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360度スピーカーのおすすめ人気ランキング10選【置く場所を選ばず使える】

360度全方向から音が出るスピーカーが人気です。 その理由は、配置に気を遣わずどこでも違和感なく楽しめるところにあります。そこで、気になるのが360度スピーカーの機種選び。

「360度スピーカーを選ぶ基準が分からない…」「価格を抑えて、コスパを重視したい。」 と悩む方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、360度スピーカーの選び方やおすすめの商品を10選ご紹介します。用途にあった360度スピーカーを見つけてみてくださいね。

目次

360度スピーカーとは

出典:amazon.co.jp

360度スピーカーとは、名前の通り360度、全方位に向けて出力するスピーカーを指します。 左右に音を振り分けるステレオ方式ではなく、モノラル方式が主流。モノラル方式は単一の音が出るので、まろやかな音質で聴き疲れしにくいメリットがあります。

また、360度スピーカーなら、全方位から音が出るため、どこから聴いても広がりのあるサウンドを楽しめます。部屋の真ん中に置くだけでどこにいても音楽を楽しめます。

360度スピーカーの選び方

360度スピーカーは新製品が続々と発売されています。使用用途に合う機種を選ぶため、ポイントを抑えることが必須。 そこで、360度スピーカー選びで、重視したい項目をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

部屋の広さに合った出力数で選ぶ

360度スピーカーは、スタイリッシュな優れたデザイン性を有します。 リビングに置くことも多い、360度スピーカー。インドア向けや、アウトドア向けなど、製品によって出力に大きな違いがあります。

大出力モデルになるほど音質は向上しますが、大きさと重さが増します。そのため、出力とサイズのバランスを慎重に考慮する必要があります。 使用する部屋の広さに適した出力(ワット数)を選びましょう。

ワンルーム(6畳~8畳程度)なら5~10W

出典:amazon.co.jp

360度スピーカーを使用する部屋が、ワンルームの場合はどうでしょうか?個人の部屋で使用するだけなら、5~10Wのモデルが適しています。迫力ある音量でサウンドを聴きたいなら、10Wモデルで対応できます。

ワンルームの場合、壁が薄いことが多いので大音量モデルはNGスペックオーバーで、騒音になってしまうので注意が必要です。

リビングルーム(10畳~14畳程度)なら10~20W

出典:amazon.co.jp

10畳を超えるリビングで、360度スピーカーを使用する場合はどうでしょう?部屋間での使用も考えられますので、10W以下ではパワー不足に。

リビングや部屋をまたいでの使用なら、10W以上のスピーカーが必要です。予算もありますが、できれば20Wのモデルを選ぶようにしてください。 安定したサウンドが得られて、満足できます。

イベントや屋外での使用なら40W以上

出典:amazon.co.jp

イベントや屋外の場合は、40Wのモデルを選びましょう。特に屋外は音が反響することなく拡散してしまうため、室内に比べて倍のW数が必要だと言われています。さらに騒音や会話が多いシーンなので、その音に打ち勝つだけのW数が求められます。

40W以上あれば、BGMとして場を盛り上げるのには十分な音量が出せます。ただ、それだけのW数が出せるスピーカーとなると、大きさが大きくなり値段も高価になるので注意しましょう。

機能で選ぶ

360度スピーカーを選ぶ際に忘れてはならないのが機能です。現在、360度スピーカーは「360度から音が出る」以外に様々な追加機能を持った商品が登場しています。

「様々な機能があってどれを選べば良いかわからない」というあなたのために、ここで着目すべき機能について厳選して紹介します。

外で使うのであれば防水機能を

出典:amazon.co.jp

360度スピーカーには、スタイリッシュで軽量な野外向きのモデルも存在します。スポーツやバーベキューのお供に、360度スピーカーは最適。ただし、気を付けたいのが、突然の雨など水濡れです。

海辺では砂埃も心配になります。そこで、選びたいのが「防水」「防塵」に対応したモデルです。IPX基準で「7」以上のモデルを選ぶと間違いありません

音声認識で操作できるAI搭載タイプも

出典:amazon.co.jp

360度スピーカーで注目されているのが、「AI搭載」のスマートスピーカー。 GoogleやAmazonで知名度が上がった、音声認識機能が注目されています。 使いこなすと操作不要で、話しかけるだけのオート操作に

