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バッファローの無線LANルーター(Wi-Fiルーター)のおすすめ人気ランキング10選

スマートフォンをはじめ、テレビやエアコンなど、最新の家電製品にはWi-Fi対応のモデルが増えたこともあり、最近はすっかり一家に一台の存在となった無線LANルーター(Wi-Fiルーター)。価格の違いによる機能や性能の比較は、なかなか難しいものですよね。

そこで今回は高性能で人気の高い、バッファローの無線LANルーターの選び方とおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。かんたん設定機能などもあわせてご紹介しますので、ご自身にあった無線LANルーターを見つけるための参考にしてくださいね。

目次

この記事でおすすめする商品

環境に合った無線LANルーター(Wi-Fiルーター)が探せる、種類の豊富さが魅力

出典:amazon.co.jp

バッファローの無線LANルーターは種類が多く、機能や性能を最低限におさえた「エントリーモデル」から、最新の機能を盛り込んだ高性能な「フラッグシップモデル」まで、選択肢が豊富で、求める環境や予算にあったものを見つけやすいのが魅力です。

「AOSS」などのかんたん設定機能もあり、機械が苦手な方や初心者でも設定がしやすいことも人気の理由となっています。また、電話やメールだけでなく、LINEサポートやチャットサポートなど問い合わせ窓口も充実しており、購入後も安心して使うことのできるメーカーです。

バッファローの無線LANルーター(Wi-Fiルーター)の選び方

バッファローの無線LANルーター(Wi-Fiルーター)を選ぶ際に重要な7つのポイントを見ていきましょう。

通信速度や電波が届く範囲・安定性が異なる、間取り・人数に合った「アンテナの数や種類」で選ぶ

無線LANルーター(Wi-Fiルーター)のアンテナの数はストリーム数とも呼ばれ、多いほど通信速度が速くなり、接続する端末の台数が増えても、通信が安定しやすくなります。道路のように車線数が多いほど渋滞が起こりにくく、通行がスムーズなイメージです。

たとえば(2×2)と表示されている場合、受信・送信アンテナが2本ずつあるという意味になります。ストリーム数が増えるほど、同時接続できる台数も増え、最大通信速度も速くなります。その一方で、価格もあがるので、利用環境にあわせて必要な性能を見極めるようにしましょう。

コンパクトサイズで動画視聴も快適、一人暮らしのワンルームなら2本(2×2)以上がおすすめ

出典:amazon.co.jp

壁やドアなど障害物が少ないワンルームや、同時接続台数の少ない一人暮らしの方にはアンテナ数2本以上のモデルがおすすめです。動画視聴なども基本的に問題なく快適に行え、同時接続台数の面でも充分でしょう。

価格をおさえたラインナップで、サイズも比較的コンパクトなモデルが多く、すっきりと置けるのもいいところです。しかし、通信速度にこだわる方には物足りない可能性があるので注意してください。

家族が多いと接続台数も増える、2階建てや3LDKまでの間取りなら、3本(3×3)以上が目安

出典:amazon.co.jp

2階建てや3LDKまでの間取りなら、同時に接続できる台数も多く、電波の届く範囲も広くなる、アンテナ数3本以上を目安にしましょう。ストリーム数が増えれば、家族みんなでWi-Fiに接続しても通信の渋滞が起こりにくく、快適に利用できます。

価格も少し高くなる傾向がありますが、間取りや人数に合わないモデルを選んでしまうと、電波が届きにくかったり、通信が安定しなかったりする可能性があるため、慎重に選びましょう。また機種によって同時に接続できる台数も決まっているので、購入前に確認が必要です。

電波の方向も調整可能、3階建てや4LDK以上の間取りには4本(4×4)以上の外付けタイプを

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3階建てや4LDK以上の間取りには、アンテナ数4本以上がおすすめです。また内蔵型ではなく、外付けタイプのアンテナの方が、電波を飛ばしたい方向に調整できるため、家の隅々まで届きやすくなります。

外付けタイプのアンテナは、タフな見た目でデザインの好みが分かれるかもしれませんが、快適な通信には必要なものです。また、高価格なラインナップになりますが、広い間取りの場合、アンテナはとくに重要なポイントになるため、妥協せずに選びましょう。

