MENU

たい焼き器のおすすめ人気ランキング10選

自宅で焼きたてのたい焼きを楽しめる「たい焼き器」。手軽に自分好みのたい焼きを作れるのが魅力ですが、直火式や熱源一体型などの加熱方式や、片面式・両面式の違い、プレートの素材も鉄製やアルミニウム製などさまざまなものがあり、選び方に迷われている方も多いはず。

そこでこの記事では、たい焼き器の選び方とおすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。仕上がりの好みにあわせた加熱方式の選び方や、本格的なタイプから手軽に楽しめるものまでさまざまな商品も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

たい焼き器の選び方

たい焼き器を選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。

使用方法や好みの焼き上がり・味わいにあわせて「加熱方式」を選ぼう

たい焼き器の加熱方式は、大きく分けて直火式・IH式(電磁調理器)・熱源一体型・電子レンジ式の4種類に分類されます。それぞれ使い勝手や作れるたい焼きの仕上がりが異なるため、使いやすさと食感の好みに応じて選びましょう。

お店のたい焼きのような焼き目が魅力!パリッとした皮に仕上がる「直火式」

出典:amazon.co.jp

ガスコンロなどで直接火にかけて焼く直火式は、お店のたい焼きのようにパリッとした皮に仕上がるのが特徴。まわりに羽根を作りやすく、しっかりとした焼き目が付くため、香ばしい焼き上がりが好みの方におすすめです。

火加減や焼き時間を自分で調整する必要があり、はじめは難しく感じる場合もありますが、焼き方に慣れれば自宅で本格的な味が楽しめますよ。

ムラなく均一に熱が伝わり、ふんわりした焼き上がりが特徴の「IH式(電磁調理器)」

出典:amazon.co.jp

自宅のコンロがIHクッキングヒーターであるという方は、IH式(電磁調理器)のたい焼き器を選びましょう。IHクッキングヒーターには調理器具などの対象を均一に加熱する特徴があるため、ムラなくきれいな焼き色が付き、ふんわりとした食感のたい焼きに仕上がります。

IH式(電磁調理器)の商品のほとんどが直火でも使用できるため、キッチン以外のカセットコンロやアウトドアでのガスバーナーなどで使用したい方にもおすすめです。

卓上で手軽に楽しめて便利!ホームパーティーなどにもおすすめの「熱源一体型」

出典:amazon.co.jp

電源につなぐことで加熱できる熱源一体型は、卓上で手軽に楽しめるのがポイント。子どもとのおやつ作りや、テーブルを囲んだ大人数でのホームパーティーなどにも便利なタイプです。

プレートを交換できるものを選べば、たい焼きのほかにもホットサンド・ワッフル・ドーナツなどさまざまなものが作れます。一台持っていると、食事やおやつに活躍してくれますよ。

火を使わないため手軽で簡単、子どもにも安全で扱いやすい「電子レンジ式」

出典:amazon.co.jp

子どもと安全におやつ作りを楽しみたい場合は、火を使わずにたい焼きが作れる電子レンジ式がおすすめ。ほかの加熱方式のように焼き目は付きませんが、ふわふわの蒸しパンのような食感のたい焼きが楽しめます。

加熱時間の目安が記載されているものが多く、加熱中に焦がす心配も少ないため、失敗しにくいのもポイント。手軽さと安全性を重視する方におすすめのタイプです。

耐久性やお手入れのしやすさに応じて、鉄製・アルミニウム製などの「プレートの素材」を選ぼう

出典:amazon.co.jp

たい焼き器のプレートは、主に鉄製とアルミニウム製の2種類です。鉄製は蓄熱性が高く、じっくりと熱を伝えて火を通すため、外はカリッと、中はふんわりとした食感に焼けるのが特徴。重量とお手入れの面で扱いにくさはありますが、本格的なたい焼きに仕上がるのが魅力です。

アルミニウム製は、なにより軽量で扱いやすいことがポイント。表面をフッ素樹脂などで加工されたものならこびりつきにくく、汚れが落としやすいため、お手入れも簡単です。価格も安価なものが多いため、まず1台目という場合にはアルミニウム製を選んでみてもよいでしょう。

