防寒対策はもちろん、コーデのワンポイントにもなってくれる「カシミヤストール」。レディース・メンズ問わず使えて、プレゼントとして人気のアイテムです。手頃な価格のものから高級ブランド品までいろんな商品があるので、どれを選んだらよいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、カシミヤストールの選び方とおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。幅広く使える大判サイズから、色のバリエーションが豊富なもの、オールシーズン使える薄手タイプまでさまざまな商品をご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
軽くて柔らかい肌触り!保温性・保湿性に優れたカシミヤストール

カシミヤストールに使用されている「カシミヤ」は、カシミヤ山羊の産毛です。軽くて柔らかい肌触りで、希少な高級素材とされています。繊維が非常に細く、ウールが20ミクロンほどであるのに対してカシミヤは14~16ミクロンほどの細さです。
また、カシミヤは保温性・保湿性に優れています。外気を遮断して暖かい空気を逃がさず保つ上に、キューティクルが空気中に水分の吸収と放出を繰り返して一定の温度を保持。一方で水に弱く、毛玉が発生しやすいという特徴もあるので、定期的なお手入れが必須です。
カシミヤストールの選び方
カシミヤストールを選ぶ際に重要な6つのポイントを見ていきましょう。
肌ざわりや着け心地に関わる、カシミヤの「混用率」をチェック

まずチェックしたいのが、カシミヤが何%入っているかを表す「混用率」です。カシミヤがちゃんと含まれているかか・どの素材がどのくらい含まれるかを確認するためにも注目しましょう。また、混用率は肌ざわりや着け心地にも影響します。
軽くて暖かいカシミヤの魅力を存分に楽しみたい方には100%のものがおすすめです。ただ、カシミヤ混用率が50%以上だと100%のものと風合いが近く、見分けるのが困難だそう。そのため、必ずしもカシミヤ100%にこだわる必要はありません。
シルクが含まれると光沢感とさらっとした肌触りが加わり、ウールが配合のものは少しチクチクとしますが厚みと強度が増します。ブレンドされる素材によって特徴が異なるので、自分の求める肌ざわりや着け心地のものを選ぶのが良いでしょう。
巻き方や用途に合わせて、ストールの「サイズ」を選ぼう

ストールの「サイズ」は巻き方や用途はもちろん、見た目の印象にも影響するので要チェックです。カシミヤストールのサイズは長さ185cm、幅45cmが一般的。すっきりとした印象にまとまり、ビジネスシーンでも着用できます。コンパクトに畳みやすいので持ち運びにも便利です。
大判タイプは幅70cm、長さが200cmほどで、首に巻くとボリューム感のある仕上がりに。長さがあるため、巻き方のアレンジの幅も広がります。肩掛けしてアウター代わりに使用したり、膝掛けとしても使えるのも大判サイズならではのメリットです。
「重さ」も大事!型崩れしにくく、軽すぎないものを選ぼう

カシミヤストールの魅力のひとつに軽さが挙げられます。しかし、あまりに軽すぎるものはカシミヤの分量、生地の密度が少なく、型崩れや傷みにつながってしまいます。程よく「重さ」のあるものの方が丈夫で型崩れしにくく、長く愛用できますよ。
ただ、春夏向けのカシミヤストールの場合はあえて軽い上がりにしているため、100g~150gほどの重さが目安となります。冬物の場合は250g~400gほどの重さのものがおすすめです。手に取れる場合は重さのほかに、「コシがあるか」という点にも注目してみましょう。
「品質」のよいものを選びたいなら、毛の長さ・光沢とぬめり感をチェックしよう

品質の良いカシミヤストールを選ぶ際に注目したいのが、毛の長さと光沢感、そしてぬめり感です。カシミヤには繊維の長さ・細さ・異物の混入率によって決まる原料のランクが存在します。つまり、繊維が長く細いほど品質の良いカシミヤということです。
繊維が長く細いものは全体的に上品な光沢があります。また、カシミヤには天然の油脂が含まれているため、独特のぬめり感があるのが特徴。上質なカシミヤはあくまで自然でなめらかな手触りなので、薬品のようなぬめり感があるものは避けましょう。
生産場所によって特徴が異なる、カシミヤの「産地」で選ぶ
カシミヤは主に中国やモンゴル、インドといった国で生産されています。産地によってカシミヤの品質が左右されるというわけではありませんが、産地によってそれぞれ特徴が異なります。産地ごとの特徴を押さえて自分に合ったものを選びましょう。
質が高く世界で採れるカシミヤ原料の約7割を生産している「中国産」

