男性・女性問わず幅広い世代に人気の洋酒・ウイスキー。1,000円〜2,000円以下のお手頃な価格も多く、スーパーやコンビニで気軽に購入できます。高級なものは誕生日や父の日・母の日などのプレゼントにも最適でしょう。
しかし山崎やバランタインなどさまざまな銘柄・スコッチやバーボンなど多くの種類があり、好みの味わいを見つけるのはなかなか大変です。そこで今回はウイスキーのおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。お気に入りの1本を見つける参考にしてみてくださいね。
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香り・舌触り・のどごしなど味わいの特徴を表現するウイスキーの「テイスティング用語」を確認

ウイスキーには香り・舌触り・のどごしなどの味わいの特徴を表現するための「テイスティング用語」が存在します。好みに合ったものを探すのに役立つ用語のため、チェックしておくと便利でしょう。
ウッディ | 森林を思わせるような木の香り |
エステリー | 熟成中に起こる化学反応で発生する華やかで甘い香り |
オイリー | バターなどのおいしそうな脂の香りや舌にまとわりつくようなとろみ |
サルファリー | 温泉卵のような硫黄臭 |
スムース | 飲み口・舌触り・のどごしが調和している |
ナッティ | 熟成樽の香りと麦の甘みが調和して生まれるナッツのような香ばしさ |
スモーキー/ピーティ | ピート由来の燻製のような香り/スモーキーのなかでもとくにいい香りがピーティ |
フルーティ | レモン・ベリーなどフルーツ由来の甘い香り・風味 |
フローラル/ハーバル | 草や花の香り・味わい/ハーブ由来の香りはハーバルと表現 |
モルティ | 原料の麦や穀物に由来する香り・旨味が豊かなこと |
ヨード | ピートに混じった海藻からくるヨウ素由来の磯の香り・海の香り |
ブリニー | 塩を感じる味わい・海水のような塩辛さ |
ウイスキーの選び方
ウイスキーを選ぶ際に重要な7つのポイントを見ていきましょう。
原料・製法の違いで生まれる個性、香り・味わいの特徴がそれぞれ異なる「種類」で選ぶ
ウイスキーには大きく分けて3つの種類が存在します。それぞれの香り・味わいの特徴を知り、好みに合ったものを選びましょう。
原料由来の香り・味わい豊かな個性の強さが魅力、大麦麦芽が原料の「モルトウイスキー」

一般的に大麦麦芽だけを原料として造られているのがモルトウイスキー。原料に由来する味わい・香りが豊かなことが大きな特徴です。アメリカでは原料の51%以上がモルトであれば名乗れるなど、国により定義が異なります。
モルトウイスキーのなかで、単一の蒸留所の原酒から造られたものが「シングルモルト」です。産地の水質・風土の特性により生じる香りや味わいを、混じりけなく楽しめます。蒸留所ごとの個性がより強く感じられるでしょう。
クセが少なく穏やかな味わい、とうもろこし・小麦など穀物が主原料の「グレーンウイスキー」

グレーンウイスキーは、とうもろこし・小麦など穀物が主原料。大麦麦芽を加えることで主原料のでんぷんを分解して糖に変え、発酵に適した状態にします。
連続式蒸留器を使用する製法が特徴。蒸留の段階で雑味が取り除かれ、穏やかでクリアなクセの少ない味わいに仕上がります。個性の強いモルトウイスキーとは異なる、静かなる魅力を持ったウイスキーです。
クセがなくまろやかで飲みやすい◎2つをブレンドした至極の逸品の「ブレンデッドウイスキー」