動画やゲームなどを快適に楽しむために、Wi-Fiの「通信規格」が重要なポイント

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Wi-Fiの通信規格とは、機器同士が同じ方法で通信を行えるようにするための基準のことです。数年ごとに新規格が誕生しており、「IEEE 802.11」のあとにアルファベットが入った名称で、多くの場合、11n(イレブンエヌ)や11g(イレブンジー)など略称で呼ばれています。

また、最新の規格11ax(イレブンエーエックス)は「Wi-Fi6」(ワイファイシックス)とも呼ばれ、より多くの方にわかりやすい名称ができました。それにともない前の世代の規格も、11acは「Wi-Fi5」、11nは「Wi-Fi4」と呼ばれるようになっています。

最近は動画などの高画質化により、大容量データの通信を行うことが増えているため、最大通信速度がもっとも速く、接続台数が多くなっても安定した通信が可能な、「Wi-Fi6」に対応したモデルがおすすめです。

周波数帯  メリット デメリット
5GHz Wi-Fi専用の周波数帯のため、電波干渉を受けにくく、つながりがいい。通信速度も早い。     壁やドアなどの障害物に弱く、遮られるとつながりにくい。       
2.4GHz 対応機器が多い。壁やドアなどの障害物に強く、遠くまで届きやすい。 同じ周波数帯の機器が多いため家電製品などの電波干渉を受けやすく、安定しない場合がある。
各周波数のメリット・デメリット
規格の名称 最大通信速度 5GHz対応 2.4GHz対応
Wi-Fi6(IEEE802.11ax)   9.6Gbps(9,600Mbps)
Wi-Fi5(IEEE802.11ac) 6.9Gbps(6,900Mbps) ×
Wi-Fi4(IEEE802.11n) 600Mbps
IEEE802.11a 54Mbps ×
IEEE802.11g 54Mbps ×
IEEE802.11b 11Mbps ×
各通信規格の違い

不安を抱える方も多い初期設定・接続設定、無線LANルーターの「かんたん設定機能」もチェック

無線LANルーター(Wi-Fiルーター)の設定は、面倒でむずかしく感じる方が多い作業ですが、そんな悩みを解決してくれるのが「かんたん設定機能」です。

ボタンを押すだけ、ワンタッチでかんたんにWi-Fi設定ができる「AOSS」

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「AOSS」はバッファローが開発した、ワンタッチでWi-Fi設定ができる仕組みです。AOSS対応の機器であれば、パスワードなどの入力が必要なく、ボタンを押すだけで接続が完了します。Wi-Fiアライアンスという団体が開発した「WPS」も、同じような仕組みです。

ただし、AOSSやWPSのみに対応したルーターでできるのはWi-Fiとの接続だけ。インターネット回線の初期設定は、あらかじめパソコンで行っておく必要があります。便利な機能ではありますが、スマホだけで初期設定が必要な場合は、選ばないように注意しましょう。

パソコンがなくても大丈夫!ボタンを押してスマホをタップするだけのかんたん設定「AOSS2」

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「AOSS2」はボタンを押してスマホをタップするだけで、インターネット回線の初期設定からWi-Fiの接続設定までできてしまう仕組みです。複雑なIDやパスワードの入力は不要で、AOSS2キーという3桁の数字を入力するだけで完了します。

スマホだけで設定が必要な方はもちろん、パソコンでも同様の手順でかんたんにできるため、面倒な設定を避けたい場合はAOSS2を搭載したモデルを選ぶのがおすすめです。

専用アプリでQRコードを読みこめば設定が完了する「QRsetup」

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「QRsetup」は、スマホやタブレットから専用アプリを使ってQRコードを読みこむことで、インターネットの回線の初期設定・Wi-Fiとの接続設定ができる仕組み。スマホやタブレットでの設定に便利です。

しかし、あらかじめ専用のアプリをインストールしておく必要があるので、通信契約のない端末を利用している方には向きません。またパソコンでは利用できない設定方法なので注意しましょう。

