登山やキャンプなどのアウトドアにおける、料理や食事に欠かせない鍋「クッカー」。別名コッヘルとも呼ばれ、スノーピーク・ソト・モンベルなどのアウトドアメーカーから、軽量で収納性抜群なクッカーが多数販売されています。
洗う時に傷つきやすい素材だったり、パッキングしづらいサイズ・形だったり、用途によってはかえって使いづらい場合もあります。そこで今回は、登山に最適なクッカーの選び方と人気おすすめランキングを10選ご紹介します。ぜひ、登山をより楽しめるクッカーを見つけてください!
登山用クッカーの選び方
登山用クッカーの選び方は「サイズ・容量」「料理・用途」「収納・パッキングのしやすさ」「素材」「メーカー」の5つです。どのように使うのかによって適したクッカーが異なります。自分の登山スタイルに合わせてクッカーを選びましょう。
サイズ・容量で選ぶ
登山用クッカーをサイズ・容量で選ぶ場合は、使用人数が目安になります。ソロと大人数で使うときの2パターンに分けて、選び方の基準をご紹介します。
ソロなら500mlのものがおすすめ

ソロで使うなら500ml程度のクッカーがおすすめです。炊飯や湯沸かし、インスタントラーメンを作るなどに最適なサイズ。本格的な料理は難しいですが、大きすぎると重すぎたり、パッキングでかさばってしまったりするので、ソロや初心者ならこのサイズで十分です。
湯沸かし・コーヒーと、炒め物などの調理を分けたい人は、300〜400mlほどの小さいクッカーがもう一つあると便利でしょう。
大人数なら500mlのものを人数分

大人数で使用する場合は、人数分×500ml程度のクッカーを用意するのがおすすめです。人数分あると、取り皿がなくてもクッカーから直接食事やスープなどを楽しめます。料理をしっかり楽しみたい人は、大・中・小をそれぞれいくつか持っていくといいでしょう。
700〜1000ml程度の大きいクッカーでもいいですが、人数分だと重くてかさばってしまいます。人数や用途にもよりますが、大きいクッカーは用意するとしても、2〜3個で十分足りるでしょう。
料理・用途で選ぶ
登山用クッカーは大きく分けて3種類です。種類で選ぶなら「何を作りたいか」で決めましょう。各種の特徴と何が作れるかを徹底解説していきます。また、色んな料理を楽しみたい人に向けて、全種類がセットのクッカーも合わせてご紹介します。
炊飯やお湯を沸かすのに最適な「深型鍋」

深型鍋は、炊飯やコーヒー・お湯などを沸かすのに最適。リュックの収まりがいいため、持ち運びしやすいのも魅力です。ただ、鍋が温まりにくいのが欠点で、炒め物や煮込み料理には不向きです。
また、深さがあり食材やカトラリーなどをスタッキングできるので便利です。ケトル替わりに使いたいなら、注ぎ口があるものを選ぶことをおすすめします。
フライパンの代わりにもなる万能な「浅型鍋」

熱が伝わりやすく、しっかり火を通す必要のある炒め物や煮込み料理にピッタリな浅型のクッカー。フライパン代わりになるため、アウトドアで本格的な料理を作りたい人なら、一つは持っておいて損はありません。
幅が広いためパッキングしにくいのがデメリットですが、バーナーに乗せても倒れづらく、お手入れがしやすいのがメリットです。浅型のクッカーは、リュックの大きさを考えて購入しましょう。
角が注ぎ口の役割も果たす「角型鍋」

角型鍋は、四角い乾麺や冷凍うどんなどがそのまま入る形状。角が注ぎ口の役割を果たし、お湯をこぼすことなく注げるのが利点です。四角い形はバックパックの中にデットスペースをつくらず、スッポリ収まるのも嬉しいポイント。
空の状態でおくとバランスが悪く、角型を取り扱っているメーカーが少ないという2点がデメリット。ただ、使い勝手がいいため、初心者や防災用に重宝される形といえるでしょう。
全種類がセットになっているものもおすすめ

どの種類にするか選びきれないという人や初心者の人には、全種類がセットになっているクッカーもおすすめです。様々な種類のクッカーを一つにまとめてコンパクトに収納できるのもメリット。
取り皿やスプーン、しゃもじなどのカトラリーが付いてくるクッカーもあります。食器類を買い足さなくていいので、コスパ最高です。
しかし、どのような用途で使用するかを決めておかないと、使い勝手が悪かったり、持ち運びで邪魔になったりしてしまうことも。最初は、安価で口コミの良いものを試しに使ってみましょう。
収納・パッキングのしやすさで選ぶ
登山では、収納・パッキングがしやすいかというのも重要なポイント。どれだけ性能のいいクッカーでも、収納しづらくかさばってしまうものは、登山には不便です。収納のしやすさで選ぶなら、スタッキング機能が付いているものやケース付きのものを選びましょう。
登山をより快適にできる「スタッキング機能」

