ジュニアシートは、子供の小さな体を事故や怪我から守るものです。Aprica(アップリカ)・Combi(コンビ)などの子供用品ブランドが販売しています。固定方法も、シートベルト・ISOFIX(アイソフィックス)があり種類も多く、選ぶのに迷ってしまいますよね。
今回は、ジュニアシートの選び方と、おすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。座面のみのブースタータイプから背もたれありのハイバックタイプまでありますので、お子様の目線とパパママの視点で、ライフスタイルにあうものを選んでみてくださいね。
シートベルトの設計にあわせて体の高さを調整できるジュニアシート
大人より身長が低い子供がシートベルトを装着すると、シートベルトが鎖骨や胸部にあたり、効果が十分に得られません。シートベルトは大人を対象として設計されているので、子供の体が適切な高さ・位置になるように調整することで安全に乗車できます。
6歳未満の幼児は使用義務がある
道路交通法では、6歳未満の幼児にはチャイルドシートの着用が義務付けられています。新生児から使えるものは「チャイルドシート」、3歳以上の子供を対象としているものが「ジュニアシート」です。ジュニアシートには11歳頃まで使えるロングユースもあります。
シートベルトの設計は、身長が140cm以上であることが安全の基準のひとつになっています。法律では使用義務の年齢は6歳未満とされていても、身長が140cm以上になるまではジュニアシートを使用しましょう。
シートベルトの設計に子供の体をあわせることで安全性を高める
子供がジュニアシートを使用せずに座席に座ると、首筋にシートベルトが擦れてケガをしてしまいます。腰の骨ではなく子供の柔らかいお腹にシートベルトがかかり、衝突時にお腹に強い衝撃を受ける場合もあるので安全とは言えません。
ジュニアシートを使用して座面を高くすると、身長が140cm未満の子供でもシートベルトが適切な位置になります。シートベルトの設計にあわせて安全に乗るために、子供の体にあったジュニアシートを選びましょう。
この記事でおすすめする商品
ジュニアシートの選び方
ジュニアシートを選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。
安全性の高さと取り付けの手間を考えるなら「固定方法」で選ぶ
ジュニアシートは「ISOFIX固定方式」と「シートベルト固定方式」の2つの固定方法があります。それぞれにメリット・デメリットなどの特徴がありますので、使用頻度や子供の年齢による使いやすさによって適したものを選びましょう。
コネクターで簡単にしっかりと固定、ぐらつきやズレの心配がない「ISOFIX固定方式」
2012年7月以降に発売された車には、ISOFIX専用の金具が装備されています。ISOFIX固定方式のメリットは、取り付けが簡単なことです。ジュニアシートについているコネクターと、座面と背もたれの間にある備え付けの金具を接続するだけですので、取り付けミスが少なくなります。
車の取り扱い説明書や座席に「汎用ISOFIX対応」の表示がある場合は、ISOFIX固定方式のジュニアシートが使用できます。固定する部分が金具で、座席にしっかりと固定できるのでぐらつきやズレがなく、使っているうちに固定する力が緩んでしまうこともありません。
取り付けに少し手間がかかるが、どんな車種にも対応できる「シートベルト固定方式」
シートベルト固定方式は、シートベルトでジュニアシートを固定する方法です。ジュニアシートの背もたれの裏などにシートベルトを通して固定します。固めにシートベルトを固定しないと緩んでしまうこともあるので、取り付けるときに力が少し力が必要です。
シートベルトを使うので車種を選びません。セカンドカーや祖父母の車など、普段乗らない車にも乗る機会が多いときに便利です。シートベルトを通す手順が複雑なものもありますので、取り付け方法を確認しましょう。
衝撃の吸収力・安定感に違いあり、使用したい期間にあわせて「形状」で選ぶ
ジュニアシートは、ブースタータイプ・ハイバックタイプ・フルサイズハイバックタイプの3つの形状があり、衝撃の吸収力や安全性に違いがあります。子供の体を守るためにも、特徴を押さえて選びましょう。
軽量でコンパクト取り付けも簡単、座面が広いとより安定する「ブースタータイプ」
ブースタータイプは、座面のみのジュニアシートですので軽量でコンパクト。いつもと違う車に乗るときでも簡単に持ち運びができ、手軽に使えることがメリットです。座面が広く子供の体の大きさや体重にあったものを選ぶことで、より安定します。
シートベルトをかける箇所がほかのタイプより少ないので、子供がもぞもぞと動いたりはしゃいだりするとぐらつくものもあります。
背もたれつきで背面からの衝撃を吸収、身長の高い子供も安全に使える「ハイバックタイプ」
座面と背もたれがあり、背中に受ける衝撃を吸収してくれるのがハイバックタイプです。頭部まであるので、頭に受ける衝撃も和らげてくれます。見た目ほどの重さはなく軽量なものが多いので、使用する座席や車を変えるときも楽に動かせますよ。
座高にあわせてヘッドレストの高さを調節できるものもあり、身長が高めの子供でも使いやすいジュニアシートです。固定方法は、シートベルトでシートと子供の体を同時に固定するもの、背もたれの裏面になどにシートベルトを通して固定するものなどがあります。
横からの衝撃も吸収、子供の体を包むように守り安定感のある「フルサイズハイバックタイプ」
