自宅で使う筋トレ器具の代表的アイテムであり、男性も女性も手軽に使えるダンベル。固定式と可変式に分かれ、重さも1kg前後から30kg以上のものまで幅広いラインナップなので、どれにしようか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、ダンベルの選び方とおすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。有名メーカーのものから初心者・上級者問わず使えるものまでピックアップしたので、ボディメイクやダイエットに役立つダンベルを見つけてください。
この記事でおすすめする商品
自宅で手軽に筋トレできる!ダンベルで鍛えられる部位とトレーニング効果を知ろう
ダンベルはバーベルと比べて取り回し力が高く、豊富なメニューに対応できるのが魅力。胸・背中・肩・腕・太ももなど、さまざまな部位に負荷をかけられます。重さの幅も広いため、筋トレ初心者や女性から上級者まで、筋力レベルに合わせやすいのがメリットです。
また、左右の筋肉バランスを整えられるのもポイント。バーベルだとトレーニング中、無意識に力が強い方の腕でカバーしようとしてしまいます。しかし、片手で扱うダンベルであれば、左右のバランスを考えながら鍛えることで可能です。
さらに、ダンベルは、広い可動域でトレーニングを行えるのがポイント。可動域が広いと、効果的に筋肉へ刺激を与えられます。バーベルやマシンと比べて高重量を扱いにくい点がありますが、狙った箇所を効率よく鍛えられるのがダンベルの利点です。
ダンベルの選び方
ダンベルを選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。
筋力レベルや用途に合わせたダンベルの「タイプ」をチェックしよう
ダンベルは主に「固定式」と「可変式」の2種類に分けられます。それぞれの特徴を把握して、使いやすいタイプを選びましょう。
シンプルで使いやすい!価格が安いのも魅力な筋トレ初心者におすすめの「固定式」
あらかじめ重さが決まっているのが固定式のダンベルです。重さの変更はできませんが、幅広い重さのものが販売されており、筋力レベルに合わせやすいのが特徴。また、比較的価格が安く、デザインやカラー展開が豊富です。
重さを変える必要がないため、すぐにトレーニングをはじめられます。ただし、物足りなく感じたり部位別に重さを変えたかったりする場合、買い替えや複数買いする必要があるのが難点。初心者やシンプルにタスクをこなしたい方にぴったりのタイプです。
鍛えたい部位やメニューに合わせて重さを変えられる!中~上級者向けの「可変式」
筋力レベルや鍛えたい部位に応じて、重さを変えられるのが可変式のメリットです。ひとつあればさまざまな用途で使えるため、保管する際もスペースをとらず便利。固定式と比べて価格が高いですが、ダンベルを複数用意する必要がなく、長く使えるのが魅力です。
一方、重さの調節に手間がかかるのがデメリット。スムーズに重量変更できるダンベルであれば、トレーニングに集中できます。部位やメニューに合わせて効果的に鍛えられるため、本格志向の方におすすめのタイプです。
筋トレ初心者の男性は5kg・女性は2kgが目安、ダンベルの「重さ」を選ぼう
ダンベルの重さはさまざま。メニューや鍛えたい部位によって異なりますが、筋トレ初心者の男性は5kg・女性は2kg程度からはじめるのがおすすめです。無理なく持ち上げられる重さで、ケガの予防など安全面に配慮しましょう。
また、筋トレの目的によっても重さを決めることが大切です。筋肥大など体を大きくしたいなら、軽すぎるダンベルだと効果に期待できないのである程度の重量が必要。一方、シェイプアップやダイエットが目的であれば、軽い重量で回数をこなせば効果を発揮します。
トレーニングのしやすさに直結するグリップの「形状」や「太さ」を選ぼう
握りやすいグリップのダンベルであれば、トレーニングに集中しやすいのがメリットです。手が大きい方は、中央が膨らんでいる太めのグリップがおすすめ。手が小さい方は、細めのグリップや中央がへこんでいるタイプが適しています。
ダンベルの重さや握りやすさに合わせて「グリップの加工」をチェックしよう
グリップに加工を施していると、さらに握りやすさがアップします。ここでは、「ネオプレーン加工」と「ローレット加工」について解説するので、それぞれの特徴を把握して選びましょう。
ソフトな感触で握りやすく、初心者や女性におすすめの「ネオプレーン加工」
合成ゴムの一種であるネオプレーン加工を施したダンベルは、握り心地が柔らかいのが特徴。長時間トレーニングしていても、手が痛くなりにくいのがメリットです。また、ダンベル全体をコーティングしているので、体に当たっても肌を傷つけるリスクを軽減します。
ただし、汗をかくと滑りやすいのが難点。手に馴染みやすいため、筋トレ初心者や女性におすすめです。
汗をかいても滑りにくく、高重量でも扱いやすい「ローレット加工」
ローレット加工とは、表面にザラザラとした細かい凹凸を施したもの。グリップ力が高く、汗をかいても滑りにくいのが特徴です。
摩擦が増えて手が痛くなるケースがあるので、痛みが気になる方はパワーグリップで保護しましょう。高重量のダンベルでも安心して持ちやすいため、本格的に鍛えたい方におすすめです。
コストや静音性など、使いやすい「プレートの素材」をチェックしよう
ダンベルのプレート部分の素材は主に「アイアン」「ラバーコーティング」「クロームメッキ」の3種類があります。特徴を把握して、使いやすいタイプを選びましょう。
コンパクトで保管に便利!価格が安いので気軽に購入しやすい「アイアン」
アイアン素材のダンベルは、価格が安い傾向にあるため購入しやすいのがポイントです。また、重さがある素材なので、同重量でもほかの素材と比べるとコンパクト。筋力レベルや鍛えたい部位に合わせて、複数持ちしやすいタイプです。
ただし、金属がむき出しで、ダンベル本体や床が傷付きやすいのが難点。プレート同士が接触したり床に置いたりする際、音が響きやすいので注意しましょう。さらに、錆びやすい性質があるので、使用後は汗を拭き取るなどのお手入れが必要です。
設置音や衝突音を抑えて、床が傷付くのを予防しやすい「ラバーコーティング」
アイアンやクロームにラバーコーティングしたダンベルは、床に置いた際やダンベル同士がぶつかったときなどの静音性に優れているのが魅力。また、床が傷付くのも予防できるため、賃貸マンションやアパートに住んでいる方におすすめのタイプです。
全体をコーティングしたものや一部だけコーティングしたものがあり、価格がやや高くなる傾向があります。
錆びにくく長く愛用しやすい!おしゃれな見た目も魅力の「クロームメッキ」
クロームメッキを表面に施したダンベルは、錆びに強いのが特徴です。使用後のお手入れが簡単に行えて、金属特有のニオイが気になりにくいのがポイント。光沢感のある見た目がおしゃれで、毎日のようにトレーニングしたい方におすすめです。
ただし、アイアン素材と同様に、音が響きやすく床を傷付ける可能性があるのがデメリット。メッキが剥がれるとそこから腐食することもあるため、なるべく傷付かないように扱いましょう。
ダンベルのおすすめ人気ランキング10選
ここからは、通販サイトで人気のダンベルのおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。初心者向けから本格的なトレーニングが可能なものまでピックアップしたので、選ぶ際の参考にしてみてください。
1位 PROIRON ダンベル 2個セット