積み重ねて入子式に収納できる「スタッキング機能」が付いているかどうかはチェックしておきましょう。スタッキング機能が付いていると隙間なく収納できるため、移動中にガタガタと音が出ません。
収納したときに一番外側にくるクッカーが凸凹していたり、持ち手が出っ張っていたりすると、収納性が落ちてしまします。出っ張りが少なくスマートに収納できるものを選びましょう。
乾燥剤の効果もあるケース付きが便利

スタッキング機能があるものに加え、ケース付きのクッカーを選ぶと、なお収納しやすくなります。散らばってしまいがちなカトラリーなどの小物もひとまとめに収納できるのが特徴です。
さらにケースは、クッカーを乾かす効果があります。クッカーの素材によっては、乾いていない状態で収納してしまうと、錆の原因になることもあります。通気性のいいケースを使うこともクッカーの持ち運びには重要です。
素材で選ぶ
クッカーは素材もさまざまで、主にアルミ・ステンレス・チタン・シリコンの4種類があります。素材によって、メリット・デメリットがあるので、特徴を理解した上で選んでいきましょう。
軽量で高い熱伝導率が魅力の「アルミ製」

アルミ製は、熱が伝わりやすく焦げつきにくいため、調理がしやすいのが長所。販売されているクッカーのほとんどはアルミ製で、最もスタンダードな素材といえます。
しかし、錆びやすく衝撃で割れたり変形したりしやすいので、長持ちしないものが多いです。ただ、安価なものが多いので、「壊れたら買い換える」というスタンスで使う方がいいでしょう。試しやすいため、アウトドア初心者の人や安いクッカーを探している人におすすめの素材です。
洗うときに傷つかない、耐久性抜群な「ステンレス製」

衝撃に強く傷つきにくいステンレス製。焦げつきをたわしでゴシゴシ洗っても傷つきにくいので後片付けが楽です。さらに、錆びにくいので長く使えるのも魅力。
熱伝導率が低いため焦げつきやすく、重くて持ち運びに不便なのがデメリット。ただ、保温性に優れているため、調理した料理が冷めにくいです。長く使いたい人やラーメンやスープなどを楽しみたい人に向いた素材といえます。
軽量で衝撃に強い「チタン製」

チタン製は、軽さと耐久性を重視する人におすすめです。軽い素材なので、長距離の移動に最適です。さらに、アルミよりも丈夫で、落とした衝撃で割れたり壊れたりすることが少ないのも特徴です。
デメリットは、価格が高く、火が当たった部分だけが高温になってしまい焦げつきやすいこと。ただ、熱伝導率が低いため、持ち手部分が熱くなりにくいのはメリットです。
折りたたみが可能な「シリコン製」

コンパクトに折りたためるシリコン製のクッカーもあります。外側がシリコンで、火が当たる底面はアルミになっているのが一般的。大きいクッカーでもかさばりにくいことがメリットです。
同じサイズのクッカーよりも重く、強火で調理すると側面に炎がまわり、シリコンが溶ける可能性があるという欠点もあります。よりコンパクトにパッキングしたい人におすすめです!
メーカーで選ぶ
種類が豊富にあるように、クッカーを販売しているメーカーもさまざま。その中でも、登山家やアウトドア好きに愛用されているメーカーを3つご紹介していきます。
料理好きから愛される「snow peak (スノーピーク)」

スノーピークは、主にオートキャンプ製品を取り扱うアウトドアブランド。新潟県の豪雪地帯で製品のテストが行われ、その厳しい環境下で耐え抜いた製品のみが世に売り出されています。その妥協を許さない姿勢こそが、ユーザーに愛され続ける秘訣なのです。
スノーピークのクッカーは、使い心地はもちろんのこと、食材の旨味を引き出し料理を美味しく食べられるものばかり。アウトドアだけでなく、日常的にも使えると性能のよさに定評があります。
料理に必要不可欠な火を支える「SOTO (ソト)」

工業用バーナーの製造会社として設立した新富士バーナー。100均ライターを燃料とする手のひらサイズの小型バーナー「ポケトーチ」をきっかけに、SOTOブランドでアウトドア市場に参入。カセットガスを燃料にした燃焼器具を中心にアウトドア製品を多数展開しています。
SOTOのクッカーは、コンパクト・軽量・丈夫が最大の特徴。また、バーナーがセットになったクッカーも人気です。SOTO独自の製法により、強風の中でも加熱調理ができる優れもの。調理には火が必要不可欠なので、性能のいいバーナーはアウトドアの強い味方になりますよ。
コスパ抜群!安心・安定の品質「モンベル」

