MENU

MCTオイルの選び方とおすすめ人気ランキング10選【無味無臭やダイエット向け製品も!】

ダイエットサポートや運動前のエネルギー補給として取り入れられているMCTオイル。自宅で料理をする機会も増え、健康を意識した食事を心がけるためにMCTオイルを取り入れようと考えている方も多いのではないでしょうか。しかし無味無臭のものや液体タイプ、パウダータイプなどたくさんの製品があり、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、MCTオイルの選び方とおすすめの人気ランキングを紹介しています。MCTオイルの成分や取り入れ方に合わせて、自分に合うお気に入りのMCTオイルを見つけてくださいね。

目次

MCTオイルとココナッツオイルの違い

出典:amazon.co.jp

ココナッツオイルは、ココヤシの実の胚乳から抽出されたオイルのことです。それに対しMCTオイルは、ココナッツやパームヤシの中鎖脂肪酸を抽出したオイルで、中鎖脂肪酸の英語である「Medium Chain Triglycerides」の頭文字からMCTオイルと呼ばれています。

ココナッツオイルには中鎖脂肪酸が60%程度含まれており、残りの40%は長鎖脂肪酸と呼ばれるものです。ココナッツオイルにはココナッツ特有の甘い香りがあるものが多く、料理やお菓子作りに使われるほか、保湿としてお肌に塗って使われることもあります。では、MCTオイルはどんなオイルなのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

MCTオイルに期待される効果とは

MCTオイルには、カプリル酸やカプリン酸といった中鎖脂肪酸が多く含まれています。この中鎖脂肪酸を摂取することにより、ダイエットサポートや運動中の持久力をあげるといった効果が期待されるそうです。どのように中鎖脂肪酸が働くのか、詳しく説明していきます。

ダイエットをサポートしてくれる

出典:amazon.co.jp

MCTオイルは、ダイエットを効率的にサポートしてくれる効果が期待されると言われています。ダイエットというと油は控えたほうがよいのではと感じる方も多いかもしれませんが、普段使っている植物油との違いが中鎖脂肪酸です。

中鎖脂肪酸は、普段使っている植物油に含まれる長鎖脂肪酸と比べると分子量が半分なので、分解・消化が早くすぐにエネルギーとして使用されます。体内に脂肪として蓄積される前にエネルギーとして使われるため、ダイエットに適したオイルだと言われているようです。

運動中の持久力をあげる

出典:amazon.co.jp

人間は、「糖質」と「脂肪」の2種類からエネルギーを作ることができます。MCTオイルを継続的に摂取することで、「脂肪」から「ケトン体」へと変換され、エネルギーとして使用されるそうです。「ケトン体」を効率よく増やすことで、運動中の持久力をあげることができます。

運動中の持久力をあげるためには、筋トレや運動の前の食事でMCTオイルを摂取しましょう。「ケトン体」のエネルギー効率は「糖質」の1.25倍です。運動前にうまくMCTオイルを取り入れたいですね。

認知症予防にも

出典:amazon.co.jp

エネルギーが不足すると、脳がうまく働かないと言われています。MCTオイルを摂取し効率よく「ケトン体」を作ることで、記憶力低下を抑制するという研究結果がでているようです。医療や介護の分野でもMCTオイルは取り入れられており、手術後の栄養管理や高齢者の栄養補給としても使われています。

MCTオイルは、認知症を完治させるものではありませんが、認知症や記憶力低下の予防として日々の生活にMCTオイルを取り入れてみてはいかがでしょうか。

MCTオイルの選び方

MCTオイルには、製品によって製法や成分の違いが見られます。形状やボトル、香りにも違いがあるため、どれを選んだらいいかわからない方も多いでしょう。ここからは、MCTオイルの選び方を詳しく説明していますので、ぜひMCTオイルを選ぶ際の参考にしてみてください。

MCTオイルの製法・成分で選ぶ

MCTオイルの原料は、主にカプリル酸(C8)とカプリン(C10)と呼ばれる中鎖脂肪酸です。エネルギーを作るための「ケトン体」を効率よく作り出してくれるのがこのカプリル酸とカプリン酸で、最も消化吸収がいいのがC8と呼ばれるカプリル酸だと言われています。

