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ビジネスバッグ用ショルダーベルトの選び方とおすすめ人気ランキング10選【おしゃれな革製も】

ビジネスバッグを持ち運ぶときにあると便利な、ビジネスバッグ用ショルダーベルト。 持ち運びやすくなるうえ、肩にかかる負担を軽減することもできます。 ストレートタイプやカーブタイプ、肩パットがあるものやないものなどさまざまな種類があり、どのショルダーベルトを選べばいいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ショルダーベルトの選び方やおすすめ人気商品を10選を紹介していきます。革製からナイロン素材などお持ちのバッグに合わせて選べるよう幅広く紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

目次

ビジネスバッグ用ショルダーベルトとは

出典:amazon.co.jp

ビジネス用ショルダーベルトとは、肩が痛くならないように肩パットがついていたり、滑り止めがついていたりとビジネスバッグを快適に持ち運びやすいよう作られています。ノートパソコンや書類などでいつもバッグが重いと感じている方や付属のショルダーベルトでは肩からベルトがズレ落ちてしまうというお悩みがある型におすすめです。

素材もビジネスバッグに合うようナイロン製や革製まで種類も豊富なので、お持ちのビジネスバッグに合う商品が見つかるでしょう。

おしゃれで実用的なビジネスバッグ用ショルダーベルトの選び方

まずは、ビジネスバッグ用ショルダーベルトの選び方を紹介します。どんなふうに自分に合ったものを選べばいいのか、毎日使うものだからこそこだわって選びましょう。

形状で選ぶ

ビジネスバッグ用ショルダーベルトを選ぶときには、まず種類を決めましょう。それぞれの特徴を紹介しますので、どちらのタイプが合うのか見てみてください。

どんなバッグにも合うストレートタイプ

出典:amazon.co.jp

ストレートタイプは、ベルトが一直線に伸びたタイプのものです。一般的なショルダーバッグに使われており、どんなバックにも合わせやすいのが特徴。体型や体格に左右されることがないのもおすすめポイントです。

しかし、重たいバッグに使うと、首側だけに負担がかかり、実際よりも重く感じてしまう場合があります。重たいものを持ち歩く人にはあまりおすすめはできないでしょう。

肩にフィットしやすいカーブタイプ

出典:amazon.co.jp

カーブタイプは、肩に当たる部分が曲がっているタイプのショルダーベルトです。肩に合わせて曲がっているため、しっかりフィットするのが特徴。カバンを肩で持つというより、上半身全体で持つような感覚で、重い荷物を持ち運ぶ人におすすめです。

さらに、ずり落ちにくいため、バッグを斜め掛けではなく、肩に掛けるだけという人にも向いています。

耐久性を確認

出典:amazon.co.jp

毎日荷物を入れて運ぶビジネスバッグだからこそ、その重さや動きに耐えられるかどうかも重要です。耐久性を求めるなら、ハードナイロンや革製のショルダーベルトがおすすめ後の項目で詳しく解説していきます。

ベルトの長さで選ぶ

自分の体型や身長にあったショルダーベルトでないと、肩への負担が大きいのはもちろん、荷物の持ち運びが大変になってしまいます。基本的にベルトの長さは肩から下げた時、バッグが腰の位置にくるのがベストです。

小柄な方は120cmがおすすめ

出典:amazon.co.jp

120cmは背の低い人や身体の小さい人におすすめです。斜め掛けしたときに腰の位置にバッグがくるのが理想なので、小柄の方には丁度いい長さでしょう。

高身長・身体の大きい方は150cm 以上が使いやすい

出典:amazon.co.jp

150cm以上のショルダーベルトは、背の高い人や身体の大きい人におすすめです。とくに斜め掛けすることが多い方は、150cm以上の長さが必要です。150cmよりも短い長さで斜め掛けすると少し窮屈に感じてしまうかもしれません。

長さを調節できるものがおすすめ

出典:amazon.co.jp

肩掛けや斜め掛けをする人は、長さが調節できるショルダーベルトがおすすめです。長さ調節の範囲が広ければ、購入後、自分にあった長さに調節できるでしょう。また、今使っているショルダーベルトがある場合、長さを測って参考にするのがおすすめです。

肩の負担軽減できるものも

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重い荷物を運ぶ人は、肩の負担を軽減できるベルトがおすすめです。ベルトだけのシンプルなものも多いですが、肩パットが入っていたりベルトカバーがついていたりするものも多くあります。

