シークレットインソールのおすすめ人気ランキング10選

2024年10月7日

身長を高く見せたい・足を長く見せたいという願いをかなえてくれる「シークレットインソール」。定番の中敷きタイプ・かかとだけのハーフタイプ・靴下と一体型のタイプなど種類もさまざまです。それによりどれを選べばいいか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回はシークレットインソールの選び方とおすすめ人気商品をランキング形式でご紹介します。メンズ用の革靴・スニーカー・ブーツなど靴の種類に合った選び方やバレにくい・脱げにくい高さの選び方も解説していますのでぜひ参考にしてくださいね。

身長をアップしたい・足長に見せたい方に◎靴底を上げて身長を盛れる「シークレットインソール」

シークレットインソールは、一般的なインソールと違いかかとの部分が厚く作られているのが特徴です。靴の中に入れて履くとかかとが上がり、背を高く見せられます。またふくらはぎの筋肉がキュッと引き締まるので、足を細く見せたい方にもおすすめです。

低身長でお悩みの男性や足にコンプレックスをかかえる女性には欠かせない、ファッションアイテムと言えるでしょう。

シークレットブーツよりも手軽に使えるシークレットインソールは「高さ5cm以下」がおすすめ

身長を高く見せるアイテムには、ほかにもシークレットブーツがあります。なかには、どちらを選べばいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。シークレットブーツとは、靴底のかかと部分が高く作られている靴のことで、5〜10cmとかなりの高さで盛れるのが魅力です。

一方、シークレットインソールはその日の気分やファッションに合わせて靴を選べるのが魅力。また目指す身長に合わせて高さを調節できるのも嬉しいポイントです。ただし、周囲にバレにくい高さの目安は5cm以下です。

それ以上になると、立ったときに前かがみになったり歩き方に違和感がでたりしやすくなるので注意しましょう。

シークレットインソールの選び方

シークレットインソールを選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。

サイズを調整できるフリーサイズも◎ズレ防止のためにも「靴・足に合わせたサイズ」で選ぶ

通常のインソール同様、シークレットインソールも手持ちの靴・自分の足に合わせたサイズで選ぶといいでしょう。小さすぎるとズレの原因に、大きすぎると靴の変形に繋がる恐れがあるので注意が必要です。

なかには、22.5〜27cm対応のフリーサイズのものも多く、はさみで切って丁度いい大きさに調整できます。また足幅が広めにできた男女兼用サイズのものも。とくに女性の方は足幅も合わせるのを忘れないようにしましょう。

かかとの浮きを防ぎ自然に見せるための重要なポイント！「靴の種類に合った高さ」で選ぶ

周囲にバレずに自然に見せるためにも「靴の種類に合った高さ」で選ぶのが重要です。シークレットインソールを入れると、靴のかかと部分の深さが浅くなり、かかとが浮きやすくなります。高すぎると靴が脱げやすくなるほか、歩くたびにパカパカしてしまうので注意しましょう。

ここからは、靴の種類ごとの高さの目安・注意点について解説していきます。

パンプス・メンズ用の革靴に◎ビジネスシーンで履く靴には「4cm以下」がおすすめ

パンプス・メンズ用の革靴など、ビジネスシーンで履く靴には、高さが「4cm以下」のものを選ぶといいでしょう。レディース用のパンプスは、かかと部分の底が浅いものが多いため1〜2cm程度の高さにおさえるのがベターです。

それ以上の高さになると、かかとが靴に引っかかりにくくなり、歩きづらいので注意が必要。また靴のデザインによっても相性がいい高さは異なります。なかには高さ調節できるものもあるのでチェックしてみるといいでしょう。

スニーカーなどかかとの高さが低くくるぶしが見える靴には「3cm以下」がおすすめ

ミッドスニーカー・ローカットスニーカーなど、かかとの高さが低くくるぶしが見えやすい靴には「3cm以下」の高さにとどめておくのが無難です。高くなればなるほど足首やくるぶしの位置が上がり、不自然に見えてしまう場合があるので注意しましょう。

またスリッポンなど靴紐が無いスニーカーへの使用は避けるのがベター。シークレットインソールを入れることで靴の中の空間が狭くなるうえ、靴紐でのサイズ調節もできないためです。無理に入れて履こうとすると、靴の変形・破損に繋がる恐れがあるので注意しましょう。

ハイカットスニーカー・ブーツなど足首までの高さがある靴には「3cm以上」もおすすめ

ハイカットスニーカー・ブーツなど、足首まですっぽり隠れる靴には「3cm以上」の高さもおすすめ。かかとの部分の底が深くかかとが浮きにくいため、靴が脱げてしまう心配がないでしょう。さらに足首やくるぶしも隠せるため、自然な見た目で履けるのも嬉しいポイントです。