作りやすさや収納の利便性を考慮して「片面式・両面式」のどちらかを選ぼう

出典:amazon.co.jp

作りやすさと収納スペースを考慮して、片面式・両面式のどちらを選ぶかも重要です。たこ焼き機のように上から流し込んで焼くだけの片面焼きは、自分で上下をひっくり返したり、2枚をくっつける必要がある一方、本体が片面だけの薄さで収納時にかさばらないのがメリット。

上下からプレートで挟んで焼く両面焼きは、厚みが出るため収納スペースが必要になりますが、ひっくり返す手間いらずで失敗しにくいのがポイントです。焼いている最中にプレートが開いてしまわないように、ハンドルをロックする金具が付いているものを選べば安心ですよ。

作るシーンや作り方にあわせて、たい焼きの「一度に作れる数」と「大きさ」もチェックしておこう

出典:amazon.co.jp

どの加熱方式でももっとも多いのが、一度に2個のたい焼きを焼けるタイプ。お店のたい焼きよりも少し小さめになるものがほとんどですが、あんやカスタードなどの具材をしっかり入れて焼きたい場合にちょうどいいサイズ感になります。

卓上でミニサイズのたい焼きを一度にたくさん焼けるものもあり、こちらはホームパーティーなどにおすすめ。少しずつ色々な具材を入れて作れるため、大人数でワイワイ楽しみたいシーンにぴったりです。

パリパリの羽根付きたい焼きを作りたいなら、羽根も焼ける「縁取り付き」がおすすめ

出典:amazon.co.jp

お店のたい焼きでよく見かけるパリパリの羽根を、自宅で楽しみたい方も多いことでしょう。羽根は型のくぼみからはみ出た生地が薄く焼けたものですが、はみ出した生地が多すぎた場合、プレートの縁からあふれ出てしまうことも。

そんなあふれ出た生地による焦げ付きや汚れを防ぐためには、プレートに縁取りの付いたものがおすすめです。ゆるめの生地でも縁取りが生地を止めてくれるため、失敗を防いでしっかりとした羽根を作れますよ。

たい焼き器のおすすめ人気ランキング10選

ここからは、通販サイトで人気のたい焼き器のおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。お店のように本格的な仕上がりの直火式や、日本製の南部鉄器のもの、手軽な卓上タイプまでさまざまな商品を紹介していますので、ぜひ選ぶ際の参考にしてくださいね。

1位 武田コーポレーション たい焼きメーカー TY19-37BK

詳細情報

サイズ:17.8×3.5×37cm
重量:-
タイプ:直火式
素材:本体:アルミニウム合金、外面:不粘着塗装、内面:ふっ素樹脂加工、ハンドル:フェノール樹脂

こびりつきにくく、パリパリの羽根も楽しめる直火式

武田コーポレーションのたい焼きメーカーは、熱伝導性に優れたアルミダイキャスト製が特徴。フッ素樹脂加工が施されているためこびりつきにくく、軽量で扱いやすいことも魅力です。

生地をひっくり返す手間がいらない両面焼きで失敗しにくく、焼いている間に誤って開かないように、ハンドル部分にロックする金具も付いています。簡単に自宅やアウトドアシーンでたい焼きを楽しめるなど、レビューなどでも高評価を得ている商品です。

2位 パール金属 おやつDEっSEⅡ ふっ素加工たい焼器 D-6536

詳細情報

サイズ:全長37×幅18×高さ3.5cm
重量:0.55kg
タイプ:直火式(卓上コンロ専用)
素材:内面:ふっ素樹脂塗膜加工、外面:焼付け塗装

こびりつきにくいふっ素樹脂加工でお手入れも簡単

自宅で楽しくおやつ作りができるおやつDEっSEⅡは、軽量で取り回しが楽なアルミニウム製のたい焼き器です。表面がふっ素樹脂で加工されているため、こびりつきにくくお手入れが簡単であることもポイント。

安全装置を内蔵したSiセンサー付コンロでは使用不可であるため、卓上のカセットコンロやアウトドアでのガスバーナーなどで活躍してくれます。比較的リーズナブルな価格となっており、まず試しに1台目と考えている方にもおすすめの商品です。

