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パスポートケースのおすすめ人気ランキング10選

パスポートを携帯するための「パスポートケース」。海外旅行で使うカードや旅行券も収納できるものなら、空港などで必要なときにすぐ取り出せて便利です。ただ、シンプルなデザインから多機能なものまで種類が豊富なので、どれがいいのか迷ってしまいます。

そこでこの記事では、パスポートケースの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。大切な情報を守るスキミング防止対策を施したものなどもご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

異国の地での紛失・盗難、持ちはこびやすさに関わる「パスポートケース」の必要性

出典:yahoo.co.jp

パスポートケースは、紛失や盗難といったリスクから大切なパスポートを守るために必要なアイテムです。パスポート自体の紛失防止はもちろん、パスポートのICチップから個人情報を盗むスキミング被害を防ぐためにも、適切なケースに入れておくことが重要です。

また、パスポートと一緒に、航空券やカード類を整理して収納できるケースもあるため、必要なときにサッと取り出すことができるのも大きな魅力。海外という異国で持ち運ぶためにも、機能性や収納力を考慮して選びましょう。

パスポートケースの選び方

パスポートケースを選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。

一緒に持ち運びたいアイテムや量、管理のしやすさにあわせて「タイプ」を選ぶ

パスポートケースには、シンプルなカバータイプから、カード類なども収納できる多機能なタイプまでさまざまな種類があります。一緒に収納したいものや使い方に合わせて、お気に入りのパスポートケースを選んでいきましょう。

表紙を覆うことで汚れや折れを防ぎ、しっかりと保護してくれる「カバータイプ」

出典:yahoo.co.jp

シンプルなパスポートケースを求めている人には、カバータイプがおすすめです。パスポートが汚れたり折れてしまったりするのを防ぐ目的がメインで、サイズもコンパクトなものがほとんど。なかが透けて見える透明なデザインや、手帳のようなデザインなどがあります。

航空券を入れるポケット付きならさらに便利。また、シンプルなカバータイプは、貴重品とパスポートを分けて持ち運びたい人にも向いています。ただし、入国と出国の際はパスポートを提示する必要があるため、カバーからスムーズに出し入れできるものを選びましょう。

肌身離さず持ち歩きたい方は、現金やカード類などの貴重品も収納できる「ウォレットタイプ」

出典:rakuten.co.jp

現金やクレジットカードなども一緒に持ち運ぶなら、収納ポケットが充実したウォレットタイプがぴったり。長財布のように使えるため、カードを使用する機会の多い海外旅行では非常に便利です。また、現地の通貨も入れるなら、ファスナー付きのポケットがあるものがおすすめです。

ウォレットタイプは、自分がほしい機能に合わせて選ぶことが大切。必要な数のカード収納用ポケットがあるか、ペンホルダーもあるかなどをしっかりとチェックしましょう。また、外ポケットがあれば、航空券や旅行先で使うバスチケットなども入れられて重宝しますよ。

貴重品以外も持ち歩きたい方は、大容量でバッグとしても使える「トラベルオーガナイザー」

出典:amazon.co.jp

貴重品以外にも、スマホや地図などを整理して持ち運びたい人は、大容量のトラベルオーガナイザーを選びましょう。ハンドストラップが付いたポーチタイプや、首や肩から掛けられるショルダーバッグタイプなどがあり、使いたいシーンに合わせて選ぶことができます。

ポーチタイプは、パスポートが数枚入るものもあり、家族分のパスポートをまとめて管理したい人にもぴったり。また、薄手のショルダーバッグタイプなら上着の下に隠すことができるため、ホテルでの朝食時や手ぶらで出かけたい外出時などに活躍します。

旅先の盗難や雨天時など、緊急時に活躍する「機能や表面の加工」を確認しよう

パスポートケースのメリットは、情報を守る機能が搭載されていたり、急な雨にも対応する加工が施されていることです。大切なパスポートや貴重品を守るためにも、しっかりとチェックしておきましょう。

