栄養価が高くダイエットや健康維持に効果的とされているトマトジュース。大手野菜ジュースメーカーのカゴメ、デルモンテ、伊藤園などから、自社農場で販売している製品まで、トマトジュースにはたくさんの種類があります。
それぞれどんな特徴があるのかを調べ、その中からおすすめの人気商品を8選ピックアップしてみましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
トマトジュースを飲むメリット

トマトの赤い色素に含まれる「リコピン」には、糖尿病などに効果のある抗酸化作用や、アミノ酸の一つであり血圧を穏やかにする機能やストレスの軽減、リラックス効果を促す「GAVA」などの、身体に良い成分が沢山含まれています。
トマトジュースは手軽にこれらの栄養素を摂取できるのと、トマトの食感が苦手な方も、嫌悪感なくサラッと口にできるのが利点です。
1日コップ1杯(200ml)程度の摂取が目安とされており、これは各メーカーも推奨しています。取り過ぎはかえって身体に良くありませんので、量を守って正しく活用しましょう。
トマトジュースの選び方
トマトジュースは、商品によって様々な製造方法や成分の違いなどの特徴があります。ここでは、おすすめの選び方やチェックポイントをご紹介します。
製造方法
果汁の搾り汁を原料にして作るジュースは、製造方法が2種類あります。加工の仕方によって、味にも違いが出てきますが、ジュースのパッケージには必ず、どのような過程で作られているかの記載がありますので、チェックしてみると良いでしょう。
無添加で安心なストレート

ストレート製法は、その名の通り果汁をギュッと絞って加熱殺菌処理をし、水分を加えずにジュースにしたものです。100パーセント果実のピュアな風味と香りが楽しめます。鮮度が良いので日持ちはしませんが、無添加で安心な作り方です。
国産のこだわりのトマトや、ブランド化されたトマトを使用していることが多いので、その分安価ではありませんが、トマト本来の甘みが凝縮された美味しいジュースが味わえます。無農薬の農家で作られた直送のものや、季節限定の商品などもあります。
長期的に保存がきく濃縮還元

濃縮還元製法は、果物や野菜の絞り汁を作り、水分を飛ばして凝縮したものを真空状態で保存し、それらに水分を加えてジュースにする製法です。さらに砂糖などを添加して飲みやすくする商品もあります。
メリットとしては、長期的に保存が効き、場所に関係なく安定供給ができますので、輸入や輸出に向いていることです。その反面、加工の際に損なう風味を調整する為に、添加物などが使用されることがあります。
栄養成分はどちらも極端な変化はありませんので、飲みやすいもの、購入しやすいものを基準にして選ぶと良いでしょう。
成分表示で選ぶ
パッケージには原材料名や栄養成分表示、その他の機能に関する情報などが記載されています。健康や美容の為にトマトジュースを取り入れたいとお考えの方は、パッケージをチェックしてみましょう。
GAVA含有されているもので選ぶ

アミノ酸の一種であるGAVAは、主に動物の脳や脊椎に存在します。ストレスがかかると脳内のGAVAが減少し、イライラや体調不良の原因になります。発芽玄米や完熟したトマトなどに含まれるGAVAを摂取することで、自律神経を整えてリラックスできる状態へと導きます。
またGAVAには血圧を緩やかに下げる効果も期待されています。ノルアドレナリンの分泌を抑制し、興奮などによって起こる血管の収縮を抑え、血流を正常に戻してくれる機能が備わっています。現代人の抱えるストレスと相性の良いGAVAは、ここ数年で注目されている成分です。
カロリー表示を見て選ぶ

栄養成分表示の欄を見てみると、商品単位やグラムあたりの単位でエネルギーが載っています。食品や飲料を購入する際にこちらをチェックされる方は多いのではないでしょうか。体型を気にされている方は、カロリー値が低いものが安心ですよね。
同時に糖質や脂質、炭水化物の値もチェックし、特にカロリーを気にかけて選ばれる方は糖質の値が低いものの方が、比例してカロリーも低くなる傾向にありますので、選ぶ基準にすると良いでしょう。糖類が添加されているものなどは必然的にカロリーと糖質が上がります。
リコピンの含有量で選ぶ

