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茶筅のおすすめ人気ランキング10選

抹茶を点てるときに必要な茶筅は茶道にとって非常に重要な道具です。茶筅はかき混ぜるという役割だけでなくきめ細かな泡を生み出すために重要で、現在は茶道だけでなくカフェでも活用されています。

しかし茶筅を購入しようと思っても流派によっての違いや日本製・中国製の違い、八十本立や百本立などの種類があるため初心者の方にとってはどれを選ぼうか悩んでしまいますよね。そこで今回は茶筅の選び方を解説するとともに、おすすめの商品をランキング形式でご紹介します。

目次

茶筅の選び方

茶筅を選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。

薄茶と濃茶、点てたい抹茶の種類にあわせて「穂数」を確認しよう

茶筅の先の穂数はいくつかの種類があります。穂数は点てるお茶によって最適な数は異なるので、飲みたいお茶にあった数の茶筅を選びましょう。

薄茶を点てるなら、きめ細やかな泡を立てやすい「八十本立か百本立」

出典:Amazon.co.jp

一般的に抹茶として知られているのは薄茶と呼ばれるタイプです。さらっとしたタイプの抹茶できめ細かな泡によってまろやかな口当たりを生み出します。泡は細かいほど口当たりがまろやかになりますが、穂数が少ないとうまく泡立てることができません。

薄茶を点てる際は、穂数が多いものを選ぶのがポイント。穂数が72本のものもありますが、初心者の方が選ぶ際はもっと穂数が多い八十本立か百本立を選びましょう。さらに穂数が多い百十本立もありますが、穂数が多いほど持ち手が太くなるので扱いにくくなる点は注意しましょう。

濃茶を点てるなら、太い穂でしっかりと練ることができる「荒穂」

出典:Amazon.co.jp

とろりとした濃茶は薄茶のように軽く混ぜ合わせるのではなく、少ないお湯で練って作ります。一般的に穂数の多い茶筅は穂先が細い仕様なので、練る用途には適していません。濃茶を点てる用途の場合は、穂数が少ない荒穂を選びましょう。

茶筅は穂数が少なくなるほど1本1本が太くなり、穂の強度が増します。濃茶は少ないお湯でしっかり練るため、穂が強くなければいけません。ちなみに茶道では薄茶から始まって濃茶に進むので、初心者の方はまず穂数が多いものを選ぶ方がよいでしょう。

熟練度や使い方、予算にあわせて「産地」を決めよう

茶筅は国産と外国に分類することができます。産地の違いによって使い心地や利点が異なるので、あらかじめそれぞれの特徴を知っておくようにしましょう。

茶道の経験者なら、しなやかな穂先でクリーミーなお茶を点てられる「国産」

出典:Amazon.co.jp

国産の茶筅は穂先が丈夫でありながらしなやかさを持っているのが特徴です。穂先が硬いものはきめ細かな泡が作りにくく、きれいなお茶を立てにくい場合があります。初心者の方は違いがわからないかもしれませんが、茶道経験者の方であればクリーミーに点てられる国産の茶筅を選ぶのが無難です。

また、品質にこだわりたい方は国産の中でも奈良県の高山で作られた茶筅を選ぶのがおすすめ。高山茶筅は伝統証紙という証が貼ってあるので、こだわって選びたいという方はチェックしてみてください。

初心者の方やお手軽価格で試してみたい方は、安く購入できる「外国産」

出典:Amazon.co.jp

中国産に代表される外国産の茶筅は、国産のものに比べてリーズナブルな価格で購入できるのがメリット。穂先のしなやかさや丈夫さは国産の茶筅よりも劣りますがお得に購入できるので、気軽にお茶を楽しみたい方や大量に揃える必要がある部活用などに適しているでしょう。

茶筅は一度購入すれば半永久的に使用できるわけではありません。消耗品なので定期的に買い換える必要があります。外国産のものは国産のものに比べて耐久性が低いため、使う頻度が高い方は国産のものを購入する方がお得な場合もありますよ。

