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トレーニングベンチのおすすめ人気ランキング10選

自宅で気軽にトレーニングが可能なトレーニングベンチ。腹筋や背筋の筋トレなど幅広いトレーニングに活用できます。amazonや楽天などの通販サイトでさまざまなメーカーの商品が販売されており、種類が豊富でどれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。

そこで今回はトレーニングベンチの選び方とおすすめ人気商品10選をご紹介します。初心者でも使いやすいモデルから収納に便利な折りたたみ式までご紹介いたします。あなたのトレーニングにぴったりの一台を見つけてくださいね。

目次

自宅で本格的なトレーニングができ、バランス良く体を鍛えられるトレーニングベンチ

出典:amazon.co.jp

トレーニングベンチはプレス系のトレーニングや、カール系の筋トレ種目・自重トレーニングなど、本格的なトレーニングをジムに行かずに自宅で気軽に挑戦できます

腕や脚・腹筋など、さまざまな部位を鍛えられるので、一台でバランス良く全身のトレーニングができます。自分のペースでトレーニングが行え、一万円以下で購入できる商品もあるので初心者の方でも挑戦しやすいアイテムです。

トレーニングベンチの選び方

トレーニングベンチを選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。

鍛えたい部位やトレーニングの種類に合わせて「ベンチの種類」を選ぼう

トレーニングベンチは、「フラットベンチ」や「デクラインベンチ」など複数のベンチの種類があります。鍛えたい部位やトレーニングメニューに適したベンチの種類を選択しましょう。

可動域を増やして、クランチなどトレーニングのバリエーションが広がる「デクラインベンチ」

出典:amazon.co.jp

デクラインベンチは身体より頭の位置が下になり、足の位置が高くなるタイプのベンチです。身体が滑り落ちないように、脚を掛けるフットレストを搭載しています。

通常のフラットな姿勢に比べて可動域を増やすことで、強い負荷をかけて腹筋や背筋を鍛えられます。クランチなどトレーニングにバリエーションを出したい人におすすめです。

耐荷重量が高く、ベンチプレスなど高負荷をかけるトレーニングに適した「フラットベンチ」

出典:amazon.co.jp

フラットベンチは地面と並行なベンチタイプで、もっとも定番なトレーニングベンチです。安定性に優れ、価格も比較的安価な商品が多いので初心者に適しています

角度調節はできないため、スクワット種目やベンチプレス・ダンベルプレスなどの基本メニューを中心にトレーニングをしたい人におすすめです。

角度を付けて、大胸筋や三角筋などさまざまな部位を鍛えるなら「インクラインベンチ」

出典:amazon.co.jp

インクラインベンチは背もたれの角度を調節できるタイプのトレーニングベンチです。大胸筋の上部や三角筋などさまざまな部位のトレーニングができ、ピンポイントに鍛えたい部位を調整したい人に適しています

トレーニングのバリエーションを出したい中級者や、トレーニングの知識がある上級者におすすめのタイプです。

コンパクトに収納でき、ひとり暮らしに適した「フォールディングベンチ」

出典:amazon.co.jp

フォールディングベンチは、折りたたみできるタイプのトレーニングベンチです。ベッド下などにコンパクトに収納できるので、ワンルームで一人暮らしの人や収納が限られている人でもスペースを有効活用できます

自由に角度調節ができ、初心者から上級者まで使いやすい「アジャスタブルベンチ」

出典:amazon.co.jp

アジャスタブルベンチは背もたれの角度を調整して、フラットベンチとインクラインベンチを使い分けて使用できるトレーニングベンチです。背もたれを平行にすればフラットベンチとして、角度をつければインクラインベンチとして自由に調節ができます。

他のベンチタイプに比べて価格は高くなりますが、幅広いトレーニングに活用できるので初心者から上級者までおすすめです。

体重とトレーニング器具の重量を考慮して「負荷重量」を選ぼう

出典:amazon.co.jp

トレーニングベンチは商品毎に負荷荷重が異なるので、購入前に確認が必要です。約200kgが一般的ですが、自分の体重に加えてダンベルなどのウェイト器具の重さを考慮する必要があります。

トレーニングを継続していく中で、ウェイト器具の負荷を重くしていく可能性もあるので、余裕を持った負荷荷重の商品を選択するのがおすすめです。

肩関節が安定する30㎝以上がおすすめ!体型に合った「シートのサイズ」を選ぼう

出典:amazon.co.jp

ダンベルプレスなど仰向けで行うプレス系の種目は、肩関節の安定性が必要なため、体型に合ったシートのサイズが重要です。シートの幅が狭すぎてしまうと姿勢が不安定になり、広すぎてしまうと可動域が狭くなり正しいフォームが取りにくくなります。

