お庭や花壇の手入れや潮干狩りにも使用できる便利な熊手。熊手は最安の場合100円均一のお店でも売られている商品ですが、有名なブランドには清水製作所が提供している「モンブラン」、株式会社福井が提供する「OWL」などが見られます。
本記事では熊手についての概要、また選び方の基準などをご紹介していきます。実際におすすめできる商品についても見ていきますので、庭の手入れに使う道具が欲しい方は是非参考にしてみてください。
熊手の用途
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熊手とは、庭の落ち葉を集めたり、ガーデニングの際に土をほぐすことに使われるアイテムです。形はシンプルなものであり、熊手のほとんどが取っ手に何本かの爪が付いたもの。爪の材質には鉄や木材、竹などが主に使われています。また、爪が比較的太く本数が少ないような「潮干狩り」に向いたものもあります。
熊手の選び方
では次に、熊手を選ぶ時に重要視したい点についてご紹介していきます。冒頭で説明した通り熊手はシンプルなアイテムではありますが、選び方にはいくつかポイントがあります。
熊手を購入した後どのように使うのかを予めイメージしておき、これから紹介していく選び方に沿って選ぶと最適なものを選ぶことができますよ。是非参考にしてみてくださいね。
爪先の材質で選ぶ
熊手の爪先には様々な材質が使われており、金属製や竹製のもの、プラスチック製などが見られます。金属製であれば、潮干狩りの際に深くまで一気に掘ることができたり、固い土などをうまくならすことに適しています。
また、竹製やプラスチック製は材質が柔らかく、構造も広い扇形ものが多く見られます。そのため、地面の上を履くように広い範囲の枯れ葉やゴミを集めることに適していると言えるでしょう。
ガーデニングや潮干狩りで使うのか、庭の軽い手入れに使うのかで材質を選ぶことをおすすめします。
用途が広いのは金属製の熊手
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材質の中でも比較的用途が広いとされているのは金属製の熊手です。竹製やプラスチック製のように柔軟な動きはできませんが、固い地面を均したり花壇の手入れや潮干狩りに使うなどの用途はこちらの方が圧倒的に広くなっています。
軽いプラスチック製
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プラスチック製は重量が軽く、金属製に比べケガをする恐れもないためお子様のいるご家庭におすすめです。潮干狩りにご使用いただく場合、先が尖った金属製の熊手は危険なため、お子様には持たせたくないですよね。
また、プラスチック製なので柔軟性があるため、落ち葉や枯れ葉集めの際に石に引っかかることもありません。
枯れ葉や落ち葉などには竹製
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熊手といって最初に思い浮かぶのが竹製の熊手だと思います。竹製は熊手の先端のクシの部分が狭く、落ち葉や枯れ葉集めに最適です。大きさも立って使用できるものから、しゃがんで使用できるものまでとさまざまな種類があります。
竹製も柔軟性に優れているので、石などが転がっているお庭での使用に適しています。
爪の形状で選ぶ
熊手には扇形型とT字型のものが見られます。熊手を使用する範囲によって選ぶ熊手の爪の形状は異なります。それぞれ用途にあわせ選ぶことで作業効率がアップします。
扇形型
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ほとんどの熊手は扇形型です。落ち葉やゴミなどを効率的に集めることに適しており、サイズも幅広く揃っています。また、扇形の熊手の中には、扇の部分の幅を自由に変えられるタイプもあります。
T字型(レーキ)
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T字型は地面を均したりすることに適している形状となっています。部活や運動会で校庭を均す際、用いられるレーキ(大型の熊手)はほとんどがT字型のものです。
素材も木製のものやアルミ製があり、用途によって選ぶことができます。
取っ手部分の長さで選ぶ
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熊手は取っ手部分の長さが20センチ程のものが多く、座り込んで作業をするものとなっています。しかし、腰を低くしながらする作業は足腰に負担が掛かってしまいますよね。
そのため、短時間で狭いスペースの整備などであれば取っ手の短い熊手で充分ですが、長時間の作業か広いスペースの整備に使うのであれば、取っ手の長いタイプを選んだ方がいいでしょう。
また、取っ手が長いものだと収納する際に困るという方もいるかもしれません。そういった方には、取っ手が折りたためるコンパクトタイプがピッタリです。コンパクトタイプであれば、利用しない時に折りたたんで収納することで余計なスペースを取らずに保管できます。
購入コストで選ぶ
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熊手はその構造がシンプルなものが多いことから、100円均一の店舗でも取り扱いが見られます。つまり、最安では100円程度で熊手を購入できるということ。耐久性は高くないものの、低コストでそれなりの作業ができる熊手を求めているのであれば100均一のものでも良いかもしれません。
反対に、しっかりと高い耐久性を持ち、作業のしやすい熊手を求めているのであれば比較的コストの高いものを選ぶといいでしょう。構造がシンプルな熊手は、コストが直接商品の品質に繋がっていることになります。
また、ここでいう耐久性とは「取っ手と爪の繋がりの強さ」を意味しています。熊手が壊れてしまう原因の中でも最も多いのが取っ手と爪が離れてしまうということなので接続部分がしっかりしている商品を選びましょう。
熊手のおすすめ人気ランキング7選
1位 モンブラン ミニクマデ 35018