音楽の再生以外にも、ニュースを流したり、気象情報を教えてくれたりと活躍してくれます。手を止めずに済むメリットは大きく、使用シーンの広がりが実感できます。

通話や会議にも使えるマイク機能付き

出典:amazon.co.jp

音声電話の使用頻度が高い場合は、マイク内臓のモデルを選びましょう。スマホと360度スピーカーのマイクをリンクさせれば、受話器の代わりに使えます。

ノイズキャンセル機能搭載のモデルなら、料理をしながらでも鮮明に通話が可能。リモート会議でも活躍する機能なので、通話機会の多いユーザーなら重宝します マイク機能搭載でも、重量や価格はそれほど変わりません。

充電方式で選ぶ

360度スピーカーを実際に使うと、電源が重要であることに気付きます。360度スピーカーのほとんどは、Bluetoothやバッテリー充電に対応しています。

主に使用するのが、室内なのか屋外かを考えておきましょう。それぞれに適した充電方式があります。以下でご紹介する、2つの充電方式を理解して、スピーカーを選びましょう。

室内利用がメインならコンセント

出典:amazon.co.jp

コンセント充電方式の360度スピーカーは、室内使用に向いています。コンセント式なら、充電を気にする必要なく安定した電力を得られます。

充電対応のモデルよりも、多機能である機種が多く揃います。注目のスマートスピーカーも、コンセントでの運用が基本です。

野外での使用がメインなら充電式

出典:amazon.co.jp

野外で使用する機会が多い方には、USB充電方式がおすすめです。使用するシーンは、旅先やバーベキュー、マリンスポーツなど多岐に渡っても大丈夫。

USB充電に対応しているモデルなら、モバイルバッテリーで充電可能です。また、クレードル充電タイプなら、上に乗せるだけで充電が可能です。

連続再生時間で選ぶ

出典:amazon.co.jp

360度スピーカーを外に持ち出して使うなら、連続再生時間も重要です。アウトドアシーンでの利用がメインなら、連続再生時間は12時間以上を選びましょう。 最低でも、8時間以上は欲しいところです。

ちなみに、連続再生時間は目安ですから、実際の使い方で数値は変わります。 フルボリュームで使い続けると、使用時間は短くなります。

360度スピーカーのおすすめ人気ランキング10選

ここまで360度スピーカーの選び方について解説しました。 一通り把握できたら、早く実機を手に入れたいところ。では、実際に購入を考えた際に、人気のある機種はどれなのか? 気になる売れ筋ランキング10選をご紹介します。

1位 EarFun UBOOM SP200

詳細情報

本体重量:585g
Bluetooth規格:Bluetooth 5.0
総合出力:12W + 12 W(24W)
防水機能:あり(IPX7)
対応コーデック:SBC
耐衝撃機能:-
ハンズフリー通話可能:可能
カラーバリエーション:ブラック
NFC接続:-
再生チャンネル:2.0
電源タイプ:USB-C
メーカー保証有:ご購入日より18ヶ月の安心保証

IPX7完全防水で16時間再生が可能

本機は12W、直径45mmのフルレンジスピーカーを2基搭載した本格派モデル。2台をペアリングして、臨場感溢れるステレオサウンドも楽しめます。

さらに、「インドアモード」「アウトドアモード」の切り替えが可能。IPX7防水で、使用フィールドを選ばないオールラウンドモデルです。16時間再生可能で、どこでも、パワーのあるサウンドを楽しみたい方に向きます

2位 ワイヤレススピーカー c301751

詳細情報

本体重量:285g
Bluetooth規格:Bluetooth5.0
総合出力:-
防水機能:IPX5
対応コーデック:-
耐衝撃機能:-
ハンズフリー通話可能:可能
カラーバリエーション:16色
NFC接続:-
再生チャンネル:-
電源タイプ:USB
メーカー保証有:ー

18時間再生可能、microSDカード対応

本機はBluetooth5.0を搭載、ハンズフリーも使用可能なモデル。 microSDカード、AUXケーブルも備え、メディアを選ばず楽しめます。

コンパクトなデザインで、屋内だけでなく野外でも活躍します。TWS対応なので、1台のスマホと2台のスピーカー接続も可能。コスパ重視で、音楽も通話も楽しみたい方に向いたモデルです。