MCTオイルは、製品によってカプリル酸とカプリン酸の含有量が違い、製法も違うのが特徴です。MCTオイルを摂取する目的によって成分を選んでみましょう。

ダイエットや運動前に取るなら「カプリル酸・カプリン酸100%」

出典:amazon.co.jp

ココナッツオイルにも含まれるラウリン酸(C10)という長鎖脂肪酸に近い成分がありますが、ラウリン酸はカプリル酸やカプリン酸に比べると消化吸収が遅いと言われています。そのためダイエットや運動前に「ケトン体」を作る目的で摂取するなら、カプリル酸とカプリン酸が合わせて100%になる「中鎖脂肪酸100%」のMCTオイルを選びましょう。中鎖脂肪酸100%のMCTオイルなら、エネルギー変換されやすくなるため、脂肪分として体に蓄積されにくくなります。

ナチュラル志向の方なら「カプリル酸・カプリン酸100%未満」のものを

出典:amazon.co.jp

カプリル酸・カプリン酸100%のMCTオイルは、化学的な処理をすることで含有量を100%にしている場合が多いです。そのため、化学的な処理をしていないMCTオイルを探したい方ならカプリル酸・カプリン酸100%未満のMCTオイルを選ぶとよいでしょう。

ナチュラルな製法で作られたMCTオイルは、ココナッツオイルにも含まれるラウリン酸も少し含まれていることがあります。ラウリン酸は、中鎖脂肪酸とも長鎖脂肪酸とも言われており、カプリル酸やカプリン酸に比べると体内に蓄積されやすくなるのがデメリットです。

MCTオイルの取り入れ方に合わせて形状を選ぶ

MCTオイルには、液体タイプのほかにサプリタイプやパウダータイプなど用途に合わせて選べる形状があります。形状により使い勝手が異なるため、普段どのように使うことが多いか考えてから購入するとよいでしょう。

筋トレ前に気軽に摂れる「サプリタイプ」

出典:amazon.co.jp

MCTオイルのサプリタイプは、筋トレ前のエネルギー補給として摂取したい方におすすめの形状です。MCTオイルの液体タイプだと食事にかける摂取ができますが、運動前にたっぷりと食事を取りたくないという方も多いでしょう。

サプリタイプであれば、満腹状態にならずに水分さえあれば気軽にMCTオイルを摂取することができます。サプリタイプの場合、MCTオイルの成分だけでなく、オメガ3・DHA・EPAといった他の成分が含まれている製品も販売されているため、自分に足りていないと感じる他の栄養も一緒に摂取することも可能です。

料理に取り入れるなら「液体タイプ」が使いやすい

出典:amazon.co.jp

料理にMCTオイルを取り入れたい方には液体タイプのMCTオイルをおすすめします。液体タイプなら、サラダやヨーグルトにかけたり、味噌汁に入れて摂取することができるため、毎日の食事に取り入れやすいのが魅力です。

サラダは特におすすめで、MCTオイルでドレッシングを手作りすれば、市販のドレッシングよりもヘルシーで味を変えて楽しむこともできるようになります。ダイエットで野菜中心の食事を心がけている方でもドレッシングなら取り入れやすいのではないでしょうか。

コーヒーに入れるなら「パウダータイプ」がおすすめ

出典:amazon.co.jp

MCTオイルをコーヒーに入れたい方ならパウダータイプがよいでしょう。MCTオイルをコーヒーに取り入れる方は多いですが、中には油浮きが気になるという方もいらっしゃいます。一度液体タイプを使ったことのある方でも、パウダータイプを使えば油浮きを気にせずにコーヒーを楽しむことができますよ。

MCTオイルのパウダーを少量の熱湯で溶かしてから使えば、アイスコーヒーに入れることもできます。プロテインに入れる場合でも、同じように油浮きが気になる方はぜひ一度パウダータイプを試してみてください。

MCTオイルの風味や香りで選ぶ

MCTオイルは、ココナッツオイルと比べると無味無臭のタイプが多いです。これは製法の違いによるものとなっています。しかし、MCTオイルでも製品によってはココナッツの風味や香りが残っているものもあるため、組み合わせる食べ物によって使い分けるとよいでしょう。

