暖房がついた部屋でも足元だけ冷えてしまう末端冷え性の方や、暖房をつけるほどでもない寒さの際に役立つフットヒーター。足元を温めるだけで、暖房をつけなくても身体が温まるためおすすめです。
フットヒーターといっても足を入れるタイプや足元におく小さなヒータータイプなど種類も豊富です。そこで今回はフットヒーターの最適な選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ご自身の用途に合った商品を見つけてくださいね。
フットヒーターとは

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フットヒーターとは、主に足元を温めるための暖房器具です。膝下からつま先までを集中して温めることを目的としているため、小型かつ軽量な商品が少なくありません。携帯性にも優れており、オフィスや屋外用の暖房器具としてもおすすめです。
また、エアコンやストーブに比べ、フットヒーターは価格が安く、消費電力が少ない点もメリット。導入および運用コストを抑えられるため、費用が気になる人に向いています。
フットヒーターが役立つおすすめシーン

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フットヒーターは、末端冷え性の方だけでなく、受験生や試験勉強に励む学生にもおすすめです。エアコンやストーブなどの暖房は部屋全体を温めるため、温まりすぎると頭がボーっとしてしまいがちですが、フットヒーターなら足元のみを暖めてくれるので、頭がボーッとすることがありません。
また、エアコンを付けるほど寒さを感じないときにもおすすめです。フットヒーターを利用することで電気代を節約しながら簡易的に暖を取れます。
フットヒーターの選び方
足元のみを効率的に温められるフットヒーター。エアコンやストーブとは役割が異なるため、商品の選び方にも差が出ます。ここでは、フットヒーターの最適な選び方をご紹介します。
タイプ別に選ぶ
フットヒーターには足置きタイプや自立タイプ、トンネルタイプ、パネルタイプなど多くのタイプがあります。タイプが異なると商品の姿かたちが大きく変わるため、サイズや重量、価格にも影響を与えます。用途や予算に合わせて最適なタイプを選びましょう。
コンパクトで持ち運びに便利な足置きタイプ

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足置きタイプとは、本体の表面に足の裏を乗せて使うフットヒーターです。本体は座布団のような形状をしており、足の裏を床と水平に乗せることができます。足を乗せると足裏からポカポカと体全体が温まります。
靴をはいたまま足を乗せられますが、汚れが気になる人は裸足や靴下をはいて利用しましょう。フットヒーターのなかでもっとも持ち運びに向いています。
下半身全体が温まる自立タイプ

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自立タイプとは、本体が縦に長く、床に立てて置くフットヒーターです。足置きタイプやトンネルタイプと比べて携帯性には優れませんが、背が高いので自宅で使えばさまざまなシーンで活躍してくれます。
たとえばデスクの下に設置して膝より下を温めたり、キッチンやトイレに設置しておくと、寒い冬でも下半身全体を暖房できます。
自立タイプで気になるのが、本体の安定性です。万が一本体が倒れると火事の恐れもあるため、転倒防止機能付きの製品がおすすめ。
靴をはいたまま使えるトンネルタイプ

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トンネルタイプとは、トンネル状に空いた穴に足を入れて温めるフットヒーターです。足首からつま先までの箇所をすっきりと収納して温めてくれるため、特に冷え性で足先が冷える人に向いています。
靴をはいたまま利用できるのもトンネルタイプのメリットです。わざわざ靴を脱ぐ必要がなく、オフィスシーンでも活躍してくれます。
また、製品によっては本体にカバーをかけ、コタツのように使えるモデルもあります。
複数人でも使えるパネルタイプ

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パネルタイプとは、パネルの輻射熱を利用して暖房するフットヒーターです。本体がパネル状なので折りたたみに対応しており、膝下からつま先までしっかりと収納して温めることができます。また、コンパクトに折りたたんで携帯するのにも便利です。
パネルを横一杯に広げれば、大人数での利用にも対応。加熱性能の高い製品が多いこともあり、部屋全体を温めるときにも役立ちます。
発熱体の種類で選ぶ
発熱体とは、熱が発生する装置の素材を表します。フットヒーターの発熱体には、石英管やハロゲン、カーボン、マイカの4種類があります。それぞれ加熱性能や価格が大きく異なるため、最適な発熱体の製品を選びましょう。
コスパを重視するなら石英管