モンベルは、1975年に設立されたアウトドア総合メーカー。テント・バックパック・寝袋などの、日本人に合ったウェアやギアを取り扱っています。高品質な製品が比較的安価で販売されていることから、老若男女問わず人気を集めています。
モンベルの代表的なクッカーは、黄色のアクセントがおしゃれなアルパインシリーズ。非常に軽量で、調理が素早く行えるアルミニウム製のクッカーです。丸型・角型やサイズなど、ラインナップが豊富でシーンに合わせて選べるのも魅力です。
登山用クッカーのおすすめ人気ランキング10選
おすすめの登山用クッカーをランキング形式でご紹介します。コスパの良さや口コミ・評価、利便性など様々な視点から比較し、順位を付けています。ぜひ、購入の参考にしてください。
1位 snow peak(スノーピーク) アルミパーソナルクッカーセット SCS-020

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材質:本体:アルミアルマイト加工/ハンドル:ステンレススチール
重量:485g
タイプ:浅型鍋タイプ
セット内容:クッカーL/クッカーS/フタL/フタS/メッシュケース
1セットで4役こなす万能セット
鍋・フタ・お皿・フライパンの4役をこなす使い勝手のいいクッカーセットです。小は350ml、大は1000mlとサイズが豊富なため、スープや炊飯、鍋まで様々な調理に対応します。
耐摩耗性が高まるアルマイト加工を施しているため頑丈で、なおかつアルミなので熱伝導性に優れ、調理もしやすいのが魅力です。ソロでもファミリーでも1セット持っておけば、かなり重宝するでしょう。
2位 Overmont アルミ クッカーセット DS-300

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材質:アルミニウム合金
重量:約833g
タイプ:浅型鍋タイプ
セット内容:鍋,蓋,フライパン,ケトル,お碗,しゃもじ,柄杓,クリーンスポンジ,Dリング,ナイフ,フォーク,スプーン,収納袋
豊富な付属品でコスパ最強
鍋に加え、ケトルや食器など付属品が豊富なのが特徴。調理も湯沸かしも、この1セットあれば問題ありません。鍋もケトルもすべてひとまとまりになり、メッシュの収納袋がついているので持ち運びに便利です。
また、持ち手は熱が伝わりにくい素材を採用しており、火傷しづらいのも使いやすいポイント。アウトドア初心者で調理器具を持っていない人や2〜3人で使用したい人におすすめです。
3位 SOTO(ソト) アルミクッカーセットM SOD-510

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材質:アルミニウム
重量:クッカー小:78g/クッカー大:120g
タイプ:浅型鍋タイプ,深型鍋タイプ
セット内容:クッカー1000ml/クッカー500ml/収納袋
ボンベがすっぽり!収納性抜群クッカー
携帯性を重視するなら、SOTOから展開しているアルミ製のクッカーがおすすめ。1000mlと500mlの2つセットで、鍋の中にアミカスとOD缶(ボンベ)をスタッキングできる優れものです。
深さが大で10cmあるので、リュックへの収まりがいいのも利点。コンパクトに収納したい人にピッタリの商品です。また、取っ手に樹脂がコーティングしてあるので、素手で取っ手を持てるのも嬉しいポイントです。
4位 EZCAMP キャンプクッカー 9点セット

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材質:鍋セット本体:酸化アルミニウム/ハンドル:シリコンとステンレス
重量:850g
タイプ:浅型鍋タイプ
セット内容:鍋,フライパン,ポット,食品レベルPPお碗×3,ひしゃく,スポンジ,スプーン,収納袋
煮る・炒める・焼くができる便利なセット
鍋・フライパン・やかんなど、計9つの調理器具が一緒になったお得なセット。鍋は1350mlと大容量なので、野菜たっぷりのインスタントラーメンも簡単に作れます。
FDA認証を取得している製品で、安心・安全に使用できます。ファミリーや複数人での利用にうってつけのセットです!
5位 snow peak(スノーピーク) チタントレック SCS-008T

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材質:チタニウム
重量:175g
タイプ:浅型鍋タイプ
セット内容:ポット,フタ,メッシュケース
軽量で丈夫だから長く使える
総重量は175gしかなく、長時間の移動にも邪魔にならないのが魅力。また、チタン製なので鍋にダイレクトに口をつけられ、より料理を楽しめます。
コンパクトですが、1回の沸騰で2人分のパスタを茹でることができるぐらい十分な大きさがあります。汁物調理を中心に楽しみたい人や軽いクッカーを探している人は要チェックです。
6位 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ステンレス ラーメンクッカー M-5511