世界で採れるカシミヤ原料の約7割が中国産です。中国のなかでも内モンゴル自治区で生産されるカシミヤは繊維が細長く、世界的にも高い品質を誇ります。カシミヤにはホワイト・グレー・ブラウンの3色があり、最高級とされているのが「ホワイトカシミヤ」です。
全世界で使用されているホワイトカシミヤの9割は内モンゴル産であると言われています。ホワイトカシミヤは染色しやすいので、脱色する必要がありません。そのため繊維へのダメージが少なく、鮮やかな発色と美しい風合いを楽しめます。
広大な自然の中で作られた身体と地球にやさしいオーガニックカシミヤが特徴の「モンゴル産」

国土の約80%が牧草地であるモンゴルも上質なカシミヤの産出国です。寒暖差の激しい広大な自然で育ったカシミヤ山羊から採れる原毛は、柔らかく暖かい手触りで絹のような光沢感があります。繊細ながら耐久性に優れており、保温性と吸湿性が高いのも特徴です。
モンゴルのカシミヤ山羊は広大な自然の中で放牧されているため、その原毛は工場の排気や農薬の影響を受けない「オーガニックカシミヤ」と呼ばれています。身体と地球にやさしいカシミヤをお探しの方は、モンゴル産のものがおすすめです。
織物の高い技術を誇り、カシミヤの語源となったカシミール地方が存在する「インド産」

カシミヤの語源となったのが、インドのカシミール地方。標高4000m以上の高地に生息するカシミヤ山羊の毛で作られた「パシュミナ」という伝統的な毛織物が有名です。カシミヤよりもさらに軽く繊細で、カシミールの高い織物の技術を活かして今でも手織りで作られています。
パシュミナは原毛の採取が困難なため、非常に希少な最高級品とされています。しかし、薄手のストールをパシュミナと言っても法律的には問題がないので、偽物が販売されていることも少なくありません。本物のパシュミナを見分けるポイントは「フリンジ」です。
本物のパシュミナはフリンジを作るほどの強度がなく、端が断ち切りになっています。パシュミナを購入する際は、フリンジの有無に加えて、品質と販売しているお店の信頼性も確認することが重要です。
品質を見極めるには「値段」も重要!安すぎないものを選ぼう

カシミヤストールの品質を見極めるには、「値段」も重要。通販で買えるカシミヤ100%ストールの平均価格は1万5千円~3万円ほど。中国製は1万円前後、日本製は2~3万円、ヨーロッパ製なら5万円以上が相場です。
カシミヤはそもそも希少性の高い高級素材です。安すぎるものは原料のグレードが低いか、偽物の可能性があります。カシミヤと謳いながらほかの素材を使用していることもあるので、相場とあわせて混用率もしっかりとチェックしましょう。
カシミヤストールのおすすめ人気ランキング10選
ここからは、おすすめのカシミヤストール10選をランキング形式でご紹介します。選び方でご紹介したポイントを参考に、ご自身に合うものを見つけてみてください。
1位 macocca(マコッカ) カシミヤストール mcca70-2-aw22

amazon.co.jp
サイズ:200cm×60cm
素材:カシミア
原産国:内モンゴル
大判タイプで使いやすい高品質カシミヤストール
検査機関で品質検査をした、高品質の内モンゴル産ホワイトカシミヤを100%使用したストール。一般的なストールより一回り大きく、幅と長さがあるのでアレンジがしやすいです。肩掛けしたりブランケットとしても使えます。
繊維の密度が高く、薄手ながら包み込むような暖かみがあるのが魅力。無地15色、チェック柄20色とカラーバリエションが豊富で、ホワイトカシミヤだからこそ実現できる淡い色合いも多く取り揃えています。
2位 Filomo(フィローモ) ベビーカシミヤ100%ストール 02000277r

