競技用自転車として誕生したピストバイク。ファッション性の高さや比較的安い価格帯から購入できるという理由などから、通勤や街乗り用自転車としても人気です。特にクロモリ素材のフレームは国内外の多くのメーカーから発売されています。
そこで今回はピストバイクの選び方とおすすめ人気ランキングをご紹介します。自分に合ったピストバイクを見つけることで初心者でも安全に快適に街乗りを楽しめるので、ぜひ参考にしてください。
ピストバイクについて事前に知っておきたいことを確認
元々はヨーロッパで誕生したピストバイク。2007年頃にアメリカからピストバイクカルチャーが日本に上陸し、ストリートカルチャーの世界で一躍人気となりました。そんなピストバイクの特徴をご紹介します。
他の自転車と違って頑丈なのにかなり軽量

元々競技用自転車として誕生したピストバイクは、少しでもスピードが出せるように最低限のパーツや装飾しか施されていません。そのため壊れにくくメンテナンスもしやすいうえ、重量も7~8kgととても軽いのが特徴です。
また、比較的リーズナブルな価格帯でありながらシンプルでスタイリッシュなデザインのものが多いため、実用性だけでなくおしゃれやファッションの一部としてピストバイクを楽しむ人も多いです。
海外メーカーの製品を中心に変速ができない「固定ギア」が主流なため、長距離走行にはやや不向きです。スピード調節をしたい場合や一般的な自転車と同じように乗りたい場合は「フリーギア」を選びましょう。
違法にならないために購入後はブレーキを取り付けよう

日本では公道を走る場合、道路交通法によって車輪の前後にブレーキを装着する義務が定められています。また、そのブレーキに関しても「時速10キロのスピードで走行したとき、ブレーキをかけてから3メートル以内に停止できる性能が有ること」という決まりもあります。
海外メーカーの製品や固定ギアにはブレーキがついていないノーブレーキピストが多いため、購入後にカスタムでブレーキを取り付ける必要があります。初心者の人やカスタマイズせずに乗りたい人にはフリーギアか、固定ギアとフリーギアの両方を搭載しているものを選びましょう。
ピストバイクの選び方
ピストバイクは乗る人の身長や体格によって選ぶべきサイズが異なります。また、フレームの素材やハンドルの形状、ギアの種類など乗る人の好みや必要性に応じてさまざまな選択肢があります。自分にピッタリ合うピストバイクを見つけましょう。
まずは普段使いの「街乗り」かテクニックを極める「曲乗り」、どちらの用途で使用するか決めよう
通勤や通学など実用的に使用する街乗りと、トリックや技を決めたりする曲乗りでは選ぶべき仕様が異なります。それぞれの特徴を知って、自転車選びの参考にしてください。
「街乗り」には乗り降りしやすく小回りのきく仕様のものを選ぼう

街乗りにおすすめのフレーム形状は、逆スローピングとも呼ばれる「パシュート」です。交通量や信号が多くストップ&ゴーの動作を繰り返す場合でもトップチューブがシートからヘッドへかけて下がっているため、前傾姿勢でこぎ出しが軽く、スピードも出しやすいです。
また、狭く入り組んだ道でもハンドル操作がしやすいように、フラットバーハンドルがおすすめです。小回りが利くので快適な走行が可能です。
「曲乗り」には技に合わせた仕様のものを選ぼう

曲乗りとは固定ギアの特性を生かしたテクニックや技を決める乗り方のことです。強制的にペダリングを止めて後輪を滑らせる「スキッド」や足をつかずに自転車を止める「スタンディング」、逆方向にペダルを漕いでバックする「バック系トリック」などさまざまあります。
スキッドには前傾姿勢がとりやすい「パシュートジオメトリー」、スタンディングにはより低重心で安定した姿勢を保てる「スローピング」など、テクニックや技によって選ぶべきフレームやハンドルの形状は異なります。
身長にあわせてフレームのサイズを選ぶ

一般的な自転車はホイールの大きさによって26インチや27インチなどサイズ表記される場合が多いですが、ピストバイクなどのスポーツバイクは用途によってホイールのサイズがほぼ決まっています。そのため、ピストバイクはフレームでサイズを選びます。
サイズを決めるときはシートチューブとトップチューブの長さに注目。シートチューブはフレームのほぼ中央に立つサドルを差し込む部分で、トップチューブは地面とほぼ平行に位置するフレーム上部のことを指します。この2箇所の長さによってフレームサイズが展開されます。
サイズ表記はブランドやモデル毎に異なりますが、一般的には数字とアルファベットで表記されます。数字表記「52」であればシートチューブ長52cmということです。目安として「適応身長」が提示されていることもあるため、購入の際はメーカーやモデル毎に確認しましょう。
価格帯にも直結するフレーム素材は自分のレベルにあわせて選ぼう
ピストバイクのフレームにはアルミ・クロモリ・カーボンなどの素材が使われています。それぞれ特徴が異なるため、違いを確認して自分の乗りたいフレームを見つけましょう。
軽量でリーズナブルな「アルミフレーム」なら初心者でも安心