3位 Bose SoundLink Revolve Bluetooth speaker SLink REV BLK

詳細情報

本体重量:670g
Bluetooth規格:ー
総合出力:ー
防水機能:IPX4
対応コーデック:-
耐衝撃機能:あり
ハンズフリー通話可能:可能
カラーバリエーション:2色(トリプルブラック/ラックスシルバー)
NFC接続:〇
再生チャンネル:-
電源タイプ:AC/microUSB/充電池
メーカー保証有:あり

BOSSならではの重低音

言わずと知れた、音響トップメーカーBossから発売のモデル。 ワット数は非公開ながら、Bossならではの重低音が楽しめます。最大12時間再生可能なバッテリーに、スタイリッシュなデザイン。

スピーカーフォンで電話対応も可能、専用アプリで2台同時接続もOK。Bossの高品質なサウンドを、あらゆるシーンで楽しめます。価格を気にせず、上質なサウンドとデザインを求める方はぜひ試してください。

4位 Anker Soundcore mini AK-A3101511

詳細情報

本体重量:約215g
Bluetooth規格:Bluetooth 4.0
総合出力:5W
防水機能:-
対応コーデック:-
耐衝撃機能:-
ハンズフリー通話可能:可能
カラーバリエーション:4色(シルバー/ブラック/ゴールド/ローズゴールド)
NFC接続:-
再生チャンネル:-
電源タイプ:Micro USB
メーカー保証有:最大24ヶ月保証 ※正規販売店からの注文に限り18ヶ月保証の対象となり、Anker会員には+6ヶ月の延長保証

内蔵マイク搭載でmicroSDカード & FMラジオ対応

5Wの出力と、サブウーファー によるパワフルサウンドが魅力の本機。小型ボディながら、Bluetoothに内蔵マイクも搭載。microSDにFMラジオ対応と、音楽を再生する手段も豊富です。

また、Ankerのバッテリー技術により、15時間の再生時間を実現。同サイズのスピーカーより、倍以上の長さです。自室や、車内などインドアでメインに使用する方におすすめです。

5位 Bluetoothスピーカー360度 LCN-210

詳細情報

本体重量:650g
Bluetooth規格:Bluetooth5.0
総合出力:5W✕2
防水機能:-
対応コーデック:-
耐衝撃機能:-
ハンズフリー通話可能:可能
カラーバリエーション:2色(ブラック/シルバーグレー)
NFC接続:-
再生チャンネル:-
電源タイプ:USB DC 5V
メーカー保証有:〇 購入後6か月

スッキリしたボディでドライブのお供として活躍

本機は、3,000円を切る価格で5W×2のハイパワーを実現。ワイドなボディに2つのスピーカーと、振動幕2つのユニットを構成しています。BluetoothやUSBメモリ、TFカードなど、5種類の再生に対応します。

また、高音質HDMIハンズフリーで通話も楽しめます。邪魔にならないスッキリボディで、持ち運びにも便利。 自宅や旅行、ドライブなどで音楽を楽む方へ向いたモデルです。

6位 Tribit bluetooth スピーカー IC-BTS30

詳細情報

本体重量:500g
Bluetooth規格:Bluetooth 4.2
総合出力:24W
防水機能:IPX7
対応コーデック:-
耐衝撃機能:-
ハンズフリー通話可能:〇
カラーバリエーション:2色(ブラック/ブルー)
NFC接続:-
再生チャンネル:ステレオ
電源タイプ:マイクロUSB
メーカー保証有:〇 18ヶ月

IPX7完全防水 20時間連続再生

IPX7の完全防水、20時間の連続再生を実現した持ち運びに便利なモデル。12Wのスピーカー2台搭載、大音量でダイナミックかつ、クリアなサウンドが楽しめます。

Bluetooth対応で、障害物がなければ30mまでの範囲で再生可能。ペットボトル型の形状で、ポケットにも入るので野外でも使用可能です。水辺での使用も安心の防水性能で、アクティブに活動する方にピッタリです。

7位 ポータブルスピーカー SRS-XB12

詳細情報

本体重量:約335g
Bluetooth規格:Bluetooth4.2
総合出力:-
防水機能:〇 IPX7
対応コーデック:SBC
耐衝撃機能:-
ハンズフリー通話可能:〇
カラーバリエーション:6色(ブラック/グリーン/グレー/バイオレット/ブルー/レッド)
NFC接続:✕
再生チャンネル:-
電源タイプ:マイクロUSB
メーカー保証有:-

