MENU

モンブラン万年筆のおすすめ人気ランキング10選

こだわりの品質・革新的なデザインで世界最高峰と呼ばれる「モンブラン万年筆」。一生物として1本は持っておきたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。しかし定番のマイスターシュテュック・スターウォーカー・作家シリーズなど種類が豊富でどれがいいのか悩みますよね。

そこで今回は、モンブラン万年筆の選び方と人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。149と146の違い・手帳との相性抜群なボエム・インクの補充方法・ペン先の太さの種類についても徹底解説。せひ参考にしてくださいね。

目次

ドイツ生まれの「モンブラン万年筆」はキャップのホワイトスター・手になじむ上質な樹脂が特徴

モンブラン万年筆
出典:amazon.co.jp

文房具大国ドイツの老舗ブランド・モンブラン。1906年、ハンブルクの文具商・銀行家、ベルリンのエンジニアの3人が始めた万年筆作りがブランドのスタートです。モンブランは万年筆のほかにも、時計・革製品などさまざまなアイテムを製作しています。

「モンブラン万年筆」は、上質な樹脂で作られたボディ・アルプス最高峰モンブランの雪解けにちなんだシンボルアイコン「ホワイトスター」が特徴。その風格のあるデザインから、モンブラン万年筆は「いつかは手にしたい万年筆」として憧れの的の存在です。

定番の149・細身のクラシック(145)など「マイスターシュテュックの種類」をチェック

出典:amazon.co.jp

モンブラン万年筆を代表するコレクション「マイスターシュテュック」。日本語では「傑作」を意味します。クリップリングに刻まれたシリアルナンバー・14金(14K)や18金(18K)のゴールド仕上げのペン先など、高級感あふれるデザインが魅力です。

伝統的な149・149よりも小ぶりなル・グラン(146)・細身のクラシック(145)・手のひらサイズのモーツァルト(114)の4種類。さらにプラチナ・ローズゴールド仕上げなどラインアップも豊富です。

シリーズ名 インク補充方法 サイズ(収納時/筆記時) 胴軸径 重さ
149 吸入式 約149mm/164mm 17.3mm 32g
ル・グラン(146) 吸入式 約146mm/159mm 15.5mm 25.42g
クラシック(145) コンバーター式(両用式) 約140mm/154mm 13.7mm 21.73g
モーツァルト(114) カートリッジ式 約112mm/119mm 9mm 16g

モンブラン万年筆の選び方

モンブラン万年筆を選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。

人気の伝統モデル・安定した書き心地のモデルなど「好み・目的に合ったコレクション」で選ぶ

モンブラン万年筆ではさまざまなコレクションを展開。人気の伝統モデル・安定した書き心地のモデルなど「好み・目的に合ったコレクション」で選ぶといいでしょう。この記事ではそれぞれの特徴を解説していますので、選ぶ際の参考にしてくださいね。

モンブラン万年筆の代名詞◎1本は持ちたい高級万年筆「マイスターシュテュック」

出典:amazon.co.jp

1924年に登場して以降、世界中でよく知られている「マイスターシュテュック」。元・アメリカ合衆国の大統領ジョン・F. ケネディやエリザベス女王など多くの著名人が愛用してきた万年筆です。

先ほど解説したとおり、種類が豊富なマイスターシュテュックはあなたにぴったりな1本が見つかるはず。一生ものの万年筆をお探しの方・記念日や思い出の一品をお探しの方は、ぜひ着目してみてくださいね。

万年筆初心者におすすめ◎安定した書き心地・優れた機能をもつ「スターウォーカー」

出典:amazon.co.jp

2003年に登場した「スターウォーカー」は未来のエリートがコンセプト。透明なドームの中に浮かび上がるホワイトスター・現代的なデザインが特徴です。また気温や気圧の変化に強い内蔵カプセルにより、インクが乾燥しにくい設計のため安定した書き心地を実感できるでしょう。

