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竹馬のおすすめ人気ランキング9選

竹馬は、平衡感覚や体幹を鍛えるのに最適な遊具です。子供から大人まで楽しめる竹馬ですが、素材やサイズなど種類が豊富で、子供にとってもどのタイプがいいのか迷ってしまいます。

そこで今回は、竹馬の選び方とおすすめ人気ランキング9選をご紹介します。最後には竹馬の作り方や乗り方のコツもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

竹馬の選び方

竹馬の選び方は「材質」・「長さ」・「補助の有無」・「メーカー」の4つです。それぞれ詳しくご説明します。

材質で選ぶ

まずは、材質で選ぶ方法です。材質ごとのメリットとデメリットをご紹介します。

丈夫で長く使えるスチール製

出典:amazon.co.jp

スチール製の竹馬は、丈夫で耐久性に優れているのですぐには壊れません。また、足元の高さ調節が簡単なので、レベルも自由に設定できます。デメリットは、重さがある点です。その点以外は基本的にマイナス点はなく、種類も豊富なので自分に合った竹馬をゲットしやすいです。

軽くて子供でも簡単に扱える竹製

出典:rakuten.co.jp

竹製は、スチールよりも軽くてお子さんでも使いやすいです。足をのせる部分が真っ平ではないので、よりバランス感覚を鍛えられます。デメリットは、耐久性があまりなく、湿気のある場所で保管をするとカビが生えてしまうことがある点です。

身長に合った長さで選ぶ

使用する竹馬は、自分の身長と体重に合ったサイズを選ぶ必要があります。商品情報の欄に対象年齢や身長が書いてあるので、もれなくチェックしてください。

身長110cm以下なら125cm

出典:amazon.co.jp

身長が110cm以下であれば、125cmの長さが適切です。短すぎると首や目に当たってしまい、長すぎると扱いづらさが増します。身長が110cmよりも低いお子さんには、軽くて操作しやすい竹製の竹馬がおすすめです。安全に楽しく使える竹馬を探しましょう。

身長110cm以上なら150cm前後

出典:amazon.co.jp

身長が110cm以上、150cm以下の場合は、150cm前後の竹馬が適しています。小学生くらいだと習得が早く、どんどんレベルを上げたくなります。その場合はレベル調節ができるスチール製を選べば、買い換える必要もありません。

身長150cm以上なら180cm前後

出典:amazon.co.jp

身長が150cmを超える子供や大人は、180cm前後のサイズで探してみましょう。とはいえ、メーカーによって対象年齢や体重は異なります。購入前には長さだけでなく、商品情報に記載のある使用対象者についての情報をしっかりと確認しましょう。

初心者は補助器具つきで選ぶ

竹馬をやったことがないお子さんや初心者の人は、補助器具つきの竹馬を検討してみましょう。竹馬に慣れるまでは恐怖心もあるので、はじめのうちは補助があると安心です。

安定感がほしいなら補助足つき

出典:amazon.co.jp

竹馬の重心はつま先側ですが、やり始めはかかと側に重心がきてしまいがちです。そんなときに心強いのは、かかとの下に支えがある補助足つきの竹馬です。小さなお子さんでも安心して竹馬の練習ができます。

安全かつ簡単に練習できる三角竹馬

出典:amazon.co.jp

アルファベットのAのような形をした練習用の竹馬は、幼児や小学校低学年のお子さんに最適です。一体型で竹馬を乗るために必要な感覚を身に着けられるように設計されています。普通の竹馬が怖いという場合は、三角竹馬から挑戦してみると上達もスムーズです。

3歳から使えて室内でもOKなパカポコ

出典:amazon.co.jp

まだ小さいお子さんでも使えるのが、パカポコと呼ばれる遊具です。かわいらしいイラストのものが多く、幼い子でも楽しみながらバランス感覚を養えます。自宅がフローリングの場合は、厚手のマットを敷けば、自宅でも使用できます。

メーカーで選ぶ

最後は、メーカーで選ぶ方法です。竹馬を販売している有名なブランドは「トーエイライト」と「第一」です。それぞれのメーカーが持つ特徴についてご紹介します。

高品質で種類が豊富なトーエイライト

出典:amazon.co.jp

トーエイライトは、学校体育器具、トレーニングやリハビリ用品などを扱う総合スポーツ用品メーカーです。トーエイライトが販売している竹馬はスチール製で、カラーバリエーションも豊富です。サイズは大体125cmから185cmまで展開しています。高品質で安全性の高い製品です。

学校教育でも選ばれている第一

出典:amazon.co.jp

株式会社第一は、工業用製品の会社です。第一が販売している鈴入りカラー竹馬は、全国にある多くの小学校で採用されています。本体は丈夫で長持ちなスチール製で、持ち手部分は滑りにくく握りやすいゴム製です。

竹馬のおすすめ人気ランキング9選

今回は竹馬のおすすめ人気ランキング9選をご紹介します。

1位 トーエイライト カラー竹馬 150 T-2465R

詳細情報

カラー:赤
長さ:150cm
素材:スチール,強化プラスチック
特徴:メモリ調節機能

メモリつきで調節簡単!大人も楽しめる竹馬

足台の高さを自由に調節できるスチール製の竹馬です。足台は強化プラスチック製なので耐久性があります。高さ調節の際に左右差がでないように、わかりやすくメモリがある点も便利です。長さは150cmで、体重は80kgまで耐えられます。4歳から大人まで一緒に楽しめます。

