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保冷剤の選び方とおすすめ人気ランキング10選【捨て方や再利用方法も】

保冷剤にはハードタイプとソフトタイプの2種類があるほか、サイズは豊富にあります。保冷能力も高く、-10℃以下の冷凍庫温度まで下がる商品もあり、中には-5℃~-10℃程度を持続できる最強商品もありますよ。キャンプ用品で有名なアウトドアブランドのロゴスが人気を得ていますが、アイリスオーヤマも低価格で需要が高いです。

お弁当にはもちろん、暑さ対策用として首裏を冷やすスカーフや屋外で働く人には上半身を冷やすベスト、高齢者には扇風機用保冷剤などが人気です。今回は、保冷剤の選び方とおすすめ商品をランキングにて10点ご紹介します。


目次

保冷剤はいまや夏には欠かせないマストアイテム!

出典:amazon.co.jp

保冷剤は、暑い時期に食品の鮮度を保つため必要不可欠なアイテムですが、35℃越えの猛暑が続く現在の夏では、熱さ対策用としても注目されています。

たとえば、暑さ対策用スカーフは、首裏にあるポケットに保冷剤を入れて使いますが、保冷剤で首裏を冷やすことで、効果的に体温を下げることができます。ベストも同様で、ポケットに専用保冷剤を入れて上半身を冷やし、熱中症を防ぎます。

最近では、扇風機用の保冷剤も登場しています。扇風機の裏に引っ掛けられるようになっており、あっという間に冷風扇のような涼しさを得られます。エアコンがないご家庭や苦手な方におすすめです。

保冷剤の選び方

保冷剤は、ここ数年の夏の異常気象によって需要が伸び、種類も豊富になっています。そのため、保冷剤を選ぶときには、ニーズに合わせて商品を絞っていくのがおすすめです。

容器の硬さで選ぶ

保冷剤は、容器の種類でハードとソフトの2種類があり、サイズ・冷却レベル・キープ時間などが異なります。使用目的などに合わせてタイプを選んでいきましょう。

ハードタイプ

出典:amazon.co.jp

プラスチック製の丈夫は容器に入っているものが、ハードタイプです。丈夫で耐傷性が高く、落としても破けることがありません。耐久性にも優れており、アウトドアなどにもピッタリ。災害時にも活躍してくれますよ。

形もさまざまで、薄型タイプはクーラーボックスの下においたり、飲み物などの上に乗せてもかさばりません。細長タイプは、クーラーボックスの隙間に入れるのに便利。ミニタイプなら、大きめの水筒などに入れることで、飲み物を長時間冷たく保つことができます。

ソフトタイプ

出典:amazon.co.jp

ポリエチレンなどのフィルムに保冷剤が入っているものが、ソフトタイプです。お弁当を冷やすのに便利な50g程度から、ドリンクも冷やせる500g程度までとサイズも豊富。メーカーによっては、1,000gのビッグサイズもありますよ。

凍るものもありますが、冷凍しても柔らかいままのものもあります。保冷時間は短めですが、ハードタイプのようにスペースを取らないほか、形も変えやすいのでクーラーボックスの隙間に入れたり、専用スカーフに入れて首裏を冷やすなど、いろいろな使い方ができます。

保冷剤の大きさで選ぶ

大きさだけで選んでしまうと、クーラーボックスや冷凍室に収まらないなんてことも。そうならないためにも、選ぶときには保冷剤のサイズにも注目しましょう。

50g~350gサイズはチョット冷やしたいときに便利

出典:amazon.co.jp

このサイズは、おもにソフトタイプが多いです。100g未満のコンパクトサイズは、軽量&スリムなのでお弁当箱にもスッポリ入ります。300g前後のサイズなら、5L程度の小さめクーラーボックス(350ml缶×6本)にピッタリですよ。

1個だと、冷却レベルやキープ時間は低めですが、複数を一緒に使うことで効果をアップできます。冷凍スペースが無い場合や、暑さ対策にも使いたい場合におすすめのサイズです。

