真っ白なゲレンデを思いっきり滑って楽しむスキーやスノボですが、身に着けるアイテムで軽視されがちなのがゴーグルです。太陽光の紫外線や転倒時の衝撃などから目の健康や安全を守るだけでなく、雪面の凸凹であるこぶを見やすくしてパフォーマンスも向上させる重要なアクセサリーです。スワンズやanon、ウベックスなど人気のメーカーから、曇らないレンズや眼鏡対応など機能的なゴーグルが多くの製品が出ています。
ラインナップも豊富なスキー、スノボ用ゴーグルですが、目的や用途によってどんなものを選ぶとよいのか迷いますね。今回は、スキーゴーグルの選び方とおすすめの人気商品をランキング形式でご紹介していきます。
スキーゴーグルの選び方
スキーゴーグルを選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。
天候や時間帯などオールラウンドに対応できる可視光透過率50%前後がおすすめ
ゴーグルレンズの光透過の程度を表す「可視光線透過率」は、数値が大きいほど光を通すことを示しています。日中であれば、数値が低い方がまぶしさを軽減できますが、夜間では逆に暗すぎてしまうので値の高いものが適しています。
初心者の方や朝から夕方くらいに滑ることが多い方には、日中の晴天時や薄暗い曇りにも対応できる50%程度のものがおすすめです。ナイターも楽しみたいという方は、50%の透過率では暗く感じてしまうため、90%以上かクリアーなレンズがおすすめです。
また、斜面の起伏も多いコースで滑りを楽しみたい方は、雪面のまぶしさを抑えてコースのコンディションをしっかり見分けることができる、透過率が30%以下のゴーグルが良いでしょう。
レンズは曇り止め効果の高いダブルレンズを選ぼう
スキーゴーグルの1枚だけのレンズを使ったシングルレンズと2枚のレンズのダブルレンズのものがあります。曇り止め効果が高いのはダブルレンズで、機能的は優れていて初心者にはおすすめですが、そのほかにメリットデメリットがあるため、ここではそれらを確認していきましょう。
山頂から麓まで、連続滑走の気温差でも曇らない「ダブルレンズ」
ダブルレンズは外気とスキーゴーグル内の温度差を2枚のレンズ間の空気が低減してくれるため、曇りにくくなっています。また、2重のため強度が高くて衝撃に強く、転倒時などに万一破損しても外側のレンズだけが壊れて、内側は壊れずに怪我からも守ってくれます。
ただ、シングルレンズに比べ重く装着感や動揺のしやすさが気になるところです。また、安価なものでは視界が歪むこともあるデメリットも。装着感や動揺にはゴーグルバンドをしっかり固定することで解消できるでしょう。
ゴンドラで山頂へコースを上がるときや、山頂から麓まで滑るとき、汗をかきやすいときなど気温差が大きく曇りやすい滑りのシーンにおすすめです。
子供の雪遊びや初心者には安価で購入できる「シングルレンズ」もおすすめ
レンズ1枚のシングルレンズは。ダブルレンズに比べてコスパに優れています。また、視界の歪みはなく、軽いので激しい動きや転倒時には外れにくいなどのメリットがあります。ただ、外気と顔面側の気温差で曇り止めなどのコーティングがなければ曇りやすい、転倒時の破損ではダブルレンズに比べ目をケガする確立が高いなどのデメリットも。使用時には曇り止めを活用することととくに初心者は安全を意識した転び方に心掛けるとよいでしょう。
シングルレンズのゴーグルはコスパに優れているので子供の雪遊びや初心者でもコスパを求める方やゴーグルの装着時の視界などに慣れるのに適しているでしょう。
レンズの形状は滑りのスタイルに合わせて選ぶことが大事
スキーゴーグルのレンズ形状には平面レンズと球面レンズが2種類がありますが、それぞれに特徴があり滑りのスタイルによって選ぶとよいでしょう。
長時間の滑りには曇りにくく耐久性の高い「球面レンズ」がおすすめ
球面レンズは全体的に湾曲した形状で顔とレンズの距離が離れており、空間も広くなっているため平面レンズに比べ曇りにくい特徴があります。また、レンズ自体も形状の特質でやや硬いため耐久性があり変形しにくく、車内などに放置して太陽熱にさらされたときや荷物などで圧縮されたときなどでも安心です。ただ、球面のため平面レンズに比べ安価なものでは視界が歪みやすいデメリットがあります。
長時間の滑りで、汗をかきやすいときの曇りを誘発する状況の時や、保管時の扱いが心配な方におすすめです。
雪面を正確に捉える滑りには歪みにくいフィット感の優れる「平面レンズ」がおすすめ
平面レンズは球面にくらべ視界が歪みにくいため、雪面の凸凹を正確に捉えることができます。そのため、起伏のある斜面を滑るときに最適です。また、平面レンズはレンズ交換も可能なので天候にあわせてレンズを装着していただけます。ただ、レンズと目の距離が近いため曇りやすいうえ、曇り止めをしておくと良いでしょう。また、球面に比べ変形しやすく熱や圧力に弱いので、保存の際には注意しましょう。
フィット感を気にする方や天候によりレンズ交換を手軽にしたい方、起伏の多い斜面の滑りを楽しみたい方におすすめなレンズです。
天候や時間帯に合わせてレンズのカラーを選ぼう
スキーゴーグルのレンズはカラーリングが施してあり、それが透過率にも影響しています。天候や滑る時間帯に合わせてレンズカラーを選ぶことは雪面を適切に捉えるための重要なポイントです。
初心者や日中からナイターまで全天候に使うなら「オレンジ系」「ピンク系」
オレンジ系やピンク系のレンズは薄曇りや夕方などの薄暗い日差しに向いています。多少晴れ間で明るくても使え、全天候に向いたオールマイティに使えるカラーです。
ゲレンデからビュッフェなどに入るためゴーグルを外したときに目に入ってくる光量が急に変化して幻惑することがありますが、このカラーはつけたときと外したときの光量変化が少なく負担をあまり感じません。また、このカラーレンズは市販でも多く出回っている色でメーカーのラインナップも豊富なので、好みのデザインを選ぶ選択肢が広がります。
