MENU

ボディタオルの選び方とおすすめ人気ランキング10選【満足できる洗い心地を求めて】

お風呂で体を洗う時に、多くの人はボディタオルを使用しているのではないでしょうか。ボディタオルは様々なメーカーが出しており、商品によって洗い心地や泡立ち・洗いやすさが変わってきます。また、素材や種類・長さも様々で選び方に迷ってしまうことも多いはず。

そこで今回は、自分に合ったボディタオルの選び方と、おすすめの人気商品をランキング形式で紹介します。購入を検討している人はぜひ参考にしてくださいね。

目次

ボディタオルの選び方

ボディタオルを選ぶ際のポイントは「素材」「形状」「長さ」「肌触りの良さ」「価格」の5つです。それぞれ特徴・ポイントがありますので、詳しく解説をしていきます。

素材で選ぶ

多くのメーカーがボディタオルを開発しており、素材としては「シルク」「ポリ乳酸」「ナイロン・ポリエステル」「コットン」「リネン」の5つが挙げられます。素材ごとの特徴について解説をしていきますので、どの素材が良いのか迷っている人は参考にしてください。

肌に優しく毛穴汚れ・角質を落とす「シルク」

ボディタオル
出典:amazon.co.jp

ボディタオルの中でも女性に高い人気を誇っているのが「シルク」です。シルク素材で作られたボディタオルは滑らかな洗い心地が特徴的で、肌に優しいだけでなく毛穴汚れや角質を落としてくれますさらに敏感肌の人でも使いやすく、大人だけでなく赤ちゃんの肌も洗いやすいです。

ただし、シルクは強度がある繊維になるため、力強く洗ってしまうと肌を傷つけてしまう可能性があるため、水をしっかりと含ませて優しくありましょう。

ソフトな肌触りで泡立ちも良い「ポリ乳酸」

ポリ乳酸
出典:amazon.co.jp

ポリ乳酸は植物由来のデンプンや糖を原料として生み出されたプラスチックです。様々な素材の中でも泡立ちが良く、速乾性に優れている点が特徴になります。肌と同じ弱酸性素材になるため、相性がピッタリです。

泡立ち・洗い心地重視なら「ポリエステル・ナイロン」

ボディタオル
出典:amazon.co.jp

泡立ちを重視したい場合や洗い心地を重視したい場合は「ポリエステル・ナイロン」を素材にして作られたボディタオルを選びましょう。ナイロン・ポリエステルは繊維が細かく編み込まれているため、泡立ちがかなり良いです。

洗ったときの満足感を感じることができますが、繊維が強いので力を入れて洗いすぎると肌を傷つけてしまうため注意をしましょう。

敏感肌の人は「コットン」

ボディタオル
出典:amazon.co.jp

人によって肌が異なるため、敏感肌の人は繊維が強いものは避けて使う必要があります。敏感肌の人におすすめなのが「綿(コットン)」を素材にして作ったボディタオルです。コットンは吸水性に優れている上に、優しい肌触りなので、肌を優しく包み込むように洗えます。

ただ、コットンの場合は泡立ちがあまり良くないため、泡立てネットなどを使用してボディソープを泡立ててからタオルに泡を付けて洗うという方法もおすすめです。

程よく刺激を与えながら洗いたいなら「リネン」

リネン
出典:amazon.co.jp

麻(リネン)は速乾性に優れているだけでなく、吸水性に優れている点が特徴として挙げられます。程よい刺激で洗うことができるため、ポリエステル・ナイロンでは少し硬いと感じた人は試してみましょう。リネンは使い込むほど肌に馴染むようになる素材で、使い続けると自分の肌に合った使い心地になります

ボディタオルの形状で選ぶ

ボディタオルは様々な形状が存在し、名前にあるようにタオルタイプの形状もあれば、スポンジタイプやミトンタイプ・ネットタイプなど様々あります。それぞれどのような特徴があるのかについて解説をしていきますので、購入する際の参考にしてください。

背中までくまなく洗えるフェイス・ロングタオルタイプ

ボディタオル
出典:amazon.co.jp

ロングタオルやフェイスタオルのようなタオル形状のタイプはある程度の長さがあるため、背中までしっかりと洗えるという点が特徴です。タオルの素材によって変わりますが、通気性に優れたタイプが多く浴場にかけていても乾かしやすいものも多くあります。