さらにインクの補給方式もカートリッジを差し替えるだけのカートリッジ式を採用。万年筆初心者の方・手軽に使える万年筆をお探しの方におすすめです。

ビジネス用におすすめ◎スーツの胸ポケットに入れてもかさばらないコンパクトサイズの「ボエム」

出典:wowma.jp

2000年に登場した「ボエム」は「書けるアクセサリー」がコンセプト。クリップの先端にルビーやサファイアなどのカラーストーンが施されており、アクセサリーのような美しいデザインが特徴です。

全長106mmの手のひらサイズですがキャップを後ろに付けるとバランスよく筆記できるので、スーツの胸ポケットに入れて持ち運びしたい方におすすめです。またキャップを尻軸にねじ込むと、ペン先がでてくる仕組みを搭載。ボエムだけで味わえる楽しい仕掛けも人気の秘密です。

ひと味違うマイスターシュテュックを楽しみたい方に◎貴金属を配した高級ライン「ソリテール」

出典:amazon.co.jp

「ソリテール」はマイスターシュテュックの形状をベースに、プラチナ・ゴールドなどの貴金属を施した高級ライン。さらに名称に「ドゥエ」が入るものは、上質なプレシャスレジンを使用したツートンカラー仕様です。

ブラックカラーが特徴のマイスターシュテュックと異なり、華やかで高級感あふれるデザイン。ひと味違うマイスターシュテュックをお探しの方におすすめです。

重厚感を抑えた女性向けのデザイン◎可愛らしく華やかな見た目の「ミューズエディション」

出典:amazon.co.jp

現代の文化と社会に影響を与えた女性に敬意を表して作られた「ミューズエディション」。マリリン・モンローやエリザベス・テイラーなど世界的に有名な女性をモチーフとした赤・白・青などの華やかで女性らしいデザインが特徴です。

また重厚感を抑えたスリムなフォルム・軽量タイプなのも嬉しいポイント。ラグジュアリーな雰囲気のミューズエディションは使いやすさはもちろん、見た目も重視したい女性にもおすすめです。

気軽に使いたい方に◎有名デザイナーが手がけたスタイリッシュなデザインの「モンブランM」

出典:amazon.co.jp

「モンブランM」は、モンブランが初めて外部のデザイナーと手を組み生み出したコレクション。Apple社のプロダクトデザインも務めた世界的デザイナーのマーク・ニューソンが担当しています。

ストレートの丸みを帯びたフォルム・シンボルのホワイトスターが埋め込まれた尻軸が特徴。まるでボールペンのようなスリムなデザインなので、気負わず普段使いできるタイプをお探しの方におすすめです。

存在感ある個性的なデザインが好きな方に◎大胆・ユニークな見た目の「ヘリテイジコレクション」

出典:amazon.co.jp

1900年代に発売されたモデルを現代風にアレンジした「ヘリテイジコレクション」。モンブラン創業当初に発売された「ルージュ エ ノワール コレクション」同様、ホワイトスターがコーラルカラーで囲まれているのが特徴です。

蛇を模したキャップ・99mmのコンパクトサイズ・クリップなしなど、大胆かつユニークなデザインのアイテムが豊富。存在感のある個性的なデザインが好きな方は着目してみてはいかがでしょうか。

ギフトにおすすめ◎ 毎年発売されるパトロンシリーズ・作家シリーズなど「限定コレクション」

出典:amazon.co.jp

1992年から毎年春に発売されている「パトロンシリーズ」は、モンブランの標高にちなんだ4,810本の限定生産。文化・芸術に貢献した人物を讃えて製作されています。なかには希少な素材を使用した888本の限定版も作られておりコレクターの間でも人気が高いコレクションです。

作家シリーズは毎年秋に発売されており、ヘミングウェイやアガサ・クリスティなどの文学史に残る作家がモチーフとなっています。万年筆・ボールペン・シャープペンシルの3本セットが基本で、本のようなパッケージも魅力。大切な方へのサプライズプレゼントにいかがでしょうか。

