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【2024年】ゲルインクボールペンの選び方とおすすめ人気ランキング10選【履歴書やメモ書きに最適なものをご紹介】

ゲルインクボールペンの、大きな違いはインクです。なめらかな書き味とくっきりと見やすいインクが特徴的なゲルインクボールペンは、使いやすく万能なペンです。サラサや三菱鉛筆uniやジェットストリームなど文具メーカーから、何千種類もの商品が発売されています。

そこで今回は、書きやすいゲルインクボールペン選び方のポイントと人気おすすめランキング10選を紹介いたします。ぜひ、参考にしてストレスフリーな書き心地のよいゲルインクボールペンを見つけてください。

目次

ゲルインクボールペンの魅力とは

出典:amazon.co.jp

ゲルインクボールペンは、水性ボールペンのようにサラサラと書きやすい点と油性ボールペンのように文字がはっきりとしている点の良い所どりをしたボールペンです。

書きはじめも文字がかすれることなく、はっきしりした濃い文字で書きはじめることができます。また、油性ボールペンのように文字のにじみなども比較的少ないもの魅力の一つです。

ゲルインクボールペンの選び方

出典:amazon.co.jp

日常的にも遣う頻度の多い、ゲルインクボールペンを選ぶ際には、やはり持ったときのフィット感を大切にしていくことです。ゲルインクボールペンの太さや、素材などでも、持ちやすさは大幅に変わってきます。

また、ゲルインクボールペンの持ち手部分に、文字を書くときの滑り止め部分のグリップの素材に特に注目してみてください。書きやすさが格段に変わり、文字を書く時、手に力が入ってしまう方でも手の疲れを軽減するための工夫がほどこされたものも販売されています。

ペン軸で選ぶ

ペン先は、筆圧と手の大きさによって選び方が変わります。ペン軸がご自身の手のサイズを合わないと、書きやすさよりも持ちにくさの気持ちが上回り、本末転倒です。

しっかりとした書き味を確かめるには、ご自身の手の大きさによってペンの軸が太めが適しているのか、細めのが書きやすいと感じるのか重要なポイントです。

筆圧が強い方は太軸

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手が大きい方は、ゲールインクボールペンと紙に押し当てる力が大きいため、ペン軸が太めだと安定感がある書き味を望めます。軸が太めでも、ペンの軸の若干の形の違いによって、書きやすさは変動します。

手が大きいのにペン軸が細いものを選ぶと、文字を書いていても手に上手く力が入らなく持つことに意識がいってしまいます。そのため、ペンの軸の太さは持ちやすいゲルインクボールペンを選ぶポイントとしても重要です。

筆圧が弱い方は細軸

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手が小さい方は、手に加わる力も弱いため太めのペン先を選ぶとペン自体を握ることに力が弱くなり手の疲労が感じやすい可能性があります。そのため、ご自身の手の大きさによってペン軸がどの位の細さなのかを確認して選ぶと疲労感もなく快適に文字が書けます。

ペン先の太さで選ぶ

ペン先の太さは、どこに書くのか?を基準に選ぶことをおすすめします。使うシーンによって、太い方がいいのか細い方がいいのかが変わってきます。

せっかく、キレイな字で書いても、書くスペースや書く紙の種類によって文字が重なって見えにくくなったり、文字でその人の印象が変わることもあるので太さ選びも重要なポイントです。

手帳や付箋には0.4mm以下

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スケジュール帳や付箋など書く場所のスペースが小さい場合、筆記線も細く書ける0.4mm以下の太さで選ぶがおすすめです。

書くスペースが狭いのに、ペンの太さが太めのもので書くと読み返したときに、文字が滲み書いている内容が分からなくなってしまいます。0.4mm以下の細さのものだと、筆記線も鮮明に見えるため、読み返したときでも小さいスペースに書いても見えやすいです。

履歴書には0.5mm程度

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履歴書は、自分の経歴や自己PR、志望動機など企業に自分の意思を伝える人生を左右する大切なものです。ペンの太さが太いと文字が滲んだり、潰れたりして履歴書全体の印象を見た時にもゴチャゴチャしている印象を与えてしまします。

