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ベッドガードのおすすめ人気ランキング10選

赤ちゃんの転落防止や布団のずれ落ち防止に役立つベッドガード。快適に眠れるように購入を検討している方は多いのではないでしょうか。大人用・子ども用として多くの商品がありますが、サイズや素材に違いがあり、どれを選んだらよいのか迷ってしまいますよね。

本記事では、ベッドガードの選び方と、おすすめの商品をランキング形式で紹介します。分厚いマットレスにも使えるハイタイプのものから、介護目的で使用できるものもありますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

ベッドガードの選び方

ベッドガードを選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。

使用するベッドや目的に合わせて、適切な「サイズ」をチェックしよう

ベッドガードの適切なサイズは、ベッド自体の大きさのほか、目的によって異なります。目安となる「幅」と「高さ」を説明しますので、参考にしてみてください。

大人用か子ども用か、用途によって必要なベッドガードの「幅」で選ぼう

出典:amazon.co.jp

ベッドの縦の長さは2m程度。布団の落下防止として使う場合には、60~80cm程度の幅がおすすめです。あまり長すぎると、ベッドに出入りしづらくなってしまいます。寝相が心配な方や、確実に布団を落としたくない方は80~100cm程度のものを選んでもよいでしょう。

転落防止が目的の場合は、100cm以上の幅が広いものを選びましょう。ベッドガードを組み合わせて、ベッドを囲うように設置できる商品もありますよ。

ベッドのマットレスや布団の厚さを考慮して、ベッドガードの「高さ」で選ぶ

出典:amazon.co.jp

ベッドガードの高さをチェックしましょう。マットレスに布団を載せた高さより5~10cm高いものを選ぶのがおすすめです。30~40cmの商品が一般的ですが、中には50cmを超えるハイタイプのものもあります。まずは、お使いのベッドと布団の厚さをチェックしてみてください。

子どもの転落防止に使う場合は、多くの商品でマットレスに合わせて高さが調節できるようになっています。マットレスに合わないものを使うと、隙間に転落してしまう恐れがあり大変危険です。お使いのベッドマットレスに適合しているか、必ずチェックしましょう。

使用シーンを考えて、それぞれの特徴から「素材」で選ぼう

ベッドガードには、主に「スチール製」「木製」「メッシュタイプ」のものがあります。素材の特徴を抑えて、使用シーンに合ったものを選びましょう。

布団のずれ落ち防止や手すりとして使うなら、強度が高くて丈夫な「スチール製」

出典:amazon.co.jp

布団がずれ落ちるのを防ぐ目的であれば、スチール製がおすすめです。強度が高くて丈夫なため、重みのある冬布団でもしっかり支えてくれます。手すりとしても使うのであれば、介護目的で作られた安定感のあるものを選びましょう。

触ると冷たく感じる点、木製に比べて無機質な雰囲気になってしまう点はデメリットといえます。丈夫さを重視する方に向いています。

インテリアを重視するなら、おしゃれで部屋の雰囲気になじみやすい「木製」

出典:amazon.co.jp

木製ベッドガードは、木のあたたかみを感じられるのがメリット。お部屋の雰囲気になじみやすく、違和感が出にくい素材です。ダークブラウンやライトブラウンなど、ベッドフレームやお部屋の家具の色に合わせて選ぶとインテリアがまとまりますね。

触れても冷たくない点もポイント。木製の家具が好きな方、お部屋になじむベッドガードが欲しい方におすすめです。

子どもの転落防止には、通気性がよくぶつかっても痛くない「メッシュタイプ」

出典:amazon.co.jp

スチールやアルミなどのフレームに、布がついているメッシュタイプ。子どもが寝返りをしてぶつかっても、痛くないのが特徴です。フレーム部分もクッションでおおわれていると、さらに安心ですね。ベッドを囲うように設置しても、通気性が良いのもメリットです。

使用しない期間に収納したい場合は、「折りたたみ機能」のあるものを選ぼう

出典:amazon.co.jp

「折りたたみ機能」があると、使用しない期間に収納しやすく便利です。夏場は布団が落ちても気にならないため使わない場合、ワンルームで友人が遊びに来るときは片づけたい場合に役立ちます。

子ども用のベッドガードを帰省時や旅行時に持ち運びたいと考えている方も、「折りたたみ機能」のあるものを選びましょう。

安全基準を満たした印のSGマークやデザインから、「安全性」の高いものを選ぼう

出典:amazon.co.jp

子ども用のベッドガードを選ぶ際には、SGマークなどの安全基準を満たしたものだと安心です。しかし、SGマークだけでなく、安全な設計になっているか商品をみて判断しましょう。けがや事故が起きないように対策されているかがポイントです。