座面から頭部までの保護に加え側面から受ける衝撃も吸収してくれるのが、フルサイズハイバックタイプです。子供の体を包むようなシルエットが特徴的で、衝突時や急ブレーキを踏んだときの衝撃の吸収力はもっとも高いと言えるでしょう。
ヘッドレストが大きく、安定感とある程度の重さがあるのでズレも少なく、安心して使えます。持ち運びしにくいことがデメリットですが、メインカーで形状を変えて成長にあわせて使うにはぴったりです。
肌に触れるものだから綺麗にしておきたい、清潔感が気になるなら「お手入れのしやすさ」で選ぶ
汗をたくさんかく夏場や、長距離のドライブや旅行の際に車内で飲食するときは、ジュニアシートの衛生面も気になりますよね。清潔さを保つためには、洗濯などのこまめなお手入れが大切です。シートの素材やパーツの数をチェックし、お手入れしやすいものを選んでみましょう。
取り外せて丸洗いできるからシートを清潔に保てる「ウォッシャブル素材」
ジュニアシートのカバーは、汗・皮脂などの汚れ、ジュースやお菓子の食べこぼしなどで思っている以上に汚れます。ウォッシャブル素材は、定期的に洗濯することで目に見えない汚れも落とし、清潔に保てるのがメリットです。
ウォッシャブル素材のジュニアシートを選ぶときは、カバーが1枚でつながっているか、パーツごとに複数枚あるかどうかもチェックしましょう。カバーが何枚もあると、そのうちお手入れが面倒になってしまいます。少ない方が付け外しも楽です。
通気性がよいので熱がこもらない、肌の不快感を軽減してくれる「メッシュ素材」
子供は大人よりも体温が高めで、夏などの暑い時期は体温が上がりやすく体に熱がこもりやすいです。通気性のよいメッシュ素材は、体の熱を逃がしてくれるので体温が上がりすぎることがなく、汗ばんだ肌の不快感も軽減してくれます。
子供は大人よりも肌に触れるものに敏感ですので、子供にとって快適な使用感であることも選ぶときの重要なポイントになります。
子供が心地よく使えて疲れにくい「クッション素材」
ジュニアシートを選ぶのは私たち大人ですが、実際に使うのは子供たちです。座り心地が悪く子供がじっと座ってくれなかったり、座るのが疲れてしまい体勢が崩れてしまったりすると、安全が確保できません。店舗で購入する場合は、子供に確認してもらうのもよいですね。
もっとも体重がかかる座面や、衝撃を受けやすい頭部や側面などに衝撃を吸収してくれる素材が使用されているものもあります。独自のこだわりのクッション素材を取り入れているブランドもありますので、チェックしてみましょう。
子供のドライブがより快適になる、チェックしておきたい「+αの機能付きジュニアシート」
事故や怪我から子供の体を守る機能以外にも、ドライブが快適になる機能があると嬉しいですよね。ライフスタイルにあうものを選んで、もうひとつ上の快適さを手に入れましょう。
子供も快適にドライブが楽しめる「ドリンクホルダー付き」
ドリンクホルダー付きのジュニアシートを使えば、喉が渇いたときにいつでも飲み物を飲めます。フルサイズハイバックタイプからブースタータイプまで、どの形状のジュニアシートにもついていますので、ぜひチェックしておきたい機能です。
お気に入りのおもちゃを入れておくこともできます。食べこぼしや汗拭き用にハンカチや小さめのタオルを入れておくのもおすすめです。
心地よい角度にあわせて調整できる「リクライニング機能付き」
背もたれのあるハイバックタイプ・フルサイズハイバックタイプのジュニアシートには、リクライニング機能が付いているものもあります。座席の背もたれの角度にあわせて変えられるので、子供がよりリラックスした体勢になり、疲れにくいです。
ただし、ジュニアシートのリクライニング機能は、座席の背もたれにしっかりとフィットさせることが目的で、極端にな角度で使用すると安全が確保できません。車種によっては適合しないこともありますので、事前に確認しておきましょう。
持ち運びやほかの車への取り付けもラクになる「折り畳み機能付き」
車を2台以上持っていてどちらにも乗る場合は、持ち運びがしやすく取り付けが楽にできることも押さえておきたいポイント。折り畳み機能付きのジュニアシートなら、軽量なものが多くコンパクトになるので持ち運びしやすいです。
セカンドカーでの普段使いはもちろん、旅先でレンタカーを利用したりカーシェアリングをしたりするときにも活躍します。旅行やドライブによく行く家族なら1台持っておくと便利です。
国土交通省の安全基準を満たしている「Eマーク」つきのジュニアシートを選ぼう
「Eマーク」とは、ジュニアシートの種類や対象となる体重などが記載されたマークのことで、国土交通省の安全基準が満たされていることを証明するものです。Eマークがついていないジュニアシートも販売されているので、Eマークがついているかどうか、必ずチェックしましょう。
Eマークのなかでも最新の安全基準「R129」を選びましょう。以前はチャイルドシートの安全基準として採用されていましたが、近年ではジュニアシートでも採用されています。Eマークの有無やR129を採用しているか分からないときは、店員や取り扱いメーカーに確認しましょう。
ジュニアシートのおすすめ人気ランキング10選
ここからは、ジュニアシートのおすすめ人気ランキング10選を紹介します。ブースタータイプからフルサイズハイバックタイプまで形状を変えてひとつで対応できるものもあります。ジュニアシートを選ぶ際の参考にしてみてください。
1位 GRACO(グレコ) ジュニアシート ジュニアプラス メトロポリタンGR

