布おむつを赤ちゃんのお尻に固定させるために使う「おむつカバー」。布おむつ育児をするなら、輪おむつや成形おむつなどとあわせて欠かせないアイテムです。おむつカバーの防水性やフィット感によって、漏れにくさに大きな差が出ますが、はじめての場合はどんな商品を選んだらよいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、おむつカバーの選び方とおすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。成長や体型にあわせて長く使えるフリーサイズや、新生児のお肌にもやさしいウール素材など、豊富なラインナップ。布おむつ生活が快適に過ごせる商品を見つけてくださいね。
布おむつ育児の必需品!おむつを固定し漏れも防いでくれる「おむつカバー」とは

おむつカバーは、布おむつを赤ちゃんのお尻にしっかりと固定させるためのアイテムです。吸収体である布おむつを、おむつカバーの上に敷いてから、ウエストのマジックテープやスナップボタンを留めてパンツのような形にして使います。
また、おしっこやうんちを吸収するのは中に敷いた布おむつ本体ですが、排泄量が多く布おむつだけでは受け止めきれないことがあります。そんなとき、防水機能やギャザーによって、服まで濡れてしまうのを防ぐのがおむつカバーです。
吸収力の高い布おむつを使うことはもちろん、おむつカバーの性能にもこだわって選ぶと、漏れによるお着替えやお洗濯の頻度が減り、ママも赤ちゃんも快適に過ごせますよ。
おむつカバーの選び方
おむつカバーを選ぶ際に重要な6つのポイントを見ていきましょう。
ねんねの頃はテープ、歩けるようになったらパンツなど成長にあわせて「タイプ」を選ぶ
おむつカバーは、テープ式の紙おむつのように、寝かせた状態で装着するタイプが一般的です。なかには、立ったままパンツのように履かせられるタイプもありますので、赤ちゃんの様子や発達にあわせて選びましょう。
新生児~寝返りの頃のベビーには、寝かせたままおむつ替えできる「テープ・スナップタイプ」

おむつカバーは、ウエスト部分をテープやスナップで留めるタイプが一般的です。市販のテープ式紙おむつのように、広げた状態で赤ちゃんのお尻の下に敷き、お腹に向けて折り畳みテープで固定します。まだ自分で座ったり立ったりできない、ねんね期の赤ちゃんにおすすめです。
テープ・スナップタイプは、布おむつを当てるときに、位置やフィット感の調節がしやすいのも魅力です。尿量が増え布おむつを2枚重ねる場合もきちんとセットできるので、月齢を問わず使いやすいタイプといえます。
テープタイプは「外ベルト式」と「内ベルト式」があります。外ベルト式はテープ式紙おむつと同じ感覚で装着できますが、赤ちゃんがよく動くと中の布おむつがズレる場合があります。内ベルト式は布おむつを内側のベルトでしっかり固定するので、動きが活発になってきたら内ベルト式がおすすめですよ。
つかまり立ちや歩きはじめた赤ちゃんには、立ったまま履かせられる「パンツタイプ」が便利

赤ちゃんがつかまり立ちやあんよで活発になってくる時期は、じっとしてくれずおむつ替えも一苦労。おむつ替えでゴロンと寝かせると怒ったり暴れだしたりする場合は、赤ちゃんを立たせたまま履かせられるパンツタイプの布おむつカバーが便利ですよ。
サイドがスナップボタンになっているタイプなら、うんちのときは広げて脱がすことができるので、足を汚さずにおむつ替えできます。ただし、パンツタイプは布おむつをセットするのがテープタイプにくらべて難しいので、ズレないように装着するのは少し慣れが必要です。
また、テープタイプにくらべて品揃えは少なめです。なかには、トレーニングパンツをおむつカバー代わりに使っている人もいますので、1~2歳頃の赤ちゃんのママは参考にしてみてください。
紙おむつ感覚で装着できてズレにくい!インサーツをセットできる「ポケット式」もおすすめ

