猫のトイレには猫砂が必需品ですが、猫が機嫌よく使ってくれて扱いも簡単なものが理想ですよね。固まる砂とシステムトイレ用の固まらない砂があって、素材も紙製・木製・鉱物系・おから・シリカゲルなどさまざまな種類があるので迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで今回は、猫砂の選び方とおすすめ人気ランキングをご紹介します。消臭効果がすぐれたものやトイレに流せるものもあるので、ストレスのないお世話につながる猫砂を見つけて猫との生活を楽しんでくださいね。
この記事でおすすめする商品
トイレを使ってくれなくなることも!「猫砂」を変えるときは少しずつ混ぜながら変えよう
猫は変化に敏感な動物なので、猫砂を変えたとたんにトイレを使ってくれなくなることがあります。これを防ぐために、猫砂の種類を変えたいときは今まで使っていた砂と新しい砂を混ぜながら使用し、少しずつ新しい猫砂の割合を増やしていきましょう。
猫砂を変えるのと同時にトイレの位置を移動することも避けた方がよいでしょう。トイレの位置を動かすなら今まで使っていたトイレと砂は変えずに位置だけを動かします。猫が混乱しないよう、変化は少しだけにとどめることを心がけてください。
猫砂の選び方
猫砂を選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。
システムトイレは固まらない砂、スタンダードトイレは固まる砂◎「猫トイレの種類」を確認
システムトイレには固まらない「非吸水タイプ」の砂を、スタンダードタイプには固まる「吸水タイプ」の砂を選びます。交換頻度などそれぞれの特徴をふまえて、猫トイレの種類を確認して選びましょう。
尿が下の吸水シートに流れ落ちる仕組みだから固まらない砂を選ぶのは「システムトイレ」
システムトイレは2層構造になっており、固まらない非吸水タイプの砂とペットシーツを併用して使います。すのこ状になった上段に猫砂を入れ、下段にはペットシーツを設置。オシッコは砂には吸収されずに下段に落ち、ペットシーツに吸収されるしくみです。
このためオシッコはその都度処理する必要がないので手間が少なく便利です。猫は細かい砂を好むことが多いです。しかしあまり細かい砂だとすのこから落ちてしまうので、使っているシステムトイレのすのこの網目の大きさを確認しておくとよいでしょう。
その都度処理が必要だけど掃除は簡単!固まる砂を選ぶのは「スタンダード・ノーマルトイレ」
スタンダードトイレ(ノーマルトイレ)は1層構造でシンプルなつくりのトイレです。水分を吸収して固まる吸水タイプの猫砂を使用します。排泄のたびに処理をする手間はありますが、猫砂の継ぎ足しができてトイレ本体の掃除が簡単なので衛生的です。
固まりやすさや後処理のしやすさで選ぶとよいでしょう。鉱物系の猫砂はしっかりと固まりやすく、紙系・木系・おから系ならトイレに流せると明記されているものが多くあります。ただし捨て方は自治体によって決まりがあるので確認しておきましょう。
臭わない・埃が立ちにくい・トイレに流せるなど、それぞれの特徴から選びたい猫砂の「素材」
猫砂の素材には紙製・鉱物系・おから・木製・シリカゲルなど5つの種類があります。臭わない・埃が立ちにくい・トイレに流せるなどそれぞれに特徴があるので、飼い主や猫の好みに合わせて選びましょう。
トイレに流せるものもあって便利◎軽いので女性でもまとめ買いしやすいのがうれしい「紙製」
紙製の猫砂はとても吸水性がよく、軽いのが特徴。10Lサイズでも3kg程度と軽いので女性でも持ち運びができ、まとめ買いや砂の入れ替えのときに扱いやすくて便利です。白い猫砂ならオシッコの色がわかることで健康チェックができ、取り残しも防げます。
固める力は弱めですが、管理や処理が簡単なものが多いので多頭飼いの人にもおすすめ。ただし軽いぶん飛び散りやすいので砂かけの激しい猫だと掃除が大変かもしれません。
自然の砂に近い感触で猫が違和感なく使ってくれることが多くて人気!消臭力にも優れた「鉱物系」
鉱物系の猫砂は粒が細かく自然の砂に近い感触なので猫が好みやすいでしょう。吸水性に優れ、固まる力が強いものが多いので排泄物を処理しやすくて便利。においをよく吸着してくれるので外出が多い人にはおすすめです。
砂の粒が肉球に挟まりやすく、猫の砂かけ時に埃が舞いやすいのが難点。また重いので持ち運びにくく、まとめ買いには通販を利用するなどの工夫が必要です。燃えるゴミとして捨てられないものが多いので、自治体のルールに従って捨てましょう。
食品素材なので安全性が高い◎使用後の処理が簡単で飼い主にもやさしい「おから」
おからとは豆腐を作る際の大豆から豆乳をしぼった後の残りかすのこと。食品由来なので誤って食べてしまっても他の素材に比べれば安全です。ただし猫が食べ物と勘違いすることもあるので注意しましょう。トイレに流せるものも多くあり、処理が簡単なのが魅力です。
固まる力はそれほど強くありませんが、処理が簡単なものを探している人や安全性を最優先したい人におすすめです。
燃えるゴミで処理できるものも多く環境にも◎ひのきなど消臭力が高めで使い勝手がいい「木製」