ボトルからの吸入式・カートリッジ・コンバーター式の3種類「インクの補充方法」で選ぶ

万年筆というとインク補充に手間がかかりそうなイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。各コレクションによっても変わりますが、モンブラン万年筆はインクの補充方法が3種類あります。ここからは「インクの補充方法」について詳しく解説していきます。

ぜひ参考にしてあなたが使いやすいと思えるタイプを見つけてくださいね。

万年筆を使っている実感が湧き愛着を感じられる「ボトルインクからの吸入式」

出典:amazon.co.jp

万年筆を使っている実感を味わいたい方は「ボトルインクからの吸入式」がおすすめです。ボトルに入ったインクをペン先から吸い上げる方式で、他の吸入式よりも1度に多くのインクを吸入できるのが特徴。マイスターシュテュック149やル・グランで採用されています。

古くから使用されている吸入式は、万年筆を使う醍醐味として上級者の方に大人気。万年筆初心者の方は詳しい操作方法・お手入れ方法を公式サイトなどで確認しておくと安心でしょう。

簡単・素早く補充できて持ち運びにも◎新しいカートリッジを差し込むだけの「カートリッジ式」

出典:amazon.co.jp

素早くインク補充したい方は、新しいカートリッジを差し込むだけの「カートリッジ式」がおすすめ。スターウォーカーで採用されている方式で、持ち運びができ外出先でもインク補充できるのが魅力です。

ボールペンのリフィルと近い手順なため、万年筆初心者でも簡単にインク補充できるでしょう。ただしボトルインクよりも価格が高め。インクのカラーバリエーションも少なく使いたい色が使えないこともあるため、使用頻度・好みのカラーなどを考えながら選ぶといいでしょう。

使うシーンに合わせて吸入式・カートリッジ式の使い分けができる「コンバーター式(両用式)」

出典:amazon.co.jp

コンバーターと呼ばれる専用器具へ、ボトルインクを使いながらインクを補充する「コンバーター式」。吸入式同様、ボトルインクにペン先を浸して吸い上げる方式です。またリフィルとしてカートリッジも使えるため、両用式とも呼ばれています。

マイスターシュテュッククラシックで採用されているほか、最近の万年筆の主流ともなっています。普段はコンバーターで、外出先ではカートリッジ式でと使い分けできるのが魅力。ランニングコストを抑えつつ、簡単にインク補充できるタイプをお探しの方におすすめです。

雰囲気・書き味が決まる大事なポイント◎「ペン先(ニブ)の種類・太さ」に着目

万年筆の「ペン先(ニブ)の種類・太さ」は書いた文字の雰囲気や書き味が決まる大事なポイントです。パイロットなどの日本の万年筆と違い、モンブラン万年筆のペン先はやや太めなのが特徴。ここではペン先の種類・太さを解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

画数が多い漢字も潰れず書けるオールマイティ◎細字・丸い先端の「EF・F」

出典:amazon.co.jp

モンブラン万年筆のなかで、もっとも細かく書けるのが「EF(エクストラファイン)」。細かい字や画数が多い漢字も潰れず綺麗に書けるのが魅力です。ただし書いた際にカリカリしてしまい、書き味の滑らかさが失われてしまうこともあります。

細かい字を滑らかに書きたい方は、EFよりも少し太めで一般的な「F(ファイン)」を選ぶといいでしょう。EF・Fはプライベートはもちろん、資料・手帳への書き込みなどビジネスの場でも使えるオールマイティなタイプです。

宛名・手紙などにおすすめ◎滑らかな書き心地・インクの濃淡を楽しめる中太字・丸い先端の「M」

出典:amazon.co.jp

中太字の「M(ミディアム)」は原稿用紙のマスに複雑な漢字を書くと、ちょうど収まる程度の太さ。宛名・手紙など大きめの字を書くのに適しています。書き心地も滑らかなので、長時間書き続けても手が疲れにくいのが魅力です。