携帯しやすくしっかり冷やせる350g~600gサイズ

出典:amazon.co.jp

このサイズはハードタイプが主流で、500g程度のものなら10L程度のクーラーボックス(500mlのペットボトル11本)にピッタリ。何個か一緒に使えば、それ以上の大きさにも対応できます。

ハードタイプのなかでもコンパクト&軽量なので、クーラーボックス全体もそれほど重くならず、女性でも持ち運びしやすいです。

600~1,000gサイズならキャンプやバーベキューでも安心

出典:amazon.co.jp

ほとんどがハードタイプで、サイズも大きめです。大判ですが薄型なので、クーラーボックスの底に敷いたり上に乗せることも可能で、それほど邪魔になることもありません。凍らすのに時間がかかりますが、その分効果の持続時間も長いです。

15L程度のクーラーボックス(500mlPB×12本、2LPB×4本)にピッタリで、いくつか一緒に使えば、スピーディに冷やせて効果も長くキープできます。

1,200gのビッグサイズなら短時間でキンキンに冷やせる

出典:amazon.co.jp

商品数が少なくなりますが、1,200g程度のビッグサイズもありますよ。小型のクーラーボックスならスピーディに冷やせるほか、40L以上(2LPB×10本前後)の大きいクーラーボックスにもおすすめ。

ただし、重量が1kg以上になるため、何個か使うとそれだけでかなりの重さになります。そのため、クーラーボックスにたくさん入れると、女性では持ち運びできない可能性も。サイズも大きいので、冷凍スペースが狭いと入らない場合もあるので、その点も考慮して選びましょう。

保冷剤の表面温度で選ぶ

保冷剤は、冷却温度でも選ぶことができますよ。クーラーボックス内を10℃程度に保つことができる零度タイプと、0℃以下で冷やし続けられるマイナスタイプの2種類があります。それぞれメリット・デメリットがあるので、ニーズに合わせて選んでくださいね。

一般的な0度タイプ

出典:amazon.co.jp

私たちが普段よく使用する保冷剤は、この0度タイプです。中身は水と吸水性ポリマーなどであり、水の分量が多いため0度までしか凍りません。

クーラーボックスの中を10度以下に保ち、飲み物や食品を凍らせないので、お弁当などの鮮度キープや、飲み物の冷却に便利です。マイナス温度にはできませんが、効果が比較的長く続くので、アウトドアなどにもおすすめです

がつんと冷やせる氷点下タイプ

出典:amazon.co.jp

高分子ポリマーが主成分で、水は含まれていません。そのため、氷点下まで冷やすことができます。-16℃程度までに冷たくなり、ボックス内をマイナス温度に保てます。これなら、真夏にアイスクリームを購入しても、すぐに溶けることがありません。

素材は、安全性の高い植物性の天然成分なので、食品や飲み物に使っても大丈夫ですよ。ただし、溶け出すと保冷効果が一気に低下するため注意が必要です。

冷やせる時間で選ぶ

出典:yahoo.co.jp

氷点下タイプの方が、0度タイプよりも効果が長く続くように感じますね。しかし、常温のものを凍るまで冷やすには、それらの熱を奪わなければなりません。そのため、冷やすものの温度が高いと、いくら表面温度が低くても早く溶けてしまいます。

0度タイプの場合、それ以下に冷やせませんが対象物との温度差が小さいため、表面温度が急激に上がらず冷たさを保つことができます。また、大きさでも冷やせる時間は変わり、大きいものの方が効果を長く得られます。

冷凍室に近い温度を保ちたい場合は、最強タイプを選びましょう。-5度程度であれば、24時間程度はキープできますよ。

凍るスピードで選ぶ

出典:amazon.co.jp

メーカーやサイズによって、保冷剤の凍る時間は異なります。冷凍室の精度やスペースでも違ってきますが、長いものだと完全凍結までに2日以上かかることも。

急いで冷やしたいときには、通常商品よりも速く凍る商品がおすすめです。通常だと48時間程度かかりますが、急速タイプなら2倍速で凍らせられるため、24時間程度で使えるようになります。