そのため、重い荷物を運ぶ、肩がすぐに痛くなってしまうという人は、肩パットもしくは、ベルトカバーのついているものがいいでしょう。

また、ショルダーベルトの幅も肩の負担を軽減するかどうかを左右します。ベルトの幅が狭いほど肩への負担が大きくなるので注意してください。一般的な幅は3.8cmなのでそれより広ければ、肩の負担軽減に効果的です。

素材で選ぶ

見た目や耐久性を左右する素材はとても重要です。どんな素材がおすすめなのか解説していきます。

耐久性を考えるならハードナイロン・革製

出典:amazon.co.jp

普段使うショルダーベルトだからこそ耐久性を考えるなら、ハードナイロンや革製がおすすめ。他の素材に比べてハードナイロンや革は強度が強く、長期間使えます。耐荷重が100kg以上のものもあるため、安心して使えるでしょう。

カバンとベルトの接続部分は金具がおすすめ

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カバンとベルトの接続部分が、プラスチックのショルダーベルトもありますが、耐久性を考えるなら金具がおすすめ。プラスチック製の場合、割れてしまったり曲がってしまったりすることが多いです。

その点、金属製の金具なら壊れにくいため、トラブルを少なくできます。ただし、金具のサイズには制限があるため、しっかりと対応しているのかサイズを確認するようにしましょう。

100均でもショルダーベルトは作れる!

出典:amazon.co.jp

100均で販売している布やナスカンなど、商品を組み合わせてショルダーベルトを作ることもできます。しかし、耐久性や性能を求めるなら、やはり既製品が一番。

重い荷物を運ぶ場合は特に、しっかりとしたものが必要でしょう。特別高い商品でもないため、既製品を購入するのがおすすめです。

ビジネスバッグ用ショルダーベルトのおすすめ人気ランキング10選

では、ここまでの選び方のポイントをもとに、おすすめのショルダーベルトを紹介していきます。人気も高く、性能も高い商品をランキング形式で見ていきましょう。

1位 エレコム 交換用ショルダーベルト BMA-SH01BK

詳細情報

長さ:83〜135cm
幅:3.8cm
素材:ポリエステル
耐荷重:-
肩パットの有無:有

交換しやすく肩への負担が少ない交換用ショルダーベルト

金具が大きめに作られており、取り付けやすいショルダーベルト。厚めの肩パットが入ってるので、肩への負担を軽減してくれます。長さは83~135cmで調節可能なので、どんな体型の人にも合うでしょう。

さらに、長さの調節部分が硬くなっているので、一度長さを決めれば、勝手にベルトが伸びてしまうことはありません。また、肩から滑り落ちにくい素材でできているので、快適に持ち運ぶことができるでしょう。

2位 LOE ショルダーストラップ 単品

詳細情報

長さ:82〜147cm
幅:4cm
素材:ナイロン、PC
耐荷重:推奨用途10kg以下
肩パットの有無:無

有名ブランドでも使用している耐久性が高いフック

MANHATTANPASSAGEなどの有名ブランドでも使われているバックルのメーカー、Duraflex製のフックを使用しています。 Duraflex製のフックは非常に頑丈なので、壊れる心配は少ないでしょう。

ナイロン製のショルダーベルトなので、丈夫でしなやか。ただし、ショルダーパットはついていないため、欲しい人は別途購入するようにしてください。

3位 HAKUBA KSB-SB01

詳細情報

長さ:85〜150cm
幅:3.8cm
素材:ポリプロピレン
耐荷重:-
肩パットの有無:無

どんなバッグにも合わせやすいシンプルなデザイン

さきほどもご紹介したDuraflex製のフックを使用したシンプルなショルダーベルトです。 Duraflex製のフックは米軍でも使用されているものなので、強度は抜群。

肩パットはついていませんが、シンプルなデザインなので、バッグの種類を選びません。複数のバックに付け替えても、バッグのデザインを邪魔しないので、複数のバックを持っている人にもおすすめです。

4位 ZINZ ナイロンショルダーストラップ

詳細情報

長さ:94〜145cm
幅:3.9cm
素材:ナイロン
耐荷重:-
肩パットの有無:有

肩にピッタリフィット

身体にピッタリフィットするデザインになっており、肩への負担を軽減してくれます。さらに、通気性のある肩パットを採用しているので、夏場でも蒸れにくいのが特徴。また、ダブルバックルによって、長さ調節が2か所でできるのも特徴です。