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形状:ハイバックタイプ(背もたれを取り外してブースターシートにも)
+αの機能:6段階ヘッドサポート/2段階アームレスト/ウォッシャブルシート/収納式カップホルダー
シートベルトで簡単に固定、成長にあわせて長く使える
11歳頃まで長く使えるロングユースのジュニアシートです。背もたれの付け外しで、ブースタータイプとハイバックタイプの2通りの使い方ができます。ヘッドサポートとアームレストの高さを調節でき、子供の成長にあわせて使えます。
ドリンクホルダーが左右2か所についていて、子供の飲み物やおもちゃを置くのに便利です。収納式ですので使わないときはしまえます。場所も取りません。シートベルト固定方式ですが、シートベルトを通す位置が赤色になっていて分かりやすいのが嬉しいポイントです。
2位 ネビオ ポップピットF

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形状:フルサイズハイバック
+αの機能:保温保冷ドリンクホルダー&インナークッション付き
11歳まで長く使えて、安心・安全設計で子供も快適
1歳から11歳まで長く使えて、子供の頭を守るヘッドサポート・滑り止め付きの底面・インナークッションなど、細部まで安全性と快適さにこだわって設計されているジュニアシートです。
肩ベルト・ヘッドレストは子供の成長にあわせて調節可能で、長く快適に使えます。ドリンクホルダーはひとつですが、左右に付け替えが可能です。保冷・保温効果があり、季節をとわず活躍してくれます。
3位 Combi(コンビ) ジョイキッズムーバー エッグショック KH ブラック

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形状:ハイバックタイプ(背もたれを外してブースターシートにも)
+αの機能:ドリンクホルダー付き、シート丸洗い可。ベルトポジショナー機能・ベルトジャストフィッター
軽量でシートの丸洗い可能、独自の衝撃吸収素材を使用
重さが4.2kgと軽量で、シンプルで丸みのある形をしているので、持ち運びやほかの車への取り付けが簡単です。通気性があり快適なメッシュ素材を使用していて、カバーの丸洗いも可能。こまめにお手入れができるので、ジュニアシートを清潔に保てます。
頭部に超・衝撃吸収素材「エッグショック」を使用していて、子供の頭を優しくかつしっかりと守ってくれます。形状は、子供の成長にあわせて、ブースタ―タイプ・ハイバックタイプの2通りの使い方が可能です。
4位 Aprica (アップリカ) ジュニアシート コズミックブラックBK 21500

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形状:ブースターシート
+αの機能:収納式ダブルカップホルダー付き・洗えるシート・高さ調節アームレス・
座り心地抜群でカップホルダー付き、ドライブが快適に
3歳頃から11歳頃まで使えるブースタータイプのジュニアシートです。座面に低反発性のクッションを使用していて、手で押してもふわっとしたやわらかさがわかるくらい座り心地が抜群です。お尻が痛くなりにくく、子供も安心して乗れます。
左右にカップホルダーがついていて、飲み物やお菓子を置いて使えます。付属の肩ベルト調節クリップを使えば、肩にかかるシートベルトが正しい位置になるようにガイドしてくれます。ブースタータイプですが、子供が快適にドライブできるように設計されたジュニアシートです。
5位 アイリスプラザ チャイルド&ジュニアシート 88-902

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形状:ハイバックタイプ
+αの機能:無段階調節ヘッドレスト・二段階調節可能の股、肩ベルト
軽量で取り付け簡単だからママも楽!10歳まで使える
重量は約3.8㎏と軽量で、1歳から10歳頃まで使えるロングユースのジュニアシートです。子供の体をハーネスで固定する「チャイルドモード」、ハーネスを外して使用する「ジュニアモード」、座面のみの「ブースターモード」の3つのモードで、子供の成長にあわせて使えます。
シートベルト固定方式ですが取り付けは簡単。ジュニアモードはシートベルトと子供の体を同時に固定する方法ですが、シートベルトをひっかけるガイドがありズレも少なく安定感があります。
6位 日本育児 チャイルドシート トラベルベスト ECプラス デニム

