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バターナイフのおすすめ人気ランキング10選

バターを塗る際に必須のバターナイフ。木製や熱伝導率の高いアルミ製、高級嗜好のものからニトリ・100均で買えるものなど、その種類はさまざまです。毎日のように使うアイテムなので、使いやすいものを選びたいですよね。

そこで今回は、バターナイフの選び方とおすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。使うたびに気分が上がるような、使いやすく素敵なバターナイフを見つけてくださいね。

目次

この記事でおすすめする商品

バターナイフの選び方

バターナイフを選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。

バターナイフの「素材」で選ぶ

バターナイフはさまざまな素材のものがあります。衛生面・デザイン性など重視するポイントを決め、選ぶといいでしょう。

長く衛生的に使いたいなら、さびにくく使いやすい「ステンレス製」

出典:yahoo.co.jp

ステンレス製はサビにくい特徴があり、お手入れも簡単で長く使える素材です。バターナイフはバターと一緒に冷蔵庫にしまうこともあるアイテムなので、衛生面が気になる方にもぴったりです。

とてもポピュラーな素材なので、他のカテラトリー類と揃えて統一感を出すこともできます。また耐熱性にも優れているため、食器洗浄機や食器洗い乾燥機の使用が可能。洗い物の手間も省けておすすめです。

熱伝導率が高く、バターをパンに溶かしながら塗りやすい「 銅・銀・アルミ製」

出典:yahoo.co.jp

銅・銀・アルミ製のバターナイフは、熱伝導率が高いのが特徴です。手の温度が伝わることで、冷蔵庫で硬くなったバターやチーズの表面が溶けて柔らかくなり、塗りやすくなるメリットがあります。

特にアルミ製は熱伝導率が高く、100均でも手に入りやすい素材です。塗りやすさを重視する方は、まずはコストの安いアルミ製から試してもいいでしょう

手に馴染みやすくあたたかみのある「木製」

出典:yahoo.co.jp

木製のバターナイフはほどよく厚みがあり、手に馴染みやすくあたたかい手触りが特徴です。同じ商品でも木目や色合いがわずかに違うなど、同じデザインがないのも木製ならでは。特別感があり、愛着が湧きますよね。

一方で、カビやすく折れやすいというデメリットもあります。バターと一緒に冷蔵庫にしまいたい方は、衛生面から木製は避けた方がいいでしょう。

使用する目的によって、バターナイフの「形状」を選ぶ

使用する目的によって、便利な形状・向いていない形状があります。以下では3種類の形状を紹介するので、使用する目的に合わせて参考にしてください。

バターだけでなく、ジャムをすくって塗る際などマルチに使える「ベーシックタイプ」

出典:rakuten.co.jp

持ち手と塗る面に角度がついている「ベーシックタイプ」。バターを塗る以外にも、スプーン代わりにジャムをすくって塗ることができたりと、シンプルながらマルチに使えるタイプです。

バターナイフの形に悩んだら、まずはベーシックタイプから試すといいでしょう。

ナイフのような形状で、柔らかいチーズなどを切ることもできる「ナイフタイプ」

出典:yahoo.co.jp

塗る面の片側がナイフのように細くなっている「ナイフタイプ」は、やわらかいチーズやハムを切ることができます。バターを塗るついでに使えて、包丁いらずなので洗い物が少なく済んで便利です。

一方で、持ち手から先端までストレートな形状で、スプーンのようにすくう場面には適していません。ジャムも塗りたい場合には、あまり適していないでしょう。

硬くなったバターやチーズもふわふわ細かく削れる「機能タイプ」

出典:yahoo.co.jp

熱伝導で表面を柔らかくしながら、ピーラーのようにバターやチーズを細かく削りとるタイプのバターナイフ。忙しい朝、冷蔵庫でかたくなったバターを塗りたいときにも、1つ持っていると重宝します。手軽にふわふわのバターが削れますよ。

通常のバターナイフを持っていて、2本目以降で購入を検討している方にもおすすめです。

手の大きさや収納場所に合う「サイズ」で選ぶ

出典:yahoo.co.jp

バターナイフの大きさにより、使いやすさが変わります。ご自身の手の大きさと合わせて、力を入れやすいサイズを選びましょう。

また、一般的に市販されているバターの容器は、直径12~13cm程度です。一緒に冷蔵庫にしまう場合は、直径で13cm程度のバターナイフをおすすめします。その他バターナイフを収納する場所がある場合は、スペースに収まるか確認し、適したサイズを決めましょう。

