ランドセルラックは、ランドセルを置くだけではなく、収納力が豊富なものも多く、デットスペースに置けるようなコンパクトなものから、収納の充実した大きめのものまで大きさも様々です。
中には、既に組み立てまでできている完成品から組み立ての必要な商品もあり、カラーボックスなどを使ってDIYされる方もいるのではないでしょうか。
ここからは種類も多く、選択肢の多いランドセルラックの選び方とともに人気商品をランキング形式でご紹介していきます。お子様や、大人の方にとって理想の収納が出来るものを選んでいきましょう。
ランドセルラックの選び方
ここからは、ランドセルラックのそれぞれの特徴などをまとめ、より詳しく選び方を紹介していきます。ぜひ、ランドセル選びの参考にしてください。
サイズで選ぶ
置く場所のスペースに合わせて選ぶ
ランドセルラックは、子供部屋に置きたいご家庭もあれば、リビングやちょっとしたデットスペースに置きたいご家庭もあるかと思います。
子供部屋やリビングに十分なスペースがある場合は、収納力に強みのある大き目のものも置くことができますが、デットスペース等に置きたい方には省スペース向きのものが良いでしょう。
省スペース向けの小さなものでも、高さがあり、しっかりと収納できるものや、教科書やプリントを置きたい等、用途に応じて必要な収納に強みのあるものと様々です。
まずは、置きたいスペース幅や奥行きをしっかり計測し、その場所にしっかり収まるものを選びましょう。
使いやすい高さは?
ランドセルラックの高さも様々種類があります。高さがあれば、それだけ収納力の高いものが多いですが、子供の使いやすい高さを考えて選ぶのも大切なポイントです。
特に低学年の間は、ラックに高さがあるとランドセルを持ち上げるもの一苦労です。
低学年の子どもの目線に合わせるなら、70cm位が理想の高さ
と言えます。しかし、高学年になると低すぎるものでは不便さを感じるかもしれません。
そんな場合は、高さ調節可能な商品を選んだり、高さのあるランドセルラックの中でも、ランドセルの収納場所が低い場所にあるものを選んだりすると良いでしょう。
一緒に収納したいもので選ぶ
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ランドセルラックは、ランドセルを置くだけではなく、教科書や学校に必要なものが一緒に収納出来たり、上着や畳みづらい服をかけておけたり、文房具や体操服等をしまえるような、引き出しがついていたりと様々な商品が取り扱われています。
そのため、
ランドセルラックを購入する際は、ランドセルと一緒に収納しておきたいものを考え、どんなものを一緒に収納できると子どもが使いやすいか等も考えて選ぶとよい
でしょう。
スペースに余裕があるなら、大き目のものを購入し、一ヶ所に学校で必要なもの・日常よく使うものを収納できると便利です。現在収納に困っているものが収納出来、置きたいスペースに置くことができると理想的と言えます。
1人用か2人用かで選ぶ
ランドセルラックには兄弟2人分が一緒に収納できるものもあります。兄弟向けのものは、収納もそれぞれ分かれていて、便利なものが多いです。
専用のものでなくても、2つ以上のランドセルを置けるようなデザインのものを選ぶのもいいですね。
収納スペースや引き出しには、目印になるお名前シール等を貼り、誰のものを入れる場所かひと目でわかると使いやすいです。
また、スリムタイプのものを横並びで置くのもおすすめと言えます。同じものを並べると見た目もすっきりし、将来的に別々の部屋に置く際も個別に移動が可能です。
デザインと使いやすさから・子どもの好みで選ぶ
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最近は、デザイン性に優れたものも多く出ています。部屋の雰囲気や好みで選ぶのもひとつですが、どのくらい長く使うかもデザインを決めるポイントと言えるでしょう。
中学校へ進学後も長く使用したい場合は、飽きのないようによりシンプルなデザインのものがおすすめです。
長く使うこだわりがなければ、
子どもの好きな色や雰囲気に合わせてお気に入りのものを選ぶと、やる気スイッチも入り、自分で用意したり片づけをしたりするきっかけになることも
あります。
また1ヶ所に収納すると、子どもがひとりで学校の用意もしやすいメリットもあります。使う期間や子どもの性格等に合わせ、どのようなデザインを重視するかを考え選ぶと良いでしょう。
完成品or組み立て品かで選ぶ
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販売されている商品の中には自分で組み立てるものと、既に組み立てられている完成品とあります。組み立てが苦手な方には、完成品がおすすめです。しかし、
完成品は組み立て品に比べ価格高く、送料が高くつく場合も
あります。
組み立て式のものは値段も抑えられており、発送も完成品に比べるとコンパクトなので、受取から置きたい場所への移動もより楽に行えます。組み立てる手間があり、時間もかかる点は否めません。
組み立て式のものを選ぶ際は、商品レビューをみると実際に組み立ててみた人の意見が書かれていることもあります。購入前に一度レビューに目を通し、組み立てやすさを確認することも重要です。
移動も簡単なキャスター付きで選ぶ
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子供部屋等に据え置きする場合には不便はないかもしれませんが、
リビングなど移動することのある場所にはキャスター付きがおすすめ
です。
低学年の間はリビングで宿題をし、高学年や中学生になって自分の部屋で行う場合も、キャスター付きラックだと楽に移動ができます。
ラック裏などを掃除する際もキャスターがあると簡単に動かすことができ、掃除が楽に行うことが可能
です。ただし、キャスターのついたものの中には安定感に欠けるものもあり、購入の際は口コミサイトなどを参考にするのも良いですね。
無印やIKEAなどのラックを活用する方法も!