使えるコンディションの範囲が広いので、初心者の方や日中から夕方にかけ長時間滑るとき、ゲレンデの天候が変わりやすいことが予想されるときなどにおすすめです。
日中の太陽光のまぶしさを軽減するには「ブルー系」「ミラー系」「グレー系」
快晴の昼前後の強い日差しが反射する雪面や南向きの斜面はとくに眩しく見えます。そんな時の明るさを軽減してくれるのが、ブルーやグレー系、ミラー系のゴーグルです。暗いサングラスと同じこのカラーのゴーグルは、晴天時のコントラストや陰影もはっきり見えて眩しい雪面では重宝します。ミラータイプは、ゴーグル内がほとんど見えませんが、鏡面のため華やかでファッション性もあり人気があります。
ただ、これらの色は可視光線透過率も低く晴天以外では暗くなり視認性が悪くなるので山頂などの天候が急変しやすいところを滑るときは注意が必要です。日中の快晴で日差しの強い雪面を滑るときにはうってつけです。
曇りの日や夕方、ナイター滑走にはこぶも見やすい「イエロー系」「クリア系」
イエロー系やクリア系のゴーグルは、可視光線透過率も高く、とくにクリアは無色なので、そのまま光を通します。イエローは薄暗い白色の陰影をはっきりさせるので暗い曇り空や荒天時、ナイターなどで視界を確保できます。風圧防止だけのゴーグル活用であれば、クリアのゴーグルが重宝するでしょう。
曇り空で暗いときや吹雪で視界が悪いとき、夕方から夜のナイターなどにはぴったりです。
まぶしい雪面反射でも快適に滑るなら、光調節機能付きレンズがおすすめ
まぶしさの低減や見やすくする機能では、色やレンズ形状以外にも光線量などを調節できるレンズがあります。視界をしっかり確保できて、ゲレンデを気持ちよく安全に滑りを楽しめるおすすめの機能付きレンズを見ていきましょう。
光の乱反射を抑えてゲレンデ斜面をはっきり見せる「偏光レンズ」
ゲレンデでは雪面が真っ白なため太陽光はよく反射して、さらに雪の結晶がレンズ効果によって光を乱反射させます。そのため、斜面の凹凸などの変化がわかりづらくなり、滑りに影響してしまうことも。偏光レンズはその乱反射する光のぎらつきを抑えて視界 をはっきりさせるため、雪面の斜面も判断しやすくなります。
偏光レンズは、斜面の状況を的確にとらえる助けとなるほか、長時間滑走しても目の疲れや頭痛などの予防にも。普通のレンズと比較するとやや高価ですが、晴天のゲレンデで斜度に違いのある雪面など、変化に富んだ長いスキーコースを滑るときにはピッタリです。
天候や時間帯を気にせず視界の明るさを調節する「調光レンズ」
調光レンズは、光の明るさによって可視光線透過率を調節してくれるレンズです。このレンズは、紫外線量により色の濃淡が変わる特殊な塗料が使われ、強い光ほど濃い色に変色する作用があり、サングラスや普通の眼鏡にも応用されています。晴天時から暗い曇り空や吹雪など全天候で使え、日中から夜のナイターでも使用できるものもあり、1つのゴーグルで外の明るさを気にすることなく1日中スキーが楽しめます。
一つのゴーグルで天候を気にせずフルタイムに滑りを楽しみたい方におすすめです。
視界の明暗を調節して雪面のギャップもくっきり見せる「ハイコントラストレンズ」
雪山は滑走コース以外も白く、光の濃淡もまぶしさでぼんやり見えるなど、起伏やコースの判別に迷うことがあります。そのような時に活用したいのがハイコントラストレンズ。視界の陰影をはっきりさせるので、斜面の凹凸など捉えやすくなります。また、全体的な色の彩度も上がるのでコースの形状も見やすくなります。
ハイコントラストレンズもやや高価ですが、レンズのカラーによる色彩の単調さも改善して視界がはっきりするので、滑りのパフォーマンスをアップさせてくれます。長いコースの雪面や変化に富んだ斜面を滑るときなど視界を見やすく適切なコース取りで滑りたい方におすすめです。
目の保護や眼鏡の対応などその他の機能もチェック
そのほか、スキーゴーグルの機能的なものとして紫外線をカットして目の保護に良いものやレンズ交換できるもの、眼鏡対応などがありますので、紹介していきます。
目を紫外線から守るなら「UVカット機能」付きのものがおすすめ
雪の白さで反射する光は太陽光を直接見るのと同じくらいの光量となり、含まれる紫外線も格段に多くなります。そのためぜひとも必要なのが、紫外線を遮ることができるUVカット機能付きのレンズです。紫外線が原因と思われる眼病予防のためにも、購入の際にはレンズの紫外線カット能力の表示をチェックしましょう。
市販のスキーゴーグルには大抵UVカットの効果のある製品がほとんどですが、しっかり対策したい方には100%に近いカット率のものを選ぶことがポイントです。
レンズ交換のメンテも楽にするなら「フレーム無し」タイプがおすすめ
ゴーグルレンズの周りに枠のないものがフレームレスタイプです。フレームがない分視界が広く見えるため、斜面の形状も捉えやすく感じます。レンズ交換できる製品では、外の明るさが変わる時間帯や天候によりレンズを変えることができ、フレームタイプより手間がかからず便利です。
替えのレンズはかさばらないのでポケットにしまっておけば、いつでも交換できるので、時間帯を気にせず滑る方や、天候の変わりやすい山頂付近などを滑る方にもおすすめです。
眼鏡をかけたままでも装着できる!眼鏡をかけている方にうれしい「眼鏡対応」ゴーグル
普段使いのメガネをかけて滑りたいという方のために、メガネ対応タイプのゴーグルがおすすめです。ゴーグル内のスペースが広くとられているので、メガネをかけたまま装着できて、視力にも不安なくスキーやスノボを楽しめます。ただし、ゴーグルのサイズによって適合できるメガネの大きさが限られるので、購入するときはしっかり確認しましょう。
また、メガネが滑っている途中にずれて動いてしまうことがあるので、メガネも固定バンドなどを使うとよいでしょう。
スキーゴーグルのおすすめ人気ランキング10選
ここからは、有名メーカーから出されているスキーやスノボをゲレンデで楽しむためのスキーゴーグルをランキングでご紹介していきます
1位 SWANS スキー スノーボード ゴーグル RIDGELINE B0925KZ25B