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重さ:1kg/1.5kg/2kg/3kg/4kg/5kg/6kg//8kg/10kg
サイズ:1kg:幅15.38cm×奥行6.1cm×高さ5.76cm/1.5kg:幅16.57cm×奥行6.8cm×高さ6.42cm/2kg:幅17.96cm×奥行7.5cm×高さ7.08cm/3kg:幅19.5cm×奥行8.5cm×高さ8.02cm/4kg:幅20.82cm×奥行9.4cm×高さ8.86cm/5kg:幅21.88cm×奥行10.3cm×高さ9.71cm/6kg:幅22.9cm×奥行10.8cm×高さ10.19cm/8kg:幅24.73cm×奥行11.7cm×高さ11.03cm/10kg:幅26.37cm×奥行12.5cm×高さ11.78cm
グリップの加工:ネオプレーン加工
プレートの素材:-
床に置いても転がりにくく、床傷予防に効果的
ネオプレーンコーティングを施したダンベルです。握りやすく、汗をかいても滑りにくいのが特徴。また、設置音や衝突音を軽減でき、床が傷付くのを予防できます。転がりにくい設計のため、安心してトレーニングできるのが魅力です。
金属臭がしないため、ニオイが気になりがちな方におすすめ。重さのバリエーションが幅広く、筋力レベルに応じて使いやすいのがポイントです。
2位 Lysin(ライシン) メタルダンベル 32kg 2個セット 可変式 LS-METAL32-2