調節部分が1か所の場合、前後左右など一方向に負担が掛かりやすいのですが、2か所で調節できるため、簡単にバッグのバランスが取れます。

5位 MANHATTAN PASSAGE ストレートショルダーストラップ #SS06

詳細情報

長さ:約91~121cm
幅:-
素材:ナイロン
耐荷重:-
肩パットの有無:有

クッション性の高い肩パット

クッション性の高い肩パットを使い、肩への負担を最大限に軽減してくれます。また、滑り止め防止のラバーがついているため、肩から滑り落ちる心配もありません。

ただし、現在フック部分がYKK社製のものに仕様が変更されたようですが、サイトによっては Duraflex製と表記されているので、購入の際は確認するようにしてください。

6位 Extreme Limit プレミアムショルダーストラップ 38

詳細情報

長さ:約93cm~135cm
幅:約3.8cm 
素材:ナイロン
耐荷重:約18kg
肩パットの有無:有

バッグのデザインを崩さないショルダーベルト

VICTORINOXやTUMI、BAGGEXなど国内外のビジネスバッグ用に開発されたショルダーベルトです。バッグのデザインを壊さないように、品質にこだわっているため、どんなバッグにも合うでしょう。

また、肩パットには、衝撃吸収や荷重分散、通気性や衛生特性などを持ち合わせたGELTRONを内蔵しているので、機能性も申し分なし。デザイン、性能ともに抜群のベルトになります。

7位 ショルダーベルト SB-1

詳細情報

長さ:約82~140cm(金具含まず)
幅:3cm
素材:ナイロン
耐荷重:-
肩パットの有無:有

壊れにくい強度の高いナスカン

ビジネスバッグ用ショルダーベルトで一番破損しやすいのは、カバンとベルトを繋ぐ金具部分。その点、このショルダーベルトは強度の高いナスカンを使用しており、壊れにくく作られています。

また、業務用として作られたベルトなので、実用性が高く強度が抜群なのが特徴です。通勤や営業などショルダーバッグを持ち運ぶ時間が多い人に向いているでしょう。

8位 GOLDMEN ショルダーベルト GA1201

詳細情報

長さ:80cm-131cm
幅:6cm
素材:本革
耐荷重:-
肩パットの有無:有

ショルダーベルトに高級感を求めるなら本革モデル!

本革モデルで高級感溢れるショルダーベルトです。革製品は独特の上品さを持っており、デザイン性が非常に高いのが特徴。ベルトのカラーは3色用意されているので、バッグに合った色を選んでみてください。

また、肩パットが入っているのに加え、ベルトの幅が6cmと広くなっているので、肩の負担軽減がかなり期待できるでしょう。

9位 サンワサプライ AIR セルショルダーベルト

詳細情報

長さ:94mm~124cm
幅:7cm
素材:ハードナイロン、ウレタンゴム
耐荷重:-
肩パットの有無:有

クッション性が高く、肩が痛くならない

肩パット部分が、19個の凹凸クッションとなっているので、肩にかかる負担を軽減してくれるショルダーベルトです。また、滑りにくいウレタンゴムによって、ベルトが肩からずり落ちてしまう心配はありません。普段、重い荷物を運ぶ人にとてもおすすめです。

10位 ダナスタイル ショルダーベルト

詳細情報

長さ:80〜120cm
幅:3.8cm
素材:ナイロン
耐荷重:-
肩パットの有無:有

薄手のクッションで肩への負担を軽減

薄手ではありますが、肩パットがついており、肩の負担を軽減してしてくれます。また、薄手なので肩回りがもたつく心配もなく、シンプルなデザインでバッグを選びません。カラーバリエーションは3種類用意されているので、自分のバッグに合わせて選んでみてください。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

ELECOM (エレコム) 交換用ショルダ……

1

982円




3.96

LOE メンズ用ショルダーストラップ

2

699円




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HAKUBA (ハクバ) ショルダーベルト……

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8

1,100円




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SANWA SUPPLY (サンワサプライ) AI……

9

1,945円




4.35

Dhana Style (ダナスタイル) ショ……

10

998円




4.1

まとめ

毎日使うビジネスバッグ用ショルダーベルトは、自分に合ったものを購入するのが一番。重い書類や仕事道具を運ぶ際に、肩への負担が大幅にへります。そのため、肩こりや疲れの軽減にもなるでしょう。

ストレートタイプやカーブタイプ、肩パットのありなしなど、さまざまな種類があるので、自分のバッグにあったベルトを選んでみてください。

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