裏千家や武者小路千家流など、流派に適した「素材・穂先」を確認しよう

裏千家が有名な茶道ですが、ほかにもいくつかの流派があります。流派によって茶筅が異なる場合があるので、茶道教室などでお茶を始める方は事前に流派にあった茶筅を選んでください。

裏千家をはじめとした代表的な流派は、竹を火であぶって乾燥させた「白竹(淡竹)」

出典:Amazon.co.jp

裏千家などの代表的な流派は白竹(淡竹)という素材の茶筅が一般的です。火であぶった竹の油を拭き取り、天日で干して作ります。白っぽい色味が特徴で展開されている種類が多く、お手軽価格のものも少なくありません。

また、武者小路千家では黒竹(紫竹)という素材の茶筅、表千家では赤茶色の煤竹を素材にした茶筅が用いられます。表千家の中では黒竹を代用することもあるので、迷った際は茶道教室で使っている茶筅を参考に選ぶのが無難ですよ。

武者小路千家流は、一般的な茶筅の形状ではなく「黒竹(紫竹)で穂先がまっすぐ」のものを

出典:Amazon.co.jp

茶筅と言うと穂の中部分が膨らみ、穂先が内側に曲がっている形状を思い浮かべる方は多いことでしょう。しかし、流派によっては茶筅の形状が違う場合があるので注意が必要です。

形状の違う茶筅を用いる代表的な流派は武者小路千家。茶人として知られる千利休を祖とする武者小路千家は、黒竹で穂先が曲がっていないまっすぐなものを使用します。あまり泡立てずに点てるのも、裏千家と異なるポイントです。

カジュアルな野点用なら、お点前に必要な道具が揃った「セット品」もおすすめ

出典:Amazon.co.jp

茶道具の中には、初心者向けに必要な道具をセットにして販売している商品もあります。平点前の場合は多くの道具が必要なのでお得に道具を揃えるのは難しいですが、野点や盆略点前などのカジュアルなお点前なら必要な道具をまとめたセット売りも展開されていますよ。

初心者の方が手軽に始めるのであれば、最低限の道具がセットになった商品がおすすめです。茶筅・茶筅のくせを直す茶筅置き・抹茶茶碗・茶杓のセットなら誰でもすぐにお茶が点てられます。中には抹茶がセットになったものもあるので、ぜひチェックしてみてください。

茶筅のおすすめ人気ランキング10選

ここからは前述の選び方を踏まえた上で、おすすめの茶筅をランキング形式でご紹介します。国産の上質なものからリーズナブルな外国産まで幅広くご紹介するので、茶筅選びに迷っている方はぜひ参考にしてください。

1位 修竹園 数穂

詳細情報

穂数:70本
サイズ:高さ約11cm
素材:白竹
付属品:-
生産国:中国

コスパがよく初心者におすすめ

修竹園の「数穂」はお手軽な価格が特徴の茶筅です。穂の数は72本前後で薄茶を点てる用途に適しています。きめ細かな泡を作るにはやや使いにくさを感じる場合もありますが、スタンダードな用途であれば十分に活用できるでしょう。

外国製の商品ではありますが、日本の技術者の現地指導によって高い品質を実現しているのも大きな特徴。安価ながら同価格帯の商品と比較すると非常にしっかりとした作りをしています。普段使いやお稽古、部活用など幅広い用途におすすめですよ。

2位 徳増茶道具 茶道具 茶筅

詳細情報

穂数:94〜75本
サイズ:茶筅長さ約11cm、茶筅休め高さ約7.5cm、茶杓長さ約18cm
素材:白竹
付属品:曲直し、茶杓
生産国:中国

お得なセットで手軽にお茶を始められる

徳増茶道具の「茶道具 茶筅」はお茶を点てるために必要な最低限の道具をセットにしたお得な商品です。茶筅に加え、茶杓と茶筅休めがセットになっているので抹茶と抹茶茶碗があればすぐにお茶が点てられます。