コーヒーやヨーグルトに入れて「ココナッツの風味」を楽しむ

出典:amazon.co.jp

MCTオイルの中でも、ココナッツの風味が残っているものは、コーヒーやヨーグルトとの相性抜群です。ココナッツの風味があることで、コーヒーがまろやかになりおいしく感じられるようです。

ヨーグルトにMCTオイルをかける場合は、ナッツやフルーツを一緒にのせておやつ感覚で食べるとココナッツの風味がマッチしておいしく感じることができますよ。

味噌汁に入れるなら「無味無臭」のMCTオイルを

出典:amazon.co.jp

MCTオイルを味噌汁に入れて手軽に摂取したい方なら、無味無臭のMCTオイルが最適です。ココナッツの風味があるものは味噌汁との相性があまりよくないため、購入時には無味無臭の表示があるものを選ぶとよいでしょう。

もし、MCTオイルを摂取したいけどココナッツの風味が苦手という方なら、コーヒーやヨーグルトにかける場合でも無味無臭のMCTオイルを選んでもよいかもしれませんね。

無添加や品質にこだわるなら認証マークで選ぶ

MCTオイルには、認証マークがついている製品があるため、無添加や品質にこだわりたい方は認証マークをチェックしてみましょう。製造過程の安全性がわかる認証や、宗教上の認証、オーガニック認証などのマークがあるため、自分がこだわりたい認証マークがどれなのか知っておくことが大切です。

ここからは、MCTオイルについている認証マークを詳しく説明していますので、ぜひMCTオイル選びの基準にしてみてください。

安全性がわかる「GMP認証やHACCP認証」

出典:amazon.co.jp

工場の品質管理や衛生管理についての認証マークは、MCTオイルの安全性の基準としてチェックしておきたい認証マークです。原材料の受け入れから出荷までの過程で品質管理と製造管理が適正に行われているMCTオイルには、「GMP認証」がついているため一つの基準になりますね。

「ISO22000認証」は、食品安全衛生の世界基準規格なので、安全性に関するリスク軽減となります。「HACCP認証」は、製造過程で微生物や異物の混入などを予測したうえで防止するシステムを採用しているMCTオイルにつく認証マークです。これら3つの認証マークは、製品の安全性がわかるマークなので、原材料や製造過程での管理が気になる方はチェックしてみましょう。

「ハラル認証やコーシャ認証」は宗教上の認証

出典:amazon.co.jp

「ハラル認証」はイスラム教、「コーシャ認証」はユダヤ教に関する認証マークです。宗教上食べてはいけないものがある宗教では、この認証マークが大切になります。また、食べてはいけないものだけではなく、宗教の教えに沿った製造過程で作られているかも基準の一つです。

品質の安全性とは異なりますが、イスラム教やユダヤ教と関わりのある方にとっては大切な認証マークとなっています。

自然派なら「有機JAS規格やオーガニック認証」

出典:amazon.co.jp

原材料にこだわったMCTオイルを使いたい方は、オーガニックに関する認証マークを確認しましょう。日本で定められている認証マークは「有機JAS規格」で、食品の95%以上が有機成分でできている製品の証です。

海外のオーガニック認証には、アメリカで定められている「USDAオーガニック」とヨーロッパで定められている「EUオーガニック」があります。海外のオーガニック認証は、原材料の安全性はもちろん、環境や自然に配慮するサスティナブルな観点も重要視されているので、SDGsにこだわる方にもおすすめです。

劣化しにくい遮光性ガラス瓶なら酸化を防げる

出典:amazon.co.jp

MCTオイルは、使用していくうちに劣化が進んでしまいます。MCTオイルに限らず、オイルが劣化していく原因は、「光・熱・空気」だと言われれており、この3つを避けることが大切です。光を避けるためには、遮光性ガラス瓶に入ったMCTオイルを選ぶとよいでしょう。MCTオイルの瓶には、透明・緑・茶色のものが多いですが、遮光にこだわるなら茶色の瓶を選んでください。

MCTオイルは熱でも劣化するため、コンロの近くなど熱くなる場所や蛍光灯の下など明るくなる場所には保管せず、冷暗所に保管しましょう。また、MCTオイル使用後はすぐに蓋をしめるなど、空気にできる限り触れさせない小さな工夫も劣化を防ぐためには大切です。