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形状:ハイバックタイプ
+αの機能:2段階ヘッドレストサポート・3段階調整ハーネスベルト
軽量で持ち運びが楽、セカンドカーでの使用におすすめ
コンパクトで持ち運びが楽にできます。ヘッドレストの両側にエアークッションが使用されていて、横から受ける衝撃も軽減してくれます。座面には低反発クッションを使用していて、コンパクトなのに子供の体を優しく守る設計です。
座面が背もたれの裏側に折りたためるので、持ち運びや収納がとっても楽。リュック型の収納袋付きで重さ3.1㎏の軽いジュニアシートですので、女性でも簡単に持ち運べます。セカンドカーでの使用にもおすすめで、移動先でカーシェアリングするときにも大活躍です。
7位 ベビーキッズ ジュニアシート 回転式 ISOFIX

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形状:フルサイズハイバック
+αの機能:左右180度回転・ヘッドレスト10段階調整・肩ベルト6段階調整
0歳からのロングユース、衝撃に強く体を優しく守る
ISOFIX固定方式のジュニアシートです。3点式シートベルトシートを使ってズレや揺れをサポートするので固定力が強く安定感があります。0歳から10歳までの子供が対象で、長く使えるのが嬉しいポイントです。
重さが10㎏近くあるので持ち運びには不向きです。回転式のシートですが安全性も高く、カバーだけでなくインナークッションも洗えるので、1台あれば長く活躍してくれます。
8位 エールベベ サラットハイバックJR クワトロ ブラック

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形状:ハイバックタイプ
+αの機能:5°~20°までのリクライニング・可動式ヘッドレスト
メッシュ素材と通気性抜群の設計で熱がこもらず快適
カバーの素材にこだわり通気性などの「快適さ」を重視したジュニアシートです。汗っかきな子供にぴったりの設計で、風が通りやすい大開口のヘッドレスト付き、背もたれにも穴が開いていて、空気の通り道を作ることで熱のこもりにくい作りになっています。
シートベルト固定方式で取り付けは簡単。体勢が崩れてしまうと疲れる原因になりますが、座面が少し反っていて太ももやお尻の形にフィットするので、座っているうちにずれてしまうことも少ないです。
9位 サイベックス ソリューション S2 Iフィックス
![サイベックス ソリューション S2 Iフィックス [Deep Black]](https://enyranking.xsrv.jp/wp-content/uploads/2024/09/graybear_solution-s2-i-fix.jpg)
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形状:フルサイズハイバック
+αの機能:12段階調整できるヘッドレスト、リニア・サイドインパクト・プロテクション
フルサイズハイバックタイプで横からの衝撃も吸収
座面・背もたれ・側面まであるフルサイズハイバックタイプで、衝撃を吸収してくれます。ISOFIX固定方式・シートベルト固定方式の両方に対応していてリクライニングも可能ですので、車種や座席の角度を選びません。
ヘッドレストは12段階の調節が可能で、子供の身長にあわせて片手で簡単に調節できます。シンプルでクールなデザインで、見た目にこだわりたい人にもおすすめです。
10位 Graco (グレコ) ジュニアシート ジュニアプラス カラーズ

