格式の高いワインとして世界的に有名なブルゴーニュワイン。ロマネコンティやシャンベルタンなどの高級ワインが有名です。ひとくちにブルゴーニュ産ワインといっても、さまざまなぶどう品種や産地・ドメーヌのワインがありどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
今回は、ブルゴーニュワインの選び方とおすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。畑の格付けや特徴・当たり年なども解説していきますので、ぜひ参考にして飲みたいワインを見つけてくださいね。
古い歴史を持つ銘醸地!ブドウ栽培から瓶詰めまで一貫して行うドメーヌの世界最高級ワイン

ブルゴーニュでは古代ローマ時代の6世紀ごろからワイン造りが行われていました。比較的冷涼な気候と石灰岩を含んだ粘土質の土壌はブドウ栽培に最適で、ボルドーと並びフランスの2大銘醸地とされています。
ブルゴーニュワインは、単一品種のワインが多いのが特徴です。飲む際のワイングラスは空気に多く触れる膨らんだタイプのグラスを使うのがおすすめですよ。空気に触れて酸化すると、時間の経過とともに変化する香りや味わいが繊細に感じられます。
ブルゴーニュワインの選び方
ブルゴーニュワインを選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。
それぞれの地区によって土壌や育てるブドウの品種が異なり、大きく特徴が異なる「産地」で選ぶ
ブルゴーニュ地方は6つの地区に分けられ、それぞれの産地によって特徴や味わいが異なります。その日の気分や料理・飲む人数などに合わせて自分に合ったワインを選びましょう。
冷涼な気候とミネラルを含んだ土壌で育つキリッと辛口のシャルドネが有名な「シャブリ地区」

シャブリは、ブルゴーニュ地方の北部に位置するシャルドネが有名な地区です。石灰岩質を多く含んだミネラルの豊富な土壌で育ったシャルドネは、フレッシュな酸味を感じる辛口ワインに仕上がります。白ワイン好きの方にファンが多いエリアですね。
また、爽やかな味わいを楽しむために、長期熟成ではなく早飲みタイプのワインが多いのも特徴です。シャルドネが好きな方や、最高峰の白ワインを楽しみたい方はぜひ1度シャブリの白ワインを飲んでみてください。
最高級ワインロマネコンティを生み出す赤ワイン好きにおすすめの「コート・ド・ニュイ地区」

コート・ド・ニュイ地区は黄金の丘の北部に位置します。黄金の丘は、東向きのブドウ栽培に適した丘が秋に美しい黄金の景色に変わることから名付けられました。この地区では畑の日当たりがよくピノ・ノワールが多く栽培されています。
また、高級ワインとして知られるロマネコンティやシャンベルタンを生み出す産地としても有名です。格付け最高位のグラン・クリュの畑が多く有名な生産者が多数います。長期熟成タイプが多いので、自宅にワインセラーがある方や最高品質の赤ワインが飲みたい方におすすめです。
最高格付けの畑が多く、最高峰の辛口白ワインモンラッシェを生み出す「コート・ド・ボーヌ地区」

コート・ド・ボーヌ地区は黄金の丘の南側に位置し、緩やかな丘で赤ワインと白ワインの両方を醸造するエリアです。なかでも世界最高峰の白ワインと言われるモンラッシェが有名で、フランスの3大ワインにも選ばれています。
造られるワインはピノ・ノワールとシャルドネが主で、軽やかな味わいと豊かな果実味が特徴です。高品質ながら気軽に楽しめるワインも多いので、芳醇で濃厚なワインが苦手な方やワイン初心者の方はフルーティーなコート・ド・ボーヌ産のワインがおすすめですよ。
手頃な価格で気軽にピノ・ノワールやシャルドネを楽しみたいなら「コート・シャロネーズ地区」

コート・シャロネーズ地区はブルゴーニュ地方全体の中部に位置しており、気軽に楽しめるコストパフォーマンスの高いワインが人気です。赤・白・ロゼなどさまざまなワインが造られており、個性豊かな味わいなので友人と楽しく飲み比べてみるのもいいでしょう。
高級ワイナリーや特級格付けの畑は少数ですが、フルーティーで飲みやすいワインが多いので手軽にワインを楽しみたい方や初心者の方にぴったりです。
温暖な気候で造られるフルーティーなワインが醸造家や愛好家に注目を浴びている「マコネー地区」