トマトの真っ赤な色素にたっぷり含まれるリコピン(カロテノイド)には、抗酸化作用の他にも、βカロテンがブロッコリーやカボチャよりも多く含まれており、特に夏に実る完熟トマトはリコピン量やビタミンが倍増します。
美容対策として取り入れたい方は、リコピン量が多いものを選んでみましょう。
無添加のもので選ぶ

添加物を使用しないで作られているトマトジュースは種類が豊富です。トマトは加工しやすく、熱処理することでリコピンが体内に吸収されやすくなることが研究から明らかになっています。
ですので原料がトマトのみの無添加のものを選べば、身体にも良く、リコピンも沢山取れて健康にも美容にも効果が期待できます。
果汁のパーセンテージで選ぶ

生のトマトの味が少し苦手だけれども、健康の為にトマトジュースを取り入れたいとお考えの方は、100パーセント果汁以外のものがありますので、試してみると良いでしょう。甘みやレモン果汁が加わっているものがあり、サラッとしていて飲みやすくなっています。
サントリーGREEN DAKARAシリーズの「スッキリしたトマト」は果汁量が50パーセントで、サラサラとした口当たりです。アサヒ飲料バヤリースシリーズの「さらさら毎日おいしくトマト」は果汁量が90パーセントで、濃厚なのに軽く、こちらもとても飲みやすくおすすめです。
ですが、加糖ブドウ糖液糖や食塩が添加されているものが多いですので、糖質が気になる方は、やはり100パーセントのものをおすすめします。これらの商品は、飲み過ぎに注意しましょう。
塩分量をチェックする
100パーセントのトマトジュースは無添加のものが多く、健康や美容に良いですが、塩分量には気をつけなければいけません。毎日の習慣として取り入れる為に成分をチェックし、有塩、無塩どちらを選択するのが良いのかを考えていきましょう。
無塩のものを選ぶ

無塩のトマトジュースは、特に高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、血糖値を気にしている方におすすめです。日本人は、世界でも塩分量を多く摂取している人種と言われています。
トマトの青臭さが苦手な方は、糖度の高い完熟トマトを使用したトマトジュースを選ぶと飲みやすいですよ。
有塩のものを選ぶ

少し塩分が添加されているとグンと飲みやすくなります。トマトの独特の酸味や青臭さが苦手といった方にはこちらがおすすめです。生のトマトを食する際にも、岩塩などをかけると甘さが増して美味しくなりますよね。ジュースも同じで、塩分があったほうがマイルドになります。
厚生労働省が推奨する1日の塩分摂取量は8gまでとしています。有塩のものは成分表示をチェックして、1日の摂取量を決めて取り入れるようにしましょう。
また無塩のトマトジュースを購入し、飲む際に好みの塩を添加するのも良いですよ。量が調整できますし、ミネラルを多く含んだ岩塩などをチョイスしてみてはいかがでしょうか。
減塩のものを選ぶ

ここ20年ほどは減塩ブームの影響を受けて、みそや醤油など、和食に欠かせない調味料には必ず減塩の商品が販売されています。トマトジュースにも減塩の商品が出ており、無塩では飲みにくいけれど有塩もちょっと身体が心配といった方にはこちらもおすすめです。
飲みやすさで選ぶ
飲みやすさは、色々な商品を試してみないと実際には好みがどの商品なのかはわかりませんが、パッケージから情報を得て試してみるのも良いでしょう。それぞれのアピールポイントを探ってみましょう。
果汁タイプのものを選んでみよう

果汁100パーセント以外のタイプは、トマトが苦手な方やお子様も飲みやすい傾向があります。トマト以外の果汁が添加され、糖類が入っていなくても甘く感じられる商品もありますし、加糖ブドウ糖液糖などで甘くされているものもあります。
甘さを基準にしてみよう