モルトウイスキーとグレーンウイスキー、両方の魅力が引き立つようにブレンドされているのが「ブレンデッドウイスキー」です。ウイスキーのプロである「ブレンダー」と呼ばれる技術者が原酒を厳選ブレンドし、至極の逸品に仕上げています。
モルト・グレーンそれぞれのウイスキーが持つ香り・味わいをバランスよく感じられるのが最大の魅力です。まろやかで強いクセを感じにくいものが多いため、初心者の方にも飲みやすい銘柄が多いでしょう。
海外でも人気の歴史ある味わい、香り高く高品質な世界5大ウイスキーの「産地」から選ぶ
ウイスキーの生産に適した水質・風土で造られる「世界5大ウイスキー」は海外でも高い評価を得ています。さまざまな国で愛される、高品質なウイスキーを生みだす産地にも注目してみましょう。
日本人の味覚に合った繊細な味わい◎贈り物にもおすすめジャパニーズウイスキーの産地「日本」

穏やかで繊細な味わいが魅力のジャパニーズウイスキーの産地・日本。ジャパニーズウイスキーの手本となっているのはスコットランド産のウイスキーです。しかし日本人の味覚に合わせて造られているため、スモーキーさを抑えたものが多くなっています。
山崎・響・白州・竹鶴など、世界的な品評会で受賞歴のある評価の高い銘柄が豊富。海外での人気も高まり続けています。日本産のウイスキーは高級感もあり、贈り物としても喜ばれやすいでしょう。
キャラメルのような甘い香りが人気のバーボンが有名、アメリカンウイスキーの産地「アメリカ」

キャラメルやバニラを焦がしたような甘い香りと味わいが主流の、アメリカンウイスキーの産地・アメリカ。「ジムビーム」でお馴染みのバーボン・「ジャックダニエル」が代表的なテネシーウイスキーがとくに有名です。
ほかにもスパイシーでオイリーな味わいのライウイスキー・とうもろこしのやさしい甘みを感じるコーンウイスキーなどがあります。アメリカならではの原料を生かした味わいに、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ピート香のないすっきりとした味わいがおいしい、アイリッシュウイスキーの産地「アイルランド」

ウイスキー発祥の地ともいわれるアイルランド。クセ・雑味が少ない軽やかな味わいが特徴のアイリッシュウイスキーの産地です。原料を乾燥させる際にピートを使わない製法が主流のため、スモーキーさが苦手な方にも飲みやすいものが多いでしょう。
また「ポットスチルウイスキー」は、アイルランドのみで造られているウイスキー。大麦麦芽・未発芽の大麦両方を原料に、伝統的な銅製の蒸留器で3回蒸留されます。クリーミーな口当たりとモルティな香り・味わいが魅力のひと品です。
まろやかで軽い口あたりが初心者向けで飲みやすい◎カナディアンウイスキーの産地「カナダ」

まろやかで軽い口当たりが特徴のカナディアンウイスキーの産地、カナダ。ロック・ソーダ割・カクテルにもぴったりの「カナディアンクラブ」がもっとも有名な銘柄でしょう。
ライ麦・大麦麦芽などが原料のフレーバーリングウイスキー・とうもろこしなどが原料のベースウイスキーをブレンドした、ブレンデッドウイスキーが主流。ライ麦のスパイシーさがほどよく効いたマイルドな味わいが特徴です。初心者の方にもぴったりな飲みやすさですよ。
スモーキーな定番の味わいが世界中で愛されるスコッチウイスキーの産地「スコットランド」

ピート香の強い独特のスモーキーさが世界中で愛されるスコッチウイスキーの産地、スコットランド。アイルランド同様ウイスキー造りの歴史が深く、どちらが発祥の地なのかいまだに決着がついていません。
スコットランド産のなかでも、アイラ島で造られる「アイラウイスキー」はとくにピーティです。原料の乾燥に使用するピートに混じった、海藻由来の磯くささが特徴。薬品のような香りともいわれます。海の近くという地域の特性を感じる、マニアに人気の味わいです。
年代物の高級品は味わい深いがクセも強い、飲みやすさ・価格にも関わる「熟成期間」