3位 LITHON(ライソン) 洗えるたい焼きメーカー KDHS-013W

詳細情報

サイズ:約W15×D24×H11cm
重量:約1.2kg
タイプ:熱源一体型
素材:本体:フェノール樹脂 、プレート:アルミニウム(フッ素樹脂加工)

プレートを外して洗えて衛生的、手軽な熱源一体型

LITHON(ライソン)の洗えるたい焼きメーカーは、卓上で手軽に使える熱源一体型タイプです。フッ素樹脂加工が施されたプレートは油なしでも焦げつきにくく、本体から外せる着脱式になっているため、しっかり洗えて衛生的に使えます

焼きあがるたい焼きのデザインがかわいく、焼き時間の目安は3分とスピーディーなことも魅力。本体の裏に電源コードを巻く場所があり、本体を立てて収納できるため、キッチンに広い収納場所がない方にもおすすめの商品です。

4位 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) キャスト アルミたい焼き器 UG-3008

詳細情報

サイズ:約幅180×全長368×厚さ36mm
重量:約550g
タイプ:直火式
素材:本体:アルミニウム合金(表面加工/ふっ素樹脂塗膜加工)、取っ手:フェノール樹脂(耐熱温度150度)、取っ手金具:ステンレス鋼

熱伝導に優れ、軽くて丈夫なアルミプレートを採用

アウトドア用品ブランドであるCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のこちらは、熱伝導に優れたアルミダイキャスト製の直火式です。丈夫で錆びにくく、蓄燃性の高い鋳物製であるため、外はカリカリで中はふんわりとした食感に仕上げられます。

自宅のガスコンロで使用するだけでなく、アウトドアでのおやつ作りにもぴったり。表面にふっ素樹脂加工が施されており、きれいに焼けてプレートからはがれやすいと好評の商品です。

5位 IWACHU(岩鋳) 南部鉄 たいやき 24030

詳細情報

サイズ:本体:37×16.5×(H)4cm、鯛穴部分:12×6.5cm
重量:1.6kg
タイプ:直火式
素材:本体:鋳鉄(黒焼付加工)、柄:樹脂、ステンレス

ムラなく焼ける、蓄熱性の高い南部鉄器の直火式

岩手県盛岡市のメーカーである岩鋳のたい焼き器は、南部鉄器の本格派。厚みのあるプレートは蓄熱性が高く、蓄えた熱を効率よく伝えることで、ムラなくきれいに焼きあがるのが魅力です。

鉄製であるため高価格と重量感がネックですが、きちんと油を塗っておくことで焦げ付きにくくなり、使いやすいとの声も多く見られます。本格的な鉄製のたい焼き器が欲しい方はぜひチェックしてみてください。

6位 HIGHMOUNT(ハイマウント) たい焼きメーカー 13019

詳細情報

サイズ:約370×178×37mm
重量:約570g
タイプ:直火式
素材:本体:アルミダイキャスト(フッ素樹脂加工)、柄:ステンレススチール、フェノール樹脂(耐熱温度150度)

フッ素樹脂加工のアルミプレートできれいに焼ける

HIGHMOUNT(ハイマウント)のたい焼きメーカーは、熱伝導性に優れたアルミダイキャスト製の直火式。本体ごとひっくり返すだけの両面焼きタイプで手間がかからず、火にかけて約5~10分ほどで焼き上がります。

自宅のガスコンロはもちろん、カセットコンロやシングルガスバーナーなどでも使用できるため、アウトドアでの楽しいデザート作りにも。表面がフッ素樹脂加工済みでこびりつきにくく、パリッとした羽根も作れるのもポイントです。

7位 池永鉄工 たい焼器

詳細情報

サイズ:33.5×16.5×H8cm(木柄含む)
重量:約1600g
タイプ:直火式
素材:本体:鋳鉄、柄:木

じっくり熱が通る鉄製プレートで本格的に楽しめる

池永鉄工のたい焼器は、本格的な鋳鉄製が特徴。アルミニウム製よりも重量感はありますが、生地離れの良さとふっくらとした焼きあがりが魅力です。

プレートに縁取りが付いているため、生地を入れすぎても縁からあふれにくくなっています。羽根も作りやすいため、お店のようなパリパリの羽根付きたい焼きを楽しみたい方にもおすすめですよ。

