部屋に癒しのグリーンが欲しいけれど、植物を育てるのは苦手…そんな人には、多肉植物のサボテンがおすすめ。水をやり忘れても大丈夫なサボテンは手間もいらず、初心者向けの観葉植物として人気です。世話がほとんどいらないタイプや綺麗な花を咲かすタイプなど、サボテンにはたくさんの種類があります。
どんなサボテンからスタートしたら良いか分からないという人に向けて、この記事ではサボテンの選び方を詳しく解説します。後半ではおすすめのサボテンも紹介するので、ぜひあなたにぴったりのサボテンを見つけてください。
サボテンの魅力

サボテンは、シックハウス症候群の原因になるホルムアルデヒドやアンモニアを吸着して除去する効果を持つと言われており、空気清浄効果があります。
乾燥地帯の植物のため、過酷な環境でも育つことができ、水やりやお世話もほとんど不要。ずぼらな人でも気楽に愛でることができます。窓側や玄関、テーブルなど置き場所も自由。成長を楽しみながら、お部屋の緑に癒されましょう。
サボテンの選び方
サボテンは小さな手の平サイズのものから、人間と同じくらいにまで育つ大型種まで色々な種類があります。種類によって形やトゲのタイプなども異なるので慎重に選びましょう。
ここからは、サボテンの選び方を解説します。ポイントを押さえて、あなたにぴったりのサボテンを見つけましょう。
サボテンの形で選ぶ
サボテンは、丸いフォルムで絵に描いたようなトゲトゲのものもあれば、メキシコにありそうな柱型のものもあります。トゲの少ないコロンとした形のものは、女性向けのギフトとしても人気です。
ここでは、団扇型・柱型・玉型の3つの形について解説します。それぞれに特徴があるので、しっかり確認してください。
水やりがほとんど不要の団扇型

団扇型は、団扇のように丸くて平べったい形の茎が連なるタイプです。卓上に飾れる小さなサイズのものから成人男性並みの大きさになるものまで、様々な大きさがあります。
世話もほとんどいらず、水やりは春~秋は土が乾いたら、冬は1~2ヵ月に1回程度で良いです。ズボラな方でも簡単に育てることができます。
成長を感じ取れる柱型

人気ゲームのキャラクターのモチーフにもなっている柱型サボテンは、文字通り柱のように上へと成長するタイプです。縦に伸びていくので成長が分かりやすく、すくすくと伸びる経過を楽しむことができます。
また、柱型は幹が1本のものもあれば、手を上げているように枝分かれするタイプもあります。柱型の中でも好みの形を選ぶことが可能です。
コロンとして可愛い玉型

玉型のサボテンは、小さくコロンとした形でインテリアとしてぴったり。単体で育てても良し、手の平サイズのものを寄せ植えしてもたまらない可愛さがあります。
玉型の中には小さな花を咲かせるタイプもあるので、そちらを選べば開花を楽しむこともできます。水のやりすぎ・日光の当てすぎだけ注意しましょう。
サボテンの大きさで選ぶ
サボテンは、卓上向けの手の平サイズのものから人間の背丈と同じくらいの大型サイズまであります。大きさによって世話の仕方も異なるので、どこで育てたいか・どこに置きたいか考えて選びましょう。
存在感のある大型種

成人男性の背丈を超すものもある大型種。リビングや玄関などの天井が高い場所に置けば、しっかりと存在を主張し、部屋の雰囲気を変えることが可能です。
有名な品種では、単幹タイプの翁丸・西部劇でお馴染みの形をした弁慶柱・成長途中で幹が分岐する鬼面角などがあります。どれも部屋に1個あれば見応えがかなりあります。
室内に飾りやすい中型種

「大型種ほどインパクトはいらないけれど、ある程度存在感が欲しい」という方には中型種がおすすめです。大きすぎないので室内でも飾りやすく、観葉植物としてもスペースを取りすぎません。
厚みがあるものやトゲがびっしりと生えているものなど特徴的なものが多くあり、独特な存在感もあります。福禄竜神木・白桃扇・金晃丸などの種類が中型種です。
テーブルの上に置ける小型種