rakuten.co.jp
サイズ:50cm×190cm
素材:カシミア
原産国:内モンゴル
希少性の高い最高級のベビーカシミヤを使用
「Filomo」のカシミヤストールは、生後5~12ヶ月の仔山羊から初めて刈り取られる産毛だけを集めたベビーカシミヤを使用。成体の山羊よりもさらに細い繊維で、カシミヤのなかでもトップクラスに希少性が高い素材です。
超極細毛で抜群の軽さと柔らかさを誇ります。とろけるような手触りは、くせになること間違いなしです。程よいボリューム感なので、幅広いシーンで活躍してくれます。
3位 Vita Natur(ヴィタ・ナトゥール) カシミヤブレンドウールストール

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サイズ:190cm×60cm
素材:ウール95%、カシミア5%
原産国:内モンゴル
上質なウールをブレンドした柔らかい肌触り
カシミヤとウールをブレンドしたストールです。内モンゴル産のなかでも細くて長いと言われる、アラシャン地区のカシミヤを使用。グレード2級以上の高級カシミヤを配合しています。ウールは上質なラムズウールを使用。
繊維が細いので、チクチク感が少なく柔らかな肌触りです。仕上げに生地を天然あざみの実で起毛させることで、さらに柔らかな風合いと光沢感を生み出しています。丈夫で型崩れしにくいウールとのブレンドは、毎日使いにぴったりです。
4位 JOHNSTONS(ジョンストンズ)ストール タータンチェック カシミヤ WA000056

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サイズ:190cm × 72cm
素材:カシミア
原産国:スコットランド
肌触り&防寒性抜群!人気ブランドのカシミヤストール
カシミヤストールといえば必ず名前が挙がるほど人気のブランド・ジョンストンズ。原毛の厳選から製造まですべて自社で行なっています。業界でもっとも厳しいとされる基準を満たした最高級のカシミヤのみを使用したストールは、繊細な肌触りで保温効果も抜群。
美しい発色もジョンストンズの魅力のひとつで、カラーバリエーションも豊富です。年齢や性別を問わず使えて、流行に左右されないアイテムなので、プレゼントにもおすすめです。
5位 Hayashiguchi(ハヤシグチ) カシミヤ 100% ストール CS0077

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サイズ:200cm × 60cm
素材:カシミア
原産国:内モンゴル
上品な光沢感と色味は大人の女性におすすめ
薄手なのに暖かいカシミヤ100%ストールです。品質検査でカシミヤ100%の鑑定証明書を取得した原毛を使用しているので、安心して購入できます。上品な光沢感があり、シンプルで飽きのこないデザイン。フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
長さはフリンジ込みで200cm、幅60cmと程よいサイズ感です。華やかながら落ち着きもあるカラー展開は、大人の女性にぴったりです。
6位 BUYER(バイヤー) ピュア カシミヤ 100% チェック ストール CH60a

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サイズ:190cm × 60cm
素材:カシミア
原産国:内モンゴル
繊維の細い高級カシミヤを厳選して織り上げたストール
BUYERのカシミヤ100%ストールは、希少性が高い細い毛を選りすぐって織り上げているのが特徴です。高級な内モンゴル産ホワイトカシミヤのなかでも、繊維の細さが16μm以下のものを手作業で厳選して使用しています。
使用されるカシミヤ繊維の平均直径は15.42μmで、品質の決め手となる細さにこだわっています。繊維が細いためデリケートで、こまめなお手入れが必要ですが、絹のような光沢感、抜群の暖かさと肌触りを体感できます。
7位 Hayashiguchi(ハヤシグチ)カシミヤ マフラー 100% フリンジデザイン CS0099

