音楽にかかわる人にとって欠かせない譜面台。現代では譜面もデジタル化されていることも多いですが、まだまだ譜面台を使用する人も多いのではないでしょうか?譜面台には軽量・コンパクトな折りたたみタイプ、木製タイプなど様々なものがあります。
ヤマハやオオハシなどメーカーによってもタイプや素材も様々ですので、ご自身にとって使いやすい譜面台を選ぶのはなかなか大変です。この記事では譜面台のおすすめの選び方やおすすめ商品をご紹介します。楽器を弾く人はぜひ演奏しやすい楽譜台選びの参考にしてくださいね。
譜面台とは?
楽器を弾く人だけでなく、声楽を行う人にとっても譜面台は欠かせません。最近ではパソコンやタブレットで楽譜を確認することが増えましたが、タブレットを目線の位置に置くのにも譜面台はとても便利に使うことが出来ます。
譜面台に楽譜を置くことで、ブレスの位置や調整箇所、英楽譜の歌詞の意味を書き込むことが出来ます。また、譜面台は音楽の他、朗読や簡易的な紙芝居用の台としても使うなど様々な使い方が出来るでしょう。
譜面台を使うメリット
特に歌でも楽器でも正しい姿勢はとても大事です。演奏の姿勢の正しさは演奏の質にも影響を与えます。身長や演奏の体勢は人それぞれですので、高さ調節可能な譜面台は奏者に合わせて便利に使うことが出来ます。
練習中は楽譜がきちんと開いた状態で練習できるのは演奏や声楽に集中することが出来る重要なポイント。また、譜面台にメトロノームをくっつけるほか、修正用のペンを置いておくことも出来ます。
譜面台の選び方
ここからは、譜面台を選ぶにあたってのポイントをご紹介します。初めて譜面台を買う人も新しく買い替えたい人も、より使いやすい譜面台を選ぶ際の参考にしてくださいね。
形状で選ぶ
譜面台といっても、使う場所によって選ぶタイプも変わってきます。用途に合わせて使いやすい譜面台を選ぶようにしましょう。
軽量な折りたたみ式譜面台
外で使用する場合には、持ち運びに便利な折りたたみ可能なものは特に使いやすいでしょう。自宅で使えることはもちろん、練習用スタジオでも馴染みの譜面台を持ち運ぶことが出来ます。スチールやアルミ式の折りたたみ式譜面台は、軽くてどこにでも持ち運ぶことが出来るでしょう。
使わないときには、コンパクトに折りたたんでしまうことができ場所をとることはありません。しかし、細めのパイプ製のものは軽量で便利ですが、分厚く重たい楽譜をのせると譜面台のバランスが取れにくく簡単に倒れてしまうことがあるので注意が必要です。
木製や真鍮製の据え置き式譜面台
2.5㎏以上の重さがあり、コンサートホールや音楽スタジオで使われることが多いのが据え置き式譜面台。大きめの楽譜も問題なく置けるようになります。素材も木製や真鍮、鋳物などしっかりした素材の譜面台なので、どんなタイプの楽譜を置いても倒れることはほぼありません。
本番中は特に、間違えて足で蹴ってしまったり、ふとした拍子に当たって楽譜や譜面台が倒れてしまえば最悪な事態になりかねません。そのようなことが起こらないためにも据え置き式のしっかりした造りの譜面台は重宝するでしょう。また、据え置き式はそのまま置いておいても、インテリアやディスプレイとして見せることが出来るデザイン性もポイントです。
使う場所に合わせて選ぶ
据え置き式か折り畳み式を選ぶかどうかは、使う場所に応じて選ぶことがポイントです。自宅のいつも同じ場所で使うことを目的とするのであれば、据え置き式譜面台を選ぶのがおすすめです。据え置き式譜面台は、頑丈でしっかりと譜面を支えるので安定した演奏が可能になります。
逆に、室内外問わず使用する場合には、持ち運びに優れた折り畳み式譜面台を選ぶようにしましょう。軽量のものですと2㎏に満たない場合や、専用の持ち運びバックがついて携帯しやすくなっているタイプもあります。
姿勢に合わせて選ぶ
演奏時の姿勢は、奏者によって様々です。立ったまま演奏するほうがいい人や座ったまま演奏するほうがやりやすい人がいるでしょう。譜面台の高さが合わなければ、譜面を見るために姿勢を崩すことになり演奏に集中できなくなってしまいます。特に身長が高い人や座高が高い人はこのポイントに注意して譜面台を選ぶことは大切です。
そこで、座ったままでも立ったままでも、ぴったりあった譜面台に調節できる高さ調節が可能なものを選ぶようにしましょう。高さ調節がワンタッチのものなど、簡単な操作ほどより使いやすいのでおすすめです。
譜面に文字を書きやすいかで選ぶ
音楽に携わる人は、ご自身の改善点や注釈、大切なポイントをメモ書きすることがありますよね。実際に譜面を見ながら演奏し注釈を加えることが多い方は、譜面台に置いたまま譜面に書き出しを加えられるものがおすすめです。
譜面に文字を書き込みやすいポイントは、譜面台に丸穴が開いていないものを選ぶこと。また、安定感があってある程度の重さがあるしっかりした土台のものを選ぶことも重要です。このタイプは、譜面台が下敷きのようなタイプになっており譜面を置いても安定感があり書きやすくとても便利でしょう。
譜面台のおすすめ人気ランキング5選
1位 KC 譜面台 M-320T 折りたたみ式 高さ調整可能