防水 ・防塵対応で長時間再生が可能なハイスペック機種

軽量コンパクトと、IP67の防水・防塵に対応したSONY製スピーカー。 スマホを持ち込まなくても、スピーカー側で操作が可能です。

Bluetooth対応はもちろん、ハンズフリー通話もOK。付属ストラップで好きなところに、フックして使用できる便利さも。最長で16時間再生に、オートパワーオフ機能を備えています。 本機は、アウトドアで時間を気にせず使う人に向きます。

8位 JBL FLIP 5

詳細情報

本体重量:540g
Bluetooth規格:Bluetooth4.2
総合出力:20W
防水機能:〇 IPX7
対応コーデック:-
耐衝撃機能:-
ハンズフリー通話可能:✕
カラーバリエーション:6色(ブラック/スクワッド/ティール/ブルー/ホワイト/レッド)
NFC接続:-
再生チャンネル:モノラル
電源タイプ:USB Type-C
メーカー保証有:〇 1年保証

IPX7防水・パッシブラジエーター搭載

IPX7の高い防水性能と、20Wの大音量が特徴のJBL FLIP5。 500mlのペットボトルサイズで、片手で取り回しが楽々可能です。アウトドアスポーツにもマッチするデザインと、パッシブラジエータ搭載の高音質が魅力。

スピーカー本体のボタンを押すだけで、同機能を搭載した複数台から、一斉に再生することも可能に。スポーツやバーベキューなど、野外でオシャレに使う人に向いています。

9位 Ultimate Ears Bluetoothスピーカー

詳細情報

本体重量:912g
Bluetooth規格:-
総合出力:-
防水機能:IP67
対応コーデック:-
耐衝撃機能:-
ハンズフリー通話可能:-
カラーバリエーション:6色(ナイトブラック/ラグーンブルー/フォレストグリーン/シーシェルピーチ/サンセットレッド/ウルトラバイオレッドパープル)
NFC接続:-
再生チャンネル:ステレオ
電源タイプ:micro USB
メーカー保証有:〇 2年間

水にも浮く便利な充電ドック

スタイリッシュさと、パフォーマンスを両立したUltimate Ears。25種類のテストに合格した耐久性と、IP67防水で安心して使用できます。

さらに、水に浮かぶ構造でプールでも安心して使えます。置くだけでOKの充電ドックも、使用感を高めています。20時間の再生時間と、Ultimate Earsアプリで同時に100台以上の接続も可能。音楽を、個性的に楽しみたい人に向いています。

10位 Abramtek フロントスピーカー E600

詳細情報

本体重量:3.4kg
Bluetooth規格:Bluetooth4.2
総合出力:100W
防水機能:〇
対応コーデック:-
耐衝撃機能:-
ハンズフリー通話可能:-
カラーバリエーション:2色(ブラック/パープル)
NFC接続:ー
再生チャンネル:ステレオ
電源タイプ:USB TYPE-C
メーカー保証有:〇 1年間

重低音もクリアに再現したこだわり仕様

本機はHIFIスピーカーを搭載し、DPS機能により臨場感あふれるサウンドが持ち味。3Dデジタルダイナミクス低音技術により、高音質で重低音もクリアに再現できます。

TWSに対応しているので、2台同時ペアリングも可能。ライブハウスで聴いているような感覚に浸ることもできます。とにかく音質にこだわりを持つ人におすすめの1台です。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

EarFun UBOOM SP200

1

5,499円


4.5


ワイヤレススピーカー c301751

2

2,880円




4.39

Bose SoundLink Revolve Bluetooth……

3

22,728円




4

Anker Soundcore mini AK-A3101511

4

2,399円




4.3

Bluetoothスピーカー360度 LCN-210

5

2,780円


4.5


Tribit bluetooth スピーカー IC-B……

6

5,599円


4.5


ポータブルスピーカー SRS-XB12

7

6,345円




4.4

JBL FLIP 5

8

8,450円


4.71


Ultimate Ears Bluetoothスピーカー

9

19,800円




4.4

Abramtek フロントスピーカー E600

10

19,999円




4

まとめ

本記事では、360度スピーカーのおすすめ10選をご紹介しました。 360度スピーカーは、Bluetooth対応で多機能なことが特徴。

ハンズフリー通話や、TWS対応で複数台接続など楽しみ方も多様です。自宅や屋外など、自由に音楽を楽しむならスピーカー選びは重要。

60度スピーカーを使うと、音楽の楽しみは格段に広がります。本記事を読んでいただき、ご自分に合う360度スピーカーを見つけましょう!

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