適度な重量感がカギ!使いやすい「重さ」で選ぶ

出典:yahoo.co.jp

素材によっても異なりますが、一般的なバターナイフの重さは約20~40g程度です。せっかく良いバターナイフを買っても、軽すぎ・重すぎなど、うまく力を込められないものだと、本来の使いやすさが発揮できず残念ですよね。

わずかな違いですが、せっかくなら手のひらにフィットして力を込めやすい、適度な重量感のものを選びましょう。

バターナイフのおすすめランキング10選

ここからは、おすすめのバターナイフを人気ランキング形式でご紹介します。さまざまなブランドやメーカーの中から、ぜひお気に入りの一品を見つけてくださいね。

1位 貝印 バターナイフ ニューコメット FA0708 B009FV33QI

詳細情報

素材:ステンレス
形状:フラットタイプ
サイズ:14.8 x 1.8 x 1.9 cm

世界でも話題の「貝印」が作る、日本製のバターナイフ

100年以上の伝統と技を誇り、世界でもその技術が話題になった「貝印」のバターナイフです。どんな食卓にもなじむシンプルなデザインで、ジャムをすくって塗ることもできる便利なベーシックタイプです。

熱伝導率が高く、バターが溶けやすいステンレススチール製。なにより、200円を下回るコストパフォーマンスの良さは大きな魅力。はじめてバターナイフを買う方におすすめです。

2位 クリストフル オシリス バターナイフ 039002434031

詳細情報

素材:オシリス(ステンレス)
形状:フラットタイプ
サイズ:16.5cm

美しく細やかな装飾で、高級感のあるバターナイフ

ステンレスのなかでも質の良い、シルバーのような「オシリス ステンレス シリーズ」のバターナイフ。世界的なデザイナーが施した、洗練された細やかなデザインが高級感を醸し出し、使うたびに気分があがるおしゃれなナイフです。

世界の一流ホテルやレストランでも愛用されています。お祝いごとなど、プレゼントにもおすすめです。

3位 貝印 バターナイフ Kai House Select FA5162 B0113NCXCA

詳細情報

素材:ステンレス
形状:四角く切れるタイプ
サイズ:13.5 x 3.7 x 1.8 cm

独特な形状でバターを四角にカットできるバターナイフ

独特な形状をした、機能性のあるバターナイフ。上から差し込むように使うと、バターをきれいな四角形にカットできます。カットしすぎることなく適量とることができるので、切る前に大きさをはかる必要もなく便利です。

1本でバターを切るところから塗るところまで2つの役割を果たす優れもの。洗い物も少なく済み便利でしょう。

4位 PEANUTS(ピーナッツ) スヌーピー ステンレス バターナイフ 613054 B01N68BXAQ

詳細情報

素材:ステンレス
形状:フラットタイプ
サイズ:13.5cm

便利なステンレス製でかわいいキャラクターデザイン

持ち手部分に大人気キャラクターのスヌーピーがデザインされた、なんともかわいらしいバターナイフ。こどもから大人までファンの多いキャラクターで、特にお子さまがいる場合はきっとよろこんでくれるデザインでしょう。

ステンレス製なのでサビにくく、長く使えるためお手入れもかんたん。利便性とデザイン性を兼ね備えたバターナイフです。

5位 KAY BOJESEN(カイボイスン)バターナイフ 157mm oi-4589544036905

詳細情報

素材:18-10ステンレス
形状:ナイフ形
サイズ:15.7cm

つや消しマットタイプで、汚れや指紋が目立たない

世界で最も有名なカテラトリーシリーズともいわれる、カイボイスンシリーズのバターナイフ。なんとデンマーク王室御用達で、つや消しのマットタイプで汚れや指紋が目立たず、シンプルなデザインながら肉厚で高級感があります

持ち手と刃の部分に段差がなく、スタイリッシュに使えるバターナイフを探している方におすすめ。実は新潟県で作っている日本製です。

6位 イッタラ(iittala)コレクティブツールズ バターナイフ 1009856 ITT-0332-000

詳細情報

素材:ステンレス
形状:ー
サイズ:約16cm

世界的に有名なデザイナーが手がけたバターナイフ

北欧食器メーカーの代表ともいえるイッタラ(iittala)の、オシャレなバターナイフ。世界的に有名なデザイナー兼、建築家のアントニオ・チッテリオが手がけたシリーズです。