かと言って、細すぎるペン先は文字自体は見えやすくても全体的に見た時には消極的な印象を持ってしまいます。0.5mm程度の太さが太すぎるわけでもなく細すぎるわけでもないので、全体的にまとまった印象を与えてくれる太さです。

折れにくい0.7mm以上

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0.7mm以上の太さは、ペンの軸もしっかりとしていて文字を書くときに手に力が入ってしまう方でも安心して書ける太さです。郵便物などの宛先や、ノートにちょっとメモを取る時でも、ペン先の軸にもインクが行きわたり濃い文字が書けます。

ペン先の種類で選ぶ

ゲルインクボールペンを選ぶ上では、ペン先もとても重要なポイントです。ペン先は、コーンチップ・パイプチップ・シナジーチップの3種類ありそれぞれ書き心地が異なります。自分はどのペン先がしっくりくるのか試し書きをして選ぶのもおすすめです。

書き出しもかすれないコーンチップ

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ゲルインクボールペンは、コーンチップタイプのペンの軸が最も主流です。ペン先の軸が円錐型の形状のため、文字を書くときに力が入ってしまう方でも、安定感のある書き心地で、書き出しも文字がかすれることなく書けます。

しかし、コーンチップのゲルインクボールペンは、書き出しのときにペン先にインクが固まっていることがあります。大事な書類やあて名書きの場合は、一度試し書きをしてから書くとよいでしょう。

なめらかな書き心地ちのパイプチップ

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パイプチップタイプは、針のように細い字を書くことが可能です。ミリ単位で細さが選べ、筆記線を見えやすく、スケジュール帳など小さい場所に筆記する場合に適したゲルインクボールペンです。

しかし、ペンの軸が細いため文字を書くときに手に力が入ってしまう方は、細すぎるペン軸を選ぶとペン先が潰れてしまう可能性もあるので注意してください。

よい所どりのシナジーチップ

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シナジーチップは、細字でもなめらかにサラサラと文字が書けるのが特徴です。細字を書くのに最も適した細さのパイプチップタイプにプラスして流れるようななめらかな書き心地のコーンチップタイプの両方をのよい所を取り入れたい方はシナジーチップをおすすめです。

ペン先の収納方法で選ぶ

ペンの出し方で、ゲルインクボールペンのデザインの雰囲気もかなり変わります。片手で使えるノック式・スーツによく合う回転式・高級感のあるデザインが多いキャップ式など様々な収納方法があります。

どのような収納方法を選ぶかによって、使い心地やデザインも変わるので、TPOに合わせて収納方法を選ぶといいでしょう。

楽に使えるノック式

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日常的にも使いやすいスタンダードなノック式は、両手を使わずワンタッチで利用でき、すぐに使える便利なゲルインクボールペンです。しかし、筆箱などに収納していると後方部分が何かの拍子に押されてペン先が出てしまうことがあります。

ペン先が出てしまうことが不安だけど、書きたい時に片手で書けるものを探している方は、ノック式タイプのゲルインクボールペンでもロック機能が搭載されたものを選ぶなど工夫して選びましょう。

ビジネスシーンに最適な回転式

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営業などであちこちに外勤する方や、スーツを着用して仕事している方は、ノック式よりワンランク上の回転式タイプのゲルインクボールペンがおすすめです。ビジネス用の筆記用具とは言えども、どんな筆記用具を使うかで印象も変わります。

回転式のゲルインクボールペンは、ToDoリストの追記や重要なことをメモに取るとき、色を使い分けると見やすくなります。例えば左回しは黒色、右回しは赤色など回す方向によって色が変わる商品もあります。

高級感があるキャップ式

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キャップ式のゲルインクボールペンの利点は、インクが乾きにくく高級感があるデザインが多いことです。しかし、書く動作が多い方は、キャップの開閉の動作に加えキャップ紛失の恐れもあるので、注意が必要です。