またインクの出も良好なので、インクの濃淡を楽しめる味わい深い綺麗な文字に仕上がるでしょう。文字に自信がない方は、Mのペン先を試してみてはいかがでしょうか。

アルファベットの英文・楽譜を書く方におすすめ◎太字・丸い先端の「B・BB」

出典:amazon.co.jp

太字の「B(ブロード)」「BB(ブロードブロード)」は画数が多い漢字だと潰れてしまうほど、かなり太め。そのため日本語よりもアルファベットを書く機会が多い方・楽譜を書く方におすすめのペン先と言えるでしょう。

普段使いするには太すぎるサイズですが、マイスターシュテュック149のような軸径が太めのデザインに合わせると見た目のバランスが抜群。太めのタイプに合ったペン先を選びたい方におすすめです。

書き癖がある方・カリグラフィー文字を書きたい方に◎先端が斜めにカットされた「O」タイプ

出典:amazon.co.jp

モンブラン万年筆のペン先はOMやOBなど、「O(オブリーク)」がつく種類もあります。これはペン先の先端が斜めにカットされたもので、ペンを寝かせて書くような書き癖がある方向けです。

また傾斜文字にも特化しており、カリグラフィーを楽しみたい方にも人気があります。ただし一般的な丸い先端でなく特殊な形状のため、購入前に文具店などで傾斜タイプのペン先を試してみてから決めるといいでしょう。

長時間書いても疲れにくい太軸・手帳との相性抜群なスリムタイプなど「使いやすいサイズ」で選ぶ

出典:amazon.co.jp

展開するコレクションが豊富なモンブラン万年筆は、デザインだけでなくサイズもさまざま。デザインよりも書き心地を重視したい方は利用頻度・シーンをイメージしながら「使いやすいサイズ」で選ぶといいでしょう。

仕事・勉強など、長い時間書き続けることが多い方は、軽く握るだけでスラスラ書ける太めのタイプがおすすめ。13〜20mmほどの太さを目安にするといいでしょう。また手帳などに合わせて使いたい方・ポケットに入れて持ち運びたい方は長さが短め・軽量タイプがおすすめです。

希少レアなビンテージ・価格が3万円台の安いものなど「中古品」をチェック

出典:amazon.co.jp

モンブラン万年筆は「中古品」の種類も豊富。なかでも1960年代に発売された20番台のモデルはコレクターの間でも人気があり、柔らかく同じ字幅で書けるウィングニブが特徴です。また3万円台の歴代のマイスターシュテュックが出品されていることもあります。

年代によってペン先・クリップの仕様が異なるため、通常では手に入らないレアなモデルが見つかることも。価格を抑えたい方・歴代のモンブランに触れてみたい方は着目してみてはいかがでしょうか。

モンブラン万年筆のおすすめ人気ランキング10選

ここからはモンブラン万年筆の人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴も解説していますので、チェックしてみてくださいね。

1位 MONTBLANC(モンブラン) マイスターシュテック 149

詳細情報

モデル:マイスターシュテュック
太さ:細字、中字、太字
インク補充方式:吸入式

世界中で愛されるマイスターシュテック最上位モデル

「万年筆の王様」と評されるマイスターシュテュック最上位モデル。プレシャスレジンを使用した艶のある漆黒のボディは傷がつきにくく、使えば使うほど手になじみやすいのが特徴です。軸径が太く重心が後方寄りのため、手が疲れにくく抜群な書き心地を味わえるでしょう。

一般的な万年筆よりも大きく太めなサイズなので、自宅での筆記時に適しているでしょう。モンブラン万年筆の高級感を味わいたい方・一生物の万年筆をお探しの方におすすめです。

2位 MONTBLANC(モンブラン) マイスターシュテュック ル・グラン(146)

