近年、アウトドアやキャンプを趣味にする方が増えてきています。そうした状況にメーカーでは、より寒さに強い冬用モデルやコンパクト性を追求した寝袋など、新商品をつぎつぎと発表しています。そのため、寝袋選びで悩む消費者が多いのも事実です。
そこで本記事では、Amazonや楽天などの人気商品から、機能性はもちろん、収納性や洗濯のしやすさに焦点をあて、おすすめの寝袋をランキング形式にまとめました。寝袋の選び方や、保温・抗菌における最新技術を用いた寝袋の紹介もありますのでぜひ最後までご覧ください。
この記事でおすすめする商品
キャンプ・アウトドア用寝袋の選び方
キャンプ・アウトドア用寝袋の選び方について解説します。
型で選ぶ
寝袋の型は大別すると2種類あります。1つ目はファミリーキャンプにおすすめの「封筒型」で、もう1つはソロキャンプにおすすめの「マミー型」です。その理由について、寝袋の機能として特に重要な寝心地・収納性の観点から解説します。
寝心地がよくファミリーキャンプにおすすめの「封筒型」

「封筒型」の寝袋は、寝心地がよくファミリーキャンプにおすすめです。寝袋の幅が同一(長方形)のため寝返りしやすく、家の布団で眠るような感覚で使用できます。
ただし封筒型はマミー型に比べて、大きさにゆとりがある分収納性で劣ります。対策としてはキャンプ場に行くまでの交通手段を車にすることです。車での移動なら、多少の荷物がかさばんでも問題ありません。
またファミリーキャンプは、その荷物量から車を交通手段に使用することが多いといえます。つまり寝心地・収納性の両面から、封筒型の寝袋はファミリーキャンプに適しています。
軽量・コンパクトでソロキャンプにおすすめの「マミー型」

「マミー型」の寝袋は、軽量・コンパクトでソロキャンプにおすすめです。バイクやバスの利用も多いソロキャンプは、荷物量を少なくすることは重要なポイントになります。その点マミー型の寝袋は、封筒型の寝袋に比べ面積が小さく、収納性に優れているといえるでしょう。
また体との密着度が高いマミー型は、保温性にも優れています。ただしその分、睡眠時に窮屈さを感じやすいのがデメリットです。しかし慣れてしまえば問題ありませんので、キャンプ当日に寝心地の悪さを感じないよう、自宅で寝袋を使うなどして体になじませておきましょう。
サイズで選ぶ
寝袋のサイズは大きく3つです。サイズ名はメーカーごとに異なりますが、それぞれ「ショートサイズ」「レギュラーサイズ」「ロングサイズ」に分かれています。
サイズで寝袋を選ぶ際、重要なポイントは「適応身長」と「肩幅」です。とくに肩幅は、身長と違い把握している方が少ないので、事前に確認しておきましょう。
また肩幅の計測時はキャンプで眠るときと近い服装で行います。たとえばTシャツとダウンジャケットでは、着用時の肩幅の数値が異なるからです。それではサイズ別の寝袋の選択方法について、適応身長・肩幅の数値をもとに解説します。
子供や女性向けの「ショートサイズ」

「ショートサイズ」の寝袋は、多くの場合「適応身長:173㎝以下」「肩幅:80㎝以下」に設定されています。しかし170㎝近くのサイズになると、体の小さい子供や女性には大きすぎます。そんな場合は、「女性向け」「子供向け」を謳っている寝袋を選びましょう。
たとえば女性向けの寝袋なら、冷えやすい足元に羽毛を多く使用、あるいは女性の体型に近い形状にすることで、保温性を高めたモデルが多く販売されています。一方の子供向けに販売されている、適応身長150㎝程度の寝袋であれば収納性にも期待できます。
ただし適応身長が低いと横幅も短く設定されている場合がほとんどです。もし肩幅の広さに不安があるなら、横幅を長く設定している商品を購入するか、店頭での試着をおすすめします。
成人男性向けの「レギュラーサイズ」

「レギュラーサイズ」の寝袋は、「適応身長:183㎝以下」「肩幅:80㎝以下」に設定されていることがほとんどです。ただし日本の成人男性の平均身長が171.6㎝であることを考えると高すぎます。こうしたズレは、メーカーが対象としている消費者の違いから起こるものです。
たとえばオランダやスウェーデンなどでは成人男性の平均身長が180㎝を超えています。つまりレギュラーサイズで適応身長180㎝前後の寝袋は、日本人向けに作られたモデルではないと言えるでしょう。そのため寝袋選びでは、適応身長や肩幅などの、具体的な数値の確認が大切です。
長身者向けの「ロングサイズ」