原材料は体に優しい100%ココナッツ由来のものを

出典:amazon.co.jp

MCTオイルには、ココナッツ由来とパーム由来のものがありますが、品質にこだわりたい方なら100%ココナッツ由来のMCTオイルを選びましょう。ココナッツは希少性があり価格が高くなってしまいますが、食用として栽培されているものなので体に優しいのが特徴です。

パーム由来の原料となるアブラヤシは、安定して生産できることからココナッツ由来のMCTオイルに比べると安価で手に入るメリットがあります。コスパを重視してMCTオイルを選びたい方は、パーム由来のMCTオイルを選んでもよいでしょう。

MCTオイルのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、MCTオイルのおすすめ人気ランキングを紹介します。現在販売されているMCTオイルは種類豊富で、原材料や中鎖脂肪酸の含有量、認証マークなども製品によって違いがあります。MCTオイルの選び方で自分が重視したい項目をチェックしながら、お気に入りのMCTオイルを探してみてくださいね。

なお掲載商品は、上記の選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている効果・効能をご確認ください。

1位 CoCo MCTオイル 360g ココナッツ由来100%

詳細情報

原料:ココナッツオイル
原産国:シンガポール
内容量:360g

ナチュラル製法で作られた合成添加物なしのMCTオイル

100%ココナッツ由来原料のMCTオイルです。化学的な工程ではなく蒸留製造方法というナチュラルな製法で作られており、安全性を重視したい方に最適です。合成添加物は使われておらず、自然派の方も取り入れやすいのが特徴です。

オイル特有の重たさを感じず、コーヒーはもちろん味噌汁やスープ、ヨーグルトなどどんな料理にも合わせやすいので、MCTオイルをはじめて使う方にもおすすめです。茶色の瓶に入っており、遮光性もばっちりです。

2位 仙台勝山館 MCTオイル 360g

詳細情報

原料:中鎖脂肪酸油
原産国:インドネシア
内容量:360g

無味無臭でどんな料理にも合わせやすい

カプリル酸(C8)とカプリン(C10)が6:4で抽出された中鎖脂肪酸100%のMCTオイルです。エネルギー効率が高いので、ダイエットのサポートや筋トレ、運動前のエネルギー補給として人気があります。

無味無臭なので食事で取り入れやすく、1日3回に分けて摂取することも気軽にできるでしょう。保存料や食品添加物を一切使っていないため、品質にこだわりたい方にも最適なMCTオイルです。

3位 ファンクティア MCTオイル 500ml

詳細情報

原料:中鎖脂肪酸油
原産国:マレーシア
内容量:472g

製造過程で化学処理をしないので自然派の方にぴったり

100%ココナッツ由来のMCTオイルです。製造過程で化学処理をしていないので、自然派の方にぴったり。中鎖脂肪酸は99.86%ととても高く、ナチュラルな製法でできるだけ高い中鎖脂肪酸含有量のMCTオイルを探している方におすすめです。

瓶に色がついているため、酸化しにくいパッケージなのも嬉しいですね。味噌汁に入れても油っこく感じないという口コミもあり、普段の料理に取り入れやすいMCTオイルとなっています。

4位 勝山 ネクステージ MCTオイル 450g 2本セット

詳細情報

原料:パーム核由来の中鎖脂肪酸100%
原産国:インドネシア
内容量:450g×2本

無味無臭でコスパがいいので使用頻度の高い方向け

仙台勝山館の姉妹ブランドとして人気のあるMCTオイルです。中鎖脂肪酸100%でプロサッカー選手も愛用しているため、運動で取り入れたい方に選ばれています。契約農園で栽培されたパームフルーツの種子を使用しているのが特徴です。

安定して収穫ができるパームが原料なのでコスパがよく、嬉しい大容量となっています。定期購入してMCTオイルを継続しているリピーターも多いようです。

5位 COCOLAB MCTオイル 純度100% 450g

詳細情報

原料:ヤシの実由来100%
原産国:日本
内容量:450g

高品質でリーズナブル!長く続けたい方に

食のオリンピックと言われるモンドセレクションを受賞したMCTオイルです。「GMP認証」を取得しているMCTオイルなので、品質管理と製造管理が適正に行われています。

大容量タイプでコスパがよく、長く継続するためにお手頃な製品を探している方におすすめです。茶色い遮光瓶に入っているので、劣化しにくいのもポイントの一つとなっています。