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重さ:3~32kg
サイズ:幅48cm×奥行17cm×高さ20cm
グリップの加工:-
プレートの素材:鋼鉄(炭素鋼)クロームメッキ
片手で簡単に1kg刻みの重量変更ができる
1kg刻みで30段階の重さ調節ができる可変式ダンベルです。好みの重さになるまで回すだけで調節できるため、片手でも簡単に操作が可能。時間や手間を減らして、スムーズにトレーニングできるのが魅力です。
手首のスナップや腕を振る動きをする際、プレートが回転して手首の負担を軽減。高重量でも安心してトレーニングできます。また、シャフトが出ていないので、幅広いメニューに対応できるのがポイントです。
3位 Wout(ワウト) バーベルにもなる ダンベル 2個セット

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重さ:5kg/10kg/20kg
サイズ:-
グリップの加工:-
プレートの素材:セメント、ポリエチレン
シャフトが付属してバーベルとしても活躍する可変式
連結シャフトが付属して、バーベルとしても使えるダンベルです。シャフトはEVA樹脂で覆っており、胸にあたる部分の衝撃を緩和。また、手に馴染みやすく痛みを覚えにくいため、グローブなしでもトレーニングできます。
外部素材にポリエチレンを採用しており、床が傷付くのを予防しながら優れた静音性を発揮。重さも調節できるため、幅広いメニューをこなせるのが魅力です。
4位 Lysin(ライシン) フレックスベル 可変式ダンベル 36kg 2個セット flexbell36kg-2

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重さ:3~36kg
サイズ:幅43.5cm×奥行18.5cm×高さ18cm
グリップの加工:ローレット加工
プレートの素材:-
多機能で使い勝手に優れて、本格的に鍛えられる
3~36kgまで、2kg刻みで重量を変えられる可変式ダンベルです。細かく重量変更できるため、メニューや部位に応じた重さにしやすいのがポイント。重さ表示もシンプルで見やすく、簡単に調節できて便利です。
グリップは、握りやすいローレット加工をあしらっています。汗をかいても滑りにくく、高重量でも安心。プレートには凹みがあるので転がりにくく、プッシュアップバーのようにも使えるのがメリットです。
5位 FIGHTING ROAD(ファイティングロード) 可変式ダンベル 22.5kg 841FR20CM5603

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重さ:4.5~22.5kg
サイズ:幅35.5cm×奥20.5cm×高21cm
グリップの加工:-
プレートの素材:-
専用トレー付きのため省スペースで保管できる
5段階の重量調節ができるダンベル。4.5kg・9kg・13.5kg・18kg・22.5kgの重さに設定できて、筋力レベルやメニューに合わせられて便利です。また、バーをスライドさせるだけで、簡単に調節できます。
プレートをまとめて置ける専用トレーが付属した一体型タイプ。ダンベルを複数用意する必要がなく、省スペースですっきり収納できるのが魅力です。
6位 Umi(ウミ) ダンベル 2個セット

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重さ:1kg/2kg/3kg/4kg/5kg/8kg/10kg
サイズ:1kg:長さ15.38cm×幅 6.1cm×高さ5.76cm、ハンドル直径28mm/2kg:長さ17.96cm×幅7.5cm×高さ7.08cm、ハンドル直径32mm/3kg:長さ15.38cm×幅6.1cm×高さ5.76cm、ハンドル直径28mm/4kg:長さ15.38cm×幅6.1cm×高さ5.76cm、ハンドル直径28mm/5kg:長さ21.88cm×幅 10.3cm×高さ9.71cm、ハンドル直径36mm/8kg:長さ15.38cm×幅6.1cm×高さ5.76cm、ハンドル直径28mm/10kg:長さ15.38cm×幅6.1cm×高さ5.76cm、ハンドル直径28mm
グリップの加工:テクスチャ加工
プレートの素材:-
グリップにテクスチャ加工を施して握りやすい
重さのバリエーションが広く、重さごとに色が異なるダンベル。複数用意してもおしゃれにまとまり、重量のわりにコンパクト設計なので保管に便利です。
グリップの表面にはテクスチャ加工を施しており、滑りにくく握りやすいのがポイント。正しいフォームで筋トレしやすく、効果的なトレーニングをサポートします。また、床を傷付ける心配が少ないため、初心者でも安心して使えるダンベルです。
7位 IROTEC(アイロテック) ラバーダンベル 60kgセット RD60