硬くて丈夫な素材ながら軽量でサビにも強く、他の素材に比べると安価なため一般的な自転車で最も採用されている素材です。
アルミフレームのピストバイクは太いシルエットでスポーティーなモデルが多く手入れもしやすいため、リーズナブルな価格で手軽にピストバイクを楽しみたい初心者にもおすすめです。
耐久性に優れた「クロモリフレーム」は慣れてきたら一台は欲しい

耐久性や強度に優れており薄くて軽いという特徴があります。自転車のなかで最も歴史の長いフレーム材質でもあり、競輪では今でもクロモリフレームが使われています。
クロモリフレームは大きくしなって道路の細かな振動も吸収してくれるので乗り心地が良く、耐久性の高さから長く愛用できます。
アルミより軽く振動吸収性が高い「カーボンフレーム」はレース用などの上級者向き

カーボンフレームは炭素繊維強化プラスチックでできています。釣り竿やゴルフクラブなどにもよく使われています。振動吸収性が高くスピードも出やすいため、優れた乗り心地が体感できます。完成車重量は6〜8kgとアルミよりさらに軽いのもポイント。
プロロードレースでもカーボンフレームが多く採用されるなど、レース向きの素材です。価格も高価で強い衝撃が加わると割れてしまうなど、初心者にとっては扱いが難しい側面もあります。
街乗りなら「フリーギア」、曲乗りなら「固定ギア」を選ぼう
ピストバイクには「フリーギア」と「固定ギア」の2種類あります。特徴が大きく異なるため、購入前にしっかり違いを理解しておきましょう。
街乗りや通勤には普通の自転車と同じ構造の「フリーギア」を選びましょう

通勤や通学など日常生活の足として気軽に乗る場合は「フリーギア」を選びましょう。下り坂でペダルを漕がなくても前進できるなど、一般的な自転車と同じギアのため練習しなくてもスムーズな走行が可能。
初めてピストバイクに乗る人におすすめです。
曲乗りやトリックにはペダルを漕いだ分だけ進む「固定ギア」を選びましょう

固定ギアとは後輪がペダル駆動と直結する仕組みのことを言い、ペダルを漕いだ分だけ前に進みます。そのため、下り坂でもペダルを漕ぐ必要があるなど、ピストバイク初心者はフリーギアとの違いに慣れる必要がありますが、慣れるにつれて自転車との一体感を覚えます。
また、固定ギアでは曲乗りというトリックを楽しめる特徴があります。実用的に自転車を乗りこなすだけでなく、トリックや技を磨くことも固定ギアを選ぶ醍醐味です。
リアホイール(後輪)にフリーギアと固定ギアの両方が搭載されたモデルも発売されています。ホイールを180度変更することでギアチェンジができるため、両方のギアで走行を楽しみたい人におすすめです。
自分の目的にあわせてハンドルの形状を選ぶことも重要です
ピストバイクのハンドルにはフラットバーハンドル・ドロップハンドル・ブルホーンハンドルの3種類があります。それぞれ特徴が異なるのでシーンや用途に合わせて操作しやすいハンドルを選びましょう。
小回りの効く「フラットバーハンドル」なら初心者でも扱いやすい

フラットバーハンドルは一般的な自転車にもよく採用されているストレート型のハンドルです。
ハンドル操作が簡単なのでピストバイク初心者でも扱いやすくおすすめ。小回りが利くため街乗りにも最適です。
低い位置でハンドルを握れる「ドロップバーハンドル」はスピード重視の方におすすめ

ドロップバーハンドルは半円の形が特徴的なハンドルです。ハンドルの低い位置を握ると前傾姿勢になり、風の抵抗を受けにくくなるため高速走行が可能になります。
バーの握る位置によって姿勢が変えられるので、長距離走行でも上半身への負担を軽減しながら快適な走行を体感できます。
街乗りでも操作がしやすい「ブルホーンハンドル」ならスピードもブレーキも自由自在に操れます

ブルホーンハンドルは牛の角のような形をしているのが特徴。浅い前傾姿勢をとるためスピードが出しやすく、ブレーキもかけやすいため街乗りでも操作がしやすいです。
トライアスロンなど自転車競技用のバイクにもよく採用されています。
カスタマイズ可能な商品を選んで自分にあった機能を搭載しよう

