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動画編集ソフトのおすすめ人気ランキング10選

ビジネスの世界でも動画が活用されるようになった影響から、数多くの動画編集ソフトが登場しました。プロ用の高機能なものやSNSと連携できる便利なものなど種類はさまざま。動画編集を始めたいと考えている方は、どれを選べばいいのか迷うのではないでしょうか。

今回は動画編集ソフトの選び方とおすすめ商品を人気ランキング形式で紹介します。無料・有料のもの・初心者におすすめのもの・Windows・Mac対応のものなど解説していますのでぜひ参考にしてくださいね。

目次

動画編集ソフトを選ぶ前にWindows・MacなどPCの「OS・スペック」を必ずチェック

出典:amazon.co.jp

動画編集ソフトを選ぶ前に使用するパソコンの「OS」を必ず確認しましょう。OSはWindows・Mac・Chrome OSが一般的でバージョンもさまざま。OSのバージョンに対応していないソフトをインストールすると、正常に動作しなくなる可能性が高いので注意しましょう。

高性能なソフトを古いパソコンや低スペックのパソコンで使うと動作が重く、途中で止まってしまうことも。パソコンの「スペック」はIntel Core i5以上・メモリ16GB以上のものがおすすめです。無料期間があるソフトも豊富なので、実際に試してみてから購入するといいでしょう。

動画編集ソフトの選び方

動画編集ソフトを選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。

動作が軽いシンプル機能か本格的に使える多機能か「有料・無料」の違いをチェックしよう

動画編集ソフトには「有料・無料」があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。ここからは「有料・無料」に分けて、それぞれの違いや特徴を詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてくださいね。

動画作成を試してみたい初心者は動作が軽く古いPCでも使える「無料・フリーソフト」を選ぶ

出典:amazon.co.jp

動画編集を趣味で始めたい方は「無料・フリーソフト」の動画編集ソフトを試してみるといいでしょう。無料の動画編集ソフトは機能がシンプルな分、使いやすく動作も軽いので手持ちのパソコンで気軽に試せるのが魅力です。

ただし理想通りの動画が作れなかったり動画の端にウォーターマーク(透かしロゴ)が入ってしまったりすることがあるので注意が必要。またイベントなどで一時的に動画制作が必要な方はフリーソフトではなく、無料ですべての機能を試せる有料版のお試しがおすすめです。

サブスク・買い切り型・体験版など種類さまざま◎必要機能が標準搭載の「有料ソフト」を選ぶ

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「有料ソフト」はエフェクト・テンプレートなど、さまざまな機能・素材が豊富なので、面倒な拡張機能や素材の追加購入が不要。購入後すぐ本格的な動画編集できるのが最大のメリットと言えるでしょう。

購入方法は月額費用が発生するサブスク型・一度購入すると永年継続利用できる買い切り型の2種類。動画編集ソフトを使う期間が決まっている方はサブスク型、ビジネス・趣味など長い期間使う目的なら買い切り型がおすすめです。

【2022年10月】有料動画編集ソフトのおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

コスパの良さは使いこなせるかどうか見極めが大事◎初心者〜プロまで「習熟度」に合わせて選ぶ

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コスパの良さはソフトの値段だけでなく、使いこなせるかどうか自分の「習熟度」に合わせて選ぶのが大事です。高性能なソフトを購入しても使いこなせなければ、結局は損してしまうことになります。

初心者・中級者・プロ用などそれぞれのソフトをしっかり比較し、自分の目的に合った使いやすいものを選びましょう。

動画編集の仕事・結婚式などの思い出ムービーなど目的に合わせて「必要な機能」をチェックしよう

ここからは目的に合わせて「必要な機能」を解説します。動画編集が便利になるものばかりなので、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてくださいね。また商品によって名称が異なる場合があるので注意しましょう。

スマホの動画・音声データなどのファイル形式をMP4に変換できる「MP4編集」はマスト

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読み込んだ動画・素材のファイル形式を「MP4」に変換・編集できる機能は大事。ファイル形式によってはせっかく作った映像が見れなかったり、音声が出力されなかったりする場合があります。

YouTube・ニコニコ動画などの動画サイトやTwitter・TikTokなどのSNSで主流のファイル形式はMP4であり、ひとつのファイルに映像・音声ファイルなどさまざまなデータが含まれているため、ほとんどのデバイスで再生できるのが特徴です。