キャップ式のゲルインクボールペンは、今ではイニシャルや名前などを入れることもできるので、手帳と合わせて持っておくと品格のある印象になります。

カラーで選ぶ

ゲルインクボールペンの選び方は、使う用途によって変わってきます。文字を書きたいのか、イラストやメッセージを書きたいのかなど使うシーンでカラーを選びましょう。

今ではゲルインクボールペンのカラーも豊富に販売されているので、カラー選びで迷った時には、文字書きには黒色、重要部分には赤色など、自分の中で使うカラーをイメージしながら選ぶと選びやすいですよ。

基本色の赤・青・黒

出典:amazon.co.jp

失敗のない基本カラーは、赤・青・黒です。文字を書くときは、黒が無難なカラーですよね。普段ゲルインクボールペンを使わない方でも、お出かけ時、カバンに1本忍び込ませるだけで、メモを取る・伝言を伝えるなどの突然の出来事の見舞われたときにでも活躍してくれます。

豊富なカラーセット

出典:amazon.co.jp

豊富なカラーセットは、アルバムの記録残しのコメントや手紙などと使える幅が広がります。友達同士での手紙やメッセージカードは、黒一色よりも見るだけで元気になれるようなカラーを使うと気持ちと一緒にプレゼントすることができます。

ゲルインクボールペンなので、後で読みかえしたときでも文字の滲みなども少なく、思い出と一緒に文字もしっかりと残せるので、贈り物に一言添えるなどにもぴったりです。

1本で沢山のカラーが持てる「多色タイプ」

出典:amazon.co.jp

1本でたくさんの色を使い分けられる多色タイプは、特に勉強や仕事など忙しい方にピッタリのゲルインクボールペンです。勉強でも1色だけのノートよりも重要部分を赤色などと、色を使う方が後々復習をするときでも見やすいでしょう。

インクの種類で選ぶ

ゲルインクボールペンと一概に言っても、各メーカーによって独自の製法で筆記線の見え方・インクの伸び・発色などが変わってきます。

スケジュール帳やノートなどの書く場所でインクの種類を変えることで、使いやすさや見返したときの見えやすさ変わってきます。書く場所によってインクの種類を選んでいきましょう。

筆記線が見えやすい濃さ

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ゲルインクボールペンも、各メーカーによって濃さに変動があり、文字の画数が多くてもしっかりと筆記線が見えるゲルインクボールペンを選ぶのがよいでしょう。

ゲルインクボールペンのよい性質を生かした、なめらかな書き心地にプラスして、各メーカーのオリジナルのゲルインクボールペンが販売されています。商品によってインクの濃さが変わるので、使う紙質との相性に合わせて選んでみてください。

発色性が良いのは染料インク

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紙との相性が比較的よく、色もはっきりと書けるのが特徴のインクです。カラーのバリエーションも、豊富なので特に色を使いたいメッセージカードや手紙を書くときに使うと可愛く仕上げることができます。

しかし、水には弱いため濡れた場合には文字が読めなくなってしまう可能性があります。長期的に保管しておきたい場合には湿気などの水気に気をつけましょう。

にじみにくい顔料インク

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顔料インクは、水にも比較的強く、室内の光でも変色しない、にじみにくいといった特徴があります。思い出の品に日付やその当時の気持ちなどを記録したい場合や、色紙や長期間残したいものの場合は、顔料インクがおすすめです。

書いた当時のまま残せておけるので、長年経って読み返したときもその当時の思い出も文字も鮮明に残ります。また、自分専用のレシピノートを作る場合にも活躍します。

文字が消せるフリクションタイプ

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インクの粒子が大きく紙の繊維にまでインクが染み込まないため、消しゴムで消せるようになっています。紙の種類によっては、熱で消えるタイプのインクよりも消えにくい場合もあります。

デザインで選ぶ

ゲルインクボールペンと聞くと、お値段も手ごろなものが多くの方デザインよりも機能性に注目することが多いかもしれません。しかし、お手頃価格でもシンプルなデザインから高級ホテルのロビーなどにおいてあるような、上品なデザインのゲルインクボールペンも販売されています。

