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自撮り棒の選び方とおすすめ人気ランキング10選【折りたたみ式から三脚付きのものまで】

イベントや旅行、アウトドアをフルに楽しみたいとき、一つ持っておくだけで何かと便利な自撮り棒。最近では、折りたたみ式や三脚付きなど便利な機能のついた製品が多数登場してきています。

そこで今回は、Amazonや楽天などの通販サイトのランキングや口コミをもとに、自撮り棒の選び方と人気おすすめ商品10選をご紹介します。iPhoneとアンドロイドどちらにもに対応している商品なども紹介するので、ぜひ本記事を参考に、ぴったりの自撮り棒を見つけてください。

目次

自撮り棒の選び方

まずは、自撮り棒を選ぶ際にぜひチェックしてほしいポイントを確認しておきましょう。対応機種や接続方式、棒の長さ、便利な機能に着目しながら、選び方のコツを具体的にお伝えしていきます。

対応機種を確認

出典:amazon.co.jp

自撮り棒選びの際には対応機種のチェックは欠かせません。ほとんどの製品では対応機種一覧や具体的な幅・厚みが明記されているので、購入前に必ず目を通すようにしましょう。

近年では、iPhone・Androidの両方で使えるタイプの製品が急速に増えてきました。Bluetooth接続の自撮り棒はほとんどが両用タイプに該当します。

自分のスマホ以外に家族や友人の携帯も使って撮影する機会が多い人には特におすすめ。機種変更したあとも引き続き使用できます。特別な理由がない限りは両用タイプの自撮り棒を選ぶとよいでしょう。

接続方式で選ぶ

自撮り棒を使うにあたってはスマホを接続する必要がありますが、それには大きく分けて2つの方法があります。それぞれのタイプの製品について以下で詳しく見ていきましょう。

イヤホンジャックに差し込むだけで使える有線タイプ

出典:amazon.co.jp

付属のケーブルをイヤホンジャックに差し込むだけで接続できる有線タイプの自撮り棒。事前設定や充電が一切不要なので、機械の操作に苦手意識がある方でも気軽に使用できます。

ただし、一部のiPhoneのようにイヤホンジャックがない機種とつなぐ場合は、前もって変換用コードを用意する必要があります。変換コードはスマホ購入時に付属しているものを使えば問題ありませんよ。

自動で接続してくれるbluetoothタイプ

出典:amazon.co.jp

コードレスタイプの自撮り棒は、一度初期設定でBluetoothを接続しておけば、以降は電源をオンにするだけで自動接続してくれます。有線タイプに比べて圧倒的に商品数が多く、断線トラブルの心配もありません。

定期的に充電する必要がありますが、一回の充電で平均20~30時間は使えるため旅行やレジャーに重宝するでしょう。

長さで選ぶ

自撮り棒選びでは、棒を目一杯伸ばしたときに手元からスマホまでがどれくらいの長さになるかを考慮に入れましょう。ここでは長さごとのメリット・デメリットを解説していきます。使用場面に最適な製品を見極めるのにお役立てください。

少人数での撮影に適した60cm以下

出典:amazon.co.jp

短めの自撮り棒は、個人写真や家族写真など少ない人数で撮影するシーンでとても重宝します。製品全体がやや太めにつくられている場合が多く、耐久性の面で不安が少ないのも大きな特徴ですよ。

撮影時には、長い自撮り棒に比べて安定させやすく、手ブレが生じにくいといった利点があります。一方で、撮影のバリエーションが限られてしまうという点にやはり使いにくさを感じるかもしれません。

汎用性の高い60~75cm

出典:amazon.co.jp

自撮り棒の平均的な長さで、個人写真から大人数での撮影まで実に幅広いシチュエーションで活用できます。もしどれくらいの長さにしようか迷っているなら、まずは60~75cmに伸ばせる製品から試してみましょう。

画角を広く取れる75cm以上

出典:amazon.co.jp

長く伸ばせる自撮り棒なら、大勢での撮影であっても無理なく全員を画角に収められます。広々とした景色を撮りたい場合にも活躍してくれること間違いありません。

棒を縮めて収納できるタイプの製品も多く、長いからといって持ち運びに困ることは基本的にありません。反面、棒の細長さゆえに耐久性がやや低くなりがち。アルミ合金などの頑丈な素材でできた製品を選ぶことで難点をカバーしましょう。

また、迷惑防止の観点から、長い自撮り棒の使用を禁止しているエリアもあります。撮影予定場所のルールを購入前に確認しておくと安心ですね。

機能で選ぶ

最近では、魅力的な機能を備えた自撮り棒がいくつも登場してきています。ここでは快適な撮影をサポートしてくれる3つの機能に焦点を当てて、自撮り棒の選び方を詳細に解説します。