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重さ:2.5~30kg
サイズ:幅45cm×直径22.5cm
グリップの加工:ローレット加工
プレートの素材:-
衝撃や音を緩和して、トレーニングに集中できる
1.25kg・2.5kg・5kgのプレートとシャフトが合計60kg分セットになった可変式ダンベルです。プレートにはラバーリングを取り付けられ、床が傷付くのを予防できて騒音も軽減。初心者から上級者まで使いやすい仕様です。
グリップにはローレット加工をあしらい、汗をかいてもしっかりグリップ可能。ローレット加工の凹凸は手に食い込みにくい設計なので、手が痛くなりにくく快適なトレーニング環境をサポートします。
8位 LICLI ダンベル 2個セット

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重さ:0.5kg/1kg/2kg/3kg/4kg/5kg
サイズ:0.5kg:幅14.5cm×高さ5cm/1kg:幅16.5cm×高さ5cm/2kg:幅21cm×高さ6cm/3kg:幅23cm×高さ7.5cm/4kg:幅25cm×高さ8.5cm/5kg:幅26.3cm×高さ9.5cm
グリップの加工:-
プレートの素材:-
コーティングを施して、床を傷付けず錆びにくい
滑らかなフォルムが特徴の固定式ダンベルです。重さによってカラーが変わり、複数持ちしてもおしゃれ。モチベーションアップにつながり、トレーニングやエクササイズを継続するのに役立ちます。
また、全面にソフトゴムコーティングを施しているため握りやすく、誤って落としてしまっても床を傷付けるのを予防。さらに、錆びにくい特殊なコーティングもあしらっているので、長く愛用できるのがメリットです。
9位 ALINCO(アルインコ) ノンスリップダンベル

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重さ:0.5kg/1.0kg/2.0kg/3.0kg
サイズ:0.5kg:幅13.5cm×奥行3.6cm×高さ3.6cm/1.0kg:幅17.2cm×奥行5cm×高さ5cm/2.0kg:幅21.2cm×奥行5.9cm×高さ5.9cm/3.0kg:幅23cm×奥行7cm×高さ7cm
グリップの加工:ザラザラ加工
プレートの素材:-
スリムな形状で保管しやすく、見た目もすっきり
グリップが大きくて握りやすいダンベルです。ざらざらした表面加工も施しているため、優れたグリップ力を発揮。スリムな形状なので、省スペースで収納できるのがポイントです。
重さのバリエーションが豊富で、筋力アップからダイエットまで活躍。リーズナブルな価格なので複数持ちがしやすく、コスパ重視の方にぴったりのダンベルです。
10位 Northdeer ダンベル 可変式 小型 スチール製