ただし、高さがあればあるほど、足に負担がかかりやすくなるので注意が必要。とくにハイヒールを履く機会がない男性は歩きづらさを感じることもあるので、低めの高さから始めてみるといいでしょう。

使いやすい中敷タイプ・バレにくい履くタイプなど「目的・利用シーンに合った形状」で選ぶ

シークレットインソールの形状は、中敷きタイプ・ハーフタイプ・履く中敷きタイプ（インヒール）の3種類。それぞれの特徴やメリットを押さえて、目的・利用シーンに合った形状のものを選ぶといいでしょう。ここからはシークレットインソールの形状について解説していきます。

歩きやすさ重視・初心者の方におすすめ◎通常のインソール同様の形状をした「中敷タイプ」

「中敷きタイプ」は通常のインソール同様、靴のつま先からかかとまでの一体型になっているのが特徴。そのため歩いている際もズレにくく、周囲に違和感をおぼえにくいのが魅力です。見た目も通常のインソールとほぼ同じなので、人前で靴を脱いだときもバレにくいでしょう。

歩きやすさ重視の方・初心者の方は、「中敷きタイプ」から始めてみるのがおすすめです。

足の甲が高い方・紐が短めの靴にも◎靴と足の甲の摩擦を軽減し痛くなりにくい「ハーフタイプ」

「ハーフタイプ」はかかとの部分のみの形状なのが特徴。つま先・甲の部分の空間が狭くなりにくく、靴と足の甲の摩擦を軽減できるのが魅力です。甲高・外反母趾などのお悩みを抱えている方や紐が短くサイズを緩められない靴などに適しているでしょう。

ただし安定しづらいため靴中でズレたり、脱いだ際に外れたりすることも。選ぶ際には、裏側が滑りにくい素材でできたもの・ズレにくい工夫がされているものを選ぶといいでしょう。また周囲にバレやすい形状なので、靴を脱ぐようなシーンでの利用は避けるのがベターです。

周囲にバレずに脱ぎ履きしたい方に◎素足に装着する「履く中敷きタイプ（インヒール）」

「履く中敷きタイプ（インヒール）」はシリコン素材でできたインソールをかかとに装着し、その上からサポーターで固定するタイプです。なかには、インソールとサポーターが一体化しているものもあります。

靴下を履くことで装着部分が隠れるため、人前で靴を脱ぎ履きしてもバレにくいのが魅力です。高さが出る分、普段の靴下だとサイズが合わなくなるので、購入する際にはワンサイズ大きめの靴下も用意しておくといいでしょう。

足が痛くなりにくい衝撃吸収や通気性のいいメッシュ素材など「使用している素材」をチェック

商品によって、足が痛くなったり蒸れやすくなったりとさまざまな悩みが生じることも。快適に履けるよう「使用している素材」もチェックしましょう。歩行時の足への負担を軽減するためには、EVA樹脂・ポリウレタンなどの衝撃吸収材を使用しているものがおすすめです。

足が蒸れやすい方は、メッシュ素材でできたもの・通気孔が加工されているものが適しています。また、膝に痛みを抱えている方には、歩行時のかかとへの衝撃を和らげてくれるU字状のエアクッション入りのものを選ぶといいでしょう。

高さを調節できるものや抗菌・防臭加工のものなどさまざま◎「便利機能」にも着目

シークレットインソールには高さを調整できるものや抗菌・防臭など、さまざまな工夫がされています。ここからは、あると嬉しい「便利機能」についてご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

初心者・失敗したくない方に◎使う靴・お好みで高さを段階的に変えられる「高さ調節機能」

初心者の方・失敗したくない方には「高さ調節機能」が搭載されているものがおすすめ。2〜4層に分かれているものが多く、層を重ねたり外したりしながら高さを靴やお好みに合わせて調節できるのが魅力です。

買ってみたら靴に合わなかった・もっと高いのにすればよかったということも少ないでしょう。商品によっても多少異なりますが、高さは2.5cmから展開されており、中敷きタイプに多い機能なので気になる方はチェックしてみるといいでしょう。

22.5～27cmまでのガイド付きで靴のサイズにぴったり合わせやすい「サイズ調節機能」

足・靴のサイズに合わせ、切って使うフリーサイズ・男女兼用サイズを選ぶ際には「サイズ調節機能」がおすすめ。柔らかい素材でできており通常のはさみが使えるので、特別な道具を用意する手間がかかりません。

また0.5mm間隔でサイズごとのガイドが付いていおり、その線に沿って切るだけなので不器用な方でも安心してサイズ調節できますよ。ただし足幅は個人差があるので、フリーハンドで切る必要があります。しっかり自分の足に合わせて調整するようにしましょう。