「ロングサイズ」の寝袋では、「適応身長:185㎝以上」「肩幅:85㎝以上」のモデルが多く販売されています。購入時の注意点は2つあり、「身長・肩幅の計測」と「在庫数の確認」をしておくことです。
まず「身長・肩幅の計測」をしておき、「サイズが大きすぎる…」という事態を防ぎます。つづいて「在庫数の確認」です。ロングサイズの寝袋は生産数が少なく、ほかのサイズ以上に注意が必要です。もし在庫切れなら、取り寄せ日数の計算も必要になります。
キャンプ当日に寝袋が間に合わないと大変です。ロングサイズの寝袋を購入する際は、ほかのサイズ以上に余裕をもって準備に取り掛かりましょう。
中綿の種類で選ぶ
中綿の種類は、大別すると「ダウン」と「化学繊維」の2種類です。それぞれの特徴の違いについて、機能性や料金面を比較しながら解説します。
軽量で保温性の高い「ダウン」

中綿に「ダウン」を使用した寝袋は、軽量・コンパクトで保温性に優れているモデルが多く、真冬のキャンプ・アウトドアに向いています。ただし化学繊維に比べると高価格です。湿気に弱くカビも生えやすいため、自宅での洗濯が困難なデメリットもあります。
そのため、保管やメンテナンスの手間に面倒を感じず、高価格でも寝心地のよさを優先したい方におすすめの寝袋と言えるでしょう。
濡れに強く低価格な「化学繊維」

中綿に「化学繊維」を使用した寝袋は、濡れに強く、自宅で洗濯できるメリットがあります。また耐久性にも優れ、値段も比較的安価です。ただし個人差はありますが、保温性はダウン素材に比べて劣っているモデルが多く、購入時には注意が必要になります。
このように中綿に化学繊維を使用した寝袋は、値段がリーズナブルで洗濯しやすいモデルが多いため、人数の多いファミリーキャンプにおすすめです。
使用温度で選ぶ
寝袋を使用温度で選ぶ目安は「記述温度+5℃」です。その理由は、「快適使用温度」「最低使用温度」「推奨使用温度」など、メーカーそれぞれで使用温度の記載方法が異なっているからです。
たとえば暑がりな人と寒がりな人では、快適な温度や耐えられる寒さの基準は異なります。またその日の湿度・天候によっても、温度の感じ方には差が生まれるでしょう。
そうした誤差から生じるリスクを少なくするためにも、「記述温度+5℃」の基準はとても大切です。それでは使用温度別に、寝袋選びのポイントについて解説します。
春夏用なら「5~10℃」のものを

春夏用の寝袋なら、使用温度が「5~10℃」のモデルがおすすめです。「夏のキャンプだと暑いのでは?」と感じるかもしれませんが、たとえ夏場でも、深夜から朝方にかけて気温が急激に下がる場合はよくあります。
とくに山にあるキャンプ場は要注意です。なぜなら、一般的に標高が1,000m上がると、約6℃気温が下がると言われているからです。温暖な季節でのみ寝袋を使用する場合でも、寒さ対策は必要であると覚えておきましょう。
春夏秋用なら「-5~5℃」のものを

春や夏だけでなく、肌寒い紅葉時期にも寝袋を使用したいなら、「-5~5℃」のモデルがおすすめです。関東圏にある標高500m未満のキャンプ場でも、11月ともなれば最低気温5℃以下になることも珍しくないからです。
もちろんキャンプ場によってはさらに温度が低くなる場合もあります。たとえば標高1,500m弱もある、長野県の「陣馬形山キャンプ場」なら、11月でも最低気温が0℃を下回ります。その場合は寝袋を含め、服装やキャンプ道具を冬仕様にしておかないとキャンプを楽しめません。
特に秋は温暖な気候から寒い季節へと移り変わる微妙な時期です。寝袋を使用する場所の最新情報を常に取り入れ、予想が外れても柔軟に対処できるよう準備しておきましょう。
冬用なら「-5℃以下」のものを