詳細情報

モデル:マイスターシュテュック
太さ:極細、細字、中字、太字
インク補充方式:吸入式

利用シーンを選ばない実用性に優れた定番モデル

149に劣らず人気モデルの「ル・グラン」。高級感あふれる149をベースに、やや小ぶりでスリムなのが特徴。長さは収納時146mm・太さ13mmと、スーツの胸ポケットに収納して持ち運べるサイズです。

また重さ26gと軽く、立ったままメモを取るのにも適しています。マイスターシュテュックの高級感・万年筆としての実用性のどちらも重視したい方におすすめのモデルです。

3位 MONTBLANC(モンブラン) マイスターシュテュック クラシック(145)

詳細情報

モデル:マイスターシュテュック
太さ:極細、細字、中字、太字
インク補充方法:両用式

上品な細身のサイズで女性でも使いやすい人気モデル

「クラシック」は、149とル・グランに比べ細身でコンパクトサイズ。手が小さい女性や細身の万年筆を好む方におすすめです。またインクの補充方法がコンバーター式(両用式)なため、リフィルとしてカートリッジを利用できます。

万年筆の醍醐味であるボトルインクからの吸入とカートリッジの手軽さの両方を楽しみたい方にもおすすめのモデルです。

4位 MONTBLANC(モンブラン) スターウォーカー ブラック プレシャスレジン

詳細情報

タイプ:スターウォーカー
太さ:細字、中字
インク補充方式:カートリッジ式

初心者にも使いやすいカートリッジ式タイプ

長さ135mm・太さ14.9mmとスリムなデザイン・カートリッジ式のインク補給と持ち運びに便利な「スターウォーカー」。漆黒のプレシャスレジンのボディ・ブルーの半透明なドームに浮かび上がるホワイトスターが大きな特徴です。

さらに14金(14K)のペン先にはロジウムコートが施されており、ペン先表面の腐食・色の変化が起こりにくい仕上げとなっています。外出先での筆記が多いビジネスマンにおすすめなアイテムです。

5位 MONTBLANC(モンブラン) モンブラン ボエム

詳細情報

モデル:ボエム
太さ:細字、中字
インク補充方式:カートリッジ式

コンパクトサイズ・ストーンを配したクリップが魅力

「慣習に縛られない」という意味を持つボヘミアンから名付けられた「ボエム」。クリップに施されたカラーストーンは、胸ポケットに挿したときのアクセントになります。また収納時110mmと手のひらにも収まる長さなので、小さめの手帳と合わせて使うのもおすすめです。

シルバー×青のストーンの「ブルー」・ゴールド×赤のストーンの「ルージュ」・ローズゴールド×スモーキークリスタルの「マロン」の3タイプを展開。上品で携帯に便利なデザインのものをお探しの方におすすめです。

6位 MONTBLANC(モンブラン) マイスターシュテュック ホワイトソリテール レッドゴールド

詳細情報

モデル:マイスターシュテュック ホワイトソリテール
太さ:細字、中字
インク補充方式:両用式

黒以外のマイスターシュテュックをお探しの方に

ホワイトラッカー仕上げの「ソリテール」は、収納時140mm・太さ12mmとクラシックと同等のスリムサイズ。ホワイトカラーのボディレッドゴールドの上品なトリムが魅力です。18金(18K)のレッドゴールド仕上げのペン先は、華やかな雰囲気を醸し出してくれるでしょう。

ブラック以外のカラーをお探しの方・エレガントなデザインを好む方におすすめのアイテムです。

7位 MONTBLANC(モンブラン) スターウォーカー ブラックミステリー

詳細情報

モデル:スターウォーカー
太さ:細字、中字
インク補充方式:カートリッジ式

漆黒のボディとレーザー刻印の直線がスタイリッシュ

艶のあるブラックラッカー仕上げのボディにレーザー刻印の独特な直線模様・プラチナの装飾を施したスタイリッシュなデザインが魅力。近代的な雰囲気を醸し出すブラックミステリーは、若い世代におすすめです。