amazon.co.jp
可視光線透過率:-
レンズ形状:球面レンズ
レンズカラー:SMBK/アイスミラー×ULTRAライトパープル調光
レンズの特徴:調光レンズ
ゴーグル内の湿りを換気して眼鏡をかけても安心
ワンタッチでゴーグル内の湿った空気を喚起できる「呼吸するゴーグル」。また、レンズには、くもり止め加工の成型球面ダブルレンズを採用して、気温差による曇りを起こさせません。調光レンズを採用して、明るさを気にせず滑ることができます。ワイドレンズで眼鏡使用にも対応して、フレームの視界も十分確保しています。フレームはハードとソフトの2種類を組み合わせて、丈夫ながらソフトなつけ心地です。
山頂など気温差や天候の変わりやすいところや時間を気にせず滑りたい方におすすめです。
2位 OAKLEY FLIGHT DECK XM(M) OO7064-83

rakuten.co.jp
可視光線透過率:20%
レンズ形状:球面レンズ
レンズカラー:プリズム サファイア イリジウム
レンズの特徴:UVカット
広い視野とコントラストレンズで雪面がクリアに視認
フレームレスタイプで視界の範囲を広く確保したデザイン性のあるミラー型ゴーグルです。PRIZM技術のハイコントラストレンズ採用でまぶしさを低減するほか、クリアな視界を確保する効果があり、天候コンディションにも幅広く対応できます。ダブル球面レンズと曇り止め効果抜群のベンチレーションをフレームに採用。UVカットやメガネ使用にも対応して機能も充実しています。レンズ交換が簡単に可能で天候によりレンズカラーをチョイスできます。
初心者から上級者まで、眼鏡使用の方や日中の幅広い天候で滑りを楽しみたい方におすすめです。
3位 SMITH OPTICS SKYLINE 716736277721