人工工学を元に作られていて、シンプルかつ美しい曲線が手にフィット。ステンレス製にもかかわらず、あたたかみのあるデザインです。もちろん使いやすさにもこだわっているため、プレゼントにもおすすめです。

7位 下村企販 バターナイフ マーガリン ジャム 2本組 B00I59FMG0

詳細情報

素材:18-8ステンレス
形状:幅広スプーン型
サイズ:全長 17.8cm

バターやジャムを塗りやすい、幅広形状のスプーン型

バターやジャムが塗りやすい、スプーンのような幅が広い形状です。この商品は用途が広いため、普段あまりパンを食べず、バターナイフを使わない方にもおすすめです。

日常は堅めのソースなどをすくうスプーンとして使っても良いでしょう。サビにくい性質を持つ高級ステンレスを使用していて、衛生的で使いやすい一品です。

8位 Cutipol GOA バターナイフ(ブラックシルバー) 113363

詳細情報

素材:18-10ステンレス(PVDメッキ仕上げ)、樹脂
形状:フラットタイプ
サイズ:17.3cm

三つ星シェフも愛用するCutipolのナイフ

世界の三つ星レストランでも愛用されている、Cutipol GOA社のカテラトリー。このバターナイフは華奢に見えますが、人工工学をもとに作られているため、持ち手にしっかりと手がフィットします。持ち手部分はプラスチックの樹脂製ですが、まるで木製のようなあたたかい手触りです。

1本あるだけで食卓が華やぐため、華やかなデザインのバターナイフを探している方にもおすすめです。

9位 スケーター アルミ製 スッととろける波型バターナイフ ANBT1-A

詳細情報

素材:アルミニウム合金
形状:波型
サイズ:約15.8cm

熱伝導力に優れたアルミ製で塗りやすいバターナイフ

熱伝導率が高い「アルミ製」のバターナイフです。冷蔵庫で硬くなったバターやチーズの表面が溶けやすくなるため、塗りやすさを重視する方におすすめです。

先端が四角いのでバターを切り出すことができるうえ、バターを削りやすくするために表面がギザギザしています。持ち手部分が6mm以上と幅広めに設計されているのも、バターに熱が伝わりやすくする工夫の一つです。

10位 ジャン デュボ ライヨール バターナイフ za-456219197

詳細情報

素材:ステンレス
形状:フラットタイプ
サイズ:15.2×2cm

フランスの人々に長く愛されるおしゃれなバターナイフ

カジュアルでありながら、品のあるかわいらしいデザインのバターナイフ。おしゃれなインテリアやカテラトリがたくさんあるフランスで、長年愛され続けているブランドです。

持ち手の色はバナナ・ビーチ・アクア・ピスタチオ・ブラック・ミルク・ステンレスの7種類から選べます。ご自宅の雰囲気にあう、カラフルなバターナイフをお求めの方におすすめです。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

貝印 バターナイフ ニューコメット……

1

112円


4.5


クリストフル オシリス バターナイ……

2

4,548円


5


貝印 バターナイフ Kai House Sele……

3

314円




4.46

PEANUTS(ピーナッツ) スヌーピー……

4

440円


4.75


KAY BOJESEN(カイボイスン)バタ……

5

1,760円


5


イッタラ(iittala)コレクティブ……

6

2,099円


4.9


下村企販 バターナイフ マーガリン……

7

632円




4.2

Cutipol GOA バターナイフ(ブラッ……

8

1,155円


4.7


スケーター アルミ製 スッととろけ……

9

407円




3.7

ジャン デュボ ライヨール バター……

10

1,400円


5

まとめ

今回はバターナイフの選び方と、おすすめの人気商品をご紹介しました。使いやすいバターナイフを見つけるポイントは、どんな用途でバターナイフを使いたいのか、明確にすることです。

使いたいシーンにあった、素材や大きさ・デザインなどを探していけば、きっとぴったりの商品に出会えます。ぜひこの記事を参考に、お気に入りの一品を見つけてください。

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