サボテンビギナーには小型種がおすすめ。手の平サイズで小さなワンポットで育てられるため、狭いスペースにも並べられます。オフィスのデスクや窓際にいくつか並べても可愛いです。
種類も豊富でトゲの形や花の有無が異なるので、複数個買って寄せ植えするのにも向いています。価格が安価なものも多いため、お試しにもおすすめです。
トゲのタイプで選ぶ
サボテンといえば特徴的なのはトゲ。トゲのタイプも種類によって異なります。痛そうなくらい鋭いものもあれば、ふわふわの毛のような柔らかいトゲのものもあります。トゲの形状によってもサボテンの見た目・印象が大きく異なるので慎重に選びましょう。
サボテンらしさ全開のトゲが硬いタイプ

トゲがしっかりとしたタイプはサボテンらしさがあります。サボテンを育てたことがない人にとって、まさに脳内でイメージするサボテンと言えるでしょう。
実はサボテンはトゲも育ちます。力強く育つトゲの様子は、見ていて逞しさを感じることでしょう。金松玉・春雷・金鯱などが代表的な品種です。
お子さんがいるならトゲが柔らかいタイプ

小さなお子さんやペットがいる家庭ではトゲは不安が大きいもの。お子さんやペットが触ったり、口に入れたりという不安があるなら、トゲが柔らかいタイプを選びましょう。
トゲが柔らかいタイプは触っても痛くなく、見た目も可愛らしい雰囲気があります。代表的な品種は、白くてフワフワの白星やトゲ自体がない鸞鳳玉などです。
花を咲かせるかチェック

サボテンの中には花を咲かせる品種もあります。より育てている実感が欲しいなら花を咲かせる品種を選びましょう。
サボテンの花はトゲや幹に反して、色鮮やかで可愛らしいです。品種によって花の色や大きさも異なるので、購入前に花についても調べておきましょう。花が咲くサボテンとして人気が高いのは、象牙丸や紫影丸です。
状態の良いサボテンを選ぶ

サボテンを購入する際は表面にハリがあり、色がはっきりとしている健康状態の良いものを選びましょう。商品によっては、弱っている可能性があります。
通販で購入する場合は実物が見れない分、口コミが重要です。届いた時の様子や梱包の状態などをチェックしましょう。
サボテンのおすすめ人気ランキング10選
サボテンは育てやすく、種類も豊富。2000種以上あるため、選びきれない人もいるでしょう。ここからは、おすすめのサボテンをランキング形式で紹介します。それぞれの品種の特徴も解説するので、ぜひ参考にしてください。
1位 HDフラワーホールディングス HD Flower Holdings セレウス dm-sa03dw

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品種:サボテン科セレウス属
置く場所:日当たりの良い場所
水のやり方:乾燥を好むため水やりは控えめ
育てやすい寒さにも強いタイプ
セレウスは寒さに強く育てやすいため、開店祝いや引っ越し祝いなどの贈り物にぴったり。トゲが小さく、ミニツリーのように枝分かれした可愛い形状をしているので、どこにでも飾りやすいです。
また、この商品は鉢に乗せる可愛い動物のフィギュアを39種類から選べます。自分や相手の好きな動物を選べるため、二倍嬉しいプレゼントになります。
2位 こぼんさい kobonsai 金鯱(キンシャチ) kinshati

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品種:サボテン科タマサボテン属
置く場所:日当たりと風通しの良い場所
水のやり方:鉢内の用土が乾いたらたっぷり与える
丸々としたフォルムで存在感あり
サボテンの王様とも呼ばれる金鯱は、約3cmあるトゲの力強さと丸々としたフォルムでまさに王者の風格を放つサボテンです。存在感があるので、他のインテリアがある場所でもしっかりと目立ちます。
頻繁に水やりをする必要がないのも魅力。水やりを忘れてしまっても枯れないため、初心者でも気軽に育てることができます。ただし、日光が不足すると形が崩れてしまうので、置く場所には注意しましょう。
3位 パリジェンヌ17 Parisienne 17 墨鳥帽子(スミエボシ) 10001630