圧倒的に甘くて飲みやすいもので代表的なのはカゴメの「あまいトマト」です。原材料はトマトと香辛料と明記されており、本当にそれだけなのかな?と思うほど甘く、青臭さが感じられません。
現在改良されて「あまいトマトGABA&リラックス」になっており、原材料はトマトと香料になっています。改良されていますが糖度10のトマトを厳選して使用している為、甘い口当たりです。
他にもマルセンファームの「あかい実りの贅沢しぼりとろり」などは糖度8前後の、宮城県産フルティカという完熟トマトだけを使用してジュースにしている商品です。酸味が苦手な方は高糖度の商品をお勧めします。
有名メーカーのものから選んでみよう

トマトジュースのメーカーといえば、カゴメです。トマトジュースだけでなくトマトケチャップや、野菜を美味しくブレンドしたジュースなどを開発しています。
またデルモンテもトマトジュースの販売では有名です。「リコピンリッチ」の他に桃太郎トマトだけを使用した「桃太郎ブレンド」も販売しており、こちらも人気のトマト飲料です。
「理想のトマト」や「熟トマト」を販売している伊藤園もトマトジュースメーカーではポピュラーです。どちらの商品も食塩無添加でトマトの濃度にこだわっており、厳選された完熟トマトを使用してリコピンやGAVAの量を多く含有して作られています。
香料の添加の有無で選ぶ

香料とは、食品などに香りや風味をつける為に使用される添加物のことです。
香料には天然の成分でできたものと、化学的な合成物質でできたものがありますが、伊藤園やカゴメが使用しているのは天然の香料です。香料の他にも香辛料という表記がありますが、こちらは主にハーブやニンニク、しょうがなどのスパイスを指します。
濃縮還元で作られたジュースなどは、加工の過程で風味が飛んでしまうことがあるので、それを補う為に香料を添加して味を整えているものがあります。添加物には違いないので、気になる方は使用していないものを選ぶようにしましょう。
コスパ最強はどれ?
トマトジュースの価格は、手軽にスーパーで購入できる100円台のものから、瓶詰めになった高級品まで幅広くあります。ここでは価格に注目してみましたので、購入の目安にしてみてください。
プライベートブランドに注目

大手スーパーなどが展開しているPB(プライベートブランド)商品。代表的なのはイオンの「トップバリュ」セブンアンドアイホールディングスの「セブンプレミアム」西友の「みなさまのお墨付き」などがあります。コストカットされていて安くて品質の良いものを提供しています。
トップバリュの「オーガニック トマトジュース 食塩不使用」は本体価格178円と、大手メーカーに比べると20〜30円安くなります。販売者はイオンですが、生産しているのは日本デルモンテでキッコーマンの子会社です。毎日取り入れるには少しでもお安いものはありがたいですよね。
高級なトマトジュースは美味しくてコスパが良いのか

「瓶詰めになったストレートタイプ」「契約農家からの直送品」など、高級なトマトジュースはコスパが良いのでしょうか?これは単純にお値段だけで見てしまうと、少し手を伸ばしにくい…思われるかもしれません。今回は以下の通りに比較をしてみました。
自然あふれる農園の無農薬無添加で栽培された商品などは、200ml前後の容量で約400円〜600円が相場でした。対して、大手メーカーの同じ容量のお値段は約100円〜150円ほどになります。金額だけで比較すると相当な差があり、一見コスパが悪く見えるかもしれません。
違いは、コストのかかるストレート製法がほとんどである事や、トマトの品種や産地、栽培方法にも細かくこだわりがあることです。良質なトマトが手軽に吸収でき、身体にも良い点は、長期間のトータルバランスは良いと言えますね。
容器の種類で選ぶ
紙パックの飲み切りサイズから、大容量のペットボトルまで、様々な商品があるトマトジュース。利用しやすいものはどんな容量で、どんな形のものになるのかをチェックしていきましょう。
ストロー付きの紙パック