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実際にランドセルラックとして売られているわけではありませんが、IKEAのシェルフユニットや無印良品のスタッキングシェルフ等をランドセルラックと使用することもできます。
ランドセルラックのように、小分けされた収納力はありませんが、
引き出しをつけたり、ブックエンドをおいたり、キャスター等をつけたり、プチDIYでアレンジも可能
です。
少し価格が上がってしまいますが、デザインがシンプルなので、小学校卒業後も長く使うことができます。
子どもが使わなくなった後は、別の収納や飾り棚として活用することもできる点もおすすめのポイント
です。
ランドセルラックのおすすめ人気ランキング10選
ここからは人気のおすすめランドセルラックを紹介します。おすすめ商品を参考に、選ぶうえでの優先順位も考えながら、お好みの商品を見つけてください。
1位 RiZKiZ ランドセルラック ワイドタイプ
素材:メラミン樹脂化粧中密度繊維板
重量:(約)27.5kg
耐荷重: 天板・中間棚:(約)10kg
耐荷重:移動棚:(約)1kg
カラー:ナチュラル・ブラウン・ウォールナット・ダークブラウン
その他:キャスター付き・組み立て式
1万円以下で充実の収納
キャスター付きで掃除などの際の移動も楽にでき、両側にサイドハンガーがあるため、帽子や体操袋などをかけておくのにも便利です。真ん中には、横長の収納スペースがあり、置き場に困って邪魔になりやすい鍵盤ハーモニカがすっぽり収納できます。
色は4色展開で、どれもシンプルで使いやすい色目になっています。お値段も1万円以下とお手頃で、成長しても長く使えるところも選びやすいポイントです。
2位 Valor(バロル) 2wayランドセルラック
素材:本体:パーチクルボード、シート張り
重量:24.5kg
カラー:ホワイト・ウッドナチュラル・ブラウン
その他:キャスターなし・組み立て式
好みや成長に合わせて変えられる2way仕様
上の部分のラックは、向きが自由に変えられるので、本棚が横置きから縦置きに変えることができます。横置きにするとプリントの収納や色鉛筆など横長の文具の収納にも役立ちますが、縦置きにすると絵本ラック等にもできるのでおすすめです。
向きを決めたらネジで固定をするので、本の出し入れの際も落ちてくることなく、安定します。場所を取らないコンパクトなサイズで、ランドセルを置く高さも低いので、低学年のお子さまでも自分でランドセルを片付けることができます。
引き出しもついており、コンパクトなわりにはしっかりとした収納力があるのもおすすめのポイントです。シンプルな色・つくりになっているので、子どもが使わなくなった後は、マガジンラックのついたリビング収納等にも活用できるのも嬉しいポイントです。
3位 LOWYA ランドセルラック スリムタイプ
素材:合成樹脂化粧繊パーティクルボード(メラミン樹脂)
重量:約29.3kg
耐荷重:本体上部:約12kg
耐荷重:本棚:約6kg
耐荷重:可動棚(1段につき):約5kg
耐荷重:引き出(1段につき):約3kg
その他:キャスター付き・組み立て式
コンパクトで色の展開も豊富
幅が約60cmとコンパクトで、子ども部屋やリビングをはじめ、ちょっとしたデットスペースにもおすすめです。キャスター付きで移動も楽にできます。
縦に仕切りのついた棚もあり、本や教科書類の収納もしやすく、おすすめです。また色の展開が豊富なため、部屋の雰囲気やお子さまの好みで選ぶこともできます。引き出しなど細かく収納が分かれているので、片付けが苦手なお子さまにも使いやすいランドセルラックです。
4位 白井産業 ランドセルラック LAK-9565H
素材:プリント紙化粧繊維板
梱包重量:17kg
耐荷重:天板:15kg
耐荷重:移動棚:大10kg・小5kg
耐荷重:棚板:15kg
カラー:ホワイト・ナチュラル・ダークブラウン
その他:キャスターなし・組み立て式
組み立て簡単の省スペースタイプ
奥行きが29cmと浅く、ランドセルを横にして置くタイプになります。そのため、よりすっきりと見えます。引き出しやサイドにフックもついているので、様々なものを収納出来、値段がお手頃なのも嬉しいポイントです。
また、組み立て式のものの中では非常に簡単に組み立てることができます。組み立てが簡単にできる「フクイック」という部品を使っているので、カチカチとはめ込むだけで簡単に完成するので、ひとりでも作業がしやすく便利です。
5位 LOWYA ランドセルラック