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材質:ステンレス鋼
重量:550g
タイプ:浅型鍋タイプ
セット内容:片手鍋,ふた,フライパン
安心の日本製!衝撃に強く錆びにくい
金物の町である燕三条で生産された安心の日本製クッカー。ステンレス製を採用し、丈夫で錆びにくいため扱いやすいのが特徴です。手のひらサイズのコンパクトさで持ち運びにも便利。
表面の仕上げが非常に綺麗で、見た目のよさも重視している人にピッタリです。アルミクッカーよりも「お米が美味しく炊ける」といった口コミも多く、炊飯用クッカーを探している人におすすめです。
7位 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ステン角型ラーメンクッカー UH-4202

rakuten.co.jp
材質:ステンレス鋼/つまみ:天然木
重量:305g
タイプ:角型鍋タイプ
セット内容:鍋,フタ
湯切り穴付きの角型おしゃれクッカー
ラーメン作りに特化した1〜2人用に適した角型のクッカーです。湯切り穴が付いているのが最大の特徴で、鍋の中にインスタントラーメンを2個入れて持ち運べるサイズ感。
また、鍋の内側にも外側にも目盛りがついているので、水分量を調整しやすいのも嬉しいポイント!野外でのラーメン作りに重宝するクッカーです。
8位 EZCAMP キャンプクッカーセット

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材質:アルミニウム
重量:850g
タイプ:浅型鍋タイプ
セット内容:鍋×2,フライパン,食品レベルPPお碗×3,竹スポンジ,スプーン,収納袋
使い勝手抜群の初心者向けセット
鍋2つとフライパンに加え、スプーンやお椀などがついたお得な9点セット。熱伝導率が高いアルミ製に、焦げつき防止のコーティングがされており、初心者でも料理がしやすいクッカーになっています。
9点セットがひとまとまりにスタッキングできるので、収納性も抜群。登山だけでなく、家族パーティーやバーベキュー、そして防災用としても大活躍してくれますよ。
9位 Hac (ハック) アルミアウトドアクッカー4個セット HAC2167

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材質:本体:アルミニウム/取っ手:ポリ塩化ビニル
重量:約475g
タイプ:浅型鍋タイプ
セット内容:鍋(大),鍋(小),フタ兼用器(大),フタ兼用器(小),収納袋,スポンジ
大容量なのにコンパクト収納可能
小650mlから大1400mlまで、豊富なサイズで使い勝手のいいクッカーセット。一つにスタッキングでき収納袋もセットなので、リュックの収まりがいいのが特徴です。
さらに、大容量の鍋が4つも付いて、1,239円と圧倒的なコスパの良さと、総重量約475gの軽量な点も人気の秘密。クッカーを初めて購入する人や、色んなサイズのクッカーが欲しい人におすすめです!
10位 UNIFLAME(ユニフレーム) fan5duo 660256

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材質:ステンレス鋼:ステンレス大鍋,ステンレス片手鍋,メッシュバスケット/フライパン:アルミニウムフッ素加工/ライスクッカーミニDX:(本体)アルミニウムフッ素加工,(フタ)ステンレス鋼
重量:約2.4kg
タイプ:浅型鍋タイプ
セット内容:ステンレス大鍋,ステンレス片手鍋,フライパン,ライスクッカーミニDX,メッシュバスケット
あらゆる料理シーンに対応するフルセットクッカー
2~3人向けに作られたオールインワンクッカーセット。ゴシゴシと洗浄しても傷つきにくいステンレス製を採用し、どんな調理にも柔軟に対応します。
ライスクッカーは、難しい火加減のタイミングをカタカタとフタの動きで知らせてくれます。また、麺類の茹で上げや水切り、さらに洗い物に活躍するメッシュバスケットもスタッキングできる万能クッカーです。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
---|---|---|---|
![]() Snow Peak (スノーピーク) アルミ……
1
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4,072円 |
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![]() Overmont アルミ クッカーセット D……
2
|
2,923円 |
3.6 |
|
![]() SOTO(ソト) アルミクッカーセットM……
3
|
2,750円 |
4.41 |
|
![]() EZCAMP キャンプクッカー 9点セット
4
|
2,495円 |
4.1 |
|
![]() snow peak(スノーピーク) チタント……
5
|
4,760円 |
4.43 |
|
![]() CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)……
6
|
1,918円 |
4.28 |
|
![]() CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)……
7
|
2,188円 |
|
|
![]() EZCAMP キャンプクッカーセット
8
|
2,707円 |
4.1 |
|
![]() Hac (ハック) アルミアウトドアク……
9
|
1,239円 |
4.22 |
|
![]() UNIFLAME(ユニフレーム) fan5duo ……
10
|
14,500円 |
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まとめ
登山の楽しみ方は人それぞれですが、食事は重要なイベントです。登山用クッカーは、用途によって適したサイズ・形・素材などが変わってきます。最適のクッカーを選ぶことができれば、登山をより快適に楽しむことができるでしょう。
今回ご紹介した、サイズ・料理・収納・素材・メーカーを考慮した上で、自分の目的に合ったクッカーを見つけてくださいね!