6位 LOHAStyle MCTオイル 450g 純度100%

詳細情報

原料:ココナッツ&パーム核由来の中鎖脂肪酸100%
原産国:日本
内容量:450g

中鎖脂肪酸100%の無添加MCTオイル

ココナッツとパーム核由来の混合原料を使用することで、品質とコスパを両立させたMCTオイルです。中鎖脂肪酸は100%の含有量なので、エネルギー変換されやすいのが魅力です。

天然由来で無添加のMCTオイルなので、ナチュラル派の方も使いやすい製品です。まとめ買いでさらにお得に購入できるため、継続して使いたい方や家族みんなで使いたい方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

7位 Happy Belly MCTオイル 400g

詳細情報

原料:MCT(中鎖脂肪酸油)
原産国:スペイン
内容量:400g

無味無臭で液だれしにくく料理に使いやすい

キャップにこだわって製造され、ワンタッチで開封でき液だれしにくいので、手軽に使うことができます。食品安全マネジメントシステムの国際規格の一つでもある「FSSC22000」 を取得した工場で製造されているので、製品の安全性を重視したい方にも最適なMCTオイルです。

無味無臭なので料理にも使いやすく、介護で高齢者のカロリー摂取や記憶力の維持として使用している口コミもあり、リピーターが多い製品です。

8位 ギー& MCT 555g 混ぜるだけでバターコーヒー

詳細情報

原料:グラスフェッドバター, MCTオイル
原産国:シンガポール、オランダ
内容量:555g

完全無欠コーヒーを簡単に作ることができる

MCTオイルとギーが一つになったバターコーヒー(完全無欠コーヒー)を手軽に作ることができる製品です。ギーとは、無塩発酵バターを煮詰めて作られた高純度オイルで、健康志向の女性を中心に普段の食事に取り入れられている質の高いオイルです。

MCTオイルをコーヒーに取り入れたい方、ダイエット目的の方はこちらの製品をぜひ試してみてください。トーストやパンケーキにバター代わりとして使用している方もいらっしゃいますよ。

9位 ナチュラルレインボー MCTオイル 460g 3個セット

詳細情報

原料:中鎖脂肪酸
原産国:日本
内容量:460g

日常的に使いやすい大容量&低価格

添加物や保存料を使用せずに中鎖脂肪酸を100%含有した高品質のMCTオイルです。無味無臭でさらっとした口当たりなので、どんな料理にも合い日常的に使うことができます。

良質なエネルギー源として毎日の生活で負担なく使うことができるように、安定して収穫できるパームを原料に、大容量・低価格を実現した製品です。トランス脂肪酸が含まれていないので、健康的にMCTオイルを取り入れたい方にもおすすめとなっています。

10位 MCTオイル 360g 老舗が提案する ナチュラルな製法

詳細情報

原料:ココナッツ100%由来の中鎖脂肪酸油
原産国:フィリピン
内容量:360g

フィリピン産ココナッツ100%のナチュラル製法がこだわり

ココナッツの本場と言われるフィリピン産のココナッツのみを使ったココナッツ由来100%のMCTオイルです。薬品を一切使用せずに抽出されたナチュラル製法がこだわりのMCTオイルなので、原料・産地・製法ともにこだわって選びたい方にもおすすめです。

口コミではオイルを入れたと気づかないほどクセが少ないとの評価もありますよ。無味無臭で手軽に料理に取り入れることができます。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

CoCo MCTオイル 360g ココナッツ由……

1

1,048円




4

仙台勝山館 MCTオイル 360g

2

1,820円


4.5


ファンクティア MCTオイル 500ml

3

1,780円


4.5


勝山 ネクステージ MCTオイル 450g……

4

1,990円


4.5


COCOLAB MCTオイル 純度100% 450g

5

2,160円


4.5


LOHAStyle MCTオイル 450g 純度100%

6

1,780円




4

Happy Belly MCTオイル 400g

7

1,856円




4

ギー& MCT 555g 混ぜるだけで……

8

3,980円




4

ナチュラルレインボー MCTオイル 4……

9

5,160円



MCTオイル 360g 老舗が提案する ナ……

10

2,160円




4

おすすめのMCTオイルの口コミをチェック

おすすめのMCTオイルの口コミをご紹介します。ご購入の際の参考にしてみてくださいね。※口コミはあくまで個人の感想です。

CoCo MCTオイルの口コミ

CocoMCTオイル愛用してます( ́•ૢ⌔•ૢ ̀)♡朝晩、お味噌汁やおかずに小さじ1ずつ垂らすだけであら不思議、毎日スッキリお通じあるし、肌の調子も良くなります