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爪の本数:9本
幅広い作業に対応!高い操作性で使いやすい!
こちらは細くしなやかな爪が特徴的な熊手。アルミパイプのナイロングリップ仕様で掴みやすく、また小回りの利く小型タイプであるため、庭の手入れや潮干狩りまで対応可能です。
爪は最大約26㎝まで広がる構造となっており、最適な爪幅で効率的に落ち葉などをかき集めることができます。
また、こちらの商品は耐久性であり、重量は800gと比較的重みがあるものの他の商品に比べ頑丈なつくりです。ステンレス素材を使用しているため錆にも強く、ガーデニングなど水気がある場所でも作業後の手入れが簡単というのは嬉しいですね。
2位 OWL 片手広軽くまで #712

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爪の本数:9本
爪の間隔が調整できる:
負担の少ない軽量タイプ!最大28㎝まで広がる爪で効率的に回収!
こちらはAmazonベストセラー1位になったことがある商品です。シンプルな構造で重量も約350gと軽量、かつ熊手の爪の先端のつくりもボール状となっているため、お子様でも安全に使用できます。金属製なので爪が取れてしまうこともなく、長くご使用いただける商品です。
爪幅が最大28㎝まで広がることに加え、持ち手部分も56㎝~約75㎝程度まで伸縮するため、場所に合わせて最適な長さの熊手に変えることができます。
3位 ORIENTOOLS 熊手 9爪

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爪の素材:アルミ
爪の間隔:18㎝~57㎝
爪の本数:15本
立ちながら作業できる軽量レーキ!腰への負担が軽減!
こちらも同様に持ち手の長さや爪の幅などを自由に変えることができるタイプの熊手です。最長が約110㎝と立ちながらでも庭の掃除に取り組むことができます。これまでの小型サイズとは違い、しゃがんで作業する必要がなく、腰への負担を軽減。お年を召した方でも楽々お手入れすることができます。
また、爪の幅も最大31㎝と広く、ほぼレーキのような商品だと捉えてもいいでしょう。サイズが大きいものは収納が大変なイメージがありますが、こちらの熊手は最短約60㎝程度まで縮ませることもできるため、それほどのスペースは取りません。
4位 ツリー 伸縮ミニガーデンクリーナー

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爪の間隔:11cm~26㎝
爪の本数:9本
爪先の形状:ボールタイプ
先端の熊手部分が伸縮!
こちらの商品は、持ち手のレバーにより先端の熊手部分が伸び、更に爪の幅も広げることができます。この機能により、用途によって使い分けることが可能です。
また、爪の先端もボール状になっているので、落ち葉集めの際に地面を削ってしまうこともありません。ただ、金属製のため少し重みがあるようです。
5位 大吉 忍者熊手 アミ付きタイプ

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爪の素材:刃物鋼
爪の本数:5本
網付きタイプの熊手:
潮干狩り専用熊手:
潮干狩り用の熊手!網がついているため貝を取り逃がさない!
こちらは主に潮干狩りで使用するタイプの熊手です。潮干狩りで海岸を掘り起こす際、爪と爪の間に網がついているこちらのタイプであれば、隙間から貝がこぼれることもなく、効率よく集めることが可能です。
ただし網が付いている分湿った土が詰まりやすいという点もあるため、適宜詰まりを取り除きながら使用するといいでしょう。
6位 髙儀(Takagi) 集めて掴めるレーキ

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爪の素材:ポリプロピレン
大型熊手(レーキ):
集めた落ち葉を掴むことができる熊手:
集めたまま掴めるため、落ち葉を集める手間が無い!
こちらは、2つの爪が搭載されている独自の仕様により、集めた落ち葉や枯れ葉を掴むことができる便利な熊手です。
また、持ち手部分も最大約150㎝とかなりロングタイプであるため立ちながらの作業もこなせます。重量はその分重く約1kgとなっていますが、充分片手でも操作可能な範囲であるためそこまで心配する必要はないでしょう。
7位 GARDEN HELPER 熊手 FG-4

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爪の間隔:約2.5㎝
爪の本数:3本
フィットグリップで掴みやすい:
ガーデニング専用熊手:
ガーデニングに特化!強い3本の爪でどんな土でも楽々均せる!
こちらはガーデニング使用の熊手です。特徴的なのは3本付いている金属製の爪。細い爪とは異なりしなやかさはありませんが、その分耐久性もあり爪が破損してしまうことはほとんどありません。
またグリップ部分も持ちやすいように溝ができており、それほど力を使わずとも土を均したり耕すことができます。お花を植える前の土均しや肥料を混ぜる際に活躍するでしょう。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
---|---|---|---|
![]() モンブラン ミニクマデ 35018
1
|
1,096円 |
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![]() OWL 片手広軽くまで #712
2
|
622円 |
4.4 |
|
![]() ORIENTOOLS 熊手 15爪
3
|
2,200円 |
4.2 |
|
![]() ツリー ミニガーデンクリーナー
4
|
540円 |
3.6 |
|
![]() 大吉 忍者くまで アミ付きタイプ
5
|
490円 |
3.2 |
|
![]() 高儀 集めてつかめるレーキ
6
|
2,181円 |
3.9 |
|
![]() GARDEN HELPER 熊手 FG-4
7
|
299円 |
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まとめ
熊手はシンプルなアイテムですが、用途が微妙に異なったり、持ち手の長さで作業効率がグンと上がるなど意外にも商品によって独自の魅力が見られますよね。
熊手を選ぶ際には「持ち手はどのくらいの長さが良いか」「素材はどのようなものがいいのか」「爪はどのような形状のものがいいのか」の3点について検討しておきましょう。ご自身のニーズにあった商品を選び、快適にお庭の手入れや潮干狩りを楽しんでくださいね。