こちらは160ml〜200mlのサイズ展開が多い商品です。1日の摂取目安としての容量にちょうど良い量で、手軽に取り入れられ、ストロー付きなのでお子様にも与えやすいですね。
コンビニやスーパーなど、どこでも手に入る為、朝の習慣として取り入れてみるのもおすすめです。
大中小様々なペットボトル

ペットボトルも小さいものは265ml〜大きいサイズは1000mlまで様々です。ペットボトルのメリットは、蓋がしっかり閉まるので持ち運びに便利なことや、容量が大きいものだと、小さいサイズより割安であるということです。
通勤や通学途中の朝にコンビニへ寄って購入する時は小さいサイズが便利ですし、家族みんなでシェアする際は、大容量のボトルは役立ちますね。但し、開封したものを冷蔵庫へ保管する際は2〜3日程度で飲み切るように、と各メーカーが推奨しています。
高級品も!瓶詰めタイプ

ストレートタイプのトマトジュースに比較的よく使われている瓶詰めの容器は、見た目も高級感があります。中身がはっきり見えて、特にストレートタイプは濃度が高いので、時間が経つと底に成分が沈澱しています。なんとなく良いものの証という雰囲気ですよね。
瓶は重いので大きいものは取り扱いに注意が必要ですが、雰囲気も込みで、相対的に美味しく感じられます。瓶詰めにすることで密閉率を高くし、また匂い移りを防ぐ効果もありますので、フレッシュなまま販売できるのが特徴です。
フレッシュな缶タイプ

こちらもプラスチックや紙に比べると風味や匂いが移りにくく、製品の質を保つ容器です。殺菌した缶に加熱処理した食品や飲料を詰め、外側も加熱して殺菌する事によって無菌状態にしていますので、空気にさえ触れなければ中の物質は鮮度をある程度保っています。
ただ、缶の独特の口当たりや匂いを感じてしまう方もいらっしゃるようです。中身はフレッシュに保たれていますので、コップに移して飲むように工夫すれば、美味しくいただけておすすめです。
ギフトにするなら産地や容量にも目を配ろう

高級なトマトジュースの贈答品は、トマトジュース好きな方に喜ばれる商品です。アマゾンや楽天などのECサイトには、ギフト用のトマトジュースが数多く販売されています。
贈り物はもらう相手側のことを考慮して、家族構成に合わせた容量や、こだわりの農家で作られたものといった産地や製造方法にも目を向けてみましょう。
トマトジュースのおすすめ人気ランキング8選
トマトジュースには色々な種類のものがあることがわかりました。それではここで、売れ筋のトマトジュースを9選ご紹介します。飲みやすいタイプのものを見つけてみてくださいね。
1位 カゴメトマトジュース 食塩無添加

amazon.co.jp
カロリー:40kcal/1本200mlあたり
容器:パック
王道メーカーのこだわり無塩タイプ
トマトジュース専用のトマトを、こだわって栽培しているカゴメ。無塩のシンプルな商品が、1番人気として選ばれました。毎日摂取するものとして、安心安全な大手メーカーの無添加ジュースはやはり選ばれやすいですね。
自然な甘みと、濃厚なのにサラッとした口当たりが楽しめ、老若男女みんなに好まれる飲みやすさです。無塩なので料理やお菓子に取り入れたり、オリーブオイルや岩塩を少し入れて飲んでみても、雰囲気が変わってまた違った風味が味わえます。
2位 カゴメ あじわうトマト