冬用の寝袋は「-5℃以下」のモデルがおすすめです。たとえば、富士山や本栖湖の鑑賞を楽しめる浩庵キャンプ場(標高約900)では、1月の最低気温が-5℃を下回る場合があります。もちろんさらに標高が高くなれば、それ以上に冷え込むキャンプ場もあります。
そのため、冬用の寝袋だけでは寒さ対策として不十分な場合がほとんどです。体中を衣類で包み込むようにして眠るイメージを持ち、それに合わせて防寒着(マフラー・ネックフォーマー・ニット帽など)を準備しておきましょう。
オールシーズン用なら「-5℃以下」のものを

すべての季節に対応しているオールシーズン用の寝袋もあります。モデルによっては取り外し可能になっているタイプもあり、暖かい季節には薄くコンパクトにできるため便利です。
ただし季節限定の寝袋に比べると、料金は高く設定されています。もちろんオールシーズン用は1年を通して使えるため、初期費用に問題がなければコスパのいい寝袋といえます。つまりオールシーズン用は、多くの季節でキャンプを楽しみたい方におすすめです。
収納サイズは幅15cm・高さ30㎝を目安に選ぼう

収納性を重視して寝袋を選ぶなら、幅15㎝・高さ30㎝程度を目安に選びます。特に自転車・バイクを交通手段に利用したキャンプでは、コンパクトな寝袋選びは重要です。またキャンプ当日には問題なくても、家での保管を考えると、収納サイズにもこだわった方がいいでしょう。
もし適当なサイズの寝袋がなければ、マミー型の寝袋をおすすめします。なぜならマミー型は、封筒型の寝袋に比べて、下部の横幅を狭く設定している場合がほとんどだからです。
自宅で洗濯できるタイプを選べばお手入れも簡単

自宅で洗濯できる寝袋を選べばお手入れも簡単です。そのときに注意したいのが、商品の洗濯表示をきちんとチェックすることです。
一般的に中綿にダウンを使った寝袋は手洗い、化学繊維を使った寝袋は洗濯機で丸洗いできると言われています。ただし化学繊維を使った寝袋でも、モデルによっては手洗いを推奨しているケースもあり、必ず商品ごとの特徴を確認することが大切です。
メーカー・ブランドで選ぶ
メーカー・ブランドの特徴を参考にした寝袋の選び方について紹介します。
伸縮性に優れ寝心地のよい「モンベル」

伸縮性に優れ、寝心地のよい寝袋を望むならモンベルがおすすめです。モンベル独自のストレッチ素材により、寝袋が体によくフィットし、高い保温性を再現しています。
またモンベルは寝袋のブランドとしての知名度が高く、長年業界で高品質なシュラフを生み出してきた信頼・実績があります。メーカー・ブランドで寝袋を選ぶなら、モンベルは選択肢のひとつとして外せません。
自宅で洗濯可能なモデルが多い「ロゴス」

自宅で洗濯できる寝袋を探しているならロゴスがおすすめです。ロゴスは洗濯機で丸洗い可能なモデルが多く、寝袋選びの手間が省けます。
また封筒型の寝袋なのにコンパクトに収納できたり、寝袋の足元に専用の湯たんぽを入れることができたりと、モデルのバリエーションが豊かな点もロゴスの魅力です。お手入れを簡単に済ませたい方、あるいは既存のモデルでは満足できない方は、ロゴスで寝袋を探しましょう。
キャンプ・アウトドア用寝袋のおすすめ人気ランキング10選
ここからはキャンプ・アウトドア用寝袋のおすすめ10選を紹介していきます。ぜひご家族やパートナー、ご自身に合う寝袋を見つけてください。
1位 Home Cocci 寝袋 封筒型 210T

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材質:タフタ, コットン, ポリエステル
カラー:ネイビー
寝袋の形状:封筒型
使用温度:10℃~25℃
洗濯の可否:可
薄地なのに暖かい210Tの高密度生地を使用
210T(タフタ)の高密度生地を使用した、薄地なのに防寒性の高い寝袋です。外気をしっかりと遮断するため、寝袋に入る瞬間すらも、冷たさを感じにくい構造になっています。
またマットレスなどの寝具にも採用されている、肌触りのよい柔らかい素材を使用しているため、寝心地も抜群です。加えて使用温度の目安は10℃~25℃で、封筒型ですが収納性にも優れているので、ソロキャンプにもおすすめの寝袋です。
2位 WhiteSeek 抗菌 封筒型寝袋 1800series mwv-005