プレゼント用にも、ご自身のご褒美にも、最適なデザインなど豊富に販売されているので、ご自身のお好みや生活スタイルに合わせて選んでいきましょう。

日常的に使えるスタンダードタイプ

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日常にも馴染みやすいスタンダードタイプは、機能性も充実しており用途を選ばず使えるものが多く販売されています。グリップ部分が工夫されており、文字を長時間書いていても、手が疲れにくい形状や素材が使われています。

事務職や介護職員の方、病院に勤めている方など書くことが多い職業の方におすすめです。

手になじみやすい持ち手が木製タイプ

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ペンを握るグリップ部分に木があしらわれているゲルインクボールペンもあります。この木が、ワンポイントにもなり、より一層オシャレ感を際立たせてくれます。

木を使用していることから、オンリーワンのようなあまりないデザインなので愛着がわく1本になるのではないでしょうか。自然の木を使ったゲルインクボールペンは、慌ただしい日常を感じさせない、ナチュラルで落ち着いた印象を与えてくれるゲルインクボールペンです。

ワンランク上の高級感漂うデザイン

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ゲルインクボールペンのデザインもファッションアイテムの一部と言っても過言ではありません。鏡のように光るクローム仕上げのものまで高級感が漂うデザインも豊富です。

高級感のあるゲルインクボールペンと手帳を持っているだけで、スッと背筋が伸び気が引き締まります。まるで、万年質のような上品さを与えるデザインで、持っているだけで気分があがる1本になるのではないでしょうか。

メーカー・ブランドで選ぶ

ゲルインクボールペンは、各メーカーやペンの太さによって発色、デザインの特徴が変わります。ペンを持った時の重さや、文字を書いたときに重要な流れるような書き心地なのかも各メーカーによって違いがあるので、どこに使うのかに着目して選んでください。

新ゲルインクを実現させた三菱鉛筆

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三菱鉛筆のゲルインクボールペンは、従来のものよりも濃い文字が書けるのが最大の特徴です。紙への浸透性を抑えながらも、墨のように黒く発色のよい製品が豊富なので、メッセージなど、絶対にかすれたくないというシーンで大活躍してくれます。

デザインが豊富なぺんてる

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インパクトある力強い印象を与えるデザインから、優しい印象を与えるデザインまでと豊富に揃っています。また、デザインだけではなく、機能性にも着目したものも販売されています。

使う頻度の多い3色機能から最低限のカラーだけを採用した2色機能まで、沢山のデザインからお好みの1本を見つけてください。

グリップでカラーがわかるパイロット

出典:amazon.co.jp

パイロットでは、細い文字をより書きやすくすることに重視したペンが豊富です。ペン先のシナジーチップと新しいゲルインクの両方に着目し、黒い紙や少し分厚い紙の上でも苦労することなく書けるペンが魅力的です。

何色なのか一目でわかるような構造にし、カラーを間違えないように工夫された構造のペンが豊富にあります。その少しの工夫が書くことにストレスを感じさせない、むしろ書くことが好きになれるようなアイディア溢れる商品ばかりです。

ゲルインクボールペンのおすすめ人気ランキング10選

ゲルインクボールペンも、使うシーンによって変えたいものです。品を格上げできるデザインのものや、長期間経っても消えにくい種類など、使いたい用途によって選ぶポイントも変わります。

そこでこの章では、ゲルインクボールペンで人気のあるおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ここまで紹介してきた選び方と合わせて、お気に入りの1本を見つけてください。

1位 ぺんてる エナージェル XBLN73-A

詳細情報

本体重量:13g
ペン先の太さ:0.3mm
素材:後軸・頭冠:再生PC/ノック・前軸:ABS・樹脂メッキ/グリップ:エラストマー/クリップ:鉄
インクの種類:ー
芯の出し方:ノック式

書くのが楽しくなる

ぺんてるのエナージェルXBLN73-Aは、書くのが楽しくなるくらい書き心地がよいと多くの方から、愛用者も続出している人気のゲルインクボールペンです。

スケジュール帳など書くスペースが小さくても、細字で書きやすく、速乾性があるので多忙の方にもおすすめです。文字もくっきりと濃く書けるだけでなく、滲みにくいといった特徴があります。