木製の猫砂は木材を再利用したものが多く、ひのきやおがくずなどが原材料です。オシッコを吸収するとほんのり木の香りが漂い、消臭効果が長時間続く傾向にあります。固まる力はそれほど強くありませんが、軽いので持ち運びしやすいのがうれしいですね。
可燃ごみとして捨てられるので処理も簡単で、トイレに流せるタイプも。システムトイレ用の固まらない猫砂にも多く使われ、吸水後に粉々のおがくず状に崩れてすのこの下に落ちていくものもあります。
他の砂に混ぜて消臭剤として使えるものも!水分の吸収が早く消臭力も最強な「シリカゲル」
乾燥剤としても使われるシリカゲルは、水分の吸収が早く消臭力も高いのが特徴。好みの砂に少し混ぜることで消臭剤として使えるものもあります。数週間取り替えが不要なものもあり、こまめなトイレ掃除ができない人におすすめです。
シリカゲルは湿ったものに付着する性質があるため、猫の足やおしりに付着しやすいので注意が必要。トイレの外に砂が散らばってしまうことや猫が嫌がることがあります。燃えないゴミに捨てるのが一般的です。
トイレにまつわる困りごとを解決!飛び散らない・体調管理もできるさまざまな「特徴」をチェック
においが気になる・猫砂が散らばって掃除が大変・使用後の猫砂が捨てにくい・埃が立って困るなど、猫のトイレに関する困りごとを猫砂で解決できたらうれしいですよね。この点から猫砂を選んでみましょう。
リビングなど居室に置くなら臭わないものを選ぼう!気になるニオイ対策には「消臭力」
猫の排泄物のにおいは時間とともにきつくなるので、消臭力の高い猫砂を選ぶとよいでしょう。リビングなどの居室に設置する場合はしっかりと対策しておきたいですね。消臭・抗菌作用のあるものや、においを吸着できる素材のものがおすすめです。
香りがついている猫砂は猫が嫌がる可能性があるので避けた方がよいでしょう。においがこもらないように風通しをよくすることや、システムトイレを使うことでもにおい対策になります。
燃えるゴミ・燃えないゴミ・トイレに流せるなど種類で変わる◎使い終わった砂の「捨てやすさ」
使用済みの猫砂の処分方法も確認しておきましょう。紙製・木製・おから素材のものは燃えるゴミ、鉱物系やシリカゲル素材は燃えないゴミとして捨てるのが一般的です。猫は綺麗好きなので毎日の排泄物はこまめに取り除き、月に1度は全部の猫砂を交換してあげたいですね。
なかにはトイレに流せるものもありますが、自治体によっては禁止されているところもありますので確認が必要です。トイレに流す場合は注意表示を守って流すようにしましょう。
ドーム型など囲われているトイレなら埃が舞わないものを!猫の健康にも関わる「埃の立ちにくさ」
ドーム型など空気がこもりやすいトイレなどを使っているなら、埃がこもらないような素材を選んであげましょう。オープンタイプでも掃除中に埃が舞うのは避けたいですよね。鉱物系で粒の小さなタイプのものは埃が立ちやすいので避けたほうがよいでしょう。
同じ素材でも商品によって差がありますので口コミなども参考にしてみましょう。システムトイレ用の木製の固まらない猫砂ペレットは埃が立ちにくいようです。
砂かけや肉球に挟まることも、掃除の手間を減らすために「飛び散りにくさ」も確認
飛び散りを防ぐためには猫砂の粒が大きく重いものを選ぶとよいでしょう。システムトイレに使われる猫砂は飛び散り防止にも効果があります。猫は自然の砂に近い細かい砂を好む傾向にありますので、大粒の猫砂を使うならば子猫のうちから慣れさせておくとよいでしょう。
砂かきが激しい猫などは飛び散りを猫砂だけで完全に防ぐことは難しいようです。カバー付きのトイレにしたり、トイレの周りに囲いをつけたりするのも効果的。肉球に挟まった猫砂は人工芝やメッシュ素材をトイレの出口に置いて自然に落ちるようにするとよいでしょう。
健康状態がわかれば体調変化もすぐ気づく◎取り逃がしも防げて安心な「色が変わる砂」
濡れた部分の色が変わる猫砂なら瞬時に見分けられるので取り残すことがありません。オシッコの量もわかるので急な変化があれば素早く対応できます。
なかにはPH値や血尿に反応して色が変化するものもあるので、体調不良を隠しがちな猫の健康状態を毎日確認できて安心。とくに猫は泌尿器系の疾患が多い傾向にあるので、毎日のオシッコを確認できるのはうれしいですね。
毎日使うものだから安いかチェックしておきたい◎無理なく続けられる「価格」
猫砂は毎日使うものなので無理なく続けられる価格のものを選びましょう。変化を嫌う猫は猫砂の種類を気軽に変えることは難しいで、使い続けられるかどうかは重要です。価格だけでなく、手に入れやすいものを選ぶのも大切ですね。
猫は綺麗好きなので猫砂はいつも綺麗にしてあげたいものです。飼い主にも猫にもぴったりのものを見つけていきましょう。
猫砂のおすすめ人気ランキング10選
ここからはおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。人気のあるものは使いやすいことが多いので、ぜひ参考にしてぴったりの商品を見つけてくださいね。
1位 花王 ニャンとも清潔トイレ 脱臭・抗菌チップ 大容量 大きめ