自分が見える範囲だけでなく、背中などの見えないところまで隅々まで洗いたいと考えている人におすすめのタオル形状です。

自分の手で洗っている個所を実感できるミトンタイプ

ミトン
出典:amazon.co.jp

ミトンタイプは女性や敏感肌の人から支持されており、自分の手で洗っている部分を意識できます。柔らかいタイプが多いため、肌を傷つけずに洗えるほか、角質や汚れなどを落とせます。肌触りが良いものを探したい人はミトンタイプから探してみるようにしましょう。

泡立ちが良くゴシゴシ洗えるネットタイプ

ボディタオル
出典:amazon.co.jp

ネットタイプは男性から人気を集めており、泡立ちが良いだけでなくしっかりと体をゴシゴシ洗えるという満足感を得やすいタイプです。ただし、ネットタイプも繊維が強い物が多いため、力加減には注意するようにしましょう。

ソフトでありながらもしっかり洗えるスポンジタイプ

ボディタオル
出典:amazon.co.jp

スポンジタイプは吸水性に優れており、優しく体を洗えます。スポンジらしい優しい洗い心地を実感できるほか、細かいものはネットに入っていることも多いため、しっかりと洗うことが可能です。ただ、スポンジの場合は速乾性がやや悪いため、雑菌の繁殖を防ぐためしっかりと乾かせる場所で管理しましょう。

長さで選ぶ

素材や形状を意識してボディタオルを選ぶ人も多いですが、人によって体格が異なるため、長さも意識して選ぶようにすると快適な洗い心地を実感できます。ショートからロングタイプまでどのような特徴があるのか解説をしていきますので、ぜひチェックしてみましょう。

体格が大きい人は背中まで洗える「ロングタイプ」

ボディタオル
出典:amazon.co.jp

ロングタイプの場合は手でも届かない背中部分をしっかりと洗えるため、隅々まで体を洗いたいと考えている人におすすめです。体格が大きい人はどうしても背中や骨盤・うなじ部分など、手では届かない部分が出てくることが多い傾向にあります。

しかし、長めのタオルを利用することによって届かなかった部分も洗えるようになるので、体格が大きい人はなるべくロングタイプを選びましょう。

手元の感触を確認しながら洗いたい場合は「ショート・ミディアムタイプ」

ボディタオル
出典:amazon.co.jp

ショートやミディアムサイズのボディタオルは、しっかりと手元を確認しながら洗えるため、どの部分を洗っているのか、洗っている部分の様子を確認したいという人におすすめです。特にショートタイプは優しい素材が多いため、角質落としや汚れ落としに長けているボディタオルが多くあります。

ボディケアを意識しながら体を洗いたいという人はショート、程よい洗い心地を楽しみたい人はミディアムサイズを選びましょう。

肌触りの良さで選ぶ

ボディタオルで体を洗う際に、肌触りも重要視したいと考える人も多いのではないでしょうか。肌に優しい素材で洗いたいと考える人もいれば、少し強い肌触りでも洗っている実感ができる素材が良いという人もいます。肌触りに合わせたものについて紹介をしていきますので、参考にしてください。

柔らかめで肌への刺激が少なさを重視するなら柔らかいボディタオル

ボディタオル
出典:amazon.co.jp

肌に優しい触り心地のボディタオルは、肌を傷つけずに洗いやすいです。フェイスタオルのようなショートサイズのボディタオルが肌触りの良いタイプである場合が多い傾向にあります。柔らかい素材のボディタオルを選び、肌をケアしながら洗っていきましょう。

洗い心地を重視するなら硬めのボディタオル

ボディタオル
出典:amazon.co.jp

洗い心地を重要視したい場合はボディタオルでも硬めを選ぶようにしましょう。硬めのボディタオルは泡立ちが良く、繊維が強いため、しっかりと汚れを落としながら洗えます。お風呂に入っている実感・体を洗っている実感を得たい人は硬めを選ぶようにしてください。

価格で選ぶ

ボディタオル
出典:amazon.co.jp

ボディタオルは素材によって価格が大きく異なりやすいです。ナイロンやポリエステルなどは低価格で購入できますが、シルクや天然素材のものはどうしても価格が高くなります。予算に合わせて選ぶようにしましょう。

ボディタオルのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、多くの人に使っていただきたいおすすめのボディタオルを10商品紹介します。衛生面を考えると、ボディタオルは半年から1年周期・引っ越しを行った際に買い替えるのがおすすめです。これから購入しようと考えている人は必見です。

1位 キクロン ボディタオル アワスター

詳細情報

サイズ:(約)280×1000mm
材質:ナイロン
硬さ:ふつう

泡立ちが良くキメの細かい泡で洗える

ナイロン素材で作られているボディタオルで、細かく繊維が編み込まれているため、キメの細かい泡を作り出してゴシゴシと体を洗えます。硬さのバリエーションも豊富で、柔らかめから超硬めまで5種類存在し、自分の好みに合わせた硬さを選びやすいです。

他のボディタオルと比べても一つ当りの価格が低く、コストパフォーマンスに優れている点も好評を博しています。

2位 ハッピーシルク あかすり ボディタオル 絹姫

詳細情報

サイズ:約27cm×約87cm
材質:絹 100%
硬さ:-

TVに何度も紹介された極上の洗い心地

2012年から発売以来長い間愛され続けているロングセラー商品です。NHK「あさイチ!」や「ザ!鉄腕!DASH!!」でも紹介されたボディタオルで、ワントーン明るい肌にできるという点からも人気があります。

ボディタオルでは珍しいシルク素材で、肌のケアをしっかりとできる点から選ばれることが多いです。

3位 リオール 肌よろこび ボディウォッシュタオル

詳細情報

サイズ:約20 × 90cm
材質:テラマック、クラビオン
硬さ:-

しっとり滑らかな洗い心地が癖になる

とうもろこしなどの天然由来の素材を活用して作られており、肌に優しく滑らかな洗い心地が特徴です。シルクのように優しい肌触りでありながら、空気が含まれるように作られているため、泡立ちが良い点も魅力になります。繊維が優しいため、赤ちゃんや子どもがいるご家庭でも使いやすいボディタオルです。

4位 オーエ ボディタオル 超 やわらかめ ホワイト

詳細情報

サイズ:約幅28×長さ100cm
材質:ナイロン100%
硬さ:超やわらかめ

きめ細かく豊かな泡立ち

ナイロン素材で作りだされたボディタオルで、キメの細かい泡とともにしっかりと体を洗えます。少量のボディソープ・石鹸でも十分泡立てることができるため、使いすぎ防止にもなる点からも好評です。

硬さに関しても超柔らかめだけでなく、やわらかめ・ふつう・硬め・超硬めの5種類ありますので、自分の好みの硬さを選べます。

5位 マーナ(MARNA) うさぎのしっぽのボディタオル ピンク

詳細情報

サイズ:約22×90cm
材質:ポリエステル100%
硬さ:-

うさぎのしっぽのようなふわふわもこもこ素材が気持ち良い

優しい肌触りが特徴のボディタオルで、肌の上を滑るかのような洗い心地を楽しむことができます。うさぎのしっぽのようなふわふわ・もこもこ素材は何度も触りたくなるような気持ち良さです。

カラーバリエーションもピンク・ブルー・グリーン・イエローと4種類あり、浴槽の雰囲気や好みのカラーで複数購入して家族ごとに分けることもできます。

6位 ハッピーシルク 懐かしい レーヨンタオル

詳細情報

サイズ:約14センチ×約16センチ
材質:レーヨン100%
硬さ:-

角質を落として肌をしっとりに

体をしっかりと洗いたいという人よりも、ボディケアをしたいと考えている人におすすめです。垢すりや角質落としが可能で、体を温めた上でたっぷりと用意したお湯にボディタオルをつけ、優しく体をこすっていきます。

力を入れてしまうと皮膚を傷つけてしまいますが、石鹸やボディソープを付けなくても古い角質や汚れを落とせるボディタオルです。

7位 タオルショップブルーム なめらかホイップ 弱酸性ボディタオル

詳細情報

サイズ:約100×20cm
材質:とうもろこし繊維100% (ポリ乳酸)(ユニチカ・テラマック)
硬さ:-

ホイップのような滑らかな泡が肌を包み込む

とうもろこし繊維100%のポリ乳酸素材で作られた弱酸性ボディタオルで、敏感肌の人にもおすすめです。繊維を細かく編み込んでいるため、ホイップクリームのような滑らかでキメの細かい泡を作れます