初心者におすすめ◎いろいろなシーンに合わせて簡単に映像制作「テンプレート・自動編集」機能

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映像制作したいと思っていても、作れるかどうか自信がない・めんどくさそうと考えている方も多いのではないでしょうか。動画編集ソフトは初心者でも扱えるようなサポート機能が多く、なかでも「テンプレート・自動編集」機能が便利です。

編集したい動画・写真などの素材に差し替えるだけで、クオリティが高くおしゃれな動画に仕上げられます。初心者の方はもちろん、パソコンの操作が苦手な方は着目してみてはいかがでしょうか。

結婚式などの思い出ムービーにおすすめ◎おしゃれに演出できる「エフェクト・BGM・テロップ」

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結婚式・卒園式などの思い出ムービーには、動画をおしゃれに演出する「エフェクト機能」大切な人へのメッセージを彩る「テロップ素材」が豊富なものがおすすめ。また楽曲を「BGM」として挿入するだけでなく、動画に合わせ音量調節・ミュートできる機能も大事です。

なかには結婚式用・卒園式用のテンプレートを有償で提供しているソフトもあります。これから結婚式を迎えるカップルはもちろん、大切な家族・友人に向けた素敵なムービーを制作したい方はチェックしましょう。

ゲーム実況・解説動画は「画面録画・録音・オーバーレイ(画面枠)・合成」機能をチェック

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ゲーム実況・解説動画にはゲーム画面を録画できる「画面録画・録音」機能を確認。標準搭載してあれば録画・編集の両方に対応でき、より楽しめる動画に仕上げられるでしょう。さらに録音機能がついてあれば、ナレーションの挿入もできるのでおすすめです。

またオリジナリティを出したいときには、ゲーム配信者の映像を映すための「オーバーレイ(画面枠) ・合成」機能をチェックするといいでしょう。ただしゲーム実況・解説動画には、キャプチャーボード・マイク・自撮りのためのWebカメラも合わせて必要なので注意してくださいね。

講義など会話がメインの映像に大活躍◎AIが自動で字幕テロップを入力する「自動文字起こし」

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解説・インタビューなど会話がメインの動画には字幕テロップを付けたいもの。しかし字幕の作業は手作業だとなかなかの重労働です。「自動文字起こし機能」はAIが音声を認識しテキストにしてくれるので、自分で文字起こししなくて済みます。

あとは必要に応じて修正・フォントの装飾などをして動画に挿入するだけ。短時間で済むのでおすすめです。

ダイビング・サーフィンなどスポーツ動画には「4K・360度カメラ」編集機能

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「4K動画」とは解像度が3840×2160の動画のことで、綺麗な映像が特徴。一般的にはフルHDが主流ですが、さまざまな素材を扱う動画編集の仕事をされている方は、「4K動画」を編集できるソフトを選んだほうが無難でしょう。

また「360度カメラ」は全方位撮影できるカメラで、人の動きや流れを細かく捉えられるのが特徴。とくにダイビング・サーフィンなどのスポーツ動画に適しています。

BGM挿入・CG処理など動画編集の仕事には必要な機能を追加できる「プラグイン」に着目

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動画編集の仕事に活用する際には、「プラグイン(拡張機能) 」の数が豊富なソフトを選ぶと便利です。字幕テロップ挿入・動画のカットや合成など、必要に応じていろいろな機能を増やせるソフトを選んでおくと安心です。

ただし職種によっては動画編集ソフトが指定されている場合があるので注意が必要。PremierePro(プレミアプロ) などのAdobe(アドビ) ソフトがその代表的なソフトと言えるでしょう。

インスタ・TikTokなどSNS動画向け◎スマホ撮影の「縦型動画・写真対応」や「連携機能」

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インスタ・TikTokなどSNS動画の制作には「縦型動画・写真」を編集できる機能がおすすめ。スマホで撮影した動画・写真は9:16など縦に長いものが多く、インスタ・TikTokなどSNS動画も持ち替えなくてもいいように縦長に編集されているのが一般的です。

「縦型動画・写真」を編集できる機能が搭載してあれば、横型の写真を縦型に編集したり加工したりと大変便利。さらに「連携機能」が搭載してあれば編集した動画をそのまま投稿するのも可能です。

結婚式・卒園式などイベント用に◎「DVD・Blu-ray書き込み」機能

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結婚式・卒園式などのイベントでプロジェクターに投影させる際にはデータではなく、DVD・Blu-rayへの書き込みが必要。「DVD・Blu-ray書き込み」機能が標準で搭載されてあれば、別のソフトを入れなくて済むので便利です。