保冷剤のおすすめ人気ランキング10選

ここからは、保冷剤のおすすめ商品をランキング形式でご紹介していきたいと思います。今回は、amazonの売れ筋ランキングやレビュー数などで上位の商品を参考に、ピックアップしています。

1位.ロゴス 保冷剤 倍速凍結 氷点下パック M

詳細情報

サイズ:W13.8×D19.6×H2.6cm
重量:約600g
タイプ:ハードタイプ
冷却温度:-16℃
保冷時間:約7時間
凍結時間:約24時間以内
特徴・機能:時短凍結・天然素材・抗菌仕様・日本製

速く凍ってキンキンに冷やせるハードタイプの大人気商品!

アウトドアメーカー「LOGOS(ロゴス)」のの保冷剤です。ロゴスは、保冷剤の中でもトップシェを誇っています。この商品はマイナスタイプで、外気温30℃でもボックス内は-10℃前後を保てます。持続時間も長く、6時間以上は0℃以下を保てますよ。

凍るまでのスピードが速く一般的商品の約半分で済むため、使用する前日に慌てて冷凍室に入れても大丈夫。表面温度・キープ力・機能のすべてで満足できることから、amazonの売れ筋ランキングで1位に輝いています。

2位.ロゴス 氷点下パックGT-16℃ ハード 1200

詳細情報

サイズ:W19.5×D25.5×H3.5cm
重量:1,200g
タイプ:ハードタイプ
冷却温度:-16℃
保冷時間:6時間以上
凍結時間:約36~48時間
特徴・機能:天然素材・抗菌仕様

魚も凍るほどの冷たさが魅力!

1,200gの大容量保冷剤です。天然素材の安全な高分子ポリマーを使っているので、食品や飲み物など保冷にも使えます。マイナスタイプで、表面温度は最大-16℃。魚も凍る温度で、食品の鮮度をしっかり保てます。その効果・凍結スピードは、一般的な商品の約8倍です。

ただ、完全凍結するまでに48時間ほどかかるほか、効果が続く時間も若干短め。長持ちさせたいときは、一般的な零度タイプと併用してくださいね。

3位.アイスジャパン 保冷剤 ハード 300 FIH-03S

詳細情報

サイズ:W9.5×D18×H2.6cm
重量:350g
タイプ:ハード
冷却温度:0℃
保冷時間:-
凍結時間:-
特徴・機能:抗菌仕様

使いやすいサイズ&低価格で高評価

アイスジャパンというメーカーのハードタイプの保冷剤です。300gの手のひらサイズで、使い勝手もいいです。何個か一緒に使えば、食品や飲み物をしっかり冷やすことができます。

0度タイプの一般的な商品であり、100円台で購入できる低価格さが魅力です。1個の効果が低めでも、何個か購入して併用すれば効果をアップできるので経済的です。縦長タイプでスペースを取らないうえ、抗菌加工が施されており食料品にも安心して使えます。

4位.ロゴス 保冷剤 アイスポケット 500g

詳細情報

サイズ:W13.6×D21.2×H2.2cm
重量:約500g
タイプ:ソフト
冷却温度:0℃
保冷時間:-
凍結時間:-
特徴・機能:コンパクト・携帯に便利・繰り返し使える

信頼できるメーカーのソフトタイプなら安心

ロゴスのSoft保冷剤で、この商品は食品もしっかり冷やせる500gサイズです。零度タイプの商品で、10℃以下で保冷できます。柔らかいので、暑さ対策として使ってもいいですね。お弁当に便利な200gサイズからクーラーボックス内も冷やせる1,000gまで、全5種類のサイズがラインナップされています。大きいサイズのソフトタイプはなかなか無いので、探している方におすすめです。