おむつカバーのなかには、専用のインサーツ(吸収体)を入れるためのポケットがついたタイプもあります。布おむつに慣れていないママにとっては、布おむつをズレないように装着するのが意外と難しいですよね。ポケット式なら、紙おむつ感覚で簡単にフィットさせられますよ。
ただし、ポケット式は排泄のたびに布おむつカバーも汚れてしまうので、交換の頻度が高く、多めの枚数が必要になります。ポケットを使わずに上に布おむつを敷く形でも使用できるので、状況に応じて使い方を変えるのもよいでしょう。なお、ポケット式は日本では一般的ではないため、品揃えは少なめです。
長く使えるフリーサイズも!赤ちゃんの体型にあわせて「サイズ」を選ぶ
おむつカバーは、サイズが大きすぎると漏れの原因になるので、体型にしっかり合ったサイズを選ぶのが重要です。しかし赤ちゃんの成長は早いので、あっという間にサイズアウトしてしまいますよね。サイズ調節可能で長く使える商品もあるので、参考にしてみてください。
サイズ調節の必要がなく、手早く交換できる「体重・身長にあわせて選ぶサイズ」

60cm・70cmなどとサイズ表記されているおむつカバーは、サイズ調節の必要がなく、スムーズにおむつ替えができるのがメリットです。ただし、長く使いたいからといって大きすぎるサイズを選ぶと漏れやすくなるので、ジャストサイズを選びましょう。そのぶん、買い替えのコストが掛かるのがデメリットといえます。
おむつカバーはベビー服と同様、JIS規格の乳幼児サイズを基準に作られているものが多いです。身長50cmサイズは体重3kg、身長80cmサイズは体重11kgなど、目安の体重が定められているので、購入の際の参考にしてみてください。
ただし、同じ身長体重でも、足の太さやお腹のぽっこり具合など、赤ちゃんの体型は個人差が大きいものです。サイズ表示はあくまでも参考程度にして、赤ちゃんにぴったりフィットする布おむつカバーを選んでくださいね。
JIS規格のベビー服サイズ | 50 | 60 | 70 | 80 | 90 | 100 |
身長(cm) | 50 | 60 | 70 | 80 | 90 | 100 |
体重(kg) | 3 | 6 | 9 | 11 | 13 | 16 |
スナップボタンで股上やウエストを調節できる商品も!コスパを重視するなら「フリーサイズ」

とくに0歳の赤ちゃんの成長は早く、サイズアウトのたびに布おむつカバーを買い替えるのはもったいないと感じますよね。そんなときにおすすめなのが、スナップボタンなどでサイズ調節ができるフリーサイズの布おむつカバーです。
カバーの表面にたくさんのスナップボタンが並んでいて、留める位置によって股上やウエストを自由に調節できます。体格によりますが、新生児からおむつ卒業時期まで使えるコスパ抜群の商品もありますよ。ぴったりフィットするボタンは何個目なのか覚えておくと、スムーズにおむつ替えができます。
敏感肌でも安心のウールや綿、安価のポリエステルなど重視するポイントで「素材」を選ぶ
おむつカバーの素材は、ウール・綿・ポリエステルの3種類が主流です。それぞれ機能性やお手入れ方法、価格に違いがあるので、重視するポイントにあわせて選んでみてください。
ムレずにかぶれにくい◎肌へのやさしさと通気性・防水性を兼ね備えた「ウール素材」

ウールというと、セーターなど冬用の素材のイメージがありますが、吸湿性と放湿性が高く、夏も涼しく快適に使える素材です。おむつの中のムレを防いでくれるのでかぶれにくく、敏感肌の赤ちゃんや新生児にもおすすめです。
撥水性も抜群で、おしっこが表面まで染み出してしまうのを防いでくれますよ。ただし、天然素材のため価格が高めなのと、お洗濯によって縮みやすいのがデメリット。縮みを最小限に抑えるために、洗濯機ではなく手洗いする必要があるので、お手入れの手間が掛かります。
内部に防水シートを挟んだタイプが一般的、サラッとした肌ざわりで敏感肌でも安心「綿素材」

サラサラとした肌ざわりで、おむつかぶれしやすい敏感肌の赤ちゃんにもおすすめの綿素材。ウール素材よりも商品の品揃えが多く、価格も抑えめで手軽に使いやすいのが魅力です。丈夫な素材で、洗濯機で丸洗いできお手入れも簡単です。ただし、ウールやポリエステルにくらべて速乾性は劣ります。
表面は綿100%ですが、内部には防水シートを挟んでいる商品が一般的。肌へのやさしさを保ちつつ、おしっこが多いときもしっかりと漏れを防いでくれます。また、お肌が弱い赤ちゃんや新生児の場合は、よりお肌への刺激が少ないオーガニックコットンを使用した商品もおすすめです。
安価な商品が多く保育園用にも◎漏れにくく、洗濯後も乾きが速い「ポリエステル素材」