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材質:外側:APEX COCOON FABRIC,内側:3Dファイバー
カラー:迷彩/ブラック/ネイビー/ワインレッド/カーキ
寝袋の形状:封筒型
耐寒温度:-15℃
洗濯の可否:可
高い保温性とカビが生えにくい抗菌仕様
素材に中綿3Dファイバーを多用し、保温率80.6%を達成している冬仕様の寝袋です。さらに自衛隊員用の寝袋にも使用されている「Si-Shield」の抗菌加工で、菌やカビが発生しにくく、抗菌効果は3年間以上持続します。
また、寝袋を洗濯機で丸洗いすることも可能なため、たとえキャンプ・アウトドアの最中に汚れが付着してもお手入れが簡単です。
3位 コールマン パフォーマーIII C5 2000034774

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材質:コットン, ポリエステル
カラー:外装:ネイビー,内装:オレンジ
寝袋の形状:封筒型
快適温度:5℃以上
洗濯の可否:可
オシャレなデザイン性とゆったりとした寝心地が魅力
外装をネイビー、内装をオレンジ色にあしらったオシャレなデザインが人気の寝袋です。快適温度5℃以上のため、春夏をベースに使用できます。
また、寝袋のサイズが80㎝×190㎝あるため寝返りがうちやすく、子供と一緒に眠るのにもおすすめです。洗濯機で丸洗いもできるため、暖かい季節のファミリーキャンプに重宝します。
4位 creer 寝袋 75㎝×220㎝

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材質:ポリエステル
カラー:ネイビー ,カーキ
寝袋の形状:封筒型
耐寒温度:-15℃
洗濯の可否:可(※手洗いモード・水温30℃未満など条件あり)
チャック機能を利用すれば温度調節も簡単
最低使用温度は-15℃の寝袋で、ふかふかの寝心地が魅力です。また寝袋にチャックが付いているので、手足を出すことで温度調節もできます。寝袋に包まれたまま、読書やスマホを楽しむことも可能です。また寝袋同士を連結させ、ご家族や恋人と一緒に眠ることもできます。
ただし洗濯には注意が必要です。色落ちする場合があるので、ほかの洗濯物とは別に洗う必要があります。洗濯に多少の手間はかかりますが、寝袋をバリエーション豊かに使用したい方におすすめです。
5位 LEEPWEI 寝袋 封筒型 210T

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材質:ナイロン,コットン
カラー:アクシア
寝袋の形状:封筒型
最低使用温度:0℃
洗濯の可否:可
シルク様コットンで布団のような寝心地
中綿にシルク様コットンを使用し、0℃までの耐寒仕様で、保温性にも優れている寝袋です。裏地はポリエステル100%を使用しているため、通気性・吸湿性・保温性にも優れ、夏は冷涼に冬は暖かくキャンプを過ごせます。
また素材が柔らかいので、布団で眠るような快適性を実現しています。家庭の洗濯機で丸洗いOKなので、ご家族でキャンプをする際にも帰宅後の手間がかかりません。
6位 Bears Rock 寝袋 マミー型 FX-402

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材質:生地:ポリエステル、中綿:3Dファイバー製中空化学繊維
カラー:ネイビー、ブラック、ブラウン
寝袋の形状:マミー型
使用可能温度:-15℃
洗濯の可否:可
ゆったりとした寝心地でコンパクトに収納できるマミー型
「熊が安心して冬を越せる寝袋」をコンセプトにしたモデルです。空気を多く含む中空繊維を使用しているため、寝袋の中がふわふわと柔らかく、心地よい睡眠が得られます。また、従来のマミー型より幅を広く設計しているので、睡眠時に窮屈さを感じません。
さらにはドローコードの使用で暖かさを増すこともでき、ダブルファスナーを部分的に開けることで、熱を外に逃がすことも可能です。こうした温度調節によりオールシーズンで使用できるので、さまざまな季節でアウトドアを楽しみたい方におすすめの寝袋です。
7位 Hill Stone 寝袋 封筒型 ad010