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品種:ウチワサボテン亜科オプンチア属
置く場所:日当たり,風通しが良く暖かい場所
水のやり方:乾燥を好むため水やりは控えめ
両手を挙げているような形の個性派
墨鳥帽子は、サボテンのキャラクターが両手を広げたような形が特徴。可愛らしい雰囲気で見ているだけで癒されます。他のサボテンと組み合わせて寄せ植えにすれば、印象的なインテリアにもなります。
栽培方法や水やりの育児書が付いているのもポイント。適切な育て方が分かるので、サボテンのことを何も知らない方でも上手く育てることができます。
4位 パリジェンヌ17 Parisienne 17 緋牡丹(ヒボタン) set-067

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品種:サボテン科ギムノカイキウム属
置く場所:直射日光を避け,日当たりと風通しのよい場所
水のやり方:控えめ
鮮やかなトップが可愛らしい雰囲気
頭の赤・ピンク・黄色などの鮮やかな球体が牡丹のようなサボテンです。見た目が可愛らしく、部屋をポップな雰囲気にしてくれます。
本体から赤ちゃんのような子株が次々と生まれる姿も魅力的です。薄ピンクの可愛い花も咲くので、育てていることを実感しながら観賞することができます。
5位 園芸ネット enngei.net 月下美人(ゲッカビジン) 130118

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品種:サボテン科エピフィルム属
置く場所:午前中3時間程日の当たる所
水のやり方:土の表面が乾いたらたっぷりと与える
美しい白い花を咲かせるサボテン
月下美人は通称孔雀サボテンとも呼ばれ、初夏~秋に一夜だけ白い大型の花を咲かせます。サボテンとは思えない優美な姿は、まさに月下美人の名に相応しい佇まいと言えるでしょう。
通常のサボテンとは異なり、多肉部分に厚みがないのですっきりとした見た目です。普通の植物のようですが、世話がほとんど必要ないので、気軽に育てることができます。
6位 チャーム CHARM バニーカクタス 460011

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品種:サボテン科オプンチア属
置く場所:日当たりと風通しの良い場所
水のやり方:春~秋は2週間に一度,冬は月に一度たっぷり
見る度に癒されるウサギの耳のような形
バニーカクタスは団扇サボテンの一種で、子株の成長がまるでウサギの耳のように見える可愛らしさが特徴。その可愛さで見る人を癒してくれます。見た目は可愛いものの、小さなトゲは刺さりやすいので注意が必要です。
サボテンの中でも特に強く、冬は休眠期に入り寒さにも耐えます。日の光を好むので、窓際や軒下に置いてあげましょう。
7位 チャーム CHARM 金烏帽子(キンエボシ) 362080

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品種:サボテン科ウチワサボテン属
置く場所:日当たりと風通しの良い場所
水のやり方:鉢内の用土が乾いたらたっぷり与える
ドット模様に見えるおしゃれな品種
金烏帽子は小型の団扇サボテンです。小さなトゲがドット模様にも見え、インテリアのアクセントとしても活躍します。
水やりは土が乾いたらあげる程度でOK。窓際の明るい場所に放置しておくだけでも育つため、初心者でも気軽に育てることができます。小さな株が次々生まれるので、簡単に増やすこともできます。
8位 園芸ネット enngei.net エキノセレウス 180658

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品種:エキノケレウス属
置く場所:日当たりと風通しの良い場所
水のやり方:鉢内の用土が乾いたらたっぷり与える
紫色のトゲがエキゾチック
エキノセレウスは紫太陽とも呼ばれ、赤紫色のトゲが円輪状に整列する美しいサボテンです。エキゾチックな雰囲気で部屋のムードをグッと上げてくれます。
それほど大きくならないため、卓上の観葉植物として育てるのがおすすめです。大輪のピンクの花を咲かせるので、開花を楽しむこともできます。
9位 遊恵盆栽 yueibonsai 太白丸(タイハクマル) s10436v