10年・20年の熟成期間を経た年代物のウイスキーは、1万円以上する高価なものが多くなります。適度に熟成されたものは、コク深くまろやかな味わいに。しかし熟成期間が長すぎると渋みなどのクセが出てしまう場合もあるため、高級なものが必ずしも口に合うとは限りません。
最近はNAS(ノンエイジウイスキー)と呼ばれる、熟成年数の表記がない銘柄が増えています。比較的安いものが多く、バランスのいい味わいが魅力。ウイスキー初心者のうちは、熟成年数にこだわりすぎずに楽しむ方がいいでしょう。
ラベル・ボトル裏にPeatの表示があるものは注意、薬品のようなクセの強い香り「ピート香」

Peat(ピート)とは、草花やコケなどの水生植物が炭化した泥炭のことです。モルトウイスキーの原料を乾燥させる際に使用されることがあります。ピートで燻されることでウイスキー特有のスモーキーな香りが生まれます。
「薬品のような香り」と表現されることもあり、人によってはクセが強いと感じる場合も。初心者のうちはラベルなどに「Peat」の表示があるウイスキーを避けて選ぶのが無難でしょう。ピーティな味わいを求める方は、目印にして探してみてくださいね。
初心者なら平均的な40〜43度程度の飲みやすいものがおすすめ「度数」もチェックしよう

ウイスキーのアルコール度数は40〜60度と高めです。度数が高いほど刺激の強い飲み口になります。まずはウイスキーの味を覚えたいという場合は、平均的な味わいの40〜43度程度のものから飲み始めるのがいいでしょう。
度数が高すぎると感じた際は、水割り・ハイボールなどにすると飲みやすくなりおすすめです。無理せずに時間をかけて、自分のペースでゆっくりと楽しむようにしてくださいね。
1,000円台で買える人気格安銘柄も◎家飲み・贈り物など用途・シーンに合った「価格帯」で選ぶ

ウイスキーは価格の幅が広いお酒です。自宅で楽しむなら1,000円台で買えるコスパに優れた人気銘柄がおすすめ。サントリー角瓶・ブラックニッカ・ジムビームなどは、ハイボールにもよく合う味わいで家飲みに最適です。ミニボトルなら1,000円以下で買えるものもあります。
山崎・響など5,000円〜10,000円以上の高級ジャパニーズウイスキーは、贈り物にもぴったり。日本人の味覚に合いやすい味わいのため、男性・女性・年代を問わず喜ばれるのではないでしょうか。
味わい・香り・のどごしなど、感じる魅力がそれぞれ異なる「飲み方」も比較しよう

ウイスキーにはストレート・ハイボールをはじめ、さまざまな飲み方が存在します。味わい・香り・のどごしなど感じる魅力がそれぞれ異なるため、いろいろな方法にチャレンジしてみるのがおすすめですよ。
ハイボール | ウイスキーをソーダで割ったもの。シュワッとのどごしがよく、すっきり飲みやすい。 |
ストレート | 氷を加えず常温のまま楽しむ。ウイスキーの香り・味わいをダイレクトに感じられる。 |
オン・ザ・ロック | 大きめの氷をグラスに入れ、そこにウイスキーをそそぐ。ウイスキーの刺激や強い香りが和らぎ、まろやかな味わいに。 |
水割り | 氷を入れたグラスにそそいだウイスキーを、天然水で割る。アルコール度数も下がり、クセも丸くなる。初心者にもおすすめの飲み方。 |
トワイスアップ | ウイスキーと常温の天然水を1対1で割る。ウイスキーの香りを堪能しやすい。 |
ホットウイスキー | 温めたコップにウイスキーをそそぎ、倍量〜3倍程度のお湯で割る。リラックスしたいときにぴったり。 |
ミスト | 砕いた氷をグラスに敷き詰め、ウイスキーを注ぐ。冷涼感満点で夏におすすめ。度数も適度に下がり飲みやすい。 |
ウイスキーのおすすめ人気ランキング10選
ここからはウイスキーのおすすめ人気ランキングを紹介していきます。お好みに合う銘柄を見つけてくださいね。
1位 Asahi(アサヒビール) BLACK ブラックニッカ クリア