素材:プリント紙化粧:PB / MDF
素材:スチール:粉体塗装
重量:35.2kg
耐荷重:トップラック(右):約4kg
耐荷重:トップラック(左):約6kg
耐荷重:ハンガーラック:約5kg
耐荷重:サイドラック:約3kg
耐荷重:引き出し:各約5kg
耐荷重:可動棚:各約3kg
耐荷重:脚元地板(ハンガーラック下):約5kg
カラー:オーク・ホワイト・ウォルナット
その他:キャスター付き・組み立て式
大き目の引き出し付きで洋服の収納も
ハンガーラックや大きな引き出しも付いているので、普段着る洋服や制服の収納も一緒にでき、収納力抜群です。大きめなので組み立ては大変ですが、幅が大きいためランドセルを置けるオープンスペースにもゆとりがあるので、ランドセルを2つ並べておくこともできます。
また、可動式の棚は9段階に位置を変えることができるので、大き目の絵の具セットやお道具箱もすっきりしまうことができます。成長にあわせて棚の位置を変えることもでき、シンプルなデザインなので長く使えるところも魅力のひとつです。
6位 RiZKiZ ランドセルラック デスク付きワイドタイプ
素材:メラミン樹脂化粧中密度繊維板
重量:(約)27.5kg
耐荷重:天板・中間棚:(約)10kg
耐荷重:移動棚:(約)1kg
カラー:ナチュラル・ブラウン・ウォールナット・ダークブラウン
その他:一部キャスター付き・組み立て式
引き出して使える机付き
収納シェルフの下にラックと机が収まっています。引き出して使える幅82cmの机は使い勝手抜群で、勉強机を置かないご家庭にもおすすめです。
キャスターはワゴンのみについていますが、机はワゴンにのせて収納し、足が浮くつくりになっています。そのため、ワゴンと一緒に引き出すことで床を傷つけつことなく机も引き出せます。また、大きなワゴンには便利な仕切りもついているので、整理整頓もしやすく、機能も収納力も抜群です。
コードを通す穴もあり、パソコン学習等にも最適です。裏面に配線が収納できるので、コードが足元でからまることなくスッキリするのも嬉しいポイントですね。また、収納シェルフのパーツを動かすことで棚板が可動できるのも魅力的です。
7位 LOWWA ランドセルラック ハンガーラック付き
素材:合成樹脂化粧繊パーティクルボード(メラミン樹脂)
重量:約33kg
耐荷重:本体上部:約15kg
耐荷重:本棚:約6kg
耐荷重:可動棚(1段につき):約5kg
耐荷重:引き出(1段につき):約3kg
耐荷重:ハンガーフック:約5kg
耐荷重:ハンガースペース下板:約10kg
その他:キャスター付き・組み立て式
便利なハンガーラック付き
3位の商品のハンガーラック付きタイプになります。カラー展開は同じですが、幅がスリムタイプより大きめで、高さは低いです。ランドセルを置く高さが約70cmと低めなため、低学年のお子さまにも置きやすくなっています。
また、横にはハンガーラックがついているため、上着や翌日着ていく服をかけておくのにも便利です。ハンガーラックもお子さまが使いやすい高さなので、帰ってきたら自分で上着をかける習慣がつくと良いですね。
8位 LOWWA ランドセルラック テーブル&ベンチセット
サイズ:テーブル:幅79.5x奥行37.5x高さ38cm
サイズ:ベンチ:幅85.5x奥行32x高さ38cm
素材:合成樹脂化粧版パーティクルボード(メラミン樹脂)
重量:約51.4kg
耐荷重:天板:約5kg
耐荷重:可動棚:約3kg
耐荷重:棚:約3kg
耐荷重:ポール:約3kg
耐荷重:テーブル 天板:約10kg
耐荷重:ラック 天板:約30kg、ベンチ内部:約5kg
カラー:ナチュラル/ブラウン・ナチュラル/ピンク
その他:ベンチ・机のみキャスター付き・組み立て式
長く使えるテーブルとベンチ収納付き
学習机がなくても便利なテーブルとベンチがセットになった多機能さが魅力のランドセルラックです。
テーブルとベンチにはロック付きのキャスターがついているので、引き出すのも移動も楽に行え、ロックのおかげで動かさないときは安定感もあります。
ベンチにもたっぷり収納できるので、ベンチとして利用しなくなった後は収納棚として利用できるのもおすすめのポイントです。
9位 山善ランドセルラック CJR-7040C(LBR)
素材:プリント紙化粧繊維板
重量:11kg
耐荷重:天板耐荷重:5kg
耐荷重:固定棚耐荷重:5kg
その他:キャスター付き・組み立て式
コンパクトで低価格
お値段が5000円台とお手頃で、軽くてコンパクトなのが魅力のラックです。縦の仕切り部分は5つに分かれており、教科ごと等細かくわけることもできるので、お子さま自身で準備もしやすく、忘れ物対策にもなるのではないでしょうか。