yahoo.co.jp
可視光線透過率:-
レンズ形状:球面レンズ
レンズカラー:CP PHOTOCHROMIC RED MIRROR
レンズの特徴:-
フレームレスと歪みのない球面レンズで視界が広い
リムレスフレームモデルで、フィット感に優れるアジアンフィットを採用。球面ンズは大きく、上下左右の広い視界を確保できます。ダブルレンズで外側レンズは調光機能で天候に左右されず使用可能。曇り止め効果の高いアンチフォグインナーレンズで歪みのないクリアな視界で滑りを楽しめます。シリコン加工されたズレ防止のストラップと素早い脱着が可能なクリップバックルを採用しており、手早く滑り始めの準備が可能です。
日中の晴天から曇り空など明るさが変化しやすい天候コンディションで滑るときに適しています。
4位 SALOMON FOUR SEVEN SIGMA RACE+XTRALENS L40843200

yahoo.co.jp
可視光線透過率:ー
レンズ形状:ー
レンズカラー:Race Blue
レンズの特徴:UVカット
顔に合わせたフィット調節機能で優れた装着感と快適さ
フレームクッションに顔の骨格に合わせて調節される素材を使い、フィット感に優れたゴーグルです。まぶしい光の条件下でも視界をクリアにするハイコントラストレンズを採用し、斜面の凹凸を正確に捉えることができます。広い視野の確保に優れたダブルレンズで、UV100%カット、通気効果や速乾性のクッションフレームで湿気を発散させ曇り止め性能を向上。また、メガネ対応やレンズ交換が可能など機能も充実しています。
日中から夕方まで、また天候が変わりやすコンディションにもピッタリで、レンズを変えればナイターにもおすすめです。
5位 GIRO スキーゴーグル RINGO fd06006

amazon.co.jp
可視光線透過率:27%
レンズ形状:-
レンズカラー:ビビッドエンバー(Vivid Ember)
レンズの特徴:-
ヘルメットとの相性抜群でダウンヒルやレース用にも活躍
レンズカラーや可視光線透過率の違うレンズが多数ラインナップされて、好みのレンズを選べます。ダブル平面レンズタイプでハイコントラストレンズを採用して、雪面のぎらつきを抑え、視界をクリアに。同一メーカーのヘルメットとも相性が良く、アジアンフィットフレームで日本人にもちょうどよい装着感で、ストレスがありません。曇り止めコーティングとUV100%カット、メガネ対応で男女とも使えます。
滑る時間帯や天候に合わせてカラーを選んで使用する方におすすめです。
6位 UVEX downhill 2000 V cd39283

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可視光線透過率:45-15%
レンズ形状:-
レンズカラー:グリーン
レンズの特徴(・偏光レンズなど):UVカット、調光レンズ
ファッショナブルなデザインの調光レンズで紫外線対策
紫外線の量によりレンズカラーが変化する調光レンズを採用。濃度だけでなくレンズカラーが変化するので、全天候にレンズ交換なしで対応ができます。フルミラーコーティングによりファッショナブル。球面ダブルレンズでUV100%カット、曇り止めコーティングなど高機能。アジアンfフィットでストレスのない装着感のゴーグルです。
ゲレンデの雪面が起伏に富んだコースや天候が変化しやすいスキー場などでの使用におすすめです。
7位 HUBO SPORTS スキースノーゴーグル メンズ レディース OTG デュアルレンズ B07VR81C4M