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譜面乗せ部分:約485×340(mm)
重量:約3kg
太いパイプが譜面もそれ以外も頑丈に支える
この譜面台はパイプ部分がしっかり太く丈夫なので、見た目以上の安定感を実現。楽譜を置いて分厚い本を置いてもびくともしません。重量は約3㎏ありますが、譜面台部分とスタンド部分は取り外し可能ですので、収納や持ち運びも簡単。
しっかりとした安定感は室内で使う据え置きタイプですが、必要に応じて分解出来て持ち運べるのは嬉しいですね。高品質で、安定感のある譜面台が3000円以内で手に入るのは、コストパフォーマンスに優れた譜面台であるといえます。
2位 オオハシ産業 譜面台 MSA-101B

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高さ:530~1250mm
重量:0.560kg
譜面台の繊細で美しいデザインが魅力
重量は560g、折りたたむと48.5cmというコンパクトさが魅力のオオハシの譜面台。軽量な譜面台につきものな不安定さは微塵もなく、造りもしっかりしていて安定感があります。
素材はアルミ製で無駄なものは一切ない造りですので、見た目にもスッキリしていて曲線が見た目にも美しいデザインです。演奏中に足が当たっても、譜面が揺れることなく演奏に集中できますし、譜面台上部左右にはウィングが付いているので様々な譜面の大きさにもしっかり対応します。
3位 ミュージックスタンド 楽譜立て

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収納時サイズ 譜面台部:345 x 485 mm
スタンド高さ:670 〜 1170 mm (譜面を置く位置まで)
オーケストラタイプの頑丈譜面台
譜面台部は345㎜×485㎜と一般の譜面台部より大きめのオーケストラタイプの譜面台です。スチール製ですので安定感と頑丈さを兼ねそろえており、そのままスタジオやステージに置いておいても見た目にも美しい仕上がりになっています。
スタンドの高さは670㎜~1170㎜と伸縮性が高く、身長に合わせて使用できます。価格は2000円以内と据え置きタイプではかなりお買い得ですが、造りはしっかりしていて口コミでも評価は高い製品です。頭部とスタンドは取り外し可能ですので移動や収納もしやすいのもポイントでしょう。
4位 オオハシ ミュージックスタンド プロフェッショナルタイプ AS-18F

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脚部:アルミ製、黒色塗装
家で使う据え置きタイプならこれ!
音楽のプロたちも納得して使い続けられるオオハシの譜面台。高さは740㎜~1220㎜とどの姿勢でも快適に演奏ができるように調節が可能です。この譜面台の最大の魅力、ポイントは譜面台に丸い穴が開いていないこと。譜面台上で譜面に注釈を加えやすいのがポイントです。
重量は7.8㎏と重ためですが、室内で使うことが決定している場合には問題ありません。パーツも1つ1つしっかり作られており、プロが使う譜面台としては文句なしの品質になっています。
5位 ヤマハ 軽量 譜面台 ケース付 MS303ALS

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パネル部サイズ:450×215mm
折りたたみ時サイズ:100×60×420mm
重量:600g アルミ製
重量わずか600gと軽量なのにしっかりとした支柱で支える
付属のソフトケースにすっぽり収まるコンパクトにたためる譜面台です。袋に入れると高さ42cm、重量はわずか600gと超軽量なのに、楽譜本を置いてもタブレットを置いても滑落を防ぐ構造で支柱をしっかり支えるので倒れにくいのがポイントになっています。
高さ調節部はワンプッシュで角度調節が可能。高さは約1400㎜あるので座ったままの演奏も立ちながらの演奏もお好みの角度調節が出来ます。楽譜を置いたときの安定感はより演奏を快適にしてくれるうえ、錆が付きにくい特殊構造なので長く大切に使い続けられます。プロの演奏家も迷ったときはこれにすれば後悔なしと太鼓判を押す安定の品質です。
おすすめの商品一覧
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まとめ
いかがでしたか?譜面台選びは音楽家にとってとても大事な部分です。演奏中に譜面が落ちたり、譜面台が滑落するなどの最悪な事態は絶対避けたいもの。
そのような事態に陥らないために妥協せず、自分にあったよりよいものを選びましょう。そうすれば本番に集中できて練習してきたより良い演奏を聴かせることが出来ますよ。