2位 トーエイライト パカポコポコ B-2577

詳細情報

カラー:赤,青,黄
長さ:120cm(紐の長さ)
素材:PP,TPR
特徴:室内使用可

マット不要!屋内でも楽しめる

トーエイライトが販売している竹馬練習用のパカポコです。いきなり竹馬にチャレンジするのが難しい小さなお子さんにおすすめです。色は赤・青・黄の3色で、地面への接地面にはゴムがついているので、マットを敷かずに室内でも使用できます。

3位 第一 のびのびカラー竹馬大

詳細情報

カラー:赤,青
長さ:150~180cm
素材:-
特徴:長さ調節機能

軽くて使いやすく持ち運びも便利

150cm~185cmまで竹馬の長さ調節が可能です。子供の成長に合わせて、足台の高さも変えられるので、長く使用できます。また、補助足もついているので初心者でも安心です。

一番コンパクトなサイズにすると、車のトランクに収納できます。ちなみに組み立ての際には、金槌か木槌が必要になるので準備しておきましょう。

4位 JD RAZOR GOGO STICK SW-12

詳細情報

カラー:ライトブラウン
長さ:102~170cm
素材:-
特徴:軽量

スタイリッシュに持ち運びできる軽量竹馬

アルミ製で、調節も簡単スムーズな竹馬です。最小102cm、最大170cmまで伸ばせます。竹馬用のバッグケースがついてくるので、持ち運びもラクチンです。軽くてかさばらないうえに、かっこいいデザインの竹馬です。

5位 BBTOR 竹馬 btu-9314

詳細情報

カラー:-
長さ:93cm(最短)
素材:-
特徴:折り畳み可能

足台も折りたたみ可能なコンパクト竹馬

最短で93cmまでコンパクト可能で、足台部分も折りたためます。軽量なので、子供でも持ち運びが簡単です。体重制限は40kgまでなので、大人は使用できません。アルミ製で軽いとはいえ耐久性はあるので、長く使用できます。

6位 ハイブロードショップ 竹馬 TH-ST60503-RD

詳細情報

カラー:赤,青
長さ:-
素材:アルミニウム
特徴:高さ調節機能

横乗り可能なおしゃれデザイン

軽量のアルミ製竹馬です。横乗りスタイルにも変更可能で、4段階の高さ調節ができます。足台が通常のものより少し小さいつくりになっていますが、重心を前に置くためのいい練習になります。跳ね上げ式の足台なので収納にも困りません。

7位 アーテック スタンプぽっくり バス 007111

詳細情報

カラー:黄,オレンジ,青,緑
長さ:-
素材:ポリプロピレン
特徴:軽量,耐久性

軽いのに耐久性バツグン

プラスチックの1種であるポリプロピレンでつくられた幼児用の竹馬練習遊具です。軽いですが、丈夫なつくりなので耐久性は高いです。

室内で使用する際は、ラグやマットを引いてください。硬い地面やつるつるした床では滑ってしまうので、土の上や草が生えている場所での使用がおすすめです。

8位 ArTec 木製バランスぽっくり 7162

詳細情報

カラー:-
長さ:-
素材:木
特徴:木製,軽量

下駄タイプのバランスぽっくり

下駄のような形をした木製のぽっくりです。幼児が対象で、遊びながらバランス感覚が身に付きます。屋外用なので、室内での使用はおすすめしません。足台は16cm×5cmの長方形で、角が少し尖っているので、使用の際はお子様から目を離さないでください。

9位 EVERNEW 竹馬 145

詳細情報

カラー:青
長さ:145cm
素材:スチール
特徴:-

安定感ありのベーシック竹馬

スチール製の補助足つき竹馬です。高さ145cmなので、小学校低学年くらいのお子さんにピッタリのサイズです。補助足つきなので、竹馬の練習にも使えます。

簡単手作り!竹馬の作り方

出典:rakuten.co.jp

竹馬をいちから作るのはやはり時間と手間がかかります。作る工程だけ楽しみたいなら、手作りキットがおすすめです。材料は揃っているので、組み立てるだけです。ぜひお子さんと竹馬づくりから楽しんでみてください。

竹馬上達のコツと注意点

出典:amazon.co.jp

竹馬に乗るときは重心と目線を意識します。重心は常に前なので、最初はつま先立ちをして重心を前にかける感覚を練習してみてください。目線は足元ではなく鼻先遠くを意識しましょう。練習をする際は子供から目を離さず、ヘルメットを着用するなどの対策も考えましょう。

竹馬のお手入れ方法

出典:amazon.co.jp

竹馬は、足台や持ち手のグリップなどの傷んだ部品を交換できます。竹製の場合は湿気が大敵なので、日の当たらない風通しのいい場所で保管してください。

まとめ

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

トーエイライト カラー竹馬 150 T-……

1

3,179円




3.97

トーエイライト パカポコポコ B-2577

2

762円




4.4

第一 のびのびカラー竹馬大

3

3,388円




4.2

JD RAZOR GOGO STICK SW-12

4

6,520円




4.27

BBTOR 竹馬 btu-9314

5

3,573円




4.42

ハイブロードショップ 竹馬 TH-ST6……

6

3,485円




4.1

アーテック スタンプぽっくり バス……

7

374円




4.3

ArTec 木製バランスぽっくり 7162

8

412円


4.52


EVERNEW 竹馬 145

9

4,047円


5

竹馬は体のバランス感覚を養えるので、学校でも採用されている遊具です。スチール製や竹製のほか、サイズも種類がさまざまです。

今回ご紹介した選び方とおすすめ人気ランキングを参考に、自分やお子さんにぴったりの竹馬を見つけてください。

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