特殊な装置でカードから個人情報が盗まれるのを未然に防げる「スキミング防止機能」

出典:rakuten.co.jp

パスポートやカードなどの大切な情報を守るため、スキミング防止機能があるものを選びましょう。スキミングとは、特別な装置を使ってクレジットカード番号などの個人情報を盗むこと。盗難被害を防ぐためにも、スキミングを防止する素材を使っているものを選ぶことが大切です。

また、スキミングは海外旅行だけではなく、日本国内でも気をつけるべきリスク。そのため、通常はクレジットカードや通帳を入れるケースとして使うなど、普段使いするのもおすすめです。

旅行中の急な雨にも便利!入出国審査で必要なICチップが濡れるのを防ぐ「防水・撥水加工」

出典:rakuten.co.jp

パスポートケースに使われている生地は、防水や撥水加工が施されているものがベストです。旅行中の雨や悪天候のために、パスポートやチケットが濡れたり汚れたりするリスクから守ってくれます。また、不意に飲み物などをこぼしてしまったときも安心です。

防水・撥水加工は、パスポートに搭載されたICチップを守るためにも大切な機能。ICチップの中には、氏名・生年月日・旅券番号のほか、顔画像も記録されています。重要なデータを保護するためにも、うっかり濡らしてしまわないようガードしておきましょう。

旅行先で持ち歩く際に、入れるバッグごとに適したケースの「生地や形状」を確認しよう

出典:amazon.co.jp

旅行中パスポートケースをバッグに入れて持ち運ぶなら、しっかりとした生地や形状のものを選ぶことが大切です。ケースの素材にはナイロンやレザーなどもありますが、やわらかすぎるものは、なかのパスポートが折れる可能性もあるので避ける方が無難です。

また、オーガナイザータイプのケースを使う場合は、薄手で軽い素材がおすすめ。薄いものは首や肩にかけても負担になりづらく、上着で隠しやすいメリットがあります。ポーチ状のものはつい中身を詰め込みがちなので、破けてしまうことのない丈夫な素材を選ぶことも大切です。

ハイブランドだと海外旅行中に盗難に遭う可能性も!安全性を考えて「デザイン」をチェック

出典:yahoo.co.jp

空港や旅行先でも人目に触れることの多いパスポートケースは、シンプルで目立ちすぎないデザインのものを選びましょう。ブランド物のケースは確かに魅力的ですが、目立つデザインのものは、スキミングや盗難のリスクを高めてしまう可能性があります。

どうしてもハイブランドのパスポートケースを使いたい場合は、落ち着いた色や派手過ぎないデザインのものを選ぶとよいでしょう。とくに、有名ブランドのロゴやデザインは狙われやすくなるので、海外旅行では使わないのが得策です。

パスポートケースのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、通販サイトで実際に購入されているパスポートケースのなかでも、とくに人気の高いおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

1位 Fintie(ファイナイト) パスポートケース

詳細情報

タイプ:ウォレットタイプ
サイズ:‎14.99 x 11.18 x 1.52 cm
重量:127 g
スキミング防止機能:〇
防水・撥水加工:〇

充実した収納ポケットで航空券・カードもすっきり収納

パスポートより一回り大きめのウォレットタイプです。すっきりとスリムなデザインながら、数枚のクレジットカードや名刺、航空券などをしまっておける収納力が魅力。二つ折りデザインなので、必要なペーパー類を間に挟んでおけて便利です。

フェイクレザーを使用しているため、高級感のある見た目もうれしいポイント。内側はマイクロファイバー製で、手触りがよいのも特徴です。万が一のリスクに備え、スキミング加工を両面に施してあるため安心して使えます。

2位 Boosters(ブースターズ) ロング パスポートケース

詳細情報

タイプ:ウォレットタイプ
サイズ:22×11(開時22.5cm)×0.9cm
重量:164g
スキミング防止機能:‐
防水・撥水加工:‐

シンプルだけど多機能な牛革の長財布タイプ

カード入れやファスナー付きの小銭入れもあるなど、長財布としても使えるのが特徴。タンニンなめしを使用した本革製で、使うほどに味の出る経年変化を楽しめます。価格は比較的お手頃なため、コスパのよい本革のパスポートケースを探している人にもおすすめです。