ピストバイクは最低限のパーツや装飾しか装備されていないのが特徴です。「泥除け」や荷物を乗せる「カゴ」、自転車を自立させる「スタンド」などは用途や好みに応じてカスタムできます。
最低限のパーツで十分な場合や自分でカスタマイズを楽しみたい人は、カスタマイズ可能なモデルがおすすめです。
はじめてのピストバイクには3万円からスタートして徐々にハイエンドモデルに移行しよう

ピストバイクは安い価格帯(エントリーモデル)であれば3万円から購入可能なため、ロードバイクやクロスバイクに比べると手頃な価格で手に入れられます。
高い価格帯(ハイエンドモデル)は10万円以上のものが多く、とても軽いのが特徴です。各部の仕上げや精度は高いですが、その分強い衝撃を加えると割れてしまうなど扱いが難しいです。また、レース仕様のものが多いため街乗りには不向きな場合もあります。
エントリーモデルはハイエンドモデルに比べると重いですが、クロモリなど耐久性のある素材であれば街乗りでデコボコ道を走っても安心です。あまりにも安すぎるとメジャーなサイズ規格のパーツに対応していない場合もあるため、購入後にカスタムする場合は注意が必要です。
ピストバイクのおすすめ人気ランキング10選
初心者でも乗りやすく手頃な価格のピストバイクから本格的な街乗り用ピストバイクまで、幅広いシーンや用途に合わせた製品がラインナップしています。ぜひピストバイクを選ぶ際の参考にしてください。
1位 FUJI(フジ) TRACK ARCVシングルスピード bk22fuji-track-arcv

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フレーム素材とサイズ:クロモリ、S(52)サイズ
ハンドル:380mm
ギア:-
ブレーキ:有
パシュートジオメトリーを採用した街乗りピストバイク
スタイリッシュなカラーリングがFUJIらしいシングルスピードバイクです。パシュートジオメトリーを採用したストリート仕様のシルエットが特徴的。
A2-SL軽量アルミフレームにストレートカーボンフォークを搭載しダイレクト感の高いライドフィールが味わえます。フリーギアが標準装備で別売りの専用固定ギアをカスタム可能です。
2位 FUJI(フジ) STROLL ストロール シングルスピード 21fuji-stroll

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フレーム素材とサイズ:スチール, クロモリ、52
ハンドル:-
ギア:-
ブレーキ:有
クラシカルテイストなシングルギア搭載モデル
FUJIの定番シングルスピードモデルのFEATHER(フェザー)とは雰囲気の異なるヨーロピアンテイストが人気の「ストロール」。バテッドクロモリフレームとシングルギアならではのダイレクトな乗り味は、街乗りに最適です。
2021年モデルからベントフォークへ変更したことで振動吸収がアップしただけでなく、より一層クラシカルテイストが醸し出されます。
3位 ANIMATO(アニマート) ピストバイク 700C A-12

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フレーム素材とサイズ:スチール、500mm
ハンドル:-
ギア:フリーギア、固定ギア装着
ブレーキ:有
リーズナブルでシンプルなデザインに本格的装備が充実
リーズナブルで高品質なバイクを発売するANIMATO(アニマート)。シンプルなデザインに極短ライザーバーとインパクト抜群のディープリムホイールを装備した本格派ピストバイクです。
前輪はクイックリリースハブのため工具を使わず簡単に車輪を外すことができます。1年間の品質保証つき。フリーギアが標準装備となります。
4位 SPEED WORLD(スピードワールド) ピストバイク 700c

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フレーム素材とサイズ:クロームモリブデン鋼(クロモリ)、
ハンドル:400mm
ギア:フリーギア、前:44T 後:16T
ブレーキ:有
タウンユース向けの「フラットロードフレーム」を搭載
軽量でしなやかなクロモリ素材を採用しており、長時間走行でも疲れにくいフレットロードフレームを新設計。快適性を重視したジオメトリはロードライダーも納得の走行性を実現しました。
ロード系のタイヤにスポーティなサドルを採用しているため、中距離のツーリングにも対応。ハンドルの角度を自由に調整可能で、街乗りにも重宝します。
5位 CARTEL BIKES(カーテルバイク) AVENUE COMPLETE BIKE アベニュー コンプリートバイク

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フレーム素材とサイズ:クロモリ、53cm
ハンドル:-
ギア:フリーギア、固定ギア
ブレーキ:有
フルクロモリの優しい乗り心地とクラシックなスタイル
ストリートに特化したフルクロモリの優しい乗り心地と、クラシックなスタイルが特徴のピストバイクです。カーテルバイクの看板モデルで、いわゆるエントリーモデルとしての人気も高く初心者にもおすすめ。
シンプルながらも普遍的で飽きの来ない一台です。また、カーテルバイクはカスタムの幅が広いため、乗る人によって印象が大きく変わるピストバイクです。
6位 T-STREET ストリートピストバイク T-street-matteblack480