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産地:日本
度数:37度
クセのないまろやかな香りと味わいで初心者におすすめ
原料の乾燥にピートを使わない「ノンピート製法」のウイスキーです。クセのないすっきりとした味わいが特徴。柔らかくふんわりとした香りで誰にでも飲みやすいことが、人気の理由のひとつでしょう。
飽きのこないほどよい甘さで、ロックからハイボールまでどんな飲み方にもぴったりです。気軽に飲めるコスパのよさも魅力的。多くのお店で購入できる、日本のウイスキーの人気定番商品です。
2位 SUNTORY(サントリー) ウイスキー 角瓶

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産地:日本
度数:40度
居酒屋の定番「角ハイ」が大人気◎売れ筋ウイスキー
「迷ったらこれ」の売れ筋商品です。サントリーのシングルモルト「山崎」と白州蒸溜所のバーボン樽原酒がブレンドされた、贅沢な味わいが楽しめます。コク深さとキレのあるすっきりとした後味が特徴です。
角瓶で作るハイボール「角ハイ」は居酒屋でも大人気。スーパー・コンビニでも購入しやすく、比較的安いことも魅力でしょう。味わいのバランスに優れた、ウイスキー入門にもおすすめの1本です。
3位 SUNTORY(サントリー) シングルモルトウイスキー 山崎

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産地:日本
度数:43度
華やかで柔らかい香りの代表的ジャパニーズウイスキー
京都にある山崎蒸留所の原酒だけで造られたシングルモルト。日本を代表するジャパニーズウイスキーです。世界的なお酒のコンテストでいくつもの賞を受賞しています。海外でも評価の高い商品です。
滑らかな口あたりと華やかで甘く柔らかい香りが特徴。ほんのりとしたスモーキーさがいいアクセントになっています。濃いめのハイボール・ストレートなどで、しっかりとうまみを感じながら飲んでいただきたい1本です。
4位 SUNTORY(サントリー)ウイスキー TORYS(トリス) クラシック

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産地:日本
度数:37度
コスパ抜群◎ハイボールに最適な飽きのこない味わい
やわらかな甘い香り・カドがないなめらかな口あたりが特徴のウイスキーです。トリスといえば「ハイボール」を連想する方も多いでしょう。飲みやすく飽きのこない味わいが魅力です。
味のバランスがよく、ハイボールだけでなくロックや水割りで楽しむのもおすすめ。さまざまな飲み方に適しているため、業務用サイズで購入しても飲みきりやすいでしょう。コスパのよさも抜群で家飲みにも最適な1本です。
5位 Pernod Ricard(ペルノリカール) THE GLENLIVET(ザ・グレンリベット) 12年 40度

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産地:スペイサイド
度数:40度
フルーティな香りとバニラのような甘みが女性にも人気
フルーティな香りとバニラ・はちみつのような甘みが女性に大人気。スモーキーさがほどよく感じられる、まろやかな口あたりのスコッチウイスキーです。初心者からウイスキー好きの方まで幅広い人気があります。
特徴である芳醇な香りを楽しむために、ストレートやトワイスアップで飲むのがおすすめ。5000円前後で購入できるちょうどいい価格帯で、手土産やプレゼントにもぴったりの1本です。
6位 SUNTORY(サントリー)Ballantine’s(バランタイン)17年 40度

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産地:イギリス
度数:40度
蜂蜜のような甘み・スモーキーさのバランスが絶妙
「スコッチウイスキーの名門ブランド」といわれる1本。本場・スコットランド産のなかから選び抜かれたモルト・グレーンウイスキーの原酒を、40種類以上ブレンドしています。
バニラのような香り・はちみつのような甘みが特徴。ピート由来のスモーキーさ・ほのかな磯の香りとのバランスが絶妙です。17年以上の長期熟成が生みだす力強さとクリーミーで甘美な味わいが楽しめますよ。
7位 Asahi(アサヒビール)FROM THE BARREL (フロム・ザ・バレル)