また、高さも74cmと低めで、子どもが自分でランドセルを置きやすい高さになっています。体操袋などをかけるのに便利なフックもついていますが、左右どちらでもつけられるようになっているので、部屋の動線に合わせて使えて便利です。
キャスター付きな上に非常に軽量なので、移動もしやすく、ランドセルラックとして使わなくなった後はサイドチェストや電話台としても使えます。
10位 Cacao ツインランドセルラック
素材:パーチクルボード、シート張り
重量:33kg
カラー:ウッドブラウン・ウッドナチュラル
その他:キャスター付き・組み立て式
2人で使える充実ラック
こちらは、ランドセルを2つ置くことができ、収納も同じ容量が左右対称になった2人用になります。文具をしまえる引き出しや本をしまえる縦ラック、鍵盤ハーモニカなどをしまえる横長の収納部分もあり、種類の多い学校用品をしっかりしまえる収納力もおすすめのポイントです。
ハンガーポールもそれぞれについており、上着や制服、フックを利用して鞄も収納できます。
2人分のラックのため重量は重いですが、前面からは見えないように隠れたキャスターがついており、ラック裏の掃除の際も床を傷つけることなく楽に移動が行えます。兄弟で同じ部屋を利用している場合やリビングに置きたい場合にはおすすめのランドセルラックです。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
---|---|---|---|
RiZKiZ ランドセルラック
1
|
8,800円 |
4.28 |
|
Valor ランドセルラック
2
|
10,696円 |
|
|
LOWYA ランドセルラック スリムタ……
3
|
8,990円 |
|
|
白井産業 ランドセルラック LAK-95……
4
|
7,580円 |
4 |
|
LOWYA ランドセルラック
5
|
12,990円 |
|
|
RiZKiZ ランドセルラック デスク付……
6
|
11,000円 |
|
|
LOWWA ランドセルラック ハンガー……
7
|
12,490円 |
|
|
LOWWA ランドセルラック テーブル……
8
|
17,990円 |
|
|
山善 ランドセルラック CJR-7040C
9
|
4,917円 |
4.2 |
|
Cacao ツインランドセルラック
10
|
14,260円 |
|
|
イオンやニトリなども人気!
ランドセルも人気のイオンやニトリは、ランドセルラックもお手頃価格で人気があります。1万円前後の商品も多く、安いものでは5,000円台の商品も展開されています。
イオンのランドセルラックの種類は少ないですが、シンプルなデザインのものも多く、いろんな部屋に合わせやすいです。引き出しのついているものや服をかけるハンガーポールのついているものもあり、収納スペースもしっかり確保されています。
ニトリは種類が非常に豊富です。シンプルなものが多く、同じものでも3色展開されている商品もあります。幅や収納の種類も様々なので、ニーズに合わせた商品がより安く見つけられるのではないでしょうか。
DIYで作る
ここまでは人気のおすすめランドセルラックを紹介してきましたが、最近ではDIYブームの波に乗り、ランドセルラックを手作りする人も増えています。
1から作ると自分だけのオリジナリティがでて、収納にもこだわることができますが、材料や工具なども一式必要になるので、ハードルは高めです。
こだわりのあまりない方や初心者の方には、手軽にカラーボックスなどをリメイクする方法もあります。DIYでランドセルラック作りを考えている場合は、一度実際に作っている人の投稿を検索してみるのもおすすめです。
まとめ
ランドセルラックの特徴や選び方と共に人気ランキング10選を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。置くスペースや動線なども考え、お子さまの成長やニーズに合わせると選ぶのが大切です。
特に、小学生のお子さまがおられる方の中には、場所をとるランドセルの置き場に困り、ランドセルや給食袋・体操服袋などが床に放置されていると、思わずため息も出てしまうこともあるかと思います。
低学年のお子さまの場合は、高さはもちろんのこと、収納部分も含めお子さまが出し入れしやすいかも考え、無理なく使えるものを選びましょう。片付けるやる気を引き出せるような商品に出会い、ランドセルを大切に扱ってくれると良いですね。