2位 三菱鉛筆 ユニボールシグノ ‎UM15105.33

詳細情報

本体重量:11.5g
ペン先の太さ:0.5mm
素材:(軸)AS樹脂、ラバークリップ付(キャップ)PET樹脂(クリップ)ABS樹脂
インクの種類:顔料インク
芯の出し方:キャップ式

速乾性抜群の1本

三菱鉛筆から発売されているこちらの商品は、インクがなくなるまで文字のかすれず、文字が伸びることもなくストレスフリーのゲルインクボールペンです。

インクがなくなる最後までなめらかに書けるのも特徴的な商品です。しかし、インクの減りが早いので、ストックを用意をしておくと安心でしょう。

3位 パイロット カスタム74 LKK-7SR-B

詳細情報

本体重量:22.3g
ペン先の太さ:0.7mm
素材 :樹脂
インクの種類:水性インク
芯の出し方:キャップ式

デザインだけではなく書き心地も満足

パイロットのカスタム74 LKK-7SR-Bは、まるで万年筆のような大人のデザインが目を引き付けるゲルインクボールペンです。パイロット製品の中でも、カバンの中に1本は忍び込ませておきたい高級感のあるデザインで持っているだけで、嬉しくなる1本です。

パイロットのカスタム74 LKK-7SR-Bは、見た目だけではなくペンの重要部分でもあるペン軸が、握りやすくデザインも書き心地も満足いくお気に入りの1本になります。

しかし、キャップ式なのでキャップをなくしてしまう可能性があります。キャップをはずしたら、ペンの後方部にはめるなどして工夫するして紛失防止が必要です。

4位 カウネット ノック式ゲルインクボールペン KNJ15-BK

詳細情報

本体重量 :ー
ペン先の太さ:0.5mm
素材 :ゴム、再生PC、再生PP 
インクの種類:顔料インク
芯の出し方:ノック式

コスパ抜群

カウネットのノック式ゲルインクボールペンKNJ15-BKの一番の魅力は、コスパのよさです。こんなに値段が安いと書きにくいのでは?と疑ってしまうかもしれませんが、買った方は書き心地もコスパもよく仕事でよくリピートしている方も多い商品です。

スタンダードなデザインで、文字を書くことに特にストレスを感じることがないのは、ゲルインクボールペン本来のよさではないでしょうか。ゲルインクボールペン選びに迷ったら、コスパも書き心地もよいカウネットのノック式ゲルインクボールペンKNJ15-BKがおすすめです。

5位 ぺんてる エナージェルユーロ BLN23-A

詳細情報

本体重量 :9g(1個あたり)
ペン先の太さ :0.35mm
素材 :(材質)軸・キャップ:再生PP/尾栓:再生PE/グリップ:エラストマー/クリップ:鉄
インクの種類 :顔料インク
芯の出し方:キャップ式

履歴書などに適した筆跡が魅力的

ぺんてる商品のエナージェルユーロBLN23-Aは、履歴書や仕事に関する書類など重要な場面でおすすめのゲルインクボールペンです。

書き心地がよいのはもちろんですが、それよりも少し派手めのインパクトがあるデザインなのに、筆跡は万年筆のような上品な文字が書けるのが特徴です。ただ、インクの減りが早いのと、インクの交換ができないのが難点言えるでしょう。

6位 三菱鉛筆 ユニボールワン UMNS388C

詳細情報

本体重量 :80 g
ペン先の太さ :‎0.38mm
素材 :‎プラスチック
インクの種類:顔料インク
芯の出し方:ノック式

発色もよく使えるカラーが揃っている

三菱鉛筆から発売されているユニボールワンUMNS388Cは、使えるカラーばかりで、ついつい手に取ってしまいたくなるようなゲルインクボールペンです。

セットのものだと、使うカラーに偏りがあることはありませんか?しかし、このユニボールワンUMNS388Cは、8色全て使いやすいカラーでどの色も発色がよいのが人気の理由です。 

一つ注意が必要なのは、持ち手部分が白のため汚れやすいということでしょう。筆箱に入れていると、シャープペンや消しゴムのカスが付き、汚れが移ってしまうことがあります。汚れ防止のために、別の筆箱を用意するなど工夫が必要です。