パスポートは内側のポケットにすっぽりと収納し、財布として開いたときに見えない作り。ほかにも、ペン・航空券・SIMカードなども収納できます。すぐにチケットを取り出せるよう、外ポケットが付いているのも便利です。

3位 shiseninshou RFID パスポートケース

詳細情報

タイプ:カバータイプ
サイズ:22.5cm×15cm
重量:71g
スキミング防止機能:〇
防水・撥水加工:‐

フェイクレザーがおしゃれ!ベルトで出し入れしやすい

スキミング防止機能付きパスポートケースです。伸縮素材のベルトで固定しているため、バッグの中で中身が出てしまう心配がありません。パスポート・航空券・海外紙幣・クレジットカード・SIMカードなどがすっきりと収まるコンパクトさも魅力です。

カラーバリエーションが豊富で、かわいいピンクからシックなブラックまで、好みに合わせて選ぶことができます。手触りのよいフェイクレザー製で、防水加工も施されているため突然の雨でも安心です。

4位 P.TRAVEL(ピ・トラベル)  パスポートケース

詳細情報

タイプ:トラベルオーガナイザー
サイズ:21× 11×2cm
重量:‐
スキミング防止機能:×
防水・撥水加工:〇

家族4人分のパスポートをまとめて管理できる大容量

ファスナーで開閉するポーチタイプのケースです。パスポート入れが4つあるため、家族分のパスポートをまとめて管理したい人にぴったり。カード収納・小銭入れ・ペンホルダーなどもあり、外側にはスマホが入れられるポケットもあるなど、大容量な収納力が特徴です。

また、取り外し可能なハンドストラップが付いているため、持ち運びしやすいのもうれしいポイント。空港やホテルで使う際も、手から離すことなく中身を出し入れできて安心です。

5位 DETAIL inc(ディティールインク) akafuji(あかふじ) aofuji(あおふじ) パスポートカバー

詳細情報

タイプ:カバータイプ
サイズ:18×12.5cm
重量:‐
スキミング防止機能:×
防水・撥水加工:‐

10年用・5年用で違う色の富士山が完成するデザイン

ビニール素材のパスポートケースカバーです。富士山がモチーフとしてデザインされており、10年用の赤いパスポートを入れれば赤富士に、5年用の紺のパスポートを入れれば青富士が現れる仕掛けがユニーク。海外でも会話のきっかけになりそうです。

シンプルなパスポートカバーですが、貴重品とは別に持ちたい人や汚れからガードしたい人にぴったり。日本ならではのデザインが特徴的なので、旅行好きの友人や海外の方へのプレゼントにもおすすめです。

6位 HAKATA NO MORI LEATHER(博多の森) パスポートケース

詳細情報

タイプ:ウォレットタイプ
サイズ:18.5cm×12cm×2.5cm
重量:約230g
スキミング防止機能:〇
防水・撥水加工:‐

普段は通帳ケースとして活躍!内側すべて磁気防止OK

3面をファスナーで閉じるタイプの大容量ケース。開くとジャバラ状になった収納ポケットが現れ、パスポートサイズのポケット8つとカード収納が8つ用意されています。紙幣も折り曲げることなく入れられるため、長財布としても使えます。

カードの情報が盗まれないためのスキミング防止のほか、磁気防止加工も施されています。そのため、普段は通帳入れとして使うことができて便利です。内側すべてに磁気防止加工が施してあるため、通帳同士がお互いの磁気で干渉しあうことを防ぐことができます。

7位 イーサプライ パスポートケース 11ポケット

詳細情報

タイプ:トラベルオーガナイザー
サイズ:W18.3×D2.5×H12.5cm(閉じた時)
重量:109g
スキミング防止機能:‐
防水・撥水加工:‐

多目的ポケットが便利な多機能オーガナイザー

多目的ポケットを含め11個ものポケットを搭載した、収納力抜群のパスポートケース。パスポート以外にもマップ・搭乗券・常備薬など、旅行に必要なさまざまなものを整理して収納できるマルチなケースです。