バッグの中でもかさばらない折りたたみ式

出典:amazon.co.jp

折りたたみ式自撮り棒は、長期旅行やレジャー、荷物の量が多い場面でも大活躍してくれます。折りたたみ時のサイズは商品ページに明記されており、目安としては20cm以下であればカバンや服のポケットに入れてもかさばりません。

また、棒やスマホ設置部分がケース内にすっぽり収まる形状になっていると、部品を引っかけて壊すといったトラブルを防げます。遠出する機会が多いなら、折りたたみ式自撮り棒をぜひ検討してみてください。

遠隔で操作できる三脚タイプ

出典:amazon.co.jp

付属のリモコンによる遠隔操作で写真を撮るタイプの自撮り棒は、集合写真や動画の撮影がスムーズに行えるほか、撮影ポーズや画角の取り方を制限されずに済みます。手に持って撮影しないので手ブレの心配もありません。

一本一本の脚が太めで、立てたときに水平方向にしっかり広がるもののほうが安定性に優れています。持ち運びの際に不便にならないような軽い製品を選ぶようにしましょう。

握りやすくて便利な高性能グリップ付き

出典:amazon.co.jp

自撮り棒購入の際はグリップの使い心地にもこだわりたいもの。手の形にフィットするものや滑り止め付きのものなどが販売されています。材質で言えば、プラスチック製よりもシリコン製の方が握りやすいのでおすすめですよ。

中には、グリップにシャッターボタンが付いたタイプの製品も存在します。手ブレを最小限に抑えつつ撮影を楽しむためにも、グリップの機能性はぜひ意識してみてください。

自撮り棒のおすすめ人気ランキング10選

ここからは、上で確認してきたポイントを踏まえつつ、おすすめの自撮り棒10選をランキング形式でご紹介します。どの自撮り棒にもそれぞれ違った魅力があります。スペックを見比べながら、使用環境に合った製品を選んでみてください。

1位 DJI Osmo Mobile3

詳細情報

サイズ:28.5×12.5×10.3cm
重さ:405g
接続方式:Bluetooth
対応機種:全機種

最先端技術を詰め込んだ口コミ件数1万件超えの自撮り棒

被写体を検知したり手ブレを自動補正してくれたりと、そのハイスペックぶりが際立つ製品。動画もボタン一つで簡単に撮影でき、驚くほど滑らかな映像に仕上がります。

付属のポーチに入れて小さく収納できるのも大変ありがたいポイント。専用アプリをダウンロードすることで、画像加工やSNS投稿もよりスムーズに行えるようになります。

2位 ACTIONPIE 自撮り棒 YT-9928

詳細情報

サイズ:20cm
重さ:235g
接続方式:Bluetooth
対応機種:幅5.3~9.5cm(一部の機能はAndroid4.3以降のみに対応)