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重量:2.75kg
素材:木材
吸水性:あり
大粒チップでサラサラキープ◎飛び散り防止で臭わない
システムトイレ用の固まらない猫砂。大粒なので飛び散りも防ぎやすく、抗菌チップはにおいもおさえてくれます。掃除の際も埃が飛び散らず快適です。固まらないチップ状の粒は、はっ水するのでその都度処理する手間がなくサラサラがキープできます。
砂を通してもオシッコの成分には影響しないため、落ちたオシッコを検尿に持っていくことができて便利です。木製なので燃えるごみとして捨てられます。
2位 Pet館~ペット館~ 猫砂 木質ペレット

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重量:20Kg
素材:木材
吸水性:あり
水分を吸収すると粉末状になるシステムトイレ用の猫砂
木材加工の際に出た木くずから作られたシステムトイレ用の猫砂です。水分を吸収すると粉末状になるため、スノコを通り抜けてオシッコと一緒に下に落ち、汚れた砂を取り除く手間が省けます。天然木の持つ消臭力と抗菌力で気になるにおいをおさえてくれます。
無駄なコストを省き、コストパフォーマンスにすぐれているのもうれしい。多頭飼いの人など、たくさんの猫砂が必要な場合におすすめです。燃えるごみとして捨てられます。
3位 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) ペーパーフレッシュ PFC-7L

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重量:1.7Kg
素材:砂
吸水性:あり
溶けやすいのでトイレに流せて処理が簡単◎
トイレットペーパーにも使われる再生パルプを使った猫砂です。燃えるごみとして捨てられ、水に溶けやすいのでトイレに流すことも可能。しっかり固まり、ペレットタイプなので埃も立ちにくく飛び散り防止の効果もあります。
1袋7Lあたりの重さが約1.7kgと軽いので女性でも簡単に持ち運びやすく、まとめ買いのときや猫砂を全部交換する際もラクラクです。
4位 LION(ライオン) ペットキレイ ニオイをとる砂