事前に自分の体型に合ったシート幅を確認するか、肩関節が安定する30㎝以上を目安に選択するのがおすすめです。

トレーニングスペースを有効活用するなら、収納に便利な「折りたたみ式」を選ぼう

出典:amazon.co.jp

トレーニングスペースが限られている人や、使用時のみ設置したい人は折りたたみ式のトレーニングベンチがおすすめです。コンパクトに収納でき、トレーニングスペースを有効活用できます。

ワンタッチで簡単に折りたたみできる商品も販売されており、初心者の方や女性でも取り扱いやすく安心です。

ベンチの向きを変更しながらトレーニングするなら、「キャスター・グリップ付き」を選ぼう

出典:amazon.co.jp

移動用のキャスターやグリップが付いているトレーニンベンチは、ベンチの移動や向きを変更したいときに、負担を軽減してスムーズに動かせます。女性や筋力に自信がない人でも取り扱いやすいのでおすすめです。

トレーニングベンチのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、各通販サイトで実際に購入されている商品のなかでも、とくに人気の高いおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

1位 GOGOJUMP(ゴーゴージャンプ) トレーニングベンチ

詳細情報

負荷重量:227kg
サイズ:高さ24cm 横幅33.5cm 奥行85cm

1秒で手軽に角度変更可能!

背もたれを持ち上げて引っ張るだけで、1秒で簡単に角度調整可能。背面7段階・座面3段階・レッグカール2段階の細かい角度調整が可能なので、最適な角度に調整してトレーニングができます

安全ロックピンを穴に差し込めばすぐに利用でき、面倒な組み立ては不要で女性や初心者の方でも安心して使用できます。折りたたみ可能でベッド下や押し入れに収納でき、持ち運びにも便利です。

2位 FLYBIRD(フライバード) トレーニングベンチ 3WAY可変式

詳細情報

負荷重量:270kg
サイズ:107cm × 32cm × 90cm

腕の可動域を妨げない画期的デザイン

人間工学をもとにつくられた、腰保護設計の3WAY可変式トレーニングベンチ。腰に近い部分は太く、上部は細いデザインなので、安定感があり腕の可動域を妨げない画期的なデザインです。

インクライン・デクライン・フラットに変化する一台3役のマルチ式なので、全身トレーニングに向いています。ビギナーやアスリートにもぴったり商品です。

3位 LEADING EDGE(リーディングエッジ) フォールディング フラットベン

詳細情報

負荷重量:300kg
サイズ:107.4D x 38W x 107.7H cm

ワンタッチで簡単折りたたみ収納

幅広8㎝幅の楕円形オーバルフレームが、ベンチをしっかりサポート。耐久性の高いクッション素材を複数種類使用、沈み込みの少ない安定した使い心地が特徴です。

大型ボルトを採用することでスムーズに設置可能。ワンタッチで簡単に折りたたみ収納できるので、一人暮らしの方でもスペースを圧迫せずベッド下にも収納可能です。

4位 YouTen(ユーテン) マルチシットアップベンチ

詳細情報

負荷重量:300kg
容量:112D x 37W x 42H cm

幅広いトレーニングが可能な2WAY仕様

フラットベンチとシットアップベンチを2WAYで使い分けでき、幅広いトレーニングが可能。好みやトレーニング用途に合わせて、本体の角度やレッグパイプの位置の調節も可能です。

日本人の体格を徹底的に研究し、最適なシート幅を採用。仰向けで行うトレーニングでも肩甲骨の動きを妨げず、集中してトレーニングできます。

5位 YouTen(ユーテン) 3WAYトレーニングベンチ

詳細情報

負荷重量:300kg
サイズ:幅約490mm×長さ約1,175mm×高さ約715〜785mm

ワンタッチで瞬時にポジションチェンジ

インクライン・フラット・デクラインに対応した3WAYモデル。ワンタッチで簡単にポジションチェンジができます。

背面角度8段階・座面角度4段階+デクラインに対応し、豊富な調節ができるので細かい筋肉の部位にも刺激を与えることが可能です。一台でトレーニングのバリエーションが出せるので、バランス良く全身を鍛えたい人に適しています。