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価格帯の低いヒーターやストーブやトースターなどに採用されているのが、石英管です。内部の構造がシンプルなので製造コストが低く、製品の価格を抑えられます。そのため、石英管のフットヒーターは、ほかの発熱体を採用した製品に比べて圧倒的に安価です。
機能をシンプルに抑えた製品が多いため、初めてフットヒーターを購入する人や、コスパを重視する方におすすめ。ただし、最高温度になるまでに時間がかかる点には注意してください。
即暖性を重視するならハロゲン

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フットヒーターの即暖性を重視するなら、ハロゲンタイプがおすすめです。急速加熱に対応しており、スイッチを入れた途端に最高温度へと達します。真冬の早朝など、エアコンやストーブが運転し始めるまでの急場しのぎに最適です。
石英管タイプよりも温度の最高到達点が高いため、子供やペットがいる場合には取り扱いに注意しなければなりません。やや耐久性が低いこともあり、最近ではカーボンタイプが主流になりつつあります。
電気代を節約したいならカーボン

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ハロゲンタイプの即暖性と加熱性能を兼ね備え、なおかつ高い節電効果を期待できるのがカーボンタイプです。ハロゲンタイプに比べて消費電力が圧倒的に少ないため、効率的に足元を温められます。
その効率性の高さはハロゲンタイプの約2倍。よって同じ加熱力でも、カーボンタイプなら半分の電気代で済むということです。
複数人で使用するならマイカ

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マイカと呼ばれる発熱体は、パネルタイプのフットヒーターによく採用されています。発熱体の形状に寄らず均一に熱を発することができるため、「足を設置する場所によって温まり方が違う」ということが起こりません。
大きめのパネルヒーターだと部屋全体の暖房も可能です。複数人で利用するなら、マイカ型のフットヒーターが役立つでしょう。また、スイッチを入れたときはすぐに温まり、オフにすると瞬時に冷える点も特徴です。
機能で選ぶ
フットヒーターを選ぶ際に気を付けておきたいポイントが、安全機能です。安全機能がないと加熱や転倒による火事のリスクが高まります。
ほとんどのフットヒーターには何らかの安全機能が備わっていますが、念のため購入前に確認しておきましょう。
加熱しすぎを防ぐサーモスタット機能

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サーモスタットとは、設置した温度以上に加熱すると自動的に電源をオフにしてくれる機能です。万が一電源を切り忘れた場合でも、火事になる前に電源を消してくれます。
ただし、サーモスタット機能が付いていても、フットヒーターの加熱しすぎは危険です。機能を搭載しているからといって安心せず、常に適度な温度で利用するようにしましょう。
火事を防ぐ最後の砦になるヒューズ機能

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サーモスタット機能に不具合があった場合、火事を防ぐ最後の砦として役立つのがヒューズ機能です。フットヒーター本体の温度があまりにも高くなると、内蔵されたヒューズが溶けます。すると本体に電気が通らなくなり、自動的に電源がオフになる仕組みです。
しかし、ヒューズは一度溶けてしまうと二度と機能しないため、その場合はフットヒーターそのものを買い替えることをおすすめします。
給電タイプの違いで選ぶ
フットヒーターの給電タイプには、「電源ケーブル」と「USBケーブル」の2種類が存在します。ほとんどの商品は電源ケーブル式ですが、携帯用として使うならUSBケーブル式が便利です。
安定した電源を確保できる電源ケーブル

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コンセントに挿して電源を確保するタイプで、フットヒーターではもっとも一般的。長いものだとケーブルが3m以上あるモデルも存在し、コンセントから離れた位置でも使えます。
なお、フットヒーターは消費電力が大きく、延長コードでの利用が禁止されています。延長コードで消費電力の大きい製品を使うと、異常発熱による発火や感電のリスクが高まるからです。そのため、あらかじめコンセントまでの距離をしっかりと確認しておきましょう。
場所を選ばず使えるUSBケーブル

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電源を確保しづらいオフィスや野外で使うなら、USBケーブル式がおすすめです。 パソコンなどにつなげるだけで電源を確保できるため、場所を選ばず使えます。 また、屋外では、モバイルバッテリーがあるといつでもフットヒーターを利用できます。
人気ブランドやメーカーで選ぶ
フットヒーターでは、パナソニックやアイリスオーヤマの製品が特に人気です。ここでは、人気ブランド・メーカーのフットヒーターの特徴をご紹介します。
幅広いバリエーションから選ぶならパナソニック(Panasonic)