マコネー地区はやや温暖な地域で、大衆向けのワインを多く造っているエリアです。ただし、近年では高品質のワインも生産され始め、2020年には22箇所の畑の格付けがプルミエ・クリュへ昇格したことで話題になりました。
代表的な村の規格としては、プイィ・フュイッセやサン・ヴェランやマコンなどがあります。金色の色調で豊かな果実味と柔らかなコクを感じる飲みやすいタイプが多いです。初めてマコネー地区のワインを飲む方はこの名前が付いているワインを選んでみてくださいね。
ボジョレーヌーボーの産地でガメイ種が有名◎フランスワインを気軽に楽しめる「ボジョレー地区」

毎年11月の第3木曜日に発売されるボジョレーヌーヴォーの産地で、早飲みに適したガメイ種を多く栽培しています。フレッシュな野いちごのような果実味と渋みが少ない軽やかな味わいが特徴で、赤ワインですが10〜12℃に冷やして飲むのが最適です。
長期熟成には向いておらず購入した年に開封するのがいいでしょう。シーズンになると手軽に購入できるので、話題のワインを楽しみたい方や飲みやすい赤ワインが好きな方はぜひボジョレー地区のワインを選んでみてくださいね。
ピノ・ノワールやガメイ・シャルドネなどの地区・ワイナリーの代表的な「品種」をチェック

ブルゴーニュワインのほとんどは単一品種100%で造られており、どの品種を選ぶかによって味わいが大きく異なります。黒ブドウのピノ・ノワール・ガメイと白ブドウのシャルドネ・アリゴテがこの地方の主流品種です。特徴や自分の好みに合わせて選んでくださいね。
品種 | 特徴 |
ピノ・ノワール | ブルゴーニュワインの代名詞といえる品種で、渋みが少なく繊細な味わいです。 水はけのいい土壌でよく育ちますが、皮が薄く病気になりやすい特徴があります。 丁寧に栽培され高級ワインの品種として有名です。長期熟成に向いています。 |
ガメイ | やや暖かい気候でも栽培でき、渋みが少なく軽やかな味わいになるのが特徴です。 ボジョレーヌーボーはガメイが使われており、フレッシュな早飲みに適しています。 |
シャルドネ | マコネーが起源とされている品種で、白ワインの女王と呼ばれ世界中で栽培されています。 土地や生産者の個性が反映されやすい品種で、ブルゴーニュの北の地域では酸味が強い 辛口ワインになるのに対し、南側では南国系のアロマを持つ濃厚な味わいになります。 |
アリゴテ | ブルゴーニュでは少数派の品種ですが、古くから栽培されています。 非常に丈夫なためシャルドネやピノ・ノワールに適さない地域でも栽培可能です。 爽やかなレモンやリンゴの香りと酸味が特徴で、スパークリングワインにも使用されます。 |
最高級は上位1%!グラン・クリュやプルミエ・クリュなど畑ごとにある「格付け」をチェック

フランスにはワインの品質を保証するための制度があり、ブドウの品種や醸造方法・呼び名などが細かく規定されます。ブルゴーニュでは畑ごとにグラン・クリュ(特級)プルミエ・クリュ(1級)ヴィラージュ(村名)レジオナル(地域名)の4つの格付けがあります。
格付け上位の畑はコート・ドールとシャブリ地区に多く、トップ生産者は土壌の特性を活かす栽培を行うためグラン・クリュやプルミエ・クリュを所有する割合が大きくなっていきます。格付けはラベルに記載されているので、購入する際にチェックしましょう。
それぞれの地区や品種によって違い、より美味しいワイン銘柄を発見できる「当たり年」をチェック

ワインの出来はその年の気候に大きく影響されるため、地域や品種によってそれぞれ当たり年が存在します。ブルゴーニュワインは、2000年以降では赤ワインが2005・2009・2010・2015・2019年で、白ワインは2010・2014・2017・2019年が当たり年です。
入手するのが難しいヴィンテージワインだと、赤ワインは1969・1990・1996年で白ワインは1989・1996年も秀逸ですよ。特別な記念日やパーティーの際には、当たり年にもこだわってより美味しいワインを楽しんでくださいね。
どのようなメニューと一緒に飲みたいかを考えて料理と相性のいい「味わい」や「ボディ」で選ぶ