ポリエステル素材の布おむつカバーは、比較的リーズナブルな商品が多く、枚数を揃えやすいのが魅力です。洗い替えが多めに必要な保育園用としてもおすすめ。洗濯後の乾きも早いので、冬や梅雨の時期も最低限の枚数で使いまわせます。
防水性が高く、おしっこの量が多くなる生後半年以降も安心して使えます。ただし、通気性がなくウールや綿にくらべてかぶれやすいのがデメリット。排泄後は、すぐにおむつを交換してあげましょう。また、夏場は汗でムレやすくなるので、かぶれてしまうようであれば、ほかの素材を使うことも検討してみてください。
ゆるめのうんちもガードする立体ギャザーがおすすめ!股周りや背中の「漏れにくさ」をチェック

布おむつに挑戦してみたいけれど、頻繁に漏れてしまうのが心配なママもいますよね。布おむつの漏れにくさは、布おむつ本体の吸収力やフィット感のほか、布おむつカバーの防水性やギャザーなどの機能性も大きく関係します。
漏れる場所はおもに「股周り」と「背中」の二か所なので、この部分のギャザーがしっかりしているか確認しましょう。股周りが二重構造の立体ギャザーになったタイプや、背中につたい漏れ防止のポケットがついたタイプなら、大量のゆるめうんちを食い止める最後の砦になってくれます。
布おむつメインなら、洗い替えも含めて5枚程度が目安!必要な「枚数」を確認しよう

おむつカバーは、おむつ替えのたびに交換する必要はなく、おしっこが染みて濡れてしまったりうんちがついてしまったときだけ交換します。紙おむつを併用せず、布おむつだけで育児する場合は、洗い替えを含めてまずは5枚程度用意しておくとよいでしょう。
5枚では足らない場合もあるので、必要に応じて追加してください。また、就寝時などは紙おむつを併用する場合、まずは2~3枚揃えておくとよいでしょう。布おむつ本体や、バケツなどがセットになったお試しセットも販売されているので、はじめて布おむつに挑戦する人はチェックしてみてくださいね。
おむつカバーのおすすめ人気ランキング10選
ここからは、各通販サイトで人気のおむつカバーをランキング形式でご紹介します。スナップボタンで柔軟にサイズ調節可能なタイプや、敏感肌にもやさしいウール素材など、豊富なラインナップからぴったりの商品を見つけてくださいね。
1位 iikuru おむつカバー 4枚組

amazon.co.jp
ベルトのタイプ:スナップボタン
サイズ:35cm×40cm
素材:ポリエステル
インサーツ対応:×
ポップな北欧イラストが◎新生児から卒業まで長く使える
おしゃれな北欧風デザインが可愛い、フリーサイズの布おむつカバーです。股上とウエストを調節できるスナップボタンがたくさん付いているので、体型や成長にあわせてサイズ調節自在。体型によりますが、新生児からおむつ卒業まで使えるのでコスパ抜群ですよ。
ブルー・ピンクなど豊富なカラバリから、性別や好みにあわせて選べます。赤ちゃんのお尻がより可愛く見えるデザインだから、毎日のおむつ交換が楽しくなりますよ。素材は防水性の高いポリエステル100%、股や背中のギャザーもしっかり付いていて、漏れにくさもばっちり。内側は肌触りのよいマイクロファイバーで、気持ちよく使えます。
2位 ニシキ ウールネルおむつカバー 内ベルトタイプ 3枚組

yahoo.co.jp
ベルトのタイプ:マジックテープ
サイズ:60〜100cm
素材:ニューラムウール
インサーツ対応:×
通気性・撥水性の高いウールで漏れずにお尻サラサラ
昔ながらのシンプルなデザインの内ベルト式おむつカバーです。天然のウール素材を使用しており、通気性抜群。夏も蒸れにくく、おむつかぶれしやすい敏感肌の赤ちゃんやお肌の弱い新生児にも安心して使えます。撥水性の高いウールを2枚重ねているので、おしっこが染みて漏れてしまう心配も少ないですよ。
股部分の二重構造の立体ギャザーが、ゆるめうんちのときもしっかり食い止めてくれます。背中のギャザーは、つたい漏れを防いでくれるので、お着替えが減ってママもらくちん。中の布おむつがズレにくい内ベルト式だから、よく動く赤ちゃんにおすすめです。
3位 村信 綿おむつカバー 後ろ留めタイプ 2枚組 JF202B