6位 LEADING EDGE(リーディングエッジ) マルチポジションベンチ

詳細情報

負荷重量:300kg
サイズ:49.5 x 113 x 113 cm

強度抜群な5本パイプ方式

強度抜群な5本パイプ方式を採用し、全面設置土台で横揺れも防止する、安全設計に特化したモデル。26㎝幅のシートは動きの妨げにならず、広い可動域のトレーニングが可能です。

インクライン・フラット・デクラインに対応し、ワンタッチで瞬時にポジションチェンジが可能です。バランス良く全身のトレーニングができ、安定性があるので体勢が不安定なトレーニング種目もスムーズに行えます。

7位 LEADING EDGE(リーディングエッジ) マルチシットアップベンチ LE-B40

詳細情報

負荷重量:300kg
サイズ:幅54×長さ125×高さ42-123cm

腹筋運動とダンベル運動が可能な2WAYタイプ

フラットベンチとシットアップベンチの切り替えができる2WAYタイプで、腹筋運動やダンベル運動などの使い分けが可能です。楕円形メインフレームがベンチをしっかりサポートするので、高負荷なダンベル運動もグラつきを抑えて支えます

脚パーツを装着するだけですぐに使用可能で、ワンタッチで簡単に変形できます。折りたたんでコンパクトに収納でき、収納時も脚がしっかりと固定されるので安全面も安心です。

8位 YouTen(ユーテン) 4WAYトレーニングベンチ

詳細情報

負荷重量:110kg
サイズ:150cm×100cm

しっかりと頭を支えるヘッドレスト搭載

ヘッドレスト搭載の4WAYトレーニングベンチ。ヘッドレストがしっかりと頭を支えるので力が入りやすく、頭がはみ出しにくく、身長が高い人にもおすすめです。

耐荷重500kgまで対応しているので、高負荷なダンベルトレーニングをしたい方に適しています。背もたれやフットレストの角度調節ができるので、体格やトレーニングに合わせて自由に組み合わせ可能です。

9位 WASAI(ワサイ) フラットベンチ mk600a

詳細情報

負荷重量:500kg
サイズ:W350mm×D1390mm×H510mm~1170mm

角度調整が簡単便利なフラットベンチ

背もたれの角度調整が簡単で便利なフラットベンチ。フラットベンチ・インクラインベンチ・ダンベルベンチ・ウェイトトレーニングベンチとして幅広く使用可能です。

体重を支えるシートは3種類のスポンジ素材を組み合わせた複合素材で、硬めの仕上がりで安定感があります。折りたたみ式のトレーニングベンチで、コンパクトに収納できるので一人暮らしの方でもスペースを有効活用できます

10位 menciro トレーニングベンチ インクラインベンチ

詳細情報

負荷重量:180kg
サイズ:142D x 33W x 121H cm

安定性が高い、固定式ベンチ

背もたれ7段階・座面3段階調節可能なので、鍛えたい部位に合わせて好みの角度に調節できます。固定式ベンチなので安定性が高く、高負荷のトレーニングでも安心です。

パッドに高密度フォームとpuレザーを使用しており、頻繁に使用しても変形せず、見た目に高級感があります。耐摩耗性と耐汗性があるため丈夫で、お手入れも簡単です。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

ゴーゴージャンプ(GOGOJUMP) ト……

1

7,280円




4.49

フライバード(FLYBIRD) トレーニ……

2

10,480円


4.7


フライバード(FLYBIRD) トレーニ……

3

10,980円


4.7


リーディングエッジ(LEADING EDGE……

4

6,180円




4.29

ユーテン(YouTen) マルチシット……

5

5,580円


4.52


ユーテン(YouTen) 3WAYトレーニ……

6

9,999円




4.34

リーディングエッジ(LEADING EDGE……

7

10,980円


4.58


リーディングエッジ(LEADING EDGE……

8

5,980円




4.22

ユーテン(YouTen ) 4WAYトレーニ……

9

8,380円


4.55


ワサイ(WASAI) フラットベンチ m……

10

6,980円


4.55

まとめ

トレーニングベンチを選ぶ際には、鍛えたい身体の部位やトレーニングの種類に合わせて「ベンチの種類」や「負荷荷重」を確認しましょう。トレーニングを継続するためにも、体型に合った「シートのサイズ」や収納しやすい「折りたたみ式」の選択がおすすめです。

こちらの記事でご紹介した内容を参考にして、あなたのトレーニングを充実させる、ぴったりの一台をぜひ見つけてくださいね。

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