新しいルーターに買い替えるときに便利、設定をほぼそのまま引き継げる「引っ越し機能」

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新しいルーターに買い替えるときに便利なのが「引っ越し機能」です。インターネット回線設定は再度必要ですが、いままで使っていたルーターが他社のものであっても、WPSに対応していれば、Wi-Fiの設定(SSID・暗号化キー)をそのまま引き継げます

また、新しい引っ越し機能「スマート引っ越し」を搭載したモデルであれば、インターネット回線情報も含め、ほぼそのまま設定を引き継げますが、こちらの機能はバッファローの対応機種のみで使えるものなので注意が必要です。

より速く安定した、快適な通信のために重要な「機能」も確認しよう

バッファローの無線LANルーター(Wi-Fiルーター)には、より高速で、より安定した快適な通信を行うために搭載された、さまざまな機能があります。

同時に通信できるから、複数の端末とつないでも速度が落ちにくい「MU-MIMO」

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「MU-MIMO」(マルチユーザーマイモ)は、複数の端末と同時に通信できる技術です。従来はWi-Fiに接続する端末の台数が増えると速度低下が起こりやすかったのですが、MU-MIMOであればスムーズに通信できます。

利用するためには、端末側も対応している必要がありますが、最近のスマートフォンやパソコンであれば対応しているものがほとんどです。接続台数の多い環境の方はぜひ、MU-MIMO対応の無線LANルーター(Wi-Fiルーター)を選んでみてください。

Wi-Fiが届きにくい部屋でも、高速・安定通信「ビームフォーミング」でスマホ狙い撃ち

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スマートフォンなどの端末をめがけてWi-Fiの電波を狙い撃ちにする技術が「ビームフォーミング」「ビームフォーミングEX」です。接続されている端末の場所や距離を検知し、最適な強さで電波が届くので、壁やドアなどの障害物や距離があってもつながりやすくなります。

ビームフォーミングは対応端末のみ利用可能です。しかし対応していない端末でも、幅広い機種に対応しているビームフォーミングEXなら、利用できる場合があります。

網目のようにつながって広がり、Wi-Fiを隅々まで届かせる「メッシュWi-Fi」

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「メッシュWi-Fi」は家のなかに、対応ルーターを電波の届く範囲で、間隔をあけて数台設置することで、Wi-Fiの電波が網目のようにつながって広がり、家の隅々まで電波を届け、広い範囲で快適な通信環境をつくれる便利な機能です。

家のなかにWi-Fiがとどがない場所や、つながりが悪い部屋がある場合に効果が期待できます。従来の中継機とは異なり、そのときの通信状況に応じて接続先のルーターを自動で変更してくれるので、常に通信が安定しやすいのが特徴です。

そのとき最適な周波数に自動切り替え、いつでも安定した通信を期待できる「バンドステアリング」

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そのとき最適な状況に合わせて、接続するWi-Fiの周波数帯を自動切り替えしてくれるのが「バンドステアリング」機能です。電波の強さや通信の混雑状況、接続している端末の台数から総合的に判断して自動切り替えしてくれるので、常に安定した通信を行えます。

Wi-Fiに接続する端末の台数が多い場合や、ルーターから離れた場所で通信をしたい方におすすめの機能です。同じような機能ですが「バンドステアリングlite」の場合、判断基準が電波の強さだけになるなど、機能が劣るので注意が必要です。

利用可能な回線サービスが増加、混雑時も通信が安定しやすい「IPv6」対応機種を選ぼう

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「IPv6」はインターネット通信を行うためのルールのひとつです。いままでは「IPv4」というルールが主流でしたが、インターネットがいっきに普及したことで接続が混雑し、通信がむずかしくなってきたため、新しく誕生しました。

IPv6で通信するのは、混雑しているせまい道路を避けて、空いている広い道路をすいすい走るようなイメージです。最近は、対応のインターネットサービスもどんどん増えているので、購入の際は、IPv6対応のルーターを選ぶようにしましょう。

個人情報を守りWi-Fiを安全に利用するために「セキュリティ規格」もチェックしよう

出典:amazon.co.jp

Wi-Fiを安全に利用するために、対応している「セキュリティ規格」も確認するのがおすすめです。通信を暗号化することにより不正アクセスや情報漏洩を防止する仕組みですが、規格の種類によってセキュリティの強さが異なります。