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重さ:2.5kg/5kg/7.5kg/10kg/15kg/25kg
サイズ:2.5kg:幅20cm×高さ6.3cm/5kg:幅22.5cm×高さ8.3cm/7.5kg:幅25cm×高さ9.3cm/10kg:幅27.5cm×高さ9.8cm/15kg:幅28.5cm×高さ11.8cm
グリップの加工:-
プレートの素材:クロームメッキ
鏡面仕上げでコンパクトなため、おしゃれに収納可能
プレートの締め付けが強固な可変式ダンベルです。プレートは溶接せず、ひとつの鋼材から精密に切り出しているのが特徴。トレーニング中のがたつきを抑えて、優れた安全性を発揮します。
鏡面仕上げを施した、インテリア性の高い見た目が魅力。コンパクト設計なので省スペースで収納できて、見える場所に置いてもおしゃれにまとまります。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
---|---|---|---|
![]() PROIRON ダンベル 2個セット
1
|
1,399円 |
4.3 |
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![]() Lysin(ライシン) メタルダンベル……
2
|
59,800円 |
|
|
![]() Wout(ワウト) バーベルにもなる ……
3
|
3,999円 |
4.2 |
|
![]() Lysin(ライシン) フレックスベル……
4
|
79,800円 |
|
|
![]() FIGHTING ROAD(ファイティングロ……
5
|
8,900円 |
|
|
![]() Umi(ウミ) ダンベル 2個セット
6
|
1,480円 |
4.4 |
|
![]() IROTEC(アイロテック) ラバーダ……
7
|
20,900円 |
4.37 |
|
![]() LICLI ダンベル 2個セット
8
|
896円 |
4.4 |
|
![]() ALINCO(アルインコ) ノンスリッ……
9
|
209円 |
4.3 |
|
![]() Northdeer ダンベル 可変式 小型 ……
10
|
4,874円 |
|
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ダンベルを使った基本的・効率的なトレーニングの方法を知ろう
ダンベルは、多少きつさを感じながら正しい動きを維持できる程度の重さを選ぶと、効果的なトレーニングが可能です。ただし、ダンベルトレーニングは比較的自由に動けるので、無理をすると関節や筋肉を痛める危険性があるので注意しましょう。
また、目的に応じた回数をこなすのも、効率的なトレーニングをするためのポイントです。パワー向上なら5~8回・体を大きくするなら7~12回・ダイエットなら15~30回が目安。インターバルを含めながら、限界を迎えるレベルの重量で3セット行うのがおすすめです。
腕・肩・胸・背筋などを鍛えるメニューに加えて、スクワットや腹筋などの際の重りとしてもダンベルは活躍します。正しいフォームと適切な負荷でダンベルトレーニングをして、全身を効果的に鍛えましょう。
おすすめのダンベルの口コミをチェック
おすすめのダンベルの口コミをご紹介します。ご購入の際の参考にしてみてくださいね。※口コミはあくまで個人の感想です。
PROIRON ダンベルの口コミ
このバリのような部分を許せるかどうか
今まで低重量もスクリュー式のダンベルで作っていたのですが、でかい上にダンベルシャフト買い足すのもお金かかって(初めから場所を取らないブロックダンベルのようなものを買っておけばよかったのですが壊れやすいというのを聞いて敬遠) 微妙だったのですが。やっぱり低重量は固定式ダンベルの方がよいですね。凄い扱いやすいです。
2枚目の画像は左から10kg 7.5kg 5kgですが。スクリューの方が明らかにでかいですね。低重量でやるような種目は正直やりづらいです。
ただ製造過程でゴムを切断するときにできたような穴?バリ?があるのでそれを許容できるかどうかですね。それ以外はいいです。
Lysin(ライシン) メタルダンベル 32kgの口コミ
カッコイイ!
フレックスベルの32kg2キロ刻みと迷った末にこちらを購入しました。
フレックスベルと比べ2万円程安く、見た目がかっこよかったのでこちらを選びました。
実際に使用してみて、1キロ刻みはかなり使い勝手がいいです。今のところ表面のメッキも剥がれることなく使えています。唯一のデメリットとして低重量でも外側の枠がついてしまいますがそのおかげで転がる心配が無く、オンザニーもできるのでそんなに不快感はありません。低重量で手幅を狭めてのトレーニングはできませんがそれ以外は満足しています。
Wout(ワウト) バーベルにもなる ダンベルの口コミ
最高です!!
これからボディメイクを始めようとする方には最高です。八角形なので、プッシュアップにも対応できます。ワンタッチロックが付いているのも魅力ですが、個人的にはナットで止めたいと思い、塩ビ管をカラーにして使用してます。これにより、ワンタッチがなくてもスムーズにできます。また、取手部が少し滑るので、ビニールテープを巻いて、かつトレーニンググローブを使用してます!
まとめ
ダンベルを選ぶ際には、目的に応じて固定式なのか可変式なのか決めましょう。エクササイズやダイエットなどシンプルにタスクをこなすなら固定式、筋力アップや筋肥大を狙うなら可変式がおすすめです。
ダンベルは初心者から上級者まで、自宅で手軽に使える便利な筋トレグッズです。継続して使いやすいダンベルを見つけて、理想のボディへ近づきましょう。