ただし40gとやや重めなため、男性が使うのに適しているでしょう。進学・就職祝いなどのプレゼント用にいかがでしょうか。

8位 MONTBLANC(モンブラン) マイスターシュテュック モーツァルト(114) プラチナ

詳細情報

モデル:マイスターシュテュック
太さ:細字、中字
インク補充方式:カートリッジ式

マイスターシュテュックの中では価格が安く買いやすい

収納時114mmのポケットサイズでありながらプレシャスレジン仕様のボディ・14金(14K)のペン先と、マイスターシュテュックのデザインを凝縮した「モーツァルト」。重さも約16gと軽いので、男女問わず使えるのが魅力です。

また値段が50,000円以下と、他のコレクションと比較しても安いのが嬉しいポイント。買いやすいモデルをお探しの方は着目してみてはいかがでしょうか。

9位 MONTBLANC(モンブラン) スターウォーカー メタル

詳細情報

モデル:スターウォーカー
太さ:細字、中字
インク補充方式:カートリッジ式

女性でも使いやすいシルバーメタルデザイン

キャップ・ボディ・ペン先まで、プラチナコート仕上げのシルバーメタルデザインが大きな特徴。暗めなデザインが多いスターウォーカーシリーズのなかでも明るめなので、ファッションアイテムとして身につけるのもおすすめです。

またクリップにはモンブランのブランド名とシリアルナンバーがエンボス加工されており、高級感あふれる仕上がりなのも魅力。個性的なデザインが好みの方におすすめです。

10位 MONTBLANC(モンブラン) スターウォーカー エクストリーム

詳細情報

モデル:スターウォーカー
太さ:細字、中字
インク補充方式:カートリッジ式

ダイヤモンドカットの立体的なデザインがアクセント

「エクストリーム」は既存のスターウォーカーをさらに発展させたシリーズ。ダイヤモンドカットを施したプレシャスレジンのボディ・ルテニウム仕上げのペン先は、大胆かつ力強さを感じられるでしょう。

またペン先の先端には非常に硬く摩耗しにくいイリジウムを使用。書き心地の良さが長持ちしやすいのも魅力です。気負わず普段使いしたい方におすすめの1本と言えるでしょう。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

MONTBLANC(モンブラン) マイスタ……

1

101,200円


4.7


MONTBLANC(モンブラン) マイスタ……

2

58,190円



MONTBLANC(モンブラン) マイスタ……

3

50,160円


5


MONTBLANC(モンブラン) スターウ……

4

49,800円



MONTBLANC(モンブラン) モンブラ……

5

73,000円



MONTBLANC(モンブラン) マイスタ……

6

91,520円



MONTBLANC(モンブラン) スターウ……

7

54,340円


5


MONTBLANC(モンブラン) マイスタ……

8

46,860円



MONTBLANC(モンブラン) スターウ……

9

82,800円




3.6

MONTBLANC(モンブラン) スターウ……

10

58,300円


4.5

世界でたったひとつ◎さらに愛着がわく「名入れサービス」のおすすめ

出典:amazon.co.jp

モンブラン万年筆は、キャップやクリップに名前を刻印する「名入れサービス」もあります。お好みに合わせてレイアウト・フォントが選べるので、より愛着がわく1本となるでしょう。ギフトなら贈る相手の名前を入れるのもおすすめです。

また色のない「ブラインド」も選択できます。刻印の色に悩んだ際は、クリップの色味に合わせると統一感がでるのでぜひ参考にしてくださいね。

まとめ

モンブラン万年筆は、好み・目的に合ったデザインを選ぶのがおすすめです。使い勝手を重視する方は、インクの補充方法・ペン先の種類・使いやすいサイズかどうかもチェックするといいでしょう。また価格面が気になる方は中古品に着目してみるのもおすすめです。

モンブラン万年筆はその時代に合わせ、さまざまなコレクションを生み出しています。この記事を参考に、あなたにぴったりな一生物の1本を見つけてくださいね。

目次