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可視光線透過率:-
レンズ形状:-
レンズカラー:Hbmw-fred
レンズの特徴:UVカット
紫外線を100%カットと軽く曇り止め効果抜群のレンズ
ダブル球面レンズのミラーレンズ使用でファッショナブルなスキーゴーグル。レンズ内層はイタリアの輸入レンズを採用しており、曇り止め効果が高く、薄いので軽量です。 通気性のあるフレーム構造で曇り止め効果を向上。また、UVAとUVB紫外線を100%カットするレンズが使われ、有害な光から目を守ります。ストラップは伸縮性が高く、大人から子供まで使用でき、ヘルメットにもフィットして子供など安全にスキーやスノボを楽ませることができます。
スキーやスノボの初心者や子供用としておすすめです。
8位 AXE AX888-WMD 0000000114138

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可視光線透過率:37%
レンズ形状:球面レンズ
レンズカラー:シャイニーブラック
レンズの特徴(・調光レンズ・など):UVカット、偏光レンズ
ワイドなレンズで180度以上のパノラマ視界
ポリカーボネイト製の平面ダブルレンズで、とくにレンズ形状がワイドなので横方向の視界が広く、視認性がアップしています。メガネ装着対応ですがワイドレンズのため2重のレンズ特有の歪みがなく、視界も広くとれ、メガネも大きめのもの装着できます。UV100%カット、通気性フレームなど標準の機能に加え、レンズカラーの色により、偏光レンズのチョイスも可能です。
コスパや性能のよい多機能のゴーグルを求めている方におすすめです。
9位 SWANS O-120MDH ミラーレンズ SWANS21012

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可視光線透過率:-
レンズ形状:-
レンズカラー:GLW
レンズの特徴:UVカット
ダブルレンズやUVカットなど高機能でもコスパに優れる
軽量タイプの平面ダブルレンズタイプで、2枚のレンズの空気層が効果的にくもりを抑制します。内側レンズに空気は通しても水は通さない特殊エアーフィルターをコーティングし、気圧差によるレンズの歪みを防止。紫外線を99.9%カットして目を保護し、さらに、ヘルメット着用に対応してゴーグルのフィッティング性を高めています。レンズの内側には、さらにくもり止め加工を施し、視界の妨げになるくもりの発生を防ぎます。
デザイン性も良く、多機能でコスパに優れたゴーグルを求めている方にうってつけです。
10位 WildHorn Outfitters Wildhorn Roca B07G3KGRWB

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可視光線透過率:-
レンズ形状:球面レンズ
レンズカラー:ブレイズ
レンズの特徴:UVカット
レンズ交換が簡単で昼夜と全天候に使い勝手が良い
フレームレスタイプの球面ダブルレンズのゴーグルです。歪みのないワイドビューパノラマに対応したレンズは全方向の広い視野を確保できます。曇り止めと傷防止コーティングが施してあり長時間の使用やタフな使い方でも長持ちします。簡単にレンズ交換が可能で7種類のカラーバリエーションで、昼夜の様々な天候コンディションに対応。ファッショナブルなミラーレンズの男女兼用ゴーグルでシーンを選ばず使えます。
時間帯や天候コンディションに合わせてレンズを交換してベストな視界で滑りを楽しみたい方におすすめです。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
---|---|---|---|
![]() SWANS スキー スノーボード ゴーグ……
1
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24,600円 |
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![]() OAKLEY FLIGHT DECK XM(M) OO706……
2
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19,930円 |
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![]() SMITH OPTICS SKYLINE 716736277721
3
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16,500円 |
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|
![]() SALOMON FOUR SEVEN SIGMA RACE+XT……
4
|
21,978円 |
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|
![]() GIRO スキーゴーグル RINGO fd06006
5
|
11,400円 |
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|
![]() UVEX downhill 2000 V cd39283
6
|
26,400円 |
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|
![]() HUBO SPORTS スキースノーゴーグル……
7
|
8,836円 |
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|
![]() AXE AX888-WMD 0000000114138
8
|
6,990円 |
|
|
![]() SWANS O-120MDH ミラーレンズ SWAN……
9
|
6,700円 |
|
|
![]() WildHorn Outfitters Wildhorn Roc……
10
|
12,831円 |
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まとめ
スキーゴーグルは、コスパに優れたものや、時間帯や天候などコンディションに合わせてレンズをチョイスするもの、オールラウンドに使える高機能なものまで幅広い種類があり、用途やシーンに合わせて、最適なものを選びましょう。とくに、初心者の方は、ファッション性や見た目に関心をおいて選びがちですが、滑るときの天候や時間帯に合わせて視認性など安全にスキーやスノボを楽しむことに配慮したゴーグルを選びましょう。
スキーゴーグルは視界を確保することや目の健康を守ることに注目して、購入することが大切です。この記事で紹介した選び方を参考にベストなスキーゴーグルを見つけて、レジャースキーやスノボの参考にしてください。