大人だけでなく子どもがいるご家庭でも使いやすく、体に優しい肌触りのボディタオルを選びたいという人はチェックしてみましょう。

8位 コパ・コーポレーション ゴムポンつるつる ボディタオル

詳細情報

サイズ:90×15×0.5cm
材質:綿100%
硬さ:-

ゴムのチカラで角質ケア

今治タオルでも有名な愛媛県・今治市で作られているボディタオルで、国内産綿100%のタオルに、ゴムラテックス混合体を表面に加工を行って生み出された商品になります。ゴムの力で角質を落とせるだけでなく、しっかりと汚れも落とします。

コパ・コーポレーション実演販売士・レジェンド松下氏も紹介している人気ボディタオルです。

9位 オーエ ボディタオル かため 超ロング ブルー

詳細情報

サイズ:約幅28×長さ120cm
材質:ナイロン60% ポリエステル40%
硬さ:かため

男性必見のゴシゴシボディタオル

体をしっかりと洗いたいと考えている人におすすめで、ナイロンとポリエステルを配合して作られたボディタオルです。硬めと超硬めが存在し、ごしごしと体を洗える実感はストレス発散にもなります。

超ロングサイズなので、手だけでは届かない部分も洗いやすく痒い所に手が届くボディタオルです。

10位 ダスキン ナチュボディタオル 3色セット

詳細情報

サイズ:約24×100cm
材質:ポリ乳酸繊維80%、綿20%
硬さ:-

ボディソープの効果を最大限に引き出す

ポリ乳酸繊維80%と綿20%で作られた肌に優しいボディタオルです。ボディソープや石鹸の効果を最大に引き出せるように細かく繊維を編んで作られています。タオルの表面と裏面では作りが異なり、表面は凹凸が少ないため、肌の状況に合わせて使い分けることが可能です。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

キクロン ボディタオル アワスター

1

301円




4.27

ハッピーシルク あかすり ボディタ……

2

1,380円




4.43

リオール 肌よろこび ボディウォッ……

3

1,000円




4.48

オーエ ボディタオル 超 やわらか……

4

280円




4.39

マーナ(MARNA) うさぎのしっぽのボ……

5

440円




4.35

ハッピーシルク 懐かしい レーヨン……

6

959円




4.47

タオルショップブルーム なめらか……

7

705円




4.2

コパ・コーポレーション ゴムポン……

8

1,870円




3.83

オーエ ボディタオル かため 超ロ……

9

310円




4.36

ダスキン ナチュボディタオル 3色……

10

1,980円


4.83

おすすめのボディタオルの口コミをチェック

おすすめのボディタオルの口コミをご紹介します。ご購入の際の参考にしてみてくださいね。※口コミはあくまで個人の感想です。

キクロン ボディタオル アワスターの口コミ

人生は 祓いに始まって 祓いに終わる

常に 身も心も 清めていたいものである 自分自身の スッキリ感もさることながら 身だしなみなどは 周りへの配慮でもある あの 定番スポンジ

キクロン社製の ボディタオルは 一日の垢を 根こそぎおとしてくれる 最強の道具である

出典:Twitter

タオルショップブルーム なめらかホイップ 弱酸性ボディタオルの口コミ

泡立ちも良く敏感肌の自分でも大丈夫なお品物でした!

出典:amazon.co.jp

コパ・コーポレーション ゴムポンつるつる ボディタオルの口コミ

一年使いましたがまだまだヘタっておらず黒ずみがかなりよくなりました!また絶対買います!幅がもう少しあるといーなーと思いました\(^o^)/

出典:amazon.co.jp

まとめ

ボディタオルは「素材」「形状」「長さ」「肌触り」「価格」といった様々なポイントを意識して選ぶのが好ましいです。中でも素材や肌触りは重要で、肌や洗い心地に合わせて選ぶようにすると自分に合ったものを見つ蹴られるでしょう。ボディタオルを探している人は、ぜひ選び方やおすすめ商品をチェックしてみてくださいね。

目次