7位 三菱鉛筆 シグノRT 0.38 ‎ハコUMN103.24

詳細情報

本体重量 :10g
ペン先の太さ:0.38㎜
素材 :ゴム
インクの種類 :顔料インク
芯の出し方:ノック式

リピート続出

三菱鉛筆のシグノRT 0.38‎ハコUMN103.24は、サラサラとなめらかなインクで書きやすく、文字がにじまないのも特徴的なゲルインクボールペンです。顔料インクを使用しているため、筆記線も見やすく文字もくっきりと書けます。

仕事の時など、忙しい時間帯にメモをとっても、文字が伸びにくいので、後で読み返しやすいのも嬉しいポイントです。

8位 サクラクレパス ボールサイン GB3L1504#120

詳細情報

本体重量:19g
ペン先の太さ:0.4mm
素材:口金・胴リング・消しゴムカバー:真鍮 / 先軸・後軸:ABS / 金属クリップ:スチール
インクの種類:水性インク
芯の出し方:ノック式

アクセサリーのようなゲルインクボールペン

サクラクレパスのこちらの製品は、1本で3色使えるので勉強用のノートやスケジュール帳などに使えるゲルインクボールペンです。ペンの形状が細めにできており、手帳とセットにしてもかさばらないのでプライベートや仕事などシーンを問わず使えます。

特におすすめなのは、刻印風のダイヤ柄があしらっているところです。アクセサリーのようなデザインで、持っているだけで気分が上がるゲルインクボールペンです。

9位 パイロット ジュースアップ LJP120S4-6CM

詳細情報

本体重量 :78.3g
ペン先の太さ :0.40mm
素材 :樹脂+ラバー
インクの種類 :水性顔料
芯の出し方:ノック式

どんな紙にもはっきりも書ける

パイロットから発売されているジュースアップは、どんな紙の上からも重ねて書けることが魅力です。白い紙にサッと書くというよりは、黒い紙の上で書いたときに文字が映えるゲルインクボールペンです。イラストやメッセージカードを書く時に適したペンと言えます。

10位 三菱鉛筆 ピュアモルト UMN515.22

詳細情報

本体重量:13.7g
ペン先の太さ:0.5mm
素材:木材
インクの種類:水性ゲルインク
芯の出し方:ノック式

木のぬくもりが手になじむ

ペンの持ち手が木で作られているのが魅力的で、使っているうちに味が出てくる商品です。ゲルインクボールペンと言えば、無機質のようなデザインが多いですが、こちらの商品はカフェで使いたくなるようなオシャレなペンです。

木を使用されていることから、見た目が重量感があるように見えますが、持った感覚が軽く文字を書いていても疲れにくいのも人気の秘密です。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

ぺんてる エナージェル XBLN73-A

1

125円


4.56


三菱鉛筆 ユニボールシグノ ‎UM151……

2

94円


4.7


パイロット カスタム74 LKK-7SR-B

3

5,350円


4.5


カウネット ノック式ゲルインクボ……

4

61円




4.49

ぺんてる エナージェルユーロ BLN2……

5

187円


4.58


三菱鉛筆 ユニボールワン UMNS388C

6

633円




4.49

三菱鉛筆 シグノRT 0.38 ‎ハコUMN1……

7

768円


4.62


サクラクレパス ボールサイン GB3L……

8

1,159円


4.5


パイロット ジュースアップ LJP120……

9

845円


4.66


三菱鉛筆 ピュアモルト UMN515.22

10

336円


4.66

まとめ

ゲルインクボールペンを選ぶときは、なめらかに書けるか、にじみにくいかが重要なポイントです。同じペンを長く使いたいという人は、ペンのデザインやグリップ部分の細さなども抑えておきたいところです。

ゲルインクと言えば、水性と油性のいい部分を合わせたインクが特徴的ではありますが、メーカーによっては独自の新しいゲルインクも発売されています。機能性や書き心地など総合的に見て、自分に合った商品を見つけてくださいね。

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