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自立タイプやパネルタイプ、トンネルタイプなど、フットヒーターの幅広いバリエーション製品を販売するパナソニック。用途や利用シーン、予算に合わせて最適なフットヒーターを選べます。日本を代表する大手家電メーカーなので、商品の安全性も抜群です。
低単価で高品質を求めるならアイリスオーヤマ

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アイリスオーヤマは、コスパの高いさまざまな家電やインテリアを扱っています。フットヒーターの場合でも、価格が安く、かつ性能の高い製品が多いため、コスパを重視する人におすすめのメーカーです。
また、アイリスオーヤマ製のフットヒーターには、デスク下に貼り付けるタイプや足置きタイプなど、比較的薄い製品が目立ちます。
フットヒーターのおすすめ人気ランキング10選
フットヒーターの選び方を理解できたところで、今度は自分に最適な商品を探しましょう。ここでは、フットヒーターのおすすめ商品をランキング形式で紹介しています。
1位 IDEASHOW セラミックファンヒーター ISW021#

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消費電力:送風(4.5W)・暖風(750W)・熱風(1200W)
コード長:-
サイズ:幅12.5×奥行12.5×高さ20.5cm
重量:1.09kg
安全機能:転倒保護
わずか3秒で発熱する速暖機能が便利
スイッチを入れて3秒で発熱する「速暖機能」を搭載したフットヒーターです。待ち時間がほとんどなく、起床したばかりや帰宅直後など、すぐに体を温めたいときに役立ちます。
本体には高温耐性のある素材を採用。さらに発熱体の外側にメッシュカバーが付いているため、火傷の心配がありません。自立タイプのフットヒーターですが、転倒防止機能付きなので火事のリスクまで抑えられます。
2位 エスアイエス ぽかぽか足Hot ZL-001S

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消費電力:110W
コード長:1.55m
サイズ:幅39×奥行34.5×高さ25cm
重量:約4kg
安全機能:タイマー
まるで足湯のような感覚!足元から全身を温められる
本体に足を入れると足湯のように使える、トンネルタイプのフットヒーターです。上記のような製品は「足湿器」と呼ばれますが、発熱するためにわざわざ水を入れる必要があります。
しかし、本製品であれば電気の力で発熱するため、使用前に水を入れる必要がありません。足を入れておくと、遠赤外線効果で足元から全身までじんわりと温めてくれます。
3位 MOZAN デスクヒーター 四面発熱

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消費電力:-
コード長:-
サイズ:幅50×奥行39×厚み5cm
重量:約1.7kg
安全機能:転倒保護・タイマー・自動オフ
床面にもヒーターが付く四面パネル仕様
一般的なデスクヒーターは前方と左右の三面パネルが特徴ですが、本製品は床にもパネルを設置できる四面式です。膝やふくらはぎだけではなく足裏まで温められるため、暖房効果が高まります。
また、上面にもカバーが付いているため、蓄積した熱を逃がしません。足元全体を効率的に温めたい人におすすめです。
4位 パナソニック スチームフットスパ EH2862P-W

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消費電力:680W
コード長:-
サイズ:幅40×奥行40×高さ33cm
重量:約4.4kg
安全機能:-
遠赤外線とスチームのW温浴で体中が温もる
本体から遠赤外線とスチームが発生する、トンネルタイプのフットヒーターです。あらかじめ水を入れる必要があるものの、足を入れておくだけで絶妙な温かさで足を暖房してくれます。適度なスチームまで発生するため、本当に足湯に入っているような感覚を味わえます。
本機にはリモコンが付いており、温度設定や温熱効果を簡単に設定できる点も特徴です。
5位 センチュリー 温波式足温器 デスクスパ DS-3

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消費電力:65W
コード長:2m
サイズ:幅42×奥行き35×高さ3cm
重量:約2.4kg
安全機能:サーモスタット・温度ヒューズ
スリッパや靴をはいたまま足元の暖房ができる
床暖房のような心地よい温かさを味わえるフットヒーターです。本体の薄さはわずか30mmで、スリッパや靴をはいたまま足を置いて使えます。
足元だけを効率的に温めるので消費電力は控えめ。10時間使用しても約10円の電気代で済むため、できるだけ運用コストを抑えたい人におすすめです。
6位 SLuB セラミックヒーター S600