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形状:ハイバックタイプ
+αの機能:収納式カップホルダー・ヘッドサポート&アームレストが調節可能・背もたれを外してブースタータイプとして使用可。
ヘッドとアームを細かく調節可能、カラー展開も豊富
ヘッドサポートは6段階に調節、アームレスト2段階で調節可能です。子供の身長や体の大きさにあわせて使えます。洗えるカバーと左右についているドリンクホルダーでドライブが快適に。軽めでハイバックタイプ・ブースタータイプの2つの使い方が可能です。
子供が好きな元気ではっきりとしたカラー展開で子供の気分も上がります。3歳から11歳まで使えて、値段もお財布に優しく、軽量で扱いやすいジュニアシートです。
おすすめの商品一覧
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おすすめのジュニアシートの口コミをチェック
おすすめのジュニアシートの口コミをご紹介します。ご購入の際の参考にしてみてくださいね。※口コミはあくまで個人の感想です。
の口コミ
Apricaのジュニアシートに替えたよ〜!いい感じ!!
出典:Twitter
アイリスプラザ チャイルド&ジュニアシートの口コミ
ダイハツタントの後部座席に取り付けました。シートベルトの取り付けが、説明書を読んでもよく判らず苦労しました。正しく取り付けないとグラグラになります。女の子なんですが、グレーはシートの色ともマッチしていい感じです。
出典:amazon.co.jp
日本育児 チャイルドシート トラベルベスト ECプラスの口コミ
今まで大型の一般的なシートを使っていましたが、このコンパクトで折りたたみ持ち運びできるシートに変更、とても良いです
出典:amazon.co.jp
まとめ
ジュニアシートを選ぶときは、Eマークなどの表示を確認し、安全性が認められているものを選びましょう。固定の方法・お手入れのしやすさ・ドリンクホルダー付きといったプラスアルファの機能など、こだわりたいポイントを押さえておくとよいですね。
ほかの子供用品に比べると高い買い物になるかもしれませんが、子供の命を守るために、しっかりと選んでほしいです。ぜひこの記事を参考にしてください。
ジュニアシートは、子供の小さな体を事故や怪我から守るものです。Aprica(アップリカ)・Combi(コンビ)などの子供用品ブランドが販売しています。固定方法も、シートベルト・ISOFIX(アイソフィックス)があり種類も多く、選ぶのに迷ってしまいますよね。
今回は、ジュニアシートの選び方と、おすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。座面のみのブースタータイプから背もたれありのハイバックタイプまでありますので、お子様の目線とパパママの視点で、ライフスタイルにあうものを選んでみてくださいね。
シートベルトの設計にあわせて体の高さを調整できるジュニアシート
大人より身長が低い子供がシートベルトを装着すると、シートベルトが鎖骨や胸部にあたり、効果が十分に得られません。シートベルトは大人を対象として設計されているので、子供の体が適切な高さ・位置になるように調整することで安全に乗車できます。
6歳未満の幼児は使用義務がある
道路交通法では、6歳未満の幼児にはチャイルドシートの着用が義務付けられています。新生児から使えるものは「チャイルドシート」、3歳以上の子供を対象としているものが「ジュニアシート」です。ジュニアシートには11歳頃まで使えるロングユースもあります。
シートベルトの設計は、身長が140cm以上であることが安全の基準のひとつになっています。法律では使用義務の年齢は6歳未満とされていても、身長が140cm以上になるまではジュニアシートを使用しましょう。
シートベルトの設計に子供の体をあわせることで安全性を高める
子供がジュニアシートを使用せずに座席に座ると、首筋にシートベルトが擦れてケガをしてしまいます。腰の骨ではなく子供の柔らかいお腹にシートベルトがかかり、衝突時にお腹に強い衝撃を受ける場合もあるので安全とは言えません。
ジュニアシートを使用して座面を高くすると、身長が140cm未満の子供でもシートベルトが適切な位置になります。シートベルトの設計にあわせて安全に乗るために、子供の体にあったジュニアシートを選びましょう。
この記事でおすすめする商品
ジュニアシートの選び方
ジュニアシートを選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。
安全性の高さと取り付けの手間を考えるなら「固定方法」で選ぶ
ジュニアシートは「ISOFIX固定方式」と「シートベルト固定方式」の2つの固定方法があります。それぞれにメリット・デメリットなどの特徴がありますので、使用頻度や子供の年齢による使いやすさによって適したものを選びましょう。
コネクターで簡単にしっかりと固定、ぐらつきやズレの心配がない「ISOFIX固定方式」
2012年7月以降に発売された車には、ISOFIX専用の金具が装備されています。ISOFIX固定方式のメリットは、取り付けが簡単なことです。ジュニアシートについているコネクターと、座面と背もたれの間にある備え付けの金具を接続するだけですので、取り付けミスが少なくなります。
車の取り扱い説明書や座席に「汎用ISOFIX対応」の表示がある場合は、ISOFIX固定方式のジュニアシートが使用できます。固定する部分が金具で、座席にしっかりと固定できるのでぐらつきやズレがなく、使っているうちに固定する力が緩んでしまうこともありません。
取り付けに少し手間がかかるが、どんな車種にも対応できる「シートベルト固定方式」
シートベルト固定方式は、シートベルトでジュニアシートを固定する方法です。ジュニアシートの背もたれの裏などにシートベルトを通して固定します。固めにシートベルトを固定しないと緩んでしまうこともあるので、取り付けるときに力が少し力が必要です。
シートベルトを使うので車種を選びません。セカンドカーや祖父母の車など、普段乗らない車にも乗る機会が多いときに便利です。シートベルトを通す手順が複雑なものもありますので、取り付け方法を確認しましょう。
衝撃の吸収力・安定感に違いあり、使用したい期間にあわせて「形状」で選ぶ
ジュニアシートは、ブースタータイプ・ハイバックタイプ・フルサイズハイバックタイプの3つの形状があり、衝撃の吸収力や安全性に違いがあります。子供の体を守るためにも、特徴を押さえて選びましょう。
軽量でコンパクト取り付けも簡単、座面が広いとより安定する「ブースタータイプ」