yahoo.co.jp
ベルトのタイプ:マジックテープ
サイズ:70・80・90
素材:綿、ポリエステル
インサーツ対応:×
活発でもズレにくい内ベルト、表面は綿100%で肌触り◎
さわやかなボーダー柄でどんなお洋服とも相性のよい、内ベルト式のおむつカバーです。内ベルト式は、股部分のギャザーがしっかりと立ちやすいのが魅力。多めのおしっこやゆるめうんちでも漏れにくいですよ。内ベルトで中の布おむつをしっかり固定できズレにくいので、活発な赤ちゃんにおすすめです。
こちらは表面のテープが後ろ留めだから、赤ちゃんがマジックテープをはがしてしまう心配も少ないですよ。表面は肌にやさしい綿100%、内部は防水生地を挟んだポリウレタンラミネート加工で、肌触りのよさと漏れにくさを両立。尿量の多くなる生後半年以降も、安心して使えます。
4位 iikuru 布おむつカバー 外ベルト 5枚組

yahoo.co.jp
ベルトのタイプ:マジックテープ
サイズ:S・M・L
素材:コットン、TPU
インサーツ対応:◯
横漏れしにくい立体ギャザー、フィルム内蔵で防水性抜群
シンプルな色柄で男女問わず使いやすい、外ベルト式のおむつカバーです。表面はお肌にやさしいコットン100%。内部には防水性の高いTPUフィルムを内蔵しており、おしっこの漏れをしっかりガードしてくれます。股の立体ギャザーや背中の深いギャザーで、うんちが多いときも安心ですよ。
通気性が高く、ムレやすい夏場もサラサラの使い心地でおむつかぶれを防いでくれます。外ベルト式は、テープ式紙おむつと似ていて装着が簡単。さらに、こちらは布おむつを固定できるバンドが付いているので、ズレにくく初心者でも装着しやすいですよ。洗濯機で丸洗いでき、お手入れもラクラクです。
5位 SunnyBaby おむつカバー 3枚セット

yahoo.co.jp
ベルトのタイプ:スナップボタン
サイズ:70〜100cm
素材:ポリエステル
インサーツ対応:〇
長く使えるフリーサイズ、カラフルでおむつ替えが楽しく
豊富なバリエーションから好みの色柄を選べる、フリーサイズのおむつカバーです。股上はスナップボタン、ウエストはマジックテープでサイズ調節可能。これひとつで、約70~100cmまで対応できます。生後半年頃から、布おむつに挑戦しようと考えている人にもおすすめ。
フリーサイズのおむつカバーは、スナップボタンを留めるのに時間がかかりがちですが、こちらはウエスト部分がマジックテープなので、素早くおむつ替えできるのも魅力です。防水機能やギャザーもしっかりしており、漏れにくいですよ。お洋服のようにカラフルなデザインのおむつカバーで、ママも気分よくおむつ替えできます。
6位 村信 お絵描きリンゴ柄 おむつカバー JF116B

yahoo.co.jp
ベルトのタイプ:マジックテープ
サイズ:80・90・95
素材:ポリエステル
インサーツ対応:×
乾きが速く防水効果も高いポリエステル、立体ギャザーも◎
カラフルなリンゴ柄がかわいい、内ベルト式のおむつカバーです。サラリとしたドライな肌触りが魅力のポリエステル100%。表と裏の生地の間に防水生地を内蔵した、ポリウレタンラミネート加工を採用しており、多めのおしっこでも漏れにくいですよ。1回の尿量が増えてくる、生後半年以降の赤ちゃんにおすすめ。
綿にくらべて乾きも早く、冬や梅雨時期でも少ない枚数で使いまわせます。内ベルト式だから、中の布おむつをしっかり固定でき、ズレによる漏れを防いでくれます。フィット感の高い股周りの立体ギャザーもポイントです。
7位 シンクビー オーガニックコットン おむつカバー 中ベルトタイプ