一番セキュリティレベルの高い暗号化方式である「AES」を使っている「WPA2」、または「WPA3」に対応したルーターを選ぶのがおすすめです。

オンラインゲームなどをする場合は「有線LANポートの規格」もチェックしよう

出典:amazon.co.jp

Wi-Fi接続のためのもの、というイメージの強い無線LANルーター(Wi-Fiルーター)ですが、有線LANポートも兼ね備えているモデルがほとんどです。通信を安定させたい、オンラインゲームをプレイする際などに活躍します。

最近は、最大10Gbpsという超高速通信も提供がはじまっており、対応した有線LANポートを搭載しているルーターも発売されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

バッファローの無線LANルーター(Wi-Fiルーター)のおすすめ人気ランキング10選

ここからはバッファローの無線LANルーター(Wi-Fiルーター)のおすすめ人気ランキング10選を紹介していきます。ぜひご自身の環境にぴったりとあうものを、見つけてみてくださいね。

1位 BUFFALO(バッファロー) Wi-Fi 無線LAN ルーター WSR-1166DHPL2/N

詳細情報

サイズ:幅55×高さ159×奥行き130mm
推奨利用環境:戸建て2階・マンション3LDK
セキュリティ規格:WPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA/WPA2 mixed PSK(TKIP/AES mixed)、WEP(128/64bit)、Any接続拒否、プライバシーセパレーター、MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台)
IPv6対応:◯

コスパ抜群、MU-MIMO対応で安定した通信を実現

最新の通信規格Wi-Fi6対応ではないものの、MU-MIMOに対応しているので複数の端末での同時通信の際も、通信速度を落とすことなく安定した通信が可能です。

ビームフォーミングやIPv6など、必要性が高い機能にもしっかり対応しています。価格も安く、コストパフォーマンスにすぐれており、最新モデルにこだわらない方におすすめです。

2位 BUFFALO(バッファロー) Wi-Fi 無線LAN ルーター WSR-3200AX4S-BK

詳細情報

サイズ:幅37.5×高さ160×奥行き160mm
推奨利用環境:戸建て3階建・マンション4LDK
セキュリティ規格:WPA3 Personal,WPA2 Personal,WPA2/WPA3 Personal,WEP(128-bit/64-bit),Any接続拒否,プライバシーセパレーター,MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台)
IPv6対応:◯

しっかり届く4本アンテナ、Wi-Fi6の定番モデル

5GHz帯4本、2.4GHz帯4本のアンテナでWi-Fiが遠くまでしっかり届き、同時接続でも安定した高速通信が可能です。もちろんIPv6やMU-MIMOにも対応していて、広い間取りや利用人数が多い環境の方でも安心して使えます。

最新の通信規格、Wi-Fi6に対応しているモデルのなかでも、迷ったときにおすすめな定番の1台です。

3位 BUFFALO(バッファロー) Wi-Fi 無線LAN ルーター WSR-5400AX6S-MB

詳細情報

サイズ:幅59×高さ177×奥行175mm
推奨利用環境:戸建て3階建・マンション4LDK
セキュリティ規格:OPEN,WPA,WPA/WPA2-mixed,WPA2,WPA2/WPA3,WPA3,Any接続拒否,プライバシーセパレーター,MACアクセス制限 (最大登録許可台数:64台)
IPv6対応:◯

高速安定通信で、スマホもパソコンも能力をフル活用

大容量のデータを複数の端末に向けてまとめて運べて、同時に接続する端末が多くても、間取りが広くても、安定した通信ができる能力をもっているモデルです。高性能なパソコンやスマートフォンの能力をフル活用できます。

テレワークやオンライン授業など、安定した通信を強く求める方におすすめのプレミアムルーターです。

4位 BUFFALO(バッファロー) Wi-Fi 無線LAN ルーター WSR-1800AX4S/DBK

詳細情報

サイズ:幅36.5×高さ160×奥行160mm
推奨利用環境:戸建て2階建・マンション3LDK
セキュリティ規格:OPEN,WPA,WPA/WPA2-mixed,WPA2,WPA2/WPA3,WPA3,Any接続拒否,プライバシーセパレーター,MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台)
IPv6対応:◯