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品種:サボテン科テロカクタス属
置く場所:日当たりと風通しの良い場所
水のやり方:夏は6日に1度,春秋は10日に1度が目安
長くて白いトゲが上品さを演出
太白丸は繊細で白く長いトゲが特徴です。他のサボテンにはない上品な雰囲気があるので、アンティーク調のインテリアにもマッチします。トゲが長い分、模様替えの際の移動には注意が必要です。
早春の時期に白いトゲに映える鮮やかなピンクの花が開きます。可愛らしい見た目で春の訪れを知らせてくれるでしょう。
10位 チャーム CHARM モンビレア 残雪の峰 365751

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品種:サボテン科モンビレア属
置く場所:日当たりと風通しの良い場所
水のやり方:春夏秋は1週間に一度,冬は月に一度たっぷりと与える
まるで盆栽のような渋さが魅力
残雪の峰という名の通り、山の峰に雪が残っているような姿が特徴です。盆栽にも見える渋さで、和風の部屋にもぴったり。
雪のようにも見える白い綿は季節によって変化し、秋になると紅葉して紫色になります。季節の変化を楽しめる男前のサボテンです。
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おすすめのサボテンの口コミをチェック
おすすめのサボテンの口コミをご紹介します。ご購入の際の参考にしてみてくださいね。※口コミはあくまで個人の感想です。
墨鳥帽子(スミエボシ)の口コミ

いただきものの #墨鳥帽子 (スミエボシ:サボテン)3ヶ月たってませんがヒョロヒョロのびてます
出典:Twitter
緋牡丹(ヒボタン)の口コミ

モンビレア 残雪の峰の口コミ

残雪の峰と呼ばれるモンビレア!その個性的なスタイルに惹かれて仲間にしてしまったのです。。かっこよい。。
出典:Twitter
サボテンの上手な育て方
初心者にも育てやすいとはいえ、サボテンの育て方にはコツがあります。乾燥地帯で生まれた植物だけに、水やりや湿気、風通しの条件で失敗してしまうことも…。
ここからは、サボテンを上手に育てるための日当たりと水やりのポイントを解説します。植え替えについても説明するので、しっかりチェックしてください。
日当たりの良い場所に置く

サボテンは乾燥地帯の植物なので、日当たりと風通しの良い場所で日光浴をさせてあげましょう。日照不足の場合、サボテンの先が細くなってしまいます。
ただし、真夏の直射日光が向いていないサボテンも多いため、外に出しっぱなしはやめましょう。比較的明るい日陰がおすすめです。
水やりは品種に合わせてコントロール

水やりの量・頻度はサボテンの品種によって大きく異なります。また、季節によっても調整が必要です。土が乾いてきたら水やりするタイプや成長期に月2~3回たっぷりと水やりして良いタイプなど様々。購入時に、季節ごとの水やりのタイミングをよく確認しておきましょう。
サボテンは植えてある土の温度が高くなりすぎると根腐れを起こします。水やりは朝・昼ではなく、日が落ちた涼しい時間帯にしましょう。
大きくなったら植え替えをする

最初は小さかったサボテンも育っていけばバランスが悪くなり、鉢が倒れてしまいます。また、根が納まりきらなくなってしまうこともあります。
1~2年ごとに植え替えをしてあげると良いでしょう。長い間使えば土の栄養分もなくなるので、植え替えの際は土も交換してください。
まとめ
初心者にも育てやすいサボテンは、癒しやインテリアのアクセントなど楽しみ方が多岐に渡ります。手間がかからない割に花や子株が増える姿はとても可愛らしく、育てる楽しみも大きいです。
デスクや窓際に飾るならミニサイズがおすすめ。大きなサイズはリビングや玄関のシンボルに適しています。まずは小さな手の平サイズから試して、奥深いサボテンにじっくりと癒されてみてはいかがでしょうか?