「500gでもしっかり冷える」「暑さ対策にもピッタリ」「スマホの熱対策にも使える」などユーザー評価も高く、ニーズに合わせた使い方ができて満足度も高いです。

5位.アイリスオーヤマ 保冷剤 ハード CKB-500

詳細情報

サイズ:W15×D18×H2.8cm
重量:約500g
タイプ:ハード
冷却温度:0℃
保冷時間:-
凍結時間:-
特徴・機能:低価格・複数使用で保冷時間持続

レビュー投稿者の半数が満点評価

アイリスオーヤマの保冷剤で、この商品は使いやすい500gサイズです。厚さ2.8cmの薄型タイプであり、クーラーボックスの底に敷いてもスペースを取りません。ハードタイプで落としても破けないため、アウトドアでも活躍してくれますよ。

500gサイズが150円台から購入できるところも魅力で、まとめ買いしたい方にもおすすめです。零度タイプですので、冷凍室温度で長時間冷やしたいときは、マイナスタイプと一緒に使ってくださいね。

6位.ロゴス 保冷剤 氷点下パックGT-16℃ コンパクト 2pcs 81660609

詳細情報

サイズ:W6.3×D6.2×H3cm
重量:80g
タイプ:ハード
冷却温度:-16℃
保冷時間:6時間以上
凍結時間:-
特徴・機能:コンパクト・携帯に便利・飲み物を急速冷却

ハードタイプでコンパクトなものならコレ

重さ約80gと軽量&コンパクトな商品ですが、表面温度がマイナスなので、キンキンに冷やすことも可能です。大量に冷やす場合には、何個か併用すると効果的です。クーラーボックス1Lにつき1個を目安に使うといいですよ。

長く効果を保ちたいときには、同じロゴス商品の「氷点下キープシリンダー(別売)」を購入するのがおすすめです。この保冷剤がスッポリ入るので、冷えた状態が長く続きます。

7位.山善 キャンパーズコレクション パワークール-16℃ 350g

詳細情報

サイズ:W12×D16×H3cm
重量:約350g
タイプ:ハード
冷却温度:-16℃
保冷時間:2時間以上
凍結時間:-
特徴・機能:抗菌仕様

リーズナブルでも冷凍室並みの温度をキープ

こちらは「山善」のハードハイプの保冷剤です。使い勝手のいい350gサイズですので、何個か使ってもクーラーボックスが重くなり過ぎることはありません。-16度程度の表面温度で、一般的商品の約3倍のスピードで、クーラーボックス内を冷やしていきます。その能力は、保冷剤周辺の水分を凍らせてしまうほどです。

機能性が高いと値段も割高になりがちですが、この商品なら500円以下で購入できますよ。ただ、効きめは短いので、長持ちさせたいときは零度のものと併用することをおすすめします。

8位.キャプテンスタッグ 保冷剤 抗菌クールタイム ダブルM M-6910

詳細情報

サイズ:W23×D15×H2cm
重量:約300g
タイプ:ソフト
冷却温度:-16℃
保冷時間:2時間半以上
凍結時間:48時間以上
特徴・機能:保冷力持続・抗菌仕様・繰り返し使える

ソフトタイプでも超冷たくできる!

アウトドアメーカー「キャプテンスタッグ」のSoft保冷剤です。-16℃程度の表面温度と、10℃以下を3時間程度キープさせる持続性を兼ねそなえた商品です。ソフト型はほとんどが零度タイプですが、この商品は数少ないマイナス商品です。

300gのコンパクトサイズですが、保冷力が高いので真夏日でも、アイスクリームを溶かさずに持ち帰ることができますよ。植物性の安全な高分子ポリマーを使っており、お子さんの飲み物などにも安心です。

何度も使える携帯に便利なマイナス商品で、しかも値段はリーズナブル。たくさんのメリットが得られる魅力的な保冷剤です。

9位.キャプテンスタッグ 保冷剤 時短凍結 スーパーコールドパック M

詳細情報

サイズ:W17×D19×H3cm
重量:約750g
タイプ:ハード
冷却温度:-16℃
保冷時間:2時間以上
凍結時間:約24時間
特徴・機能:時短凍結

amazon総合評価4以上のスピード凍結タイプ

約750gの大きめサイズで、これ1個あれば10Lのクーラーボックスもしっかり冷やせます。-16℃タイプで、約30℃の真夏日なら2時間程度は0℃以下をキープできます。