また使用されているスクリーンの縦横比率に合わせて動画制作・DVDへの書き込みをするのが大事です。誤った比率で制作してしまうと「縮小」「伸び」「余白」が出てしまうので注意しましょう。

トラブル解決に便利◎「ユーザーサポート・ヘルプが充実しているもの・日本語対応」で選ぶ

出典:amazon.co.jp

動画編集ソフトを選ぶ際には公式の「ユーザーサポート・ヘルプ」が充実しているものを選ぶといいでしょう。サポートがわかりやすく丁寧なものであれば、ソフト購入後も安心して利用できます。また日本語で解説しているかどうかも必ずチェックしておきましょう。

大手の企業が運営するソフトならユーザー数も多く、Web上で操作方法をわかりやすく解説しているため、問題解決の糸口になるでしょう。

動画編集ソフトのおすすめ人気ランキング10選

ここからは動画編集ソフトのおすすめ人気ランキング10選を紹介していきます。おすすめの有料ソフトを解説していますので、購入する際の参考にしてくださいね。

1位 Adobe(アドビ) Premiere Pro(プレミア プロ) 2022

詳細情報

対応OS:Windows 11/10, Mac
有料・無料:有料
機能・特徴:Frame.io for Creative Cloud利用可能・動画編集のスタートがより簡単に・SNSに直接書き出し・正確なカラーマッチングなど

多くのクリエイターが愛用するアドビの動画編集ソフト

Adobe Premiere Pro(アドビ プレミア プロ) の特徴はさまざまなファイル形式に対応していること。一眼レフ・アクションカメラでおなじみのGoPro・iPhoneなどで撮影した動画・写真を利用でき、デバイスを選ばないのが最大の魅力と言えるでしょう。

またillustrator(イラストレーター) ・Photoshop(フォトショップ) で制作した素材をそのまま読み込んで使用したり、修正した場合も自動更新されたりとAdobeソフトとの連携がスムーズ。使い方を解説した動画・サイトも豊富なので初心者からプロまで幅広い方におすすめです。

2位 CyberLink(サイバーリンク) PowerDirector(パワーディレクター) 20 Ultimate Suite

詳細情報

対応OS:Windows 11 / 10 / 8.1 / 8 / 7 SP1 (64 ビット版)
有料・無料:有料
機能・特徴:【多彩&高品質な各種編集素材を搭載】【AI搭載の編集機能】【色彩編集機能】【音声編集機能】【高度な編集機能】 ネスト編集、オーディオピッチ調整、タイトルグラデーション、カラーマッチ、ブレンドモード、手振れ補正など、高度な編集にも対応。 【人気の編集機能】 SNS向けに 1:1だけでなく、ウルトラワイド 21:9 や 4:5 のアスペクト比に対応。  さらに、タイトル編集機能もさらにパワーアップ。

6年連続国内販売シェアNo.1の人気ソフト

PowerDirector(パワーディレクター) は800万点以上のロイヤリティフリー素材が無料で使えたり、アスペクト比が豊富だったりと高性能。さらに直感的な操作が可能なので、初心者でも高クオリティな動画を簡単に制作できます。

また制作した動画をそのままYouTube・TikTok・Facebookなどへ配信するのも可能。趣味・ビジネス用としてもおおいに活用できる万能なソフトと言えるでしょう。

3位 Adobe(アドビ) Premiere Elements(プレミア エレメンツ) 2022

詳細情報

対応OS:Mac、windows
有料・無料:有料
機能・特徴:自動編集機能とAI で編集がより簡単に ・ ステップバイステップのガイド付き編集 ・作成機能・ 高品質な楽しいビデオ作品や動画の作成

自動編集機能付きで初心者でも安心な動画編集ソフト

Adobe Premiere Elements(アドビ プレミア エレメンツ) はPremiere Pro(プレミア プロ) 同様、Adobe(アドビ) の動画編集ソフトですが大きな違いは使いやすいところ。自動編集機能や利用ガイド搭載なので、初心者でも簡単・便利に使えるのが魅力のソフトです。

また買い切り型で比較的価格が安いソフトですが、毎年リリースされる新バージョンへのアップグレードは有料なので、他のソフトと価格を比較する際にはアップグレードする際の金額もチェックするといいでしょう。

4位 Apple(アップル) Final Cut Pro(ファイナル カット プロ)