8位 東京Deco 着脱式 厚焼マルチホットサンドベーカー g004

詳細情報

サイズ:W23.0×D23.0×H8.8cm
重量:1.4kg
タイプ:熱源一体型
素材:本体:フェノール樹脂、プレート:アルミ、カバー:ステンレス

たい焼きだけでなくワッフルやドーナツのプレートも

東京Decoのこちらは、卓上で楽しめて便利な熱源一体型タイプです。フッ素コートが施されたプレートは焦げつきにくく、外して洗える着脱式で衛生的に使えることもポイント。

たい焼き以外にもワッフル・ドーナツ・ホットサンド・焼きおにぎりののプレートも付いているため、食事やおやつなどさまざまなシーンに活用できます。飽きずに手軽に楽しめるたい焼き器を探している方におすすめの商品です。

9位 BRUNO(ブルーノ) ホットサンドメーカー シングル プレート2種(ホットサンド おさかな)付き

詳細情報

サイズ:W135×H96×D246mm
重量:2.04kg(パッケージ)
タイプ:熱源一体型
素材:本体:フェノール樹脂・スチール、プレート:アルミニウム合金(内面フッ素樹脂塗装)

人気のBRUNOのたい焼きプレート付きモデル

スタイリッシュなデザインで人気が高いBRUNO(ブルーノ)のこちらは、洋風のおさかなモチーフのおしゃれなたい焼きを作れる熱源一体型。アルミニウム合金製のプレートは、こびりつきにくいフッ素樹脂加工が施されており、着脱式で水洗い可能なこともポイントです。

本体は電源コードを後ろに巻き付けられる構造になっており、すっきりと立てて収納できます。ホットサンドを作れるプレートも付属しているため、朝食やおやつに大活躍してくれますよ。

10位 Hac(ハック) おひとり様グリル たい焼き器 HAC2148

詳細情報

サイズ:本体:W15.5×D15.5×H7.5cm、パッケージ:W18.5×D8.5×H16cm
重量:0.6kg
タイプ:熱源一体型
素材:アルミ、PP

ミニサイズのかわいいたい焼きを卓上で手軽に楽しめる

おひとり様グリル たい焼き器は、卓上で楽しめるのが魅力の熱源一体型です。2枚をくっつけて作る片面式タイプになっており、全長5.5cmのかわいいミニサイズのたい焼きが一度に2個作れます。

プレートを外して洗うことはできないものの、フッ素樹脂加工済みで焦げつきにくいのが嬉しいポイント。リーズナブルでコンパクトサイズの本体であるため、手軽で簡単に作れるたい焼き器を探している方にぴったりの商品です。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

武田コーポレーション たい焼きメ……

1

1,980円


4.73


パール金属 おやつDEっSEⅡ ふっ素……

2

1,337円




4.36

LITHON(ライソン) 洗えるたい焼……

3

2,280円




4.32

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ……

4

2,190円


4.67


IWACHU(岩鋳) 南部鉄 たいやき 2……

5

3,784円




4.4

HIGHMOUNT(ハイマウント) たい焼……

6

2,029円


4.64


池永鉄工 たい焼器

7

3,680円




3.86

東京Deco 着脱式 厚焼マルチホット……

8

4,280円




3.5

BRUNO(ブルーノ) ホットサンドメ……

9

8,800円




3.8

Hac(ハック) おひとり様グリル ……

10

1,300円




3.7

まとめ

たい焼き器を選ぶ際には、まず使用方法や好みの焼き上がりに応じて直火式や熱源一体型などの加熱方式を選びましょう。使い勝手にかかわるプレートの素材、片面式・両面式などの焼き方、一度に作れる数や大きさも重要です。プレートに縁取りがあれば、羽根も作りやすいですよ。

自宅でいつでも食べたいときに、焼きたてのたい焼きを作れる「たい焼き器」。ぜひこの記事を参考にして、あなたにぴったりで手作りを楽しめるたい焼き器を見つけてくださいね。

目次