ブースタータイプは、座面のみのジュニアシートですので軽量でコンパクト。いつもと違う車に乗るときでも簡単に持ち運びができ、手軽に使えることがメリットです。座面が広く子供の体の大きさや体重にあったものを選ぶことで、より安定します。
シートベルトをかける箇所がほかのタイプより少ないので、子供がもぞもぞと動いたりはしゃいだりするとぐらつくものもあります。
背もたれつきで背面からの衝撃を吸収、身長の高い子供も安全に使える「ハイバックタイプ」
座面と背もたれがあり、背中に受ける衝撃を吸収してくれるのがハイバックタイプです。頭部まであるので、頭に受ける衝撃も和らげてくれます。見た目ほどの重さはなく軽量なものが多いので、使用する座席や車を変えるときも楽に動かせますよ。
座高にあわせてヘッドレストの高さを調節できるものもあり、身長が高めの子供でも使いやすいジュニアシートです。固定方法は、シートベルトでシートと子供の体を同時に固定するもの、背もたれの裏面になどにシートベルトを通して固定するものなどがあります。
横からの衝撃も吸収、子供の体を包むように守り安定感のある「フルサイズハイバックタイプ」
座面から頭部までの保護に加え側面から受ける衝撃も吸収してくれるのが、フルサイズハイバックタイプです。子供の体を包むようなシルエットが特徴的で、衝突時や急ブレーキを踏んだときの衝撃の吸収力はもっとも高いと言えるでしょう。
ヘッドレストが大きく、安定感とある程度の重さがあるのでズレも少なく、安心して使えます。持ち運びしにくいことがデメリットですが、メインカーで形状を変えて成長にあわせて使うにはぴったりです。
肌に触れるものだから綺麗にしておきたい、清潔感が気になるなら「お手入れのしやすさ」で選ぶ
汗をたくさんかく夏場や、長距離のドライブや旅行の際に車内で飲食するときは、ジュニアシートの衛生面も気になりますよね。清潔さを保つためには、洗濯などのこまめなお手入れが大切です。シートの素材やパーツの数をチェックし、お手入れしやすいものを選んでみましょう。
取り外せて丸洗いできるからシートを清潔に保てる「ウォッシャブル素材」
ジュニアシートのカバーは、汗・皮脂などの汚れ、ジュースやお菓子の食べこぼしなどで思っている以上に汚れます。ウォッシャブル素材は、定期的に洗濯することで目に見えない汚れも落とし、清潔に保てるのがメリットです。
ウォッシャブル素材のジュニアシートを選ぶときは、カバーが1枚でつながっているか、パーツごとに複数枚あるかどうかもチェックしましょう。カバーが何枚もあると、そのうちお手入れが面倒になってしまいます。少ない方が付け外しも楽です。
通気性がよいので熱がこもらない、肌の不快感を軽減してくれる「メッシュ素材」
子供は大人よりも体温が高めで、夏などの暑い時期は体温が上がりやすく体に熱がこもりやすいです。通気性のよいメッシュ素材は、体の熱を逃がしてくれるので体温が上がりすぎることがなく、汗ばんだ肌の不快感も軽減してくれます。
子供は大人よりも肌に触れるものに敏感ですので、子供にとって快適な使用感であることも選ぶときの重要なポイントになります。
子供が心地よく使えて疲れにくい「クッション素材」
ジュニアシートを選ぶのは私たち大人ですが、実際に使うのは子供たちです。座り心地が悪く子供がじっと座ってくれなかったり、座るのが疲れてしまい体勢が崩れてしまったりすると、安全が確保できません。店舗で購入する場合は、子供に確認してもらうのもよいですね。
もっとも体重がかかる座面や、衝撃を受けやすい頭部や側面などに衝撃を吸収してくれる素材が使用されているものもあります。独自のこだわりのクッション素材を取り入れているブランドもありますので、チェックしてみましょう。
子供のドライブがより快適になる、チェックしておきたい「+αの機能付きジュニアシート」
事故や怪我から子供の体を守る機能以外にも、ドライブが快適になる機能があると嬉しいですよね。ライフスタイルにあうものを選んで、もうひとつ上の快適さを手に入れましょう。
子供も快適にドライブが楽しめる「ドリンクホルダー付き」
ドリンクホルダー付きのジュニアシートを使えば、喉が渇いたときにいつでも飲み物を飲めます。フルサイズハイバックタイプからブースタータイプまで、どの形状のジュニアシートにもついていますので、ぜひチェックしておきたい機能です。
お気に入りのおもちゃを入れておくこともできます。食べこぼしや汗拭き用にハンカチや小さめのタオルを入れておくのもおすすめです。
心地よい角度にあわせて調整できる「リクライニング機能付き」
背もたれのあるハイバックタイプ・フルサイズハイバックタイプのジュニアシートには、リクライニング機能が付いているものもあります。座席の背もたれの角度にあわせて変えられるので、子供がよりリラックスした体勢になり、疲れにくいです。
ただし、ジュニアシートのリクライニング機能は、座席の背もたれにしっかりとフィットさせることが目的で、極端にな角度で使用すると安全が確保できません。車種によっては適合しないこともありますので、事前に確認しておきましょう。
持ち運びやほかの車への取り付けもラクになる「折り畳み機能付き」
車を2台以上持っていてどちらにも乗る場合は、持ち運びがしやすく取り付けが楽にできることも押さえておきたいポイント。折り畳み機能付きのジュニアシートなら、軽量なものが多くコンパクトになるので持ち運びしやすいです。
セカンドカーでの普段使いはもちろん、旅先でレンタカーを利用したりカーシェアリングをしたりするときにも活躍します。旅行やドライブによく行く家族なら1台持っておくと便利です。
国土交通省の安全基準を満たしている「Eマーク」つきのジュニアシートを選ぼう
「Eマーク」とは、ジュニアシートの種類や対象となる体重などが記載されたマークのことで、国土交通省の安全基準が満たされていることを証明するものです。Eマークがついていないジュニアシートも販売されているので、Eマークがついているかどうか、必ずチェックしましょう。
Eマークのなかでも最新の安全基準「R129」を選びましょう。以前はチャイルドシートの安全基準として採用されていましたが、近年ではジュニアシートでも採用されています。Eマークの有無やR129を採用しているか分からないときは、店員や取り扱いメーカーに確認しましょう。
ジュニアシートのおすすめ人気ランキング10選
ここからは、ジュニアシートのおすすめ人気ランキング10選を紹介します。ブースタータイプからフルサイズハイバックタイプまで形状を変えてひとつで対応できるものもあります。ジュニアシートを選ぶ際の参考にしてみてください。
1位 GRACO(グレコ) ジュニアシート ジュニアプラス メトロポリタンGR