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重量:-
素材:猫砂
吸水性:あり
24時間後でもしっかり消臭!粉も舞いにくい
しっかり固まる鉱物系の猫砂です。固まったものは崩れに悔いので排泄後の処理も簡単。抗菌効果が長く続き、気になるにおいもしっかり消臭してくれるので長時間の外出でも部屋ににおいがこもりません。
自然の砂に近い形状なので、こだわりの強い猫でも気に入ってくれることでしょう。重いのでまとめ買いは宅配を利用すると便利。燃えないゴミとして捨てます。
5位 常陸化工 トイレに流せる木製猫砂

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重量:2.5kg
素材:木材
吸水性:あり
大粒ペレットなので飛び散りにくく、しっかり固まる
木製の固まる猫砂で、しっかり固まってくずれないので排泄後の処理が簡単です。天然ひのきが配合されており消臭力も抜群。大粒ペレットなので飛び散りが少なく肉球にも挟まりにくいうえ、埃が立ちにくいのも特徴です。
使用後は燃えるごみとして捨てるほか、トイレに流すことも可能。ひのきの自然の香りと環境にもやさしい猫砂で猫も飼い主も満足できます。
6位 ペグテック トフカスサンドK

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重量:4Kg
素材:おから
吸水性:あり
おからなので安心◎しっかり消臭して埃立ちも少ない
おからで作られているので万が一食べてしまっても安心な猫砂です。おからのフラボノイド効果で気になるにおいもしっかり消臭、油脂分の少ないおからを使用しているのでしっかり固まります。固まった部分を取り除き、少なくなったら補充してあげましょう。
もえるごみとして捨てるほか、オシッコ1回分ずつトイレに流すことも可能。また土に戻るのでお庭に埋めることもできます。
7位 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)紙の猫砂 KMN-70N

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重量:2.59kg
素材:猫砂
吸水性:あり
再生パルプを使用◎しっかりと素早く固まり処理が簡単
再生パルプを使用した紙製の猫砂。しっかりと素早く固まるのでスコップですくっても崩れにくく処理が簡単です。大粒なので肉球にはさまりにくく、砂かきをしても飛び散りにくいのがうれしいですね。分解中和消臭と抗菌効果で気になるにおいを閉じ込めてくれます。
トイレに流すことも可能で燃えるごみとしても捨てられます。トイレに流す際は自治体のルールも確認しておきましょう。
8位 ユニ・チャーム デオサンド オシッコのあとに香りで消臭する砂 ナチュラルソープの香り

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重量:4.5kg
素材:猫砂
吸水性:あり
気になるニオイを瞬間消臭!しっかり固まり崩れにくい
鉱物系の固まる猫砂。普段はあまり香らないのに排泄後にほのかに香りが発生し、同時に気になるにおいを瞬間消臭してくれるので快適に過ごせます。発生する香りも猫が嫌がりにくいので安心です。
しっかり固まるので崩れにくく、排泄後の処理が簡単。小さく固まるので使用量が少なくてすみ、経済的なうえ毎日のごみの量を減らせるのがうれしいですね。
9位 新東北化学工業 猫砂 フォーキャット ラクラクサンド

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重量:3.2Kg
素材:猫砂
吸水性:なし
天然ゼオライト使用で抜群の消臭力◎システムトイレに
鉱物系のシステムトイレ用の猫砂です。脱臭力にすぐれた天然ゼオライトを使用しているので気になるにおいに効果が期待できます。硬めの粒は埃が立ちにくいので喘息の症状がみられる猫におすすめです。
粒が重く、飛び散りにくくなる加工がしてあるので、砂かけなどによる飛び散りが少ないのがうれしい。一般的に燃えないごみとして捨てますが、自治体のルールも確認しておきましょう。
10位 エバークリーン 無香タイプ