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カロリー:ー
容器:紙容器( カートカン )
ポルトガル産トマトのリッチな味わい
こちらは専用のトマトである「凛々子」ではなく、ポルトガル産の厳選されたトマトだけを使って加工されています。地中海の燦々と照りつける太陽の下で育った完熟トマトは、ポルトガルの生産者とともに大事に育てられています。
そんなトマトで作られたジュースは、日本の土壌で育ったものとはまた風味も舌触りも異なる、新しいトマトジュースに仕上がっています。甘みだけでなくほどよく酸味が感じられるので、その風味をあじわうトマトジュースです。
3位 湘南トマト工房 100パーセントトマトジュース

rakuten.co.jp
カロリー:17kcal/100gあたり
容器:瓶
ギフトにも!濃厚なのにサラッと飲みやすい
湘南の海風が当たる爽やかな土地で育ったトマトを、さらに追熟して丁寧に加工して作られているトマトジュースです。ヘタや芯を手作業でひとつひとつ取り除き、トマト特有のクセや青臭さを無くし、雑味が出ないようにしてから濃縮しています。
旨味成分であるグルタミン酸の含有量が多く、甘みや酸味とのバランスが非常に良い商品ですので、どなたでも飲みやすく仕上がっています。パッケージやラベルも可愛く、ギフトなどにも重宝される商品です。
4位 伊藤園 理想のトマト

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カロリー:ー
容器:紙パック
栄養バランスにとことんこだわった一品
美味しさと栄養バランスを考えて作られた理想のトマトは、リコピンが30mg、カリウムは572〜1295mg相当含まれており、無添加で厳選されたトマトだけを使用しています。抗酸化作用のビタミンEやビタミンKもたっぷりで、お肌にも嬉しい飲み物ですね。
また、トロッとした口当たりではなくサラサラした飲み口ですので、高齢の方や、お子様にも飲みやすいというのも特徴です。クセがなく、トマトジュース初心者の方の入門にも向いていますので、今から健康や美容の為に取り入れてみたい方におすすめです。
5位 ノースファームストック ミニトマトジュース

amazon.co.jp
カロリー:ー
容器:ー
可愛いボトルに甘みがたっぷり
砂時計のような凹みが可愛いボトルに、甘みが凝縮されたトマトがギュッと詰まっています。1本80mlと小ぶりなサイズは、好きな方には少し物足りなく感じるかもしれませんが、その分とても濃厚でコクのある仕上がりになっていますので、ゆっくり味わいながら楽しめる商品です。
ミニトマトの品種でメジャーな「キャロルセブン」を使ってトマトジュースにしたちょっと他とは違う一品ですので、こちらもギフトにも喜ばれます。フルーツジュースのような甘みは、苦手な方にも飲みやすい味わいになります。
6位 伊藤園 熟トマト

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カロリー:コップ1杯(180ml)当たり、36kcal
容器:ペットボトル
コップ一杯にトマト4個分のリコピン入り
真っ赤な完熟トマトには、リコピンがギュッと濃縮されています。熟トマトはリコピンの含有量にこだわり、美味しさと旨味と、栄養バランスを考えて商品化されました。コップ一杯で完熟トマト4個分のリコピンが摂取できます。
お値段も手頃で、スーパーやドラッグストアでも手軽に入手できるので、毎日続けるにはピッタリのトマトジュースです。トマトの濃い味が感じられますので、トマトそのものの味が苦手な方には少しクセがあるかもしれませんが、料理にもおすすめな商品です。
7位 南部吟右衛門 北海道産100パーセントトマトジュース

amazon.co.jp
カロリー:-
容器:瓶
無添加無農薬の生ジュースで爽やかな味わい
北海道産のトマトをたっぷりと使用し、製造にとことんこだわった高級トマトジュースです。フレッシュなストレートやイプで生のままのこちらの商品は、着色料や保存料、添加物も完全無添加をポリシーとし、お子様にも配慮した安心な飲料を提供しているショップです。
たまの贅沢にチョイスするもよし、贈答品として大切な方に贈るのもよし。見た目も高級感のある桐箱入りで提供しています。濃厚ですがドロッとしたテイストではなく、スーッと入っていくような、そんな喉越しを味わえます。
8位 デルモンテ リコピンリッチトマト飲料