詳細情報

対応OS:Mac
有料・無料:有料
機能・特徴:様々なカメラのイメージを貼り合わせたエクイレクタングラー形式のイメージからの360°ビデオの読み込み、編集、共有 高度な編集、オーディオ処理、仕上げ用に、iOSのためのiMovieで作成したプロジェクトをFinal Cut Proに直接送信 顔やそのほかのオブジェクトを自動的に検出してその動きをトラッキングし、エフェクト、グラフィックス、タイトルにマッチングなど

シンプルな操作性で初心者~プロまで幅広く使える

Final Cut Pro(ファイナル カット プロ) はMac専用の動画編集ソフト。処理速度が速く、Macパソコンのスペックが低くても使用できます。さらにApple製品と連携しやすく、iPhone・iPadで撮影した動画・画像もAirDropを使ってすばやく取り込み編集できるのも魅力です。

ただしMicrosoft(マイクロソフト)のWindowsは非対応なので要注意。Apple製品を愛用している方におすすめのソフトと言えるでしょう。

5位 Wondershare(ワンダーシェア) Filmora(フィモーラ) 11

詳細情報

対応OS:Windows 7/Windows 8(Windows 8.1を含む)/Windows 10 (Mac版もあり)
有料・無料:有料
機能・特徴:【オールインワン動画編集機能】【豊富な編集素材】【わかりやすい操作インターフェース】【安心保証】

おしゃれなテンプレート・素材の種類が豊富

おしゃれなテンプレート・素材が多く、ウェディングムービー・卒園式の思い出ムービーなどイベント用の映像制作におすすめのソフトです。さらに動作が軽く古いパソコンでも使用できるのも魅力。編集画面もシンプルなので初心者の方でも簡単に操作できるでしょう。

無料版と有料版があり、機能の差はないものの無料版にはウォーターマーク(透かしロゴ) が入るので注意が必要です。また人気度が高いため、無料のテンプレート・素材が他の動画と被ってしまうことも。気になる方は有料で提供している素材をチェックするといいでしょう。

6位 Blackmagic Design(ブラックマジック デザイン) DaVinci Resolve Studio(ダビンチ・リゾルブスタジオ)

詳細情報

対応OS:windows、mac
有料・無料:有料
機能・特徴:ハリウッド最先端のHDRグレーディングおよびHDRスコープ。 イマーシブ3Dオーディオ。Dolby AtmosやAuro-3Dなどにネイティブ対応! DaVinci Neural Engine、ステレオスコピック3Dツール、拡大されたフォーマット対応。

独特な色彩で表現するカラーグレーディングが得意

DaVinci Resolve Studio(ダビンチ・リゾルブスタジオ) は映画制作で使われている多機能な動画編集ソフト。色彩調整が優秀なので、家庭用では表現できないこだわりの映像に仕上げられるでしょう。

また対応しているフォーマットが豊富で、動画・画像の読み込み・書き出しも難なくできるのも大きな特徴。一部機能制限された無料版も用意されているので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

7位 Glass Valley(グラスバレー) EDIUS(エディウス) X Pro

詳細情報

対応OS:Windows 10 64-bit(Version 1903以降)
有料・無料:有料
機能・特徴:優れたリアルタイム編集性能 ・直感的でシンプルな操作性 ・HDRビデオ編集に対応 ・様々なフォーマット、コーデックに対応 ・複数のコーデックを混在し編集可能 ・強力なマルチカメラ編集機能 ・多彩で高機能なエフェクトと編集モード ・YouTube、Vimeo、などFTPサイトにアップロード可能

映像制作会社でも使用されている高性能

4Kの高解像・10bitの色深度の高画質の動画編集にも対応しており、美しい映像の動画を仕上げられるソフト。あらゆる素材も同一のタイムラインに並べて編集できるのでファイル変換などの手間が無く、動画制作の時間を短縮できるのが魅力です。

アマチュアからプロまで対応できる高性能なため、パソコンのスペックによっては正常に動作しない場合も。古いパソコン・低スペックのパソコンを利用している方は要注意です。

8位 GOM&Company(ゴムアンドカンパニー) GOM Mix Pro(ゴムミックスプロ)