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材質:190Tポリエステル,ナイロン
カラー:水色×ブルー/ワインレッド/ネイビー/オレンジ/ブラック/コーヒー
寝袋の形状:封筒型
耐寒温度:-15℃
洗濯の可否:可
保温性抜群で6種類のカラーから選べる
6種類のカラーバリエーションがあり、豊富なデザイン性から女性からの人気が高い寝袋です。耐寒温度は-15℃で、生地の保温率は82.8%あり、冷え性の割合が多い女性にはうれしいデータと言えるでしょう。
また2つの寝袋を連結することもできるので、ご家族やカップルと一緒に眠ればさらに暖かいキャンプを楽しめます。
8位 アイリスプラザ 寝袋 封筒型 E200 m7108354

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材質:190Tポリエステル,ホローファイバー
カラー:オレンジ,ネイビー,グリーン
寝袋の形状:封筒型
限界温度:0℃
洗濯の可否:不可(※手洗いのみ可能)
ホローファイバー素材で優れた保温性を確保
軽くて柔らかい、190Tポリエステル生地を使用した寝袋なので、布団に近い寝心地で夜を過ごせます。封筒型のため寝返りもしやすく、アウトドア初心者でも快適な睡眠を得られるオールシーズンモデルです。
またダブルファスナーのため、暖かい時期には足元を開き温度調節可能です。さらには保温性に優れたホローファイバー素材の効果で、寒い夜間も快適な睡眠を得られます。さらにドローコードを使用すれば、頭まですっぽりと寝袋で覆えるためより快適です。
9位 Cozyone 寝袋 封筒型 210T

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材質:合成素材,コットン, ポリエステル
カラー:オレンジ,紫
寝袋の形状:封筒型
最低使用温度:0℃
洗濯の可否:可
3つの素材で防水性・寝心地・保温性を両立
表地には210Tポリエステル生地を、裏地にはポリエステルマイクロファイバーを使用することで、防水性と肌触りのよさを両立しています。さらには中綿にホローファイバーを採用し、保温性・速乾性も付与されており、急な雨天にも対応している優れものです。
また自宅の洗濯機で丸洗いできるのもうれしいポイントです。寝袋の手入れや管理を極力減らしたい方におすすめします。
10位 HAWK GEAR 寝袋 マミー型 R009

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材質:コットン
カラー:ブラック,コヨーテ,ブルー,レッド,ネイビー,グレー
寝袋の形状:マミー型
耐寒温度:-15℃
洗濯の可否:可
新型素材の中空ホローファイバーが冷気を遮断
体によくフィットするマミー型の寝袋です。耐寒温度は-15℃で、新型素材の中空ホローファイバーを使用した超断熱仕様のため、寒い夜でも快眠できます。
ドローコードも付与されているので、紐をしめることで首元からの冷気の侵入をシャットアウトします。また洗濯は丸洗いでOKです。ただし乾燥機が使えないので、乾かす際は日干しであることを覚えておきましょう。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
---|---|---|---|
![]() Home Cocci 寝袋 封筒型 210T
1
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2,680円 |
4 |
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![]() WhiteSeek 抗菌 封筒型寝袋 1800se……
2
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4,980円 |
4.13 |
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![]() コールマン パフォーマーIII C5 20……
3
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3,800円 |
4.48 |
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![]() creer 寝袋 75㎝×220㎝
4
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3,490円 |
4.34 |
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![]() LEEPWEI 寝袋 封筒型 210T
5
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2,788円 |
4 |
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![]() Bears Rock 寝袋 マミー型 FX-402
6
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5,950円 |
3.67 |
|
![]() Hill Stone 寝袋 封筒型 ad010
7
|
1,754円 |
4.41 |
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![]() アイリスプラザ 寝袋 封筒型 E200 ……
8
|
1,980円 |
4.28 |
|
![]() Cozyone 寝袋 封筒型 210T
9
|
2,278円 |
4 |
|
![]() HAWK GEAR 寝袋 マミー型 R009
10
|
4,990円 |
4 |
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まとめ
寝袋は、アウトドアやキャンプを楽しむうえでとても重要なアイテムです。機能性や収納性を重視して寝袋選びをすることで、移動の疲れを最小限に押さえることができ、夜間の快眠にもつながります。
逆に使用環境に合わない寝袋を選んでしまうと、心身を癒すための睡眠が、むしろ苦痛を感じる原因になってしまいます。アウトドアやキャンプを最大限満喫するためにも、ご自身やパートナーにとってベストな寝袋を見つけましょう。