たくさんつないでも快適、Wi-Fi6のお手軽モデル

Wi-Fi6・MU-MIMO対応モデルですが、アンテナ数は5GHz帯2GHz帯2本ずつ、バンドステアリングもLiteで必要最低限な性能におさえ、お買い求めやすい価格帯になっています。

広すぎない間取りやひとり暮らしの方、利用人数が少なめの方におすすめな、Wi-Fi6をお手軽に利用できるルーターです。

5位 BUFFALO(バッファロー) Wi-Fi 無線LAN ルーター WXR-6000AX12S/N

詳細情報

サイズ:幅300×高さ195×奥行き75mm
推奨利用環境:戸建て3階建・マンション4LDK
セキュリティ規格:WPA3 Personal,WPA2 Personal,WPA/WPA2 Personal,WPA2/WPA3 Personal,WEP(128-bit/64-bit),Any接続拒否,プライバシーセパレーター,MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台)
IPv6対応:◯

最新の技術と機能を搭載した最上位モデル

現行のバッファローの無線LANルーターのなかで、最上位のモデルです。Wi-Fi6をはじめ、最新の技術と機能が余すことなく搭載されています。アンテナ数はなんと5GHz帯8本・2GHz帯4本の計12ストリーム。外付けタイプなので、電波の方向も調整できます。

安定した通信の高速Wi-Fiが遠くまでしっかり届く、通信速度に徹底的にこだわる方や、3階建や4LDK以上の間取りの方にぴったりな、これ以上ない1台です。

6位 BUFFALO(バッファロー) Wi-Fi 無線LAN ルーター WXR-5700AX7S/D

詳細情報

サイズ:幅230×高さ163×奥行き60mm
推奨利用環境:戸建て3階・マンション4LDK
セキュリティ規格:WPA3 Personal,WPA2 Personal,WPA/WPA2 Personal,WPA2/WPA3 Personal,WEP(128-bit/64-bit),Any接続拒否,Open,プライバシーセパレーター,MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台)
IPv6対応:◯

10Gbps有線ポート採用でオンラインゲームにも

10Gbps有線LANポートが搭載された、オンラインゲームを楽しむ方には見逃せないモデルです。もちろん無線LANルーター(Wi-Fiルーター)としても高機能で、遠くまでしっかり高速Wi-Fiが届きます。

Wi-Fiの電波の方向を調整できる外付けアンテナが採用されており、広い間取りでも安心。あらゆる世代にマッチする、さまざまな面にすぐれた1台です。

7位 BUFFALO(バッファロー) Wi-Fi 無線LAN ルーター WXR-1750DHP2

詳細情報

サイズ:幅41×高さ185×奥行き185mm
推奨利用環境:戸建て3階建・マンション4LDK
セキュリティ規格:WPA2-PSK(AES),WPA/WPA2 mixed PSK(TKIP/AES mixed),WEP(128/64bit),Any接続拒否,プライバシーセパレーター,MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台)
IPv6対応:◯

ビームフォーミングと外付けアンテナでしっかり届く

Wi-Fi5対応のモデルですが、ビームフォーミングEX対応で外付けタイプのアンテナ搭載と、Wi-Fiがしっかり届くための機能が揃っています。さらにバンドステアリング機能にも対応しており、複数台の端末の同時接続でも安定した通信が可能です。

メーカーでは販売終了になっているモデルなので、気になる方は現行の最新モデルの購入がおすすめです。

8位 BUFFALO(バッファロー) Wi-Fi 無線LAN ルーター WCR-1166DS

詳細情報

サイズ:幅50×高さ110×奥行109mm
推奨利用環境:マンション1R
セキュリティ規格:WPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA/WPA2 mixed PSK(AES)、WEP(128/64bit)、Any接続拒否、MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台)
IPv6対応:×