詳細情報

対応OS:Windows 10(32/64bit) / 8.1(32/64bit) / 8(32/64bit) / 7(32/64bit)
有料・無料:無料(フル版は有料)
機能・特徴:クリックだけで プロ並みの動画が作れる テンプレート・場面切替・フレーム エフェクトなど、様々なオーバーレイが マウス操作だけで適用されます。Youtube動画、結婚式ムービー、 オンライン授業やネット講座まで、 どんな動画でも簡単に仕上げることができます。 動画編集 → エンコード → SNSにアップすることまで、 GOM Mix Proなら簡単に動画作成ができます。編集に役立つ様々な 動画素材を搭載。

シンプルな機能で安価なソフトをお探しの方におすすめ

GOM Mix Pro(ゴムミックスプロ)はもっとも安価でシンプルな機能が特徴のソフトです。基本的なカット編集・BGM・テロップなど必要最低限の機能は使えるものの、4Kの動画は読み込みまでで書き込みは不可。サクッと手早く動画編集したい方におすすめです。

さらにコスパ最強にもかかわらず、無料期間が期間制限なしなのも魅力。ほぼすべての機能を試してから、購入できるので安心です。

9位 Corel(コーレル) VideoStudio(ビデオスタジオ) Pro 2022

詳細情報

対応OS:Windows 8.1(64ビット版)、Windows 10 (64ビット版)、Windows 11
有料・無料:有料
機能・特徴:ビデオの音声をテキストに変換できる・ドラッグ&ドロップで直感的に操作できる・ 編集機能が豊富で映える動画を作る ・マルチカメラの編集に対応 ・4Kビデオに対応

自撮り・音声収録機能でゲーム実況系の動画におすすめ

Corel VideoStudio(コーレル ビデオスタジオ) はビデオカメラ・iPhoneの動画をMP4に変換できたり、4K動画を扱えたりと優秀なソフト。機能も豊富で、中級者以上の方におすすめです。また動作も軽いのでパソコンが低スペックでも使用できます。

さらにマルチカメラキャプチャー機能を使うと、画面とWebカメラ両方の画面の同時録画が可能。ゲーム実況・解説動画の制作にぴったりなソフトと言えるでしょう。

10位 Movavi Software, Ltd.(有限会社 モバビソフトウェア) Movavi Video Editor(モバビ ビデオエディター)

詳細情報

対応OS:Windows、Mac
有料・無料:無料(フル版は有料)
機能・特徴:直感的に編集できる動画編集ソフト。

機能も使いやすさも重視したい初心者向けソフト

マニュアル無しでもスタートできるほどの扱いやすさ・動画から音声まで出力できる便利さがおおきな特徴のソフト。動画のカット編集・BGM挿入・テキストテロップなど基本的な機能をしっかり搭載しており、さらにYouTube・Google Driveへ直接アップロードできるのも魅力です。

初心者はもちろん、YouTubeへ動画をアップしてみたいとお考えの方にもおすすめです。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

Adobe(アドビ) Premiere Pro(……

1

15,000円



CyberLink(サイバーリンク) Pow……

2

13,636円




4.3

Adobe(アドビ) Premiere Elemen……

3

13,790円




3.6

Apple(アップル) Final Cut Pro……

4

48,800円



Wondershare(ワンダーシェア) F……

5

7,980円




4.1

Blackmagic Design(ブラックマジ……

6

46,035円



Glass Valley(グラスバレー) EDI……

7

54,109円


5


GOM&Company(ゴムアンドカンパニ……

8

3,300円



Corel(コーレル) VideoStudio(……

9

11,000円



Movavi Software, Ltd.(有限会社 ……

10

8,300円


ウィルス感染に注意◎さまざまなデータを扱う動画編集は「セキュリティ対策」が必要不可欠

出典:amazon.co.jp

動画編集はプライベートの動画・画像を扱うことも多いため、ウィルス感染による情報漏洩を防ぐためにもしっかりと「セキュリティ対策」をしましょう。高スペックなソフトを扱う場合にはあまり重くないセキュリティソフトを選ぶといいでしょう。

無料の動画編集ソフトはセキュリティ面に問題がないか見極めが重要。口コミなどでしっかり比較しながら選ぶのがおすすめです。

まとめ

動画編集ソフトを選ぶ際には、使っているパソコンのOS・スペックを確認しましょう。フリーソフト・有料ソフトの違いや特徴をとらえ自分に合った使いやすいものを選ぶのが大事です。また用途・目的に合わせ必要な機能が搭載しているかどうかもチェックしましょう。

動画編集ソフトはプライベート・ビジネスでもおおいに役立つツールです。興味がある方は今回の記事を参考にし、世界にたったひとつしかないこだわりの映像作品を手掛けてみてはいかがでしょうか。

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