750g程度になると、完全凍結するまでに2日程度かかるものが多いですが、これなら半分の1日(24時間)で凍らせます。急いで使いたい時や、冷やし忘れた時も安心ですよ。amazonでは総合4.3を獲得している満足商品です。

10位.ネオアイス プロ -16℃ ハード 550ml

詳細情報

サイズ:W16×D22×H3cm
重量:550g
タイプ:ハード
冷却温度:-16℃
保冷時間:最長16時間
凍結時間:12~24時間
特徴・機能:業務用・保冷効果長時間持続・時短凍結・経済的

冷凍室温度が約16時間続く最強商品

愛知県のメーカーが製造する「ネオアイス」というハード型保冷剤です。550mlの携帯しやすいサイズで、環境にやさしい成分から作られた氷点下タイプ。平均温度は-13℃~-16℃で、家庭用冷凍庫と同じ温度をキープできます。

業務用としても利用されている商品で、長い持続性が魅力です。人気商品でも、マイナス温度が続くのは7時間くらいですが、これは倍以上の16時間も続きます。これ1個あれば、真夏のレジャーでも安心ですね。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

ロゴス 保冷剤 倍速凍結 氷点下パ……

1

846円




4.26

ロゴス 氷点下パックGT-16℃ ハード……

2

950円




4.13

アイスジャパン 保冷剤 ハード 300……

3

153円




4.4

ロゴス 保冷剤 アイスポケット 500g

4

213円




3.8

アイリスオーヤマ 保冷剤 ハード C……

5

163円




4.24

ロゴス 保冷剤 氷点下パックGT-16℃……

6

838円




4.11

山善 キャンパーズコレクション パ……

7

5,854円



キャプテンスタッグ 保冷剤 抗菌ク……

8

353円




4.25

キャプテンスタッグ 保冷剤 時短凍……

9

748円




4.2

ネオアイス プロ -16℃ ハード 保冷……

10

1,090円




3.4

保冷剤の捨て方

出典:amazon.co.jp

保冷剤の主成分は、高分子吸水ポリマー1%、水99%でできています。そのため、袋をあけて中身を捨てようとしてしまいがちですが、燃えるゴミとしてそのまま捨てることができます。高分子吸水ポリマーは触れる分には問題ないのですが、誤飲などしてしまった場合、高分子吸水ポリマーが体内の水分を吸ってしまうため大変危険です。小さなお子様がいるご家庭は取り扱いに注意しましょう。

要らなくなった保冷剤は再利用がおすすめ

出典:yahoo.co.jp

高吸水ポリマーは消臭性・保水性・保温性に優れています。体に害のない植物性の素材がほとんどなので、捨て方に困ったときは、再利用してはいかがでしょうか。

たとえば、消臭剤やアロマ芳香剤、ハイドロカルチャーなら、簡単に作ることができますよ。アロマ芳香剤なら、ジェル状の保冷剤の中味をガラスの容器に移し、お好みのアロマオイルをたらせばOK。絵具などで色付けすると、さらにインテリア性もアップします。

また、保冷剤を使ったハイドロカルチャーもおすすめです。ガラスの容器に保冷剤の中味を入れ、プリンター用インクで色付けします。あとは、ハイドロカルチャーに適した植物を入れば完成です。精油をプラスすれば、香りも楽しめておすすめです。

まとめ

保冷剤なんてどれも一緒と思っている方も多いと思いますが、調べてみるといろいろな種類があり、それぞれ特徴や得られる効果が違います。暑き時期に使うことが多い保冷剤ですから、満足できる商品を選びたいですね。

今回ご紹介した保冷剤の選び方を参考に選んでいただき、おすすめ人気ランキングの商品を比較していただければ、きっと満足できるものが見つかるでしょう。

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