足のにおいが気になる方には「抗菌・防臭加工タイプ」や「洗えるタイプ」がおすすめ

体温・汗により、高温多湿になりやすい靴の中は、においの原因となる雑菌が増殖しやすい場所。快適に履くためにも「抗菌・防臭加工」のものがおすすめです。メッシュ素材や空気孔が施されたものなど通気性・吸湿性に優れている素材かどうかをチェックするといいでしょう。

またシリコン素材でできた履く中敷きタイプは水洗いできるものもあります。清潔に繰り返し使うためにも、こまめなお手入れが必要です。

シークレットインソールのおすすめ人気ランキング10選

ここからはシークレットインソールのおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。ランキングに登場するアイテムを参考に、あなたにぴったりなシークレットインソールを見つけてくださいね。

1位 Muiles シークレットインソール 22.5~27.0cm

4.41
(456件)

詳細情報

タイプ：中敷タイプ
素材：スポンジ、EVA素材
高さ：2cm/3cm/4cm

柔らかく通気性のいい素材を使った履き心地抜群の中敷き型インソール

靴の中でズレにくく、違和感をおぼえにくい中敷きタイプ。靴を脱いだときも目立ちにくいシンプルデザインなので、周囲にバレにくいでしょう。また表面はメッシュ素材、裏側には空気孔がたくさんついているため、足が蒸れにくく快適な履き心地です。

衝撃吸収に優れたEVA素材使用で、長時間歩いても疲れにくいのも魅力。初心者の方・手軽に使いたい方におすすめです。

2位 Yヤクニタツシークレットインソール中敷22.5cm～27cm 男女兼用

Ｙヤクニタツシークレットインソール中敷22.5cm～27cm 男女兼用 — 出典：

amazon.co.jp

3.6
(186件)

詳細情報

タイプ：中敷タイプ
素材：ポリエステルメッシュPVC、TPU
高さ：1段目3cm、2段目1.5cm（計4.5cm）、3段目1.5cm（計6cm）、4段目1.5cm（計7.5cm）

スニーカーからブーツまで手持ちの靴に合わせられる高さ調節型

3〜7.5cmまでの4段階で高さ調節できるシークレットインソール。スニーカー・革靴・ブーツなどもこの1足で対応できるのが魅力です。かかとの部分にはエアクッションが入っており、歩行時の衝撃を和らげてくれるので、長時間使用しても足が痛くなりにくいでしょう。

プライベートはもちろん、ビジネスなどさまざまなシーンで使いたい方におすすめです。

3位 Kozzim シークレットインソール中敷き衝撃吸収身長アップ選べる高さ3サイズ

4.2
(270件)

詳細情報

タイプ：中敷タイプ
素材：エチレン酢酸ビニル
高さ：1.5ｃｍ、2.5ｃｍ、3.5ｃｍ

身長アップだけでなく抗菌・脱臭にも効果的で蒸れやすい足にもおすすめ

1.5〜3.5cmと比較的低めのサイズも展開しており、いろいろな靴に合わせやすいシークレットインソール。底部分には発泡粒子が入っておりクッション性も高く、足への負担を軽減してくれるのが魅力です。

また吸湿性・速乾性にも優れているため、足が蒸れやすい方はもちろん、雨の日のお出かけにも快適に使えるでしょう。初心者の方・気負わず手軽に使いたい方におすすめです。

4位 AT Product シークレットインソール

3.2
(10件)

詳細情報

タイプ：履く中敷きタイプ（インヒール）
素材：コットン
高さ：3cm、4cm

靴を脱ぎ履きしてもバレにくくかぶれにくいコットン素材でできたインソール一体型靴下

人前で靴を脱いでもバレにくい、素足のかかとに装着して使うインソール一体型靴下。靴下の中に履くタイプなので、装着部分が見えにくく、周囲にバレる心配もないでしょう。また使用後は手洗い可能なので清潔に繰り返し使えるのも嬉しいポイントです。

サポーター部分は伸縮しやすくかぶれにくいコットン素材を使用しているため、窮屈さを感じにくいでしょう。

5位 mujina シークレットインソール

4.35
(104件)

詳細情報

タイプ：中敷タイプ
素材：-
高さ：1.7cm、2.3cm、3.6cm

足の裏にフィットしやすいアーチ状で長時間歩いても疲れにくい

足の負担軽減にこだわった、中敷きタイプ。足の裏にフィットしやすいアーチ型で、つま先・土踏まずもしっかり支えてくれるのが特徴です。普段からヒールを履くことが多く足のつま先が痛くなりがちな女性に適しているでしょう。