amazon.co.jp
カロリー:ー
容器:ペットボトル
リコピン2倍の贅沢な完熟トマトの甘み
リコピンの含有量が通常のデルモンテトマトジュースと比較して、2倍含まれている商品です。贅沢に完熟トマトをふんだんに使用し、とろりとした濃厚な味わいが楽しめるジュースですので、トマトが大好きな方や、血圧が気になる方におすすめのトマトジュースです。
糖度10の甘いトマトを使用し、酸味が少なくクセがないのでお子様も飲みやすい口当たりです。圧倒的な濃度は料理にも活用しやすく、何より美味しいので、他のトマトジュースでは満足できないといった声も上がるほどです。
おすすめのトマトジュースの口コミをチェック
おすすめのトマトジュースの口コミをご紹介します。ご購入の際の参考にしてみてくださいね。※口コミはあくまで個人の感想です。
カゴメトマトジュース 食塩無添加の口コミ

昔はトマトジュースは青臭い…野菜臭いくて、飲まず嫌いでしたが…
健康的、美容的にトマトジュースは良いとゆう情報をよく目にするので…
正直やっぱり苦手ですが…飲めなくはないので
朝と夜にコップ一杯のむようにしたら…
肌の調子もよくなり、体調もよくなりました。
出典:LIPS
伊藤園 理想のトマトの口コミ

このトマトジュース、今まで飲んだトマトジュースの中では1番好みかも!!
わたし基本的にトマトジュースとか特に好きって訳ではないけど、健康とか美容のために飲もうかな程度だったの。
でも、これは結構グビグビいけちゃうくらい飲みやすかった
ほのかに甘さもある感じだから飲みやすいのかな。
こちらは、厳選された完熟トマトを使用し、理想の“おいしさ”と“栄養”を追求したトマト100%飲料。
砂糖・食塩無添加で嬉しい
出典:LIPS
伊藤園 熟トマトの口コミ

食塩不使用ですが、飲みやすいと思います。 最近、どんどん痩せにくくなってきたと感じ、 そういえば昨年の夏はミニトマトやきゅうりをたくさん食べていたことを思い出し、トマトジュース買ってみました。 安いし、続けられそう!
出典:LIPS
ダイエットやアレンジレシピに!トマトジュースを活用しよう

トマトはオイルとの相性が良く、一緒に加熱する事によって、リコピンがより体内に吸収されやすくなることがわかっています。特に適した組み合わせは、オリーブオイル×ニンニクです。チキンと野菜の煮込み料理やミネストローネを作る時などに、トマトジュースを活用してみてください。
ビタミンEの100倍もの抗酸化作用があるリコピンをたくさん含むトマトジュースは、ダイエットや美容にもおすすめです。
カゴメの研究では朝にトマトジュースを飲むと、リコピンの吸収率が上がることがわかっています。また夜に飲むと、成長ホルモンが活性化されて美肌効果やダイエット効果に繋がることも研究結果として出ています。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
---|---|---|---|
![]() カゴメトマトジュース 食塩無添加
1
|
1,473円 |
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![]() カゴメ あじわうトマト
2
|
6,268円 |
4.46 |
|
![]() 湘南トマト工房 100パーセントト……
3
|
1,259円 |
|
|
![]() 伊藤園 理想のトマト
4
|
2,235円 |
|
|
![]() ノースファームストック ミニトマ……
5
|
3,132円 |
4.25 |
|
![]() 伊藤園 熟トマト
6
|
2,624円 |
4.35 |
|
![]() 南部吟右衛門 北海道産100パーセ……
7
|
5,400円 |
|
|
![]() デルモンテ リコピンリッチトマト……
8
|
2,825円 |
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まとめ
健康や美容に効果が期待されるトマトジュース。毎日のルーティーンに取り入れる際は、なるべく無添加のものでリコピンを沢山含んだ商品を選びましょう。濃厚なテイストが苦手な方は、料理に活用したり、お菓子に加工してみたりして取り入れてみると良いでしょう。
1日コップ一杯(約200ml)を目安に、ライフスタイルのタイミングに合わせてトマトジュースを活用し、美味しくて健康な食生活を心がけてみましょう。