赤ワインの味わいや芳醇さはライトボディ・ミディアム・フルボディで表されます。口に含んだときの重厚感やコク・渋みなどが濃厚なものはフルボディとされ、アルコール度数が高いものも多いです。ライトボディはフレッシュで親しみやすい味わいなので初心者の方にぴったりです。
白ワインの味わいは甘口・辛口と表現され、辛口になればなるほど糖度が低くなり酸味の強いスッキリとした風味になります。食事と一緒に飲む際は、甘すぎないやや辛口のワインがおすすめです。味わいやボディは人それぞれ感じ方が違うため、飲み比べてみると楽しいですね。
ブルゴーニュワインのおすすめ人気ランキング10選
ここからは、通販サイトで人気のブルゴーニュワインのおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ぜひお好みのワインを見つける際の参考にしてくださいね。
1位 ルイ・ラトゥール シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ

amazon.co.jp
アルコール度数:12%
内容量:375ml、750ml
豊かなアロマと繊細な味わいを持つ有名醸造家の逸品
ルイ・ラトゥールはブルゴーニュで最大規模のグラン・クリュ畑を所有する世界的に有名な生産者です。1731年から家族経営を守り続け、ワイン造りは機械化せず長年職人の手作業で行われています。伝統を守るだけでなく斬新な改革も行い常にトップに立つ生産者です。
バランスがとれた味わいが特徴で、豊かな香りは強すぎずエレガントな飲み口となっています。さまざまな料理に合わせやすいのも嬉しいポイントで、食事の邪魔をしない繊細な余韻が残りますよ。ぜひ格付け最高位のブルゴーニュワインを味わってみてください。
2位 ポマール プルミエクリュ レ ジャロリエール ラ プスドール

amazon.co.jp
アルコール度数:13%
内容量:750ml
有機農法で造られるリッチな果実味を感じる赤ワイン
ポマールはワイン造りの歴史が古く、ブルゴーニュワインの代表格の産地です。このワインはプルミエ・クリュの格付けの畑で、除草剤や化学肥料を一切使わない有機農法で造られています。ワンランク上のオーガニックワインを飲みたい方にぴったりです。
滑らかで上品な舌触りと繊細なタンニンが特徴で、熟成が早くフルーツコンポートのような果実味を感じます。高級感のある味わいでシャープな酸味なので、ワインを飲みなれている方におすすめですよ。
3位 ルイ ジャド ブルゴーニュ ピノ・ノワール

amazon.co.jp
アルコール度数:12.5%
内容量:375ml、750ml
ピノ・ノワールの果実味と熟成した香りが楽しめる
ルイ・ジャド社は1859年に創設されたブルゴーニュ有数のドメーヌです。このピノ・ノワールはエレガントな舌触りと穏やかなタンニンを持ち、品種の個性がよく表現されたスタンダードワインとなっています。お手頃な価格で楽しめるのも嬉しいですね。
早飲みの際はフレッシュな果実味が際立ち、熟成させるとスパイシーさやコクをより感じる奥深い味わいに変化します。すき焼きやローストチキンなどの和食や優しい味付けの肉料理に合わせやすいので、普段の食事と一緒に楽しむのがおすすめです。
4位 ドメーヌ・ウィリアム・フェーブル シャブリ

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アルコール度数:13.0%
内容量:750ml
ミネラルたっぷりの土壌で造られた豊かな酸味が自慢
このドメーヌはフランスのワイン評価誌で最高評価を得た、シャブリ随一の造り手として有名です。広大な所有畑を80の区画に分類しそれぞれの最適な収穫日や醸造方法を研究し管理しています。
リンゴの蜜のような濃厚な香りと石灰質土壌特有のモカフレーバーが特徴です。シャブリはこの地区で造られたワインの呼び名で、100%シャルドネが使われています。豊かな酸味と重厚な味わいを感じる辛口ワインなので白ワイン好きに人気です。
5位 ドメーヌ・ジャクソン メルキュレ プルミエクリュ レ・ヴレ

wowma.jp
アルコール度数:13.0%
内容量:750ml
ベリーの香りとほどよい酸味を感じるコスパのいい逸品
コート・シャロネーズ地区の赤ワイン名産地として知られるメルキュレのワインです。1級畑のレ・ヴレで栽培したピノ・ノワールは1年熟成され、熟れたブラックチェリー・ブルーベリーにスパイスが加わった香りを放ちます。
口に含むと芳醇な果実味とタンニンやほどよい酸味を感じます。ゆっくりと複雑で繊細な余韻を味わえるので、食事と一緒ではなくワインをメインに楽しむのもおすすめです。飲み頃の温度は16〜18℃なので寒い季節は常温で保管しておくといいでしょう。
6位 ブシャール・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ・レ・コトー・デ・モワンヌ・ブラン