また適度な反発力でかかとが沈みにくく歩く際に違和感をおぼえにくいので、身長アップはもちろん普通のインソールとして使いたい方にもおすすめです。

6位 Kozzim シークレットインソールアーチサポートアスレチックハーフサイズ

4
(83件)

詳細情報

タイプ：ハーフタイプ、履く中敷きタイプ（インヒール）
素材：Ortholite素材、発砲PU素材
高さ：1cm/2cm/3cm

中敷きタイプ・履く中敷きタイプの2wayで使えるハーフサイズのインソール

中敷きとして靴に入れたり、履く中敷きタイプとしてかかとに装着したりと2wayで使えるハーフタイプ。窮屈になりがちなつま先部分がないので、甲・足の指への負担がかかりにくいのが特徴です。

また土踏まず部分からかかとまでと、ハーフタイプのなかでは比較的長めのサイズなので、安定して歩けるでしょう。甲高の方・外反母趾の方におすすめです。

7位 HUHKA（フーカ）運動型インソールシークレット男女兼用

4
(83件)

詳細情報

タイプ：中敷タイプ
素材：ポリウレタン
高さ：3.0㎝から7.5㎝まで身長アップ可能

弾力性のあるPU素材で歩いても走っても痛くなりにくい

3〜7.5cmと3段階で高さ調節できる中敷きタイプ。裏側にはサイズごとのガイド付きなので、はさみで切って足に合ったサイズに自由に調節できます。弾力性・柔軟性が高いPU素材（ポリウレタン）使用で歩く際はもちろん、軽い運動でも足が痛くなりにくいのが魅力です。

ウォーキングなど、運動が趣味の方におすすめのアイテムです。

8位 Phoenix 最大9cmアップシークレットインソール男女兼用フリーサイズ

3.9
(81件)

詳細情報

タイプ：中敷タイプ
素材：メイン素材：アクリル
高さ：3cmの高さから2cm刻みで4段階調整。最大9cm。

高さ重視の方におすすめ・最大9cm盛れるエアクッション搭載のインソール

最大9cmまで身長アップ可能な中敷きタイプのインソール。最小3cmから2cmずつ、計4段階で高さ調節できます。高さ重視の方はもちろん、ハイカットスニーカー・ブーツをメインに使いたい方にもおすすめです。

またインソールの表面は通気性のいいメッシュ素材が使われているため、足が蒸れにくく防臭対策にも効果的。足の蒸れ・においが気になる方にも適しているでしょう。

9位 NEO インソール超軽量37g

4.18
(1237件)

詳細情報

タイプ：中敷タイプ
素材：ウレタン
高さ：1cm/1.5cm/2cm/2.5cm/3cm/3.5cm/4cm/4.5cm/5cm/5.5cm/6cm

5mm間隔・最大6cmとサイズが豊富・楽天で人気のインソール

足のつま先部分が薄く、土踏まずからかかとに向けアーチ状の設計となっているのが特徴のインソール。かかと部分が一番高くなるため、身長をしっかり盛れるとの口コミが多く、楽天で大人気の商品です。

また5cmタイプで1足あたり55gと超軽量。ブレスエア加工で通気性もよく、快適な履き心地なのも嬉しいポイントです。身長アップを重視される方は着目してみてはいかがでしょうか。

10位 Phoenix ハーフタイプシークレットインソール

3.8
(39件)

詳細情報

タイプ：ハーフタイプ
素材：メイン素材：アクリル、表地：ナイロン
高さ：2cm

どんな靴でも合わせやすい高さ2cmのハーフタイプで足幅広めの方でも痛くなりにくい

どんな靴でも合わせやすい、高さ2cmのハーフタイプ。表面はベルベット素材使用で通気性・吸汗性が高く、防臭対策に効果的です。またアーチデザイン設計なのでかかとにフィットしやすく、快適に使えるでしょう。

ただし靴の中でズレやすいとの口コミが多いので要注意。パンプス・ローカットスニーカーなど、かかと部分の底が浅めの靴に使うのがおすすめです。

製品	最安値	評価
Muiles シークレットインソール 22…… 1	1,069円	4.41
Ｙヤクニタツシークレットインソ…… 2	850円	3.6
Kozzim シークレットインソール …… 3	1,069円	4.2
AT Product シークレットインソール 4	2,080円	3.2
mujina シークレットインソール 5	980円	4.35
Kozzim シークレットインソール …… 6	1,099円	4
HUHKA（フーカ）運動型インソール…… 7	1,498円	4
Phoenix 最大9cmアップシークレッ…… 8	1,598円	3.9
NEO インソール超軽量37g 9	1,480円	4.18
Phoenix ハーフタイプシークレッ…… 10	998円	3.8