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フレームの素材とサイズ:アルミニウム, スチール
ハンドル:-
ギア:フリーギア、固定ギア
ブレーキ:有
ブラックパーツで統一されたシンプルなデザイン
街乗りを意識したとてもシンプルな作りながらも、スタイルは本格的なピストバイク。ギアはフリーと固定ギアのダブルコグが採用されているため、シーンを選ばず走行を楽しめます。
クランク、ハブ、シートポストなどはアルミ製のためとても軽量。ブラックパーツで統一されたシンプルなデザインは、ホリゾンなフレームの造形美を堪能できるカラーです。
7位 CARTEL BIKES(カーテルバイク) AVENUE LO CHROME ct-avchm

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フレーム素材とサイズ:クロモリ、50cm
ハンドル:-
ギア:固定ギア、フリーギア
ブレーキ:有
アヘッドステムを使用でパーツカスタムできるのが魅力
逆スローピングのトップチューブを採用したシルエットが魅力のピストバイク。1インチの細いクロモリパイプで、ストリートに特化した頑丈でスタイリッシュなデザインが特徴的です。
ブルホーンハンドルが採用されているため、街乗りでも快適な操作性を体感できます。固定とフリー2つのギアが左右に付いているためシーンによって選択可能。
8位 WACHSEN(ヴァクセン) 700x23C クロモリ シングルスピードバイク BSS-70D

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フレーム素材とサイズ:クロモリ
ハンドル:500mm
ギア:FIXギア、フリーギア 16T
ブレーキ:有
真紅のディープリムが特徴的なストリートレーサー
『シンプル&スポーツ』をコンセプトにしたWACHSENシングルスピードBSS-70D Tief(ティーフ)はパークライド用の固定ギアとストリート用のフリーギアのダブルギアを装備したストリートレーサーです。
真紅のディープリムを中心に赤と白で統一されたカラーが目を惹きます。押すだけでなく、引き上げる力をペダルに与える「トゥークリップペダル」など、マニアも唸らす本気のパーツを標準搭載。
9位 OSSO(オッソ) ピスト シングルスピード R100-CR

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フレーム素材とサイズ:アルミニウム, クロモリ、520mm
ハンドル:400mm
ギア:固定ギア、フリーギア ギア比は2.875
ブレーキ:有
細身のクロモリフレームで軽量な乗り心地を体感できる
OSSOのR100-CRピストは「単なる移動の道具」ではなく、「街で走る自転車」をコンセプトに作られました。
細身のクロモリフレームをエキゾチックな印象に仕上げるなど、都会で乗る人の感性を刺激するために考え抜かれたデザインや機能が満載です。後ハブの左右にギアが付いているダブルコグ仕様なので、固定ギアとフリーギアの両方が選べます。
10位 CARTEL BIKES(カーテルバイク) AVENUE RISER CUSTOM BIKE

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フレーム素材とサイズ:クロモリ、49cm
ハンドル:-
ギア:フリーギア、固定ギア ギア比2.875
ブレーキ:有
初心者に最適なライザーハンドルカスタム採用モデル
CARTEL BIKES AVENUE MAT BLACK を使用したエントリーモデルのカスタムバイク。トップチューブのホリゾンタルを特徴とし、フルクロモリの優しい乗り心地とクラシックなスタイルで街乗りに最適です。
ライザーハンドルにカスタム可能なため、ピストバイク初心者でも快適な乗り心地を体感できます。フリーギアと固定ギアの両方搭載。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
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80,300円 |
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99,000円 |
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![]() WACHSEN(ヴァクセン) 700x23C ク……
8
|
41,177円 |
3 |
|
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9
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60,500円 |
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|
![]() CARTEL BIKES(カーテルバイク) A……
10
|
73,810円 |
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まとめ
シンプルなデザインや機能性のピストバイクは通勤や通学などの日常使いにも最適です。初めてピストバイクを購入する際は、デザインだけでなく身長に合ったサイズを選ぶことや、どんなシーンや用途で走行を楽しむのかを考えた上で、ハンドルの形状やフレームの素材・ギアを選びましょう。
海外メーカーの製品を購入する際はブレーキの有無を確認するなど、道路交通法をしっかり把握した上で、安全に快適な走行を楽しみましょう。この記事を参考に、ぜひ自分にあったピストバイクを手に入れてください。