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サイズ:186cm × 30cm
素材:カシミア
原産国:内モンゴル
持ち運びに便利で幅広いシーズン使える一般サイズ
内モンゴル産のカシミヤを100%使用した、一般サイズのストール。ふんわりと暖かく、包み込まれるような肌触りです。カシミヤならではの軽さと、巻いたときにすっきりと見えるサイズ感が魅力。程よいボリューム感でどんなコーデにも馴染んでくれます。
コンパクトで扱いやすいため、持ち運びに便利です。冬だけではなく、季節の変わり目にもさっと鞄から取り出して羽織れますよ。
8位 Hayashiguchi(ハヤシグチ)厚手 カシミヤ 100% ストール 大判タイプ CS0055

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サイズ:200cm × 70cm
素材:カシミア
原産国:内モンゴル
ボリュームたっぷりで温かい厚手のカシミヤストール
カシミヤのなめらかで柔らかい肌触りと、ふっくらとした肉厚感が特徴のストールです。しっかりと重量のある防寒性抜群の厚手タイプ。200cm×70cmの大判サイズなので、アレンジの幅も広がります。
首に巻いたり膝掛けとして使うのはもちろん、肩に羽織ればショールとしても使用可能。カジュアルから和装、ドレススタイルまで多様なファッションに合わせられます。冬の季節に幅広いシーンで活躍してくれそうなアイテムです。
9位 macocca(マコッカ)大判カシミヤストールLUXE tx008911-aw21

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サイズ:210cm × 70cm
素材:カシミヤ
生産国:内モンゴル
一般的な大判サイズよりも大きくアレンジの幅が広がる
一般的な大判サイズよりも大きい幅70cm×長さ210cmのカシミヤストール。長さがしっかりとあるため、アレンジの幅がグッと広がるのが嬉しいポイント。アウターとして羽織ったり、コートの上から肩がけしてコーデのポイントにもできます。
さらに、同社の従来のカシミヤストールよりも細い糸を使用。繊細でしなやかな仕上がりとなっており、より高級感のある手触りや光沢感が楽しめる、贅沢な大判ストールです。
10位 macocca(マコッカ)大判薄手生カシミヤストール mcca63-64aw2

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サイズ:202cm × 110cm
素材:カシミヤ
原産国:内モンゴル
大判なのに軽さ120g!オールシーズン使える薄手ストール
大判サイズのボリューム感のまま、わずか120gの軽さを実現したカシミヤ100%ストールです。生地を粗目に織っているので、付け心地は非常に柔らかくエアリー。カシミヤ本来のふんわりとした柔らかさと肌触りをより一層感じられます。
薄手なのでオールシーズン使用可能。手洗いも可能なため自宅で気軽にお手入れができます。季節を問わず使える薄手で軽いタイプのものをお探しの方や、ナチュラルなテイストが好きな方におすすめのカシミヤストールです。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
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![]() macocca(マコッカ) カシミヤスト……
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9,400円 |
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5
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11,000円 |
4.1 |
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![]() BUYER(バイヤー) ピュア カシミ……
6
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15,730円 |
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7
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5,400円 |
4.17 |
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![]() Hayashiguchi(ハヤシグチ)厚手 ……
8
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14,850円 |
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16,800円 |
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10
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9,000円 |
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カシミヤストールは柔らかい天然繊維のブラシでお手入れするのがおすすめ

カシミヤは繊細な素材なので定期的なお手入れが必須です。日常的にできるお手入れとして、着用後のブラッシングを習慣づけましょう。ブラッシングすることでほこりや汚れを落とせるだけではなく、毛玉防止にもなり、カシミヤ本来の光沢感が蘇ります。
ブラシは柔らかい、天然繊維のものを選ぶのがおすすめです。合成繊維のブラシだと静電気が発生しやすく、逆にほこりや汚れの付着につながってしまいます。天然繊維ブラシでもとくに柔らかく、カシミヤ繊維を傷つけにくい馬毛のブラシがおすすめです。
まとめ
カシミヤストールを選ぶ際は毛質や重さ、値段でをチェックして品質を見極めるのが重要です。また、カシミヤの混用率、ストールのサイズ、産地ごとの特徴に注目して、用途や好みに合った商品を選びましょう。
カシミヤはデリーケートな素材なので、定期的にお手入れをするのも大事。天然素材のブラシでブラッシングするのがおすすめです。年齢問わず使えるアイテムなので、しっかりとケアしてお気に入りのものを長く愛用してくださいね。