茶筅は穂の数75~95本で、薄茶を点てる用途に最適。初心者の方でもきれいに点てやすい穂数を実現しています。原料は白竹を採用したオーソドックスなタイプなので、裏千家の方におすすめです。抹茶の点て方の説明が記された冊子が付属しているのもうれしいですね。

3位 芳香園 お抹茶6点セット

詳細情報

穂数:-
サイズ:-
素材:-
付属品:星野園製抹茶(八女の華)、抹茶茶碗、茶筅くせ直し、茶杓、抹茶の点て方ガイド
生産国:中国

初心者におすすめのスターターセット

茶道を始めるにあたって必要な道具をお得に揃えたい方におすすめなのが芳香園の「お抹茶6点セット」です。抹茶・抹茶茶碗・茶筅・茶筅休め・茶杓・抹茶の点て方ガイドの6点セットで、届いた日からすぐにお茶を点てることができます。

お得なセットながら高品質な製品を揃えることができるのもおすすめのポイント。抹茶茶碗は美濃焼・抹茶は福岡の八女の華・茶筅休めは耐熱性に優れた萬古焼を採用し、茶筅は中国製ながら日本人の技術者の監修で製造されたものをセットにしています。

4位 芳香園 茶筅 日本製 池田壹岐作 白竹 真数穂

詳細情報

穂数:-
サイズ:約10.9cm
素材:白竹
付属品:-
生産国:日本

国産の安心で上質な茶筅

品質にこだわりたい方におすすめの茶筅が芳香園も「茶筅 日本製 池田壹岐作 白竹 真数穂」です。伝統工芸士池田壹岐氏による茶筅で、しなやかさとしっかりとした腰を兼ね備えています。お茶が点てやすいので、練習用としても最適です。

国産の伝統的な茶筅ですが、比較的リーズナブルな点も魅力のひとつ。本格的な道具をできるだけ安く揃えたい方におすすめです。同タイプで武者小路千家用が使用する穂先のまっすぐな黒竹の商品もあるので、流派にあったタイプを選んでくださいね。

5位 茶道具商 徳望庵 茶筅 八十本立

詳細情報

穂数:80本
サイズ:-
素材:白竹
付属品:-
生産国:中国

修竹園製八十本立の茶筅

茶道具商 徳望庵の「茶筅 八十本立」は穂先が75~80本ほどある八十本立の茶筅です。細めの穂先でなおかつ穂数が多いため、薄茶にとって大切なきめ細かい泡を作りやすい特徴を備えています。

百本立と比較すると持ち手が細めなのも大きな特徴です。持ちやすく力を入れやすいため、手の小さな方やお子さん用としても適しているでしょう。中国産の商品なのでお得に購入できますが耐久性もあり、初心者の方の練習用として最適な1本です。

6位 いいもの厳選ほんぢ園 黒猫 巾着 野点5点セット

詳細情報

穂数:-
サイズ:高さ8cm
素材:-
付属品:猫巾着、小茶碗、茶杓、抹茶
生産国:中国

かわいい猫の巾着がうれしいセット品

個人用としても贈り物にも贈り物としてもおすすめなのが「黒猫 巾着 野点5点セット」です。セット内容は小茶碗・茶筅・茶杓・抹茶の4点とこれらが全て収まる巾着の5点。セットの道具は野点用で小ぶりなので、巾着に入れて簡単に持ち運びが行えます。

茶筅も野点用で高さが約8cmと小ぶりなサイズ。茶道の練習用としては向きませんが、抹茶を手軽に楽しみたい方やお子さんの練習用としておすすめです。猫をモチーフにした巾着がとてもキュートなので、プレゼントとしてもおすすめです。

7位 いいもの厳選ほんぢ園 初心者さん向け本格派お試し6点セット

詳細情報

穂数:-
サイズ:約11cm
素材:白竹
付属品:説明書
生産国:日本

苦味が少なく飲みやすい抹茶付き

気軽に抹茶を始めたいという方におすすめなのが「初心者さん向け本格派お試し6点セット」です。基本である抹茶茶碗・茶筅・茶杓に加え、抹茶・棗・茶巾がセットになっており、本格的に茶道を始めたい方にも適しています。