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形状:ハイバックタイプ(背もたれを取り外してブースターシートにも)
+αの機能:6段階ヘッドサポート/2段階アームレスト/ウォッシャブルシート/収納式カップホルダー
シートベルトで簡単に固定、成長にあわせて長く使える
11歳頃まで長く使えるロングユースのジュニアシートです。背もたれの付け外しで、ブースタータイプとハイバックタイプの2通りの使い方ができます。ヘッドサポートとアームレストの高さを調節でき、子供の成長にあわせて使えます。
ドリンクホルダーが左右2か所についていて、子供の飲み物やおもちゃを置くのに便利です。収納式ですので使わないときはしまえます。場所も取りません。シートベルト固定方式ですが、シートベルトを通す位置が赤色になっていて分かりやすいのが嬉しいポイントです。
2位 ネビオ ポップピットF

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形状:フルサイズハイバック
+αの機能:保温保冷ドリンクホルダー&インナークッション付き
11歳まで長く使えて、安心・安全設計で子供も快適
1歳から11歳まで長く使えて、子供の頭を守るヘッドサポート・滑り止め付きの底面・インナークッションなど、細部まで安全性と快適さにこだわって設計されているジュニアシートです。
肩ベルト・ヘッドレストは子供の成長にあわせて調節可能で、長く快適に使えます。ドリンクホルダーはひとつですが、左右に付け替えが可能です。保冷・保温効果があり、季節をとわず活躍してくれます。
3位 Combi(コンビ) ジョイキッズムーバー エッグショック KH ブラック

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形状:ハイバックタイプ(背もたれを外してブースターシートにも)
+αの機能:ドリンクホルダー付き、シート丸洗い可。ベルトポジショナー機能・ベルトジャストフィッター
軽量でシートの丸洗い可能、独自の衝撃吸収素材を使用
重さが4.2kgと軽量で、シンプルで丸みのある形をしているので、持ち運びやほかの車への取り付けが簡単です。通気性があり快適なメッシュ素材を使用していて、カバーの丸洗いも可能。こまめにお手入れができるので、ジュニアシートを清潔に保てます。
頭部に超・衝撃吸収素材「エッグショック」を使用していて、子供の頭を優しくかつしっかりと守ってくれます。形状は、子供の成長にあわせて、ブースタ―タイプ・ハイバックタイプの2通りの使い方が可能です。
4位 Aprica (アップリカ) ジュニアシート コズミックブラックBK 21500

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形状:ブースターシート
+αの機能:収納式ダブルカップホルダー付き・洗えるシート・高さ調節アームレス・
座り心地抜群でカップホルダー付き、ドライブが快適に
3歳頃から11歳頃まで使えるブースタータイプのジュニアシートです。座面に低反発性のクッションを使用していて、手で押してもふわっとしたやわらかさがわかるくらい座り心地が抜群です。お尻が痛くなりにくく、子供も安心して乗れます。
左右にカップホルダーがついていて、飲み物やお菓子を置いて使えます。付属の肩ベルト調節クリップを使えば、肩にかかるシートベルトが正しい位置になるようにガイドしてくれます。ブースタータイプですが、子供が快適にドライブできるように設計されたジュニアシートです。
5位 アイリスプラザ チャイルド&ジュニアシート 88-902