小さくても安定してつながる、ひとり暮らしにおすすめ

手のひらに乗るほどのコンパクトサイズですが、アンテナはしっかり2本搭載。ビームフォーミングにも対応しており、基本性能は押さえているので、しっかりつながります。

広い間取りや複数の端末の同時接続には向きませんが、ワンルームや一人暮らしには充分な性能の、価格をおさえた買い求めやすいモデルです。

9位 BUFFALO(バッファロー) Wi-Fi 無線LAN ルーター WSR-2533DHPLS-BK

詳細情報

サイズ:36.5×160×160mm
推奨利用環境:戸建て3階建・マンション4LDK
セキュリティ規格:WPA3 Personal,WPA2 Personal,WPA2/WPA3 Personal,WPA/WPA2 Personal,WEP(128-bit / 64-bit),Any接続拒否,プライバシーセパレーター,MACアクセス制限 (最大登録許可台数:64台)
IPv6対応:◯

4本のアンテナで安定通信、Wi-Fi5の定番モデル

高速で安定した通信において重要な、IPv6・ビームフォーミングEX・MU-MIMOに対応しながらも、比較的お買い求めやすい価格の、Wi-Fi 5の人気定番モデルです。

アンテナも4本搭載なので、複数台の端末の同時接続でも安定した通信が期待できます。コストパフォーマンスもよく、Wi-Fi6にこだわらない方にはおすすめです。

10位 BUFFALO(バッファロー) Wi-Fi 無線LAN ルーター WSR-1500AX2S-BK

詳細情報

サイズ:幅40×高さ148×奥行き133mm
推奨利用環境:戸建て2階建・マンション3LDK
セキュリティ規格:WPA3 Personal、WPA2 Personal、WPA2/WPA3 Personal、WPA/WPA2 Personal、WEP(128-bit / 64-bit)、Any接続拒否、プライバシーセパレーター、MACアクセス制限 (最大登録許可台数:64台)
IPv6対応:◯

Wi-Fi6を気軽にはじめられるエントリーモデル

Wi-Fi6対応モデルのなかでも、いちばん性能をおさえたエントリーモデル。2.4GHz帯の通信規格には、Wi-Fi4が採用されていますが、ルーターから離れた場所で通信しない方であれば、Wi-Fi6の通信の速さが活かせます。

ワンルームにお住まいの方や学生の方にもおすすめの、Wi-Fi6を気軽にはじめられる1台です。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

BUFFALO(バッファロー) Wi-Fi 無……

1

3,810円




4.46

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2

8,933円




4.29

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5

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6

20,754円




4.4

BUFFALO(バッファロー) Wi-Fi 無……

7

12,980円




4.24

BUFFALO(バッファロー) Wi-Fi 無……

8

3,033円




4.42

BUFFALO(バッファロー) Wi-Fi 無……

9

6,800円




4.33

BUFFALO(バッファロー) Wi-Fi 無……

10

5,754円




4.15

通信速度やセキュリティ面からも、長く使っても4〜5年程度で買い替えるのがおすすめ

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実は無線LANルーター(Wi-Fiルーター)に経年劣化はほとんどなく、長年使用していても故障することはほとんどありません。しかし、通信速度や安定性・セキュリティ面などから、長くても4年〜5年程度で買い替えるのがおすすめです。

だいたい2〜6年程度の間隔で新しい規格が出てくるので、スマートフォンやパソコンなどの端末を買い替えるタイミングなどにあわせて交換すると、ちょうどいいでしょう。

いちばん能力を発揮できる位置に置こう、無線LANルーターを置くのに適した場所

出典:amazon.co.jp

無線LANルーター(Wi-Fiルーター)が本来もっている能力を発揮するためには、どこに置くかどうかも大切なポイントです。Wi-Fiの通信速度や安定性に、大きな違いがでてくる可能性があります。

水槽などの湿気のあるものや、家電製品の近く、金属製の棚や窓際などに置くと、電波が弱くなったり、届きにくくなったりするので、床から1〜2mの高さのある、なるべく家の中心に近い場所に置くのがおすすめです。

まとめ

バッファローの無線LANルーター(Wi-Fiルーター)はラインナップが豊富で、それぞれの環境や用途にあったモデルを、性能や予算に合わせて選べます。

購入する際は、Wi-Fiを利用する間取りや人数にあったものを選び、初期設定・接続設定に関する機能などもしっかりとチェックして、ぜひ快適なWi-Fi通信を楽しんでくださいね。

目次