yahoo.co.jp
ベルトのタイプ:マジックテープ
サイズ:70・80・90
素材:オーガニックコットン
インサーツ対応:×
敏感肌も安心素材、股の二重構造や背中ギャザーも嬉しい
デリケートなお肌の赤ちゃんにも安心の、オーガニックコットン100%のおむつカバーです。ポリエステル製のおむつカバーだと、ムレてかぶれてしまう赤ちゃんにもおすすめ。ベルト部分には、角のないやわらかなマジックテープを採用しているのもうれしいポイントです。
股周りは二重構造の立体ギャザーで、ゆるめうんちをしっかり食い止めます。さらに、背中からおむつがはみ出しにくいハイバック仕様や、撥水糸を使用した特殊パイピングなど、漏れにくい工夫がたくさん。お腹部分はアールカットで、赤ちゃんが呼吸しやすいデザインにもこだわっています。
8位 チャックルベビー 内ベルトおむつカバー チェック柄

yahoo.co.jp
ベルトのタイプ:マジックテープ
サイズ:80〜95cm
素材:ガーゼ、ポリエステル
インサーツ対応:◯
ナチュラルカラーが◎つたい漏れを防ぐ背中ポケットも
ナチュラルなチェック柄で男女問わず使いやすい、内ベルト式のおむつカバーです。表面はやさしい風合いのガーゼ生地ですが、内側はしっかりとした防水生地を使用。股周りの立体ギャザーや、背中部分のつたい漏れ防止ポケットなど、漏れを防ぐための工夫も満載です。
ウエスト部分にはお名前タグつきだから、保育園用としてもおすすめです。赤ちゃんが自分で外しにくい内ベルト式なので、お座りやハイハイなど、活発に動き始める生後半年以降も安心して使えますよ。布おむつと一緒に洗濯機で洗えるから、お手入れもラクチンです。
9位 チャックルベビー おむつカバー パンツ型

yahoo.co.jp
ベルトのタイプ:スナップボタン
サイズ:80-95cm(ワンサイズ)
素材:ポリエステル
インサーツ対応:×
立ったまま履ける!両開きだからうんち交換もラクラク
赤ちゃんを立たせたまま装着できる、パンツ型のおむつカバーです。おむつ替えで寝かせると、暴れたり逃げ出したりする赤ちゃんにおすすめ。装着には少しコツがいりますが、足首までおむつカバーを履かせた状態で布おむつをセットしてから上に引き上げます。慣れると手早く交換でき、ママもらくちんですよ。
こちらは両サイドにスナップボタンがついており、ボタンを外せば寝たままおむつ交換も可能です。また、パンツ型の場合、うんちだと脱がせるときに足が汚れてしまうことがありますが、こちらは両サイドを開けば足を汚さずに交換できます。股の立体ギャザーや背中のギャザーなど、機能性もばっちりです。
10位 メイドインアース おむつカバー 3枚セット

wowma.jp
ベルトのタイプ:マジックテープ
サイズ:50〜80cm
素材:オーガニックコットン
インサーツ対応:×
化学薬剤不使用のオーガニックコットンで新生児に◎
敏感肌の赤ちゃんも安心の、オーガニックコットン100%のおむつカバーです。コットンの栽培から製品づくりまで、化学薬剤を一切使用していません。漂白や防水処理をしていないので、コットン本来のやわらかさや通気性が生きています。とくにお肌へのやさしさにこだわりたい新生児にもおすすめです。
一般的に化学繊維が使われやすい足回りのパイピングも、こちらはオーガニックコットンを使用しており、品質にこだわるママも安心。スムース生地と起毛生地を組み合わせたやわらかな肌触りは、ずっと触っていたい気持ちよさです。おむつ替えの回数の多い新生児期も素早く交換できる外ベルト式で、ママも赤ちゃんも快適に過ごせます。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
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9,396円 |
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まとめ
おむつカバーを選ぶときは、テープタイプやパンツタイプなど、成長にあわせた形状を選びましょう。また、お肌へのやさしさにこだわるならウールや綿、価格の安さや漏れにくさを重視するならポリエステルなど、求める機能性にあわせた素材を選ぶことも大切です。
紙おむつにくらべて少し手間は掛かりますが、節約になるうえ、赤ちゃんとのコミュニケーションもたっぷりとれる布おむつ育児。漏れにくさやかぶれにくさにこだわったおむつカバーを選べば、より快適に布おむつを続けられます。おしゃれで機能性もすぐれた布おむつカバをー選んでみてくださいね。