コストコで買った一瓶半年くらいかけて使い切ったから、Amazonでまた買いました(*¨̮*)

出典:Twitter

仙台勝山館 MCTオイルの口コミ

ずっと気になっていて、最近意を決して定期購入しはじめたMCTオイルがすごい!!! 仙台勝山館のMCTオイルを朝のチャコールコーヒー、お昼のサラダ、夜のプロテインに入れて飲んでるけど、明らかに持久力上がったし、空腹感が抑えれるから間食しなくなる^ ^ コレは良い買い物したー♪

出典:Twitter

COCOLAB MCTオイル 純度100%の口コミ

食べる美容液と言われるMCTオイルを頂いたので日々の食生活に取り入れ始めました

MCTオイルはすぐにエネルギーとして利用されやすく、体脂肪になりにくく、 ダイエット、エイジングケア、脳の栄養不足にも効果的とのことです!

出典:Twitter

MCTオイル摂取時の注意点

MCTオイルを摂取するときには、注意するべき点が3つあります。知らなければやってしまいそうな内容が多いため、MTCオイルをこれから使おうと考えている方は、ぜひ事前にチェックして誤った使い方をしないようにしましょう。

加熱調理はしない

出典:amazon.co.jp

MCTオイルは、発煙点といって加熱すると煙が発生する温度がとても低いです。普段の調理でもよく使用する植物油が220〜250℃なのに対し、MCTオイルは140℃ほどしかありません。そのため、揚げ物や炒め物の油として使用するのは大変危険なことがわかります。

MCTオイルを摂取する場合は、加熱はせずに使用してくださいね。炒め物をお皿に移したあとに仕上げとしてかける、味噌汁に入れるといった使い方なら問題ないでしょう。

ダイエット目的なら糖質制限を組み合わせる

出典:amazon.co.jp

MCTオイルでダイエット効果が期待されるからと、普段の料理にそのままMCTオイルを取り入れれば、ただMCTオイルのカロリーを過剰に摂取することになりかねません。エネルギーは「糖質」と「脂肪」から作られると説明しましたが、MCTオイルは、「脂肪」から「ケトン体」を作ってエネルギーにすることを促してくれるため、「脂肪」からのエネルギーづくりを効率よく行うために「糖質」を制限してあげることが大切です。

「糖質」はお米や小麦粉などに多く含まれているため、普段の食事で意識して減らしてみてはいかがでしょうか。MCTオイルもダイエットによいからと摂りすぎには注意しましょう。

プラスチック容器に入れない

出典:amazon.co.jp

MCTオイルには、ポリスチレンやABS樹脂といったスチレン系樹脂のプラスチック容器を変形させたり縮めたりしてしまう可能性があります。そのため、カップラーメンやコンビニなどで購入したコーヒー、プラスチック容器に入れたサラダ、パック入り納豆などにはMCTオイルをそのままかけないようにしましょう。

実際に、プロテインシェイカーにMCTオイル入れてシェイクしたところ容器の内側がザラザラになったという口コミも見かけます。同じプラスチックでも、瓶の蓋などに使われているポリプロピレンは油に強い性質を持っているようです。

まとめ

MCTオイルは、ココナッツオイルと違い、脂肪として蓄積しにくい中鎖脂肪酸の含有量が高いオイルです。製品によって原材料や製造工程、形状など違いがあるため、どのようにしてMCTオイルを取り入れるかによって自分に合うMCTオイルを選びましょう。

成分や製造工程でより安全性の高い認証マークのついた製品もあり、選ぶ基準がわかりやすいことは嬉しい点ですね。価格だけで安いものを選ぶのではなく、自分にとってなにが重要な基準になるかを確認しながらお気に入りのMCTオイルを探すのがおすすめです。MCTオイル摂取時の注意点も気にしながら、ダイエットや筋トレなど目的に沿った使い方でMCTオイルを楽しんでみてください。

目次