内側には小銭入れに便利なファスナー付きポケットも付いており、財布としても重宝します。また、ストラップを付けられる穴があるため、両手が荷物でふさがっていても、首から下げて持ち運べて便利です。

8位 HANARO Tingofine パスポートケース

詳細情報

タイプ:ポーチ型
サイズ:約W12.5×H21cm
重量:約80g
スキミング防止機能:〇
防水・撥水加工:〇

肩掛けできて便利!スキミング防止加工されたポーチ

ショルダーストラップのついた、肩掛けできるパスポートケースです。なかには5つのポケットがあり、磁気情報を盗み取るスキミングを防止する素材を使用しているので、海外旅行はもちろんフェスやライブシーンでも役立ちます。

防水・防滴・撥水加工が施された丈夫なナイロン製で、雨の日の使用もOK。上部から取り出す以外にも、外側横についたファスナーからパスポートを取り出すことができるなど、細かい工夫がされています。

9位 SLIP-ON(スリップオン) ノワール パスポートケース

詳細情報

タイプ:カバータイプ
サイズ:10.4 x 14×0.6cm
重量:60g
スキミング防止機能:×
防水・撥水加工:×

バッグにもスッと収納できるコンパクトな二つ折り

ソフトレザー素材のパスポートケースは、カラーバリエーションの多さが魅力。外側は柔らかなクロームなめしを、裏地は縦ストライプの綿生地を使うなど、おしゃれな人にぴったりのデザインです。シンプルなので、飽きずに長く使うことができます。

ケースを開くと、左側にカードスリット付きの2段ポケット、右側にはフリーポケット付きのあおりポケットがあり、必要なものだけをすっきり収納できます。サイドにはペンホルダーもあるため、メモ帳を入れて使うこともできますよ。

10位 MILESTO(ミレスト) パスポートケース

詳細情報

タイプ:ウォレットタイプ、ポーチタイプ
サイズ:13.5×14.5cm
重量:‐
スキミング防止機能:‐
防水・撥水加工:‐

上着で隠せる薄手の2WAYネックウォレット

薄手のバッグタイプなので、首や肩にかけた上から上着を着れば、すっきり隠して貴重品を持ち運ぶことができます。ポリエステル素材でバッグ自体が軽いため持ちやすく、紐は長さを調節できるのも便利です。

9つのポケットに、パスポート・航空券・紙幣・硬貨などを整理して収納可能。スマホやチケットをしまえる外ポケットも付いています。ロングにしても使える2way型なので、ホテルでは収納ポケットとして使えば、貴重品がすぐ確認できて便利ですよ。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

Fintie(ファイナイト) パスポー……

1

1,180円




3.8

Boosters(ブースターズ) ロング ……

2

3,300円




3

shiseninshou RFID パスポートケー……

3

1,199円



P.TRAVEL(ピ・トラベル) パスポ……

4

3,228円




4

DETAIL inc(ディティールインク)……

5

990円


5


HAKATA NO MORI LEATHER(博多の森……

6

3,280円




4.4

イーサプライ パスポートケース 11……

7

1,880円


4.58


HANARO Tingofine パスポートケース

8

1,279円




4.25

SLIP-ON(スリップオン) ノワール……

9

3,960円




3.9

MILESTO(ミレスト) パスポートケ……

10

2,200円


4.65

まとめ

海外旅行で使うパスポートケースは、シンプルなものならカバータイプ、カード・現金も入れるならウォレットタイプ、スマホや地図なども整理して収納するならトラベルオーガナイザーと、用途に合わせて選びましょう。また、スキミング防止や防水・撥水などの機能性も大切です。

さらに、バッグの中に入れても携帯しやすい生地や形状を選んだり、ブランドものにこだわらずにデザインをチョイスしたりと、見た目のチェックも忘れずに行いたいもの。この記事を参考に、ぜひお気に入りのパスポートケースを見つけてくださいね。

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