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消費電力:最大600W
コード長:1.35m
サイズ:幅18.5×奥行13.8×高さ16.5cm
重量:650g
安全機能:過熱保護・転倒電源OFF
冷暖両モード搭載!1年中活躍できる
1年を通して製品を使いたい人におすすめのフットヒーターです。本体には3つのモードが搭載されており、肌寒さを感じる春や秋には「低温風モード」、真冬には「高音風モード」、気温の高い夏には「自然風モード」を活用できます。暑い時期でも足元に冷風を吹かせることができるため、膝下を常に快適な状態に保てます。
コンパクトな製品なので、オフィス用の暖房・送風機としても便利です。
7位 Twone 電気足温器 Drt-001

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給電方法:コンセント式
サイズ:幅40×奥行40cm
重量:540g
最大温度:60度
6段階の温度調節機能を搭載
6段階の温度調節機能が付いたシートタイプの足温器です。コントローラーで40~60度まで自由に温度を調整できるため、柔軟性に優れます。季節に合わせて適度な温度管理を行いたい人におすすめです。
また、使い方は2way仕様となっています。シートとして足の裏に敷くこともできれば、穴が開いた部分に足を入れて足入れタイプとしても併用できます。
8位 アイリスオーヤマ デスク下ヒーター DEH-45-T

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消費電力:90W
コード長:約1.8m
サイズ:幅51×奥行38.9×高さ4.1cm
重量:約880g
安全機能:温度ヒューズ・タイマー
デスクの下に貼り付けるだけで使える!下半身の暖房におすすめ
デスクやテーブルの下に貼り付けられるフットヒーターです。本体にマグネットと両面テープが付いているため、簡単に設置できます。
また、セットになっているフリース製の専用カバーをかけると、冷えやすい太ももや膝まで寒気から守れます。自宅の書斎だけではなく、オフィス用のフットヒーターとしてもおすすめです。
9位 WEIMALL 足元ヒーター

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消費電力:最大500W
コード長:1.5m
サイズ:幅17.5×奥行7.0×高さ11.5cm
重量:480g
安全機能:サーモスタット・温度ヒューズ・転倒オフ
省スペースでの利用や持ち運びに最適
幅175×奥行70×高さ115mmのコンパクトサイズが特徴的なフットヒーターです。小型製品ながらも最大500Wで加熱することができ、足元を効率的に温められます。
また、本製品はボタンをワンタッチするだけで加熱します。余分な機能がなく、シンプルな構造なので、初めてフットヒーターを購入する人にもおすすめです。
10位 山善 セラミックヒーター ESF-VB08

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消費電力:最大820/780W(50Hz/60Hz)
コード長:1.6m
サイズ:幅26×奥行13×高さ37cm
重量:2.3kg
安全機能:サーモスタット・温度ヒューズ・転倒オフ
消臭フィルター付きでトイレにも置ける
本体内部に、「トリプルフレッシュバイオフィルター」を搭載。臭いの原因菌を持続的に吸着・分解してくれるため、喫煙室やトイレ用におすすめのフットヒーターです。
また、人感センサー付きなので面倒な操作も必要ありません。人がいるときは自動でスイッチを入れ、人がいなくなれば自動停止にも対応してくれます。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
---|---|---|---|
![]() IDEASHOW セラミックファンヒータ……
1
|
2,399円 |
3.5 |
|
![]() エスアイエス ぽかぽか足Hot ZL-001S
2
|
8,580円 |
4.22 |
|
![]() MOZAN デスクヒーター 四面発熱
3
|
6,590円 |
3.5 |
|
![]() パナソニック スチームフットスパ ……
4
|
29,799円 |
4.21 |
|
![]() センチュリー 温波式足温器 デスク……
5
|
7,662円 |
4.28 |
|
![]() SLuB セラミックヒーター S600
6
|
2,880円 |
4 |
|
![]() Twone 電気足温器 Drt-001
7
|
4,980円 |
4 |
|
![]() アイリスオーヤマ デスク下ヒータ……
8
|
5,639円 |
4.1 |
|
![]() WEIMALL 足元ヒーター NBC006WH
9
|
1,680円 |
3.57 |
|
![]() 山善 セラミックヒーター ESF-VB08
10
|
3,980円 |
4 |
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まとめ
足元からじわじわと下半身全体を温めてくれるフットヒーター。冷え性やエアコンの暖房が足元まで届かないと感じている人にとっては、非常に力強い存在です。また、一人暮らしなど、足元だけ集中的に温めたい人にも向いています。
今回ご紹介した通り、フットヒーターには形状や加熱タイプによってさまざまな商品が存在します。そのため、あらかじめ用途や利用シーン、予算などを想定しておき、商品の種類によって最適なフットヒーターを見つけてみてください。