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重量:15.7
素材:猫砂
吸水性:あり
強く固まってニオイを抑える◎埃も立ちにくい
鉱物系の固まる猫砂です。強力な消臭効果が長時間持続するので、仕事などで外出する時間の多い人におすすめ。自然の砂に近い形状なので猫も好みやすく、香りに敏感な猫でも安心な無香タイプです。
排泄後にすぐしっかりと固まってくれるので処理がしやすく、トイレを清潔に保てます。鉱物系ですが埃が立ちにくいのがうれしいですね。自治体のルールも確認する必要はありますが、一般的に燃えないゴミとして捨てる猫砂です。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
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![]() 花王 ニャンとも清潔トイレ 脱臭・……
1
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1,065円 |
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![]() Pet館~ペット館~ 猫砂 木質ペレ……
2
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1,980円 |
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![]() IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) ……
3
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548円 |
4.4 |
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![]() LION(ライオン) ペットキレイ ニ……
4
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616円 |
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![]() 常陸化工 トイレに流せる木製猫砂
5
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530円 |
4.31 |
|
![]() ペグテック トフカスサンドK
6
|
804円 |
4.26 |
|
![]() IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)……
7
|
508円 |
3.83 |
|
![]() ユニ・チャーム デオサンド オシッ……
8
|
602円 |
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|
![]() 新東北化学工業 猫砂 フォーキャッ……
9
|
677円 |
4.3 |
|
![]() エバークリーン 無香タイプ
10
|
1,640円 |
4.4 |
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おすすめのの口コミをチェック
おすすめのの口コミをご紹介します。ご購入の際の参考にしてみてくださいね。※口コミはあくまで個人の感想です。
花王 ニャンとも清潔トイレの口コミ
5つ星のうち5.0 殆ど飛び散らず、消臭効果も高くて衛生的。
固まるおからの猫砂と混ぜて使っています。
大粒なので殆ど飛び散りません。おからの飛び散り防止にもなっています。水分を吸収するとふやけて白っぽくなるので、固まったおからと一緒に取り除きます。大を処理する時は一緒に多めに袋に取り分けると消臭にもなります。飼い主は楽で、2袋目でしたが本人が粒が大きすぎて大を充分隠しきれないことに不満なようなので、次は小さい粒にします。
LION(ライオン) ペットキレイ ニオイをとる砂の口コミ
何よりもニャンコ達のお気に入り
30年以上ニャンコと暮らしていますが、この砂はニャンコ達にも好評です。適度な大きさとザクザク感が砂に近いのか、喜んでザクザクやっています。すぐ固まる(ニャンコの体質によっては若干固まりにくいオシッコの子もいます)し乾燥も早いので(人間の手間が省けるのはもちろん)じとじとしなくて猫たちも快適そう。2匹いるので2種の砂を用意して使ってましたが、今では2匹共こちらの砂でしか用を足しません。教えてあげた友人宅のニャンコ四つも同様とのこと。消臭力も抜群で燃えるゴミとして出せるのも便利。人にもニャンコにもやさしい逸品です。価格がリーズナブルで、すぐに届くので、購入はいつもこちらでお世話になっています。
ペグテック トフカスサンドKの口コミ
性能的には大変満足です。
大きさ、重さ、吸水性、固まる性能、どれをとっても扱いやすい製品です。
・万一猫たちの口に入っても「おから」なので安心
・よく固まるので「遺跡発掘」が楽(らく、たのしい)
・そのままトイレに流せるので処理に困らない
・白っぽいので、血尿が出るとわかりやすい(すぐに気付いて病院に行けた)
安心安全便利。ただその分、価格が高い。
ですが、こればかり選んで買っています。
「上からトイレ」との組み合わせで使っていますが、
使い続けているとやはり底の方に粉は溜まってきます。
定期的にごっそり入れ替えるか、底からすくえばわりと粉だけごっそり取れます。
まとめ
猫砂を選ぶときは、使用するトイレの種類・素材・特徴から選びましょう。すでにトイレの悩みがある人は改善が期待できるものがよいでしょう。長く使い続けるので、続けられる価格かどうかもきちんとチェックしておきたいですね。
猫は環境の変化に敏感なので、頻繁に猫砂の種類を変えることは難しいです。猫の性格と飼い主の都合との折り合いもつけながら、ぴったりの猫砂を見つけてくださいね。