また、安全に使用するうえでベッドに合ったサイズを選ぶことも重要。設置したあと、ぐらつかないか、ベッドとの間に隙間がないか確認しましょう。

【子ども用】ベッドガードおすすめ人気ランキング5選

ここからは、ECサイトで人気の子ども用ベッドガードを5選紹介します。お子様がベッドから落ちるのを防ぐためにベッドガードを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1位 BabyGoo ベッドガード

詳細情報

素材:XPE
サイズ:幅120~200×奥行29×高さ76cm
重量:‎2.5kg
折りたたみ:✕
対象年齢:-

安全性能テストをクリアした安心感のある商品

国内メーカーが企画開発し、小児科医が監修しているベッドガード。お子様がベッドとベッドガードの隙間に挟まらないよう防止する隙間防止ストッパー、昇降バーの誤作動を防ぐチャイルドロック機能など、安全性を最優先してつくられています。

分離できる昇降バーや収納ポケットなど、使いやすさについても考慮されているのも魅力。3つの機関で安全性能テストをクリアしている、安全性の高い商品が欲しい方におすすめです。

2位 Hugmuu ベッドガード c13 リニューアル版

詳細情報

素材:ポリエステル
サイズ:幅97~200×高さ72~100cm
重量:3.91kg
折りたたみ:✕
対象年齢:18か月~60か月まで

補強テープと固定用ベルトでぐらつき防止

従来品より支柱を改良することで、安定感もアップ。補強テープと固定用ベルトが付属しており、ぐらつかないようしっかり補強できます。マットレスとベッドガードがぴったりくっついて隙間ができないように、24個の穴で高さが調節できるのもメリットです。

もし、購入したベッドガードがお持ちのベッドに合わなかった場合は、交換用パーツを購入することでサイズ変更ができます。サイズ選びが合っているか不安な方にとって嬉しいポイントです。ベッドの底版の種類によっては設置が難しい場合もあるので、注意してくださいね。

3位 GUUSII HOME ベッドフェンス

詳細情報

素材:ステンレススチール、高密度メッシュ
サイズ:幅140~220×高さ72~102cm
重量:‎4.64kg
折りたたみ:✕
対象年齢:-

フェンスの隙間に指を挟まない安心設計

かわいいクマが描かれたベッドフェンス。フェンスを連結した部分に隙間がなく、指を挟む心配がありません。フェンスを昇降させる場合にも、ダブルロックになっており、子どもによる誤作動を防いでくれます。子どもが安全安心に使うために配慮された商品です。

ベッドフェンスの高さは28段階調節でき、厚さ3~33cmまでのマットレスに対応しています。ベッドフェンスに収納袋が付属しているので、おもちゃやおしりふきなどを入れておけますよ。

4位 Edenplaykey ベッドガード

詳細情報

素材:布、スポンジ
サイズ:幅150~180×高さ40~60cm
重量:3.44kg
折りたたみ:✕
対象年齢:-

ベッドに合わせて変形できる、クッションタイプ

自由に変形可能なクッションタイプのベッドガードです。クッションの中には変形できる金属製の管が入っており、L字型やL字型に変えられます。お使いのベッドに合わせて、好きな箇所で曲げられるのが特徴です。

カバーを取り外して、洗濯できるのも嬉しいポイント。ただし、高さは低めなので、つかまり立ちをするようになった赤ちゃんにはあまり適していません。赤ちゃんがぶつかっても痛くない、柔らかいクッション素材のベッドガードをお探しの方におすすめです。

5位 babubu ベッドフェンスLITE

詳細情報

素材:本体:アルミニウム合金、スチール、EPE、ポリプロピレン、EVA樹脂  生地:ポリエステル
サイズ:幅140~197cm×奥行49×高さ79.5~94.5cm
重量:4.1kg
折りたたみ:✕
対象年齢:1歳半~

強度の高いアルミフレーム。カラーも3色から選べる

ベッドフェンスに強度の高いアルミフレームを使用しているのが特徴です。丈夫なフレームに、適度な弾力があるメッシュ生地のベッドフェンスで転落から守ってくれます。カラーが1色だけの商品が多いなか、こちらはグレー・ピング・ブルーの3色から選べるのも魅力です。

お子様が誤って柵を下げてしまうのを防ぐため、トリプルロックになっています。安全性にも配慮されているので安心ですね。できるだけ丈夫なフレームのベッドガードを使いたい方、お部屋の雰囲気に合わせてカラーを選びたい方におすすめです。

【大人用】ベッドガードおすすめ人気ランキング5選

ここからは、ECサイトで人気の大人用ベッドガードを5選紹介します。布団の落下防止や手すりとして、ベッドガードをお探しの方はぜひ参考にしてくださいね。

1位 不二貿易 ベッドガード ハイタイプ 幅60×奥行40×高さ55cm ブラウン 15555

詳細情報

素材:スチール
サイズ:幅60×奥行40×高さ55㎝
重量:1.6㎏
折りたたみ:◯
対象年齢:-

厚いマットでも使えるハイタイプ!折りたたんで収納も

高さが55cmと高めなので、分厚いマットレスや冬布団でも対応しています。使わないときは折りたためて、組み立ていらずなのもこの商品の特徴です。夏場は使わないという場合にも、収納しやすいですね。