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産地:日本
度数:51度
再貯蔵する製法で生まれる深いコク・豊かな香りが魅力
熟成させたモルト・グレーン原酒をブレンド後、さらに数ヶ月再貯蔵する「マリッジ」製法が特徴です。この再貯蔵により、それぞれのウイスキーが深く調和。長年連れ添った夫婦のように馴染み合ったおいしさが生まれます。
51度と高めのアルコール度数で、力強さも感じる味わいです。ジャパニーズウイスキーらしい繊細さ・特徴的な製法により生まれた濃厚さが織りなすハーモニーを、ぜひご賞味ください。
8位 Asahi(アサヒ) JACK DANIELS(ジャックダニエル)BLACK(ブラック)Old No.7(オールドNo.7)

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産地:テネシー
度数:40度
コークハイが最高◎バニラ・キャラメルの甘い香り
バニラやキャラメルを思わせる甘く芳醇な香りが人気のアメリカンウイスキーのひとつ「テネシーウイスキー」の代表的な銘柄です。まろやかでバランスの取れた味わいのなかに、ほどよいスパイシー感があります。
なめらかな口あたりでウイスキー本来のおいしさを感じやすく、雑味の少ない味わいです。ストレートでダイレクトにうまみを感じるのもおすすめですが、コーラで割って飲む「コークハイ」が最高においしい1本です。
9位 ベンチャーウイスキー イチローズモルト モルト&グレーン ワールド・ブレンデッド・ウイスキー ホワイトラベル 46度

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産地:日本
度数:46度
爽やかなフルーティさと上品な甘みで飲みやすい
日本では唯一のウイスキー専門メーカーである、ベンチャーウイスキーが造ったブレンデッドウイスキーです。同社の銘柄「イチローズモルト」シリーズは世界中で大人気。プレミアがついているものもあるほどです。
ホワイトラベルはレモン・オレンジなど柑橘系のフルーツを感じさせる爽やかな味わいが特徴。軽やかな口あたりとやさしく上品な甘みで、初心者にも飲みやすい1本です。手に入りやすい今のうちにゲットしておくのがおすすめですよ。
10位 SUNTORY(サントリー) ウイスキー 知多

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産地:日本
度数:43度
風のように軽やかな味わいとほのかな甘みが特長
ライトな口あたりで飲みやすい、ジャパニーズグレーンウイスキーです。主原料のとうもろこしに由来する、柔らかくほのかな甘み・香ばしさがあります。「風のような」軽やかさと、多彩な原酒を重ね合わせて完成した繊細な味わいが最大の特長です。
食事の味を邪魔しない繊細な味わいは、和食との相性も抜群。ハイボールにすると、知多の軽やかな香り・口あたりがさらに引き立ちます。すだち・生姜などを添えて楽しむのもおすすめですよ。
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香りの感じ方や口あたりが変わる、美味いウイスキーを堪能するためだけの専用「グラス」も確認

ウイスキーの大きな魅力である芳醇な香り・味わいをより楽しむために、テイスティンググラスと呼ばれる専用のグラスを使ってみるのもおすすめ。種類はさまざまですが、チューリップのような形が一般的です。
ウイスキーが舌のうえにスムーズに流れ込むよう、ふちの部分が広がっているのが特徴。また体温が伝わりにくく香りを逃しにくいつくりになっています。グラスを変えるだけで香りの感じ方・口あたりが変わりますよ。ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
ウイスキーを購入する際は、種類ごとに異なる味わい・香りなどの特徴をチェックしましょう。世界的に人気の高い世界5大ウイスキーの産地にも注目です。「Peat」の表示があるものはスモーキーさが強く、クセを感じやすいため注意しましょう。
コンビニ・スーパーなどでも気軽に購入できる親しみやすい洋酒・ウイスキー。好み・予算などに合った、お気に入りの1本を見つけてくださいね。