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アルコール度数:12.5%
内容量:750ml
創業250年以上の老舗が造るバランスのいい1本
1731年創業の歴史あるワイナリーで、1995年にシャンパーニュの老舗アンリオ家がオーナーになったコート・ドール最大のドメーヌです。ワイン造りの全工程で徹底した品質改革が行われ、グラン・クリュ12ha・プルミエ・クリュ74haの優れた畑を所有しています。
柔らかな酸味と何層にも重なった果実味とアロマのバランスがよく、辛口ですがフルーティーで飲みやすい1本です。また、高品質ですが手頃な価格で購入できるので、週末のゆっくりディナーを楽しみたいときに気軽に楽しんでみてくださいね。
7位 ジョルジュ リニエ モレ・サン・ドニ

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アルコール度数:12.5%
内容量:750ml
高品質のブドウを使ったフレッシュでピュアな味わい
コート・ド・ニュイの村モレ・サン・ドニを代表するドメーヌのひとつです。ブルゴーニュの伝統的な栽培を重視し、化学肥料を使わず堆肥を使うナチュラルなスタイルを続けています。
古き良きブルゴーニュのワイン造りを守り続けており、なるべく手をかけない工夫をしながら丈夫なブドウを造っています。ワインは口当たりが柔らかくフレッシュな酸味とピュアな果実感が特徴。赤ワイン愛好家注目の1本なので、ぜひ特別な日のワインとして飲んでみてください。
8位 エルヴェ・ケルラン ブルゴーニュ ピノ・ノワール

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アルコール度数:12.5%
内容量:750ml
手頃な高級品がコンセプトで造られたコスパ抜群の1本
エルヴェ・ケルランはブルゴーニュの魅力溢れるワインを、手頃な価格で提供したいという想いでコスパに優れたワインを造り続けています。また、香り・味わい・余韻のバランスが重要と語っており、丁寧で高品質なワインを楽しみたい方にぴったりです。
レッドベリー系のアロマとフルーティーな香りが爽やかですが、口に含むとオークなどのほどよいスパイシーさが感じられます。ミディアムボディの料理に合わせやすい味わいで、鴨肉のソテーやトマトカプレーゼなどあっさりした料理との相性がいいですよ。
9位 ドメーヌ ド ヴィレーヌ ブーズロン

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アルコール度数:13%
内容量:375ml、750ml
ブルゴーニュ原産のアリゴテを使用した辛口ワイン
ロマネコンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが設立したドメーヌのワインです。それまで低価格のワイン用として栽培されていたアリゴテを使ったワインは有名なワイン誌で評価され、その魅力を世界に知らしめました。
レモンイエローの色調が美しく、豊かなミネラル感とレモンや青リンゴのような透明感のある果実香が特徴です。甘みが少なくほどよい濃厚さなので食事と一緒にスッキリと楽しめます。魚介のカルパッチョや和食と合わせるのがおすすめです。
10位 ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ

amazon.co.jp
アルコール度数:-
内容量:750ml
プレゼントにも最適な特級格付けのブドウで造った逸品
このワインの産地はコート・ド・ニュイ地区のなかでもロマネ・コンティの畑を有するヴォーヌ・ロマネ村です。格付けは3段階目のヴィラージュに分類されますが、原料の一部にはグラン・クリュのエシェゾーで収穫されたブドウが含まれています。
最高格付け畑のブドウを感じられるコスパのいい1本です。プラムやヴァニラのような甘い香りが特徴で、ふくよかな果実味とほどよい酸味があり飲みやすいワインとなっています。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
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10
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10,120円 |
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品種や格付けごとに飲み頃が違うから、正しい保存方法や熟成期間を守ってよりおいしく飲もう

ブルゴーニュワインは熟成型のワインが多く、格付けによって推奨されている年数が異なります。グラン・クリュでは15年以上・プルミエ・クリュでは10年以上を目安に熟成が保証されています。賞味期限はありませんが、格付けが村名や地域名のものは数年以内に飲みましょう。
2000年以降のワインは瓶の中で熟成させるタイプは比較的少なくなっており、1年以内に飲む早飲みタイプも多いです。保管する場合は、気温13〜15℃で湿度が70〜80%の日光に当たらない場所に置いておきましょう。特別なワインを熟成させてさらに味わい豊かに楽しんでください。
まとめ
世界のワイン愛好家に親しまれるブルゴーニュワイン。選ぶ際は産地の特徴を知り、ワインの品種や畑の格付けをチェックして購入するのがおすすめです。どれもこだわりを持って造られたワインなので、お手頃な値段でも品質は非常に高いですよ。
当たり年やワインの熟成方法なども覚えておくと、より美味しいワインが楽しめます。ぜひこの記事を参考にして、あなたにぴったりのブルゴーニュワインを見つけてくださいね。