マットレスの下に差し込む部分には滑り止めがついており、ずれにくくなっているのもポイント。高さが45cmのものや、ホワイトカラーもありますよ。折りたたみ機能があり、さまざまなお部屋に合いやすいシンプルなデザインのスチール製ベッドガードが欲しい方におすすめです。

2位 コモライフ ポケット付きのベッドガード 2個組

詳細情報

素材:本体:スチール(エポキシ粉体塗装)、キャップ:TPR(熱可塑性エラストマー)、収納ポケット:ポリプロピレン不織布
サイズ:幅25×奥行33×高さ39cm
重量:460g
折りたたみ:✕
対象年齢:-

スマホやリモコンなどを入れられるポケットが便利

比較的コンパクトなサイズのベッドガードです。布団を落ちるのを防ぎたいだけで、大きいものはいらないという方にぴったり。使わないときは気軽に足元に移動させて、お部屋をすっきり見せることも可能です。

2個セットで、両サイドにつけたり、足元とサイドにつけたりとお部屋に合わせて設置場所を変えて使えます。収納ポケットがついているのも魅力。スマホやリモコン、眼鏡ケースなどを入れられて便利ですよ。

3位 山善(YAMAZEN) ベッドガード (幅70 高さ40) YBG-70

詳細情報

素材:スチール(粉体塗装)
サイズ:幅70×奥行39×高さ40cm
重量:2kg
折りたたみ:✕
対象年齢:-

シンプルなつくりで丈夫なスチール製ベッドガード

スチール製のパイプを曲げたシンプルなつくりのベッドガードです。折りたたみ式や組み立て式のようなつなぎ目がないため、ぐらつく心配がありません。角がないので、お子様が布団を落としてしまうのを防ぐのにも安心して使えます。

網目のようなガードで、布団の落下をしっかり防いでくれます。あくまで布団の落下対策用のため、手すりとしては使えません。丈夫なスチール製で安定感のある商品をお探しの方におすすめです。

4位 Relieve ベッドガード手すり

詳細情報

素材:スチール、アルミ、ナイロン
サイズ:幅73.5×奥行37.5×高さ81.5~114cm
重量:2.7kg
折りたたみ:✕
対象年齢:-

起き上がりや立ち上がりに!高さも調節可能

手すりとして使えるベッドガードです。ベッドからの起き上がり・立ち上がり・車いすへの移乗の際に、支えになってくれます。脚部分にゴム製の滑り止めがついており、安定感があるのも安心できるポイントです。

脚・手すりの高さがそれぞれ調節できるので、使う方の身長やベッドの高さに合わせられますよ。持ち手は柔らかいウレタン樹脂でできており、握りやすく工夫されているのも嬉しいですね。主にベッドから動くときの補助として、ベッドガードを使用したい方におすすめです。

5位 萩原 木製ベッドガード

詳細情報

素材:白樺積層合板
サイズ:幅60×奥行45×高さ37cm
重量:3.5kg
折りたたみ:✕
対象年齢:-

あたたかみのある木製でお部屋の雰囲気を大切に

あたたかみのある木製ベッドガード。お部屋の雰囲気や、ベッドフレームの色に合わせて4色から選べます。少し膨らみがある形状になっており、ベッドで横になったときに、窮屈感がないよう工夫されているのもポイントです。

ベッドに差し込む部分が45cmと長いので、安定感も優れています。木製のベッドをお使いの方や、インテリアにこだわりたい方はチェックしてみてくださいね。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

BabyGoo ベッドガード

1

4,480円




4.32

Hugmuu ベッドガード c13 リニュー……

2

4,230円




3.9

GUUSII HOME ベッドフェンス

3

5,580円




3.9

Edenplaykey ベッドガード

4

6,980円




4.2

babubu ベッドフェンスLITE

5

7,480円




3.92

不二貿易 ベッドガード ハイタイプ……

6

2,279円




4.2

コモライフ ポケット付きのベッド……

7

1,477円




3.87

山善(YAMAZEN) ベッドガード (……

8

2,914円




4.44

Relieve ベッドガード手すり

9

4,980円




4.12

萩原 木製ベッドガード

10

5,580円




4.1

まとめ

ベッドガードを選ぶ際には、目的に応じて素材や大きさで選びましょう。子どもの転落防止目的であれば、安全性が重要なポイントです。布団のずれ落ち防止の場合は、マットレスの厚さやインテリアになじむかどうかにも着目すると良いでしょう。

布団やお子様がベッドから落ちるのを防いでくれるベッドガード。この記事を参考に、あなたにぴったりの商品を見つけてくださいね。

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