セットに含まれている抹茶は、無添加・無着色の本格石臼引き宇治抹茶。本格的な味わいながら苦味が少ない抹茶で、飲みなれていない方でもおいしく飲むことができます。茶筅は竹製で穂数70本前後なので薄茶を点てる用途に最適です。

8位 徳増茶道具専門店 繰り返し使える茶せん

詳細情報

穂数:-
サイズ:約11cm
素材:白竹
付属品:クセ直し
生産国:日本

分解して簡単に洗える

茶筅はお手入れが難しそうと感じる方におすすめしたいのが徳増茶道具専門店の「繰り返し使える茶せん」です。分解式の茶筅なのでお手入れがしやすいだけでなく、食器洗浄機に対応しているので手間いらずで衛生的に使用できます。

持ち手だけでなく穂先の素材も樹脂を採用。竹などの素材と違い折れにくいため、力の加減がわからない初心者の方でも安心して使用できます。カラーは白竹色と煤竹色の2色展開で、さまざまな流派に対応可能です。

9位 鯖江サンユー 至福の茶せんセット

詳細情報

穂数:-
サイズ:直径55mm、高さ110mm
素材:ポリプロピレン樹脂
付属品:片口、くせ直し
生産国:日本

食洗機対応のスタイリッシュな茶筅

茶道を限りなく現代に融合できる形にしている商品が鯖江サンユーの「至福の茶せんセット」です。茶筅は竹製のものが多いため木の色味のものがほとんどですが、シックなブラックカラーを採用することで、現代の環境に馴染みやすくなっています。

素材は衛生的なポリプロピレン樹脂を採用。お手入れがしやすいので、常に衛生的に使用できます。樹脂製ではありますが竹製と遜色のない腰を備えているので、しなやかな動きでお茶を点てられますよ。

10位 三好漆器 茶筌マドラー 真筒 煤竹

詳細情報

穂数:-
サイズ:長さ15×3.5cm
素材:竹製
付属品:-
生産国:-

深底の器にも使える

作法関係なく手軽に抹茶を楽しみたい方には三好漆器の「茶筌マドラー 真筒 煤竹」がおすすめです。持ち手が長いタイプの茶筅で、マグカップのような深底の器でも底までしっかり攪拌することができます。

器を選ばずに使用できる茶筅なので、気軽に抹茶を飲みたいときやカプチーノなどを泡立てる用途にも最適。抹茶が好きで自宅でも手軽に楽しみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

修竹園 数穂

1

1,980円




4.33

徳増茶道具 茶道具 茶筅

2

2,308円




4.2

芳香園 お抹茶6点セット

3

6,480円




4.3

芳香園 茶筅 日本製 池田壹岐作 白……

4

4,400円




4.1

茶道具商 徳望庵 茶筅 八十本立

5

1,386円




4.05

いいもの厳選ほんぢ園 黒猫 巾着 ……

6

3,600円




3.9

徳増茶道具専門店 茶筅 久保左文工……

7

4,300円




4.1

徳増茶道具専門店 繰り返し使える……

8

2,870円




3.7

鯖江サンユー 至福の茶せんセット

9

5,500円




3.7

三好漆器 茶筌マドラー 真筒 煤竹

10

1,935円


5

まとめ

抹茶をおいしく美しく点てるために重要な役割を持つ茶筅。流派によって選ぶべき形状や素材が異なるので、事前にしっかり確認して選ぶ必要があります。また品質に優れた国産やリーズナブルな外国産など、生産国でも使用感は異なるので確認して購入しましょう。

茶筅の多くは竹を素材に用いていますが、竹製の茶筅を長く使用するためにはお手入れが大切です。乾燥しすぎ・湿気などを避け、くせ直しに伏せて保管しましょう。お手入れが面倒な場合は、樹脂製の茶筅を選ぶのもおすすめです。

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