使う場面を選ばない圧倒的な耐久性

アルミ合金製でとても頑丈なのに、コンパクトで持ち運びに便利。表面にはサビや傷を防ぐ特殊加工がされているため、海や山でも安心して使用できます。

ねじ式のホルダーでスマホをしっかり固定すれば、撮影時の不快なぐらつきはゼロに。三脚の裏側に施された滑り止めなど、嬉しい工夫も見逃せません。

3位 JPARR 自撮り棒 三脚一脚兼用

詳細情報

サイズ:20×2×5cm
重さ:170g
接続方式:Bluetooth
対応機種:幅6~9cm

デジカメにも対応していて撮影の幅が広がる優れもの

スマホはもちろんのことGoProや大半のデジカメなど、実に多くの機種に対応しています。一本一本の脚が幅広な三脚は安定感抜群です。

上下に270度回転するスマホホルダーと最大1mまで伸びる棒のおかげで、多彩なパターンの撮影が可能。良心的な価格ながら充実の機能を備えた良品です。

4位 Bovon 自撮り棒 スマホ三脚

詳細情報

サイズ:18.5cm
重さ:158g
接続方式:Bluetooth
対応機種:幅6~10cm

軽さと頑丈さを見事に両立したシャッター機能付き

製品全体に高強度のアルミ合金を採用することにより、長く愛用できる耐久性を実現しています。重さ150gほどなので持ち運びにも不便を感じません。

リモコンは本体から自由に取り外し可能で、10m近く離れていても十分に反応します。集合写真の撮影にも安心して使えますね。

5位 INOVA(イノバ) セルカ棒 3R-PFY02

詳細情報

サイズ:11.8×2.8×2.2cm
重さ:80g
接続方式:Bluetooth
対応機種:幅6.5~8.5cm

持ち歩いていることを忘れるほどのコンパクトさ

折りたたみ時の長さ12cm以下という驚きの小ささで、服やカバンのポケットに入れてもかさばりません。撮影は手元のシャッターボタンを押すだけでOK。

棒の伸びは最大57cmとやや短めで、特に少人数での撮影に適しています。撮影中に画面のブレが生じないよう、スマホ設置部分が固めにつくられているのも特長。

6位 RAKUMIN 自撮り棒 補光ライト付き

詳細情報

サイズ:22.6×5.6×3.6cm
重さ:250g
接続方式:Bluetooth
対応機種:幅6.5~9cm

小さなスティックに嬉しい機能が満載

スマホの角度を水平360度・上下220度で調整できるので、撮影のバリエーションが大きく広がります。細かい揺れまで徹底的に防ぐ頑丈な三脚もたいへん魅力的。

自然光を忠実に再現したLEDライトが、加工された印象のない美肌を演出してくれます。暗い場所でも高画質の写真を撮りたいという人にもぴったりです。

7位 エレコム 自撮り棒 P-SSY01BK

詳細情報

サイズ:23×1.8×4.5cm
重さ:136g
接続方式:有線(イヤホンジャック)
対応機種:iPhone

写真がブレない滑り止めグリップ付きの有線自撮り棒

難しい設定不要ですぐに使い始められる、イヤホンジャック接続タイプ。ケーブルには断線を防ぐための丁寧な加工が施されています。

最長1mまで伸ばせるため、他人に撮ってもらった時のような高クオリティの写真も楽に撮影可能。滑り止め付きのグリップが手ブレをしっかり防止してくれます。

8位 Anero 自撮り棒 M1

詳細情報

サイズ:12×2.8×2.8cm
重さ:102g
接続方式:Bluetooth
対応機種:5.5~8.5cm

面倒な設定も不要!史上最高レベルの携帯性

手のひらサイズに折りたたんでどこへでも気軽に持ち歩けます。本体・リモコン一体型のため、自撮り棒にありがちなリモコン紛失の危険もありません。

スマホ固定部分は、取り付け時に傷がつくのを防ぐ優しい設計になっています。別売りの三脚を組み合わせれば、使い方の幅がさらに広がりますよ。

9位 Yibaodan 自撮り棒 LEDライト

詳細情報

サイズ:‐
重さ:215g
接続方式:Bluetooth
対応機種:幅6~9cm

高性能LEDライトが快適な撮影をサポート

本製品のLEDライトは、3種類の光でそれぞれ明るさを2段階調節できるという優れもの。血色をよく見せてくれるだけでなく、室内や夜の撮影もスムーズに行えます。

スマホホルダーは水平に360度・上下に180度回転します。自分好みのアングルに細かく調整しながら撮影を楽しむことができますね。

10位 Coleman セルフィーマルチスタンド 302618

詳細情報

サイズ:27.4×11×5.8cm
重さ:182g
接続方式:Bluetooth
対応機種:幅5.6~8cm

GoProとの同時使用で2台撮影も可能

高級感のあるデザインが目を引く折りたたみ式自撮り棒。簡単操作で最大84cmまで伸ばせるので、幅広いシーンで活躍してくれます。

抜群の安定感を誇る金属製三脚もぜひ注目しておきたいポイント。GoProなどの小型カメラとスマホを同時にセットしても、全くぐらつきません。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

DJI Osmo Mobile3 コンボ

1

8,100円




4.4

ACTIONPIE 自撮り棒 YT-9928

2

1,870円




4.19

JPARR 自撮り棒 三脚一脚兼用

3

1,299円




3.7

Bovon 自撮り棒 スマホ三脚

4

1,899円




4.4

INOVA(イノバ) セルカ棒 3R-PFY02

5

1,490円




4.18

RAKUMIN 自撮り棒 補光ライト付き

6

1,699円




4.3

エレコム 自撮り棒 P-SSY01BK

7

110円




3.87

Anero 自撮り棒 M1

8

1,680円




3.6

Yibaodan 自撮り棒 LEDライト

9

1,950円




3.8

Velbon Coleman セルフィーマルチ……

10

3,122円


4.65

まとめ

一口に自撮り棒と言っても、折りたたみ式や三脚型、Bluetooth対応など実にさまざまな種類があります。写真撮影を最大限に楽しむためには、使用シーンに合った製品を選択することがとても大切ですよ。

家族や友達との思い出の写真は綺麗にとりたいもの。今回ご紹介したポイントを参考に、お気に入りの商品を見つけてくださいね。

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