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形状:ハイバックタイプ
+αの機能:無段階調節ヘッドレスト・二段階調節可能の股、肩ベルト
軽量で取り付け簡単だからママも楽!10歳まで使える
重量は約3.8㎏と軽量で、1歳から10歳頃まで使えるロングユースのジュニアシートです。子供の体をハーネスで固定する「チャイルドモード」、ハーネスを外して使用する「ジュニアモード」、座面のみの「ブースターモード」の3つのモードで、子供の成長にあわせて使えます。
シートベルト固定方式ですが取り付けは簡単。ジュニアモードはシートベルトと子供の体を同時に固定する方法ですが、シートベルトをひっかけるガイドがありズレも少なく安定感があります。
6位 日本育児 チャイルドシート トラベルベスト ECプラス デニム

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形状:ハイバックタイプ
+αの機能:2段階ヘッドレストサポート・3段階調整ハーネスベルト
軽量で持ち運びが楽、セカンドカーでの使用におすすめ
コンパクトで持ち運びが楽にできます。ヘッドレストの両側にエアークッションが使用されていて、横から受ける衝撃も軽減してくれます。座面には低反発クッションを使用していて、コンパクトなのに子供の体を優しく守る設計です。
座面が背もたれの裏側に折りたためるので、持ち運びや収納がとっても楽。リュック型の収納袋付きで重さ3.1㎏の軽いジュニアシートですので、女性でも簡単に持ち運べます。セカンドカーでの使用にもおすすめで、移動先でカーシェアリングするときにも大活躍です。
7位 ベビーキッズ ジュニアシート 回転式 ISOFIX

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形状:フルサイズハイバック
+αの機能:左右180度回転・ヘッドレスト10段階調整・肩ベルト6段階調整
0歳からのロングユース、衝撃に強く体を優しく守る
ISOFIX固定方式のジュニアシートです。3点式シートベルトシートを使ってズレや揺れをサポートするので固定力が強く安定感があります。0歳から10歳までの子供が対象で、長く使えるのが嬉しいポイントです。
重さが10㎏近くあるので持ち運びには不向きです。回転式のシートですが安全性も高く、カバーだけでなくインナークッションも洗えるので、1台あれば長く活躍してくれます。
8位 エールベベ サラットハイバックJR クワトロ ブラック

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形状:ハイバックタイプ
+αの機能:5°~20°までのリクライニング・可動式ヘッドレスト
メッシュ素材と通気性抜群の設計で熱がこもらず快適
カバーの素材にこだわり通気性などの「快適さ」を重視したジュニアシートです。汗っかきな子供にぴったりの設計で、風が通りやすい大開口のヘッドレスト付き、背もたれにも穴が開いていて、空気の通り道を作ることで熱のこもりにくい作りになっています。
シートベルト固定方式で取り付けは簡単。体勢が崩れてしまうと疲れる原因になりますが、座面が少し反っていて太ももやお尻の形にフィットするので、座っているうちにずれてしまうことも少ないです。
9位 サイベックス ソリューション S2 Iフィックス
![サイベックス ソリューション S2 Iフィックス [Deep Black]](https://enyranking.xsrv.jp/wp-content/uploads/2024/09/graybear_solution-s2-i-fix.jpg)
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形状:フルサイズハイバック
+αの機能:12段階調整できるヘッドレスト、リニア・サイドインパクト・プロテクション
フルサイズハイバックタイプで横からの衝撃も吸収
座面・背もたれ・側面まであるフルサイズハイバックタイプで、衝撃を吸収してくれます。ISOFIX固定方式・シートベルト固定方式の両方に対応していてリクライニングも可能ですので、車種や座席の角度を選びません。
ヘッドレストは12段階の調節が可能で、子供の身長にあわせて片手で簡単に調節できます。シンプルでクールなデザインで、見た目にこだわりたい人にもおすすめです。
10位 Graco (グレコ) ジュニアシート ジュニアプラス カラーズ

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形状:ハイバックタイプ
+αの機能:収納式カップホルダー・ヘッドサポート&アームレストが調節可能・背もたれを外してブースタータイプとして使用可。
ヘッドとアームを細かく調節可能、カラー展開も豊富
ヘッドサポートは6段階に調節、アームレスト2段階で調節可能です。子供の身長や体の大きさにあわせて使えます。洗えるカバーと左右についているドリンクホルダーでドライブが快適に。軽めでハイバックタイプ・ブースタータイプの2つの使い方が可能です。
子供が好きな元気ではっきりとしたカラー展開で子供の気分も上がります。3歳から11歳まで使えて、値段もお財布に優しく、軽量で扱いやすいジュニアシートです。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
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1
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![]() エールベベ サラットハイバックJR ……
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9
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26,400円 |
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![]() Graco (グレコ) ジュニアシート ……
10
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5,596円 |
4.4 |
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まとめ
ジュニアシートを選ぶときは、Eマークなどの表示を確認し、安全性が認められているものを選びましょう。固定の方法・お手入れのしやすさ・ドリンクホルダー付きといったプラスアルファの機能など、こだわりたいポイントを押さえておくとよいですね。
ほかの子供用品に比べると高い買い物になるかもしれませんが、子供の命を守るために、しっかりと選んでほしいです。ぜひこの記事を参考にしてください。