MENU

ヨガマットのおすすめ人気ランキング10選

ヨガをするとき床に敷いて利用するヨガマット。ポーズ時の痛みや負担を軽減し、筋トレなどにも利用できて便利ですよね。しかし、さまざまなブランドや厚さの異なる商品が豊富に出ているため、選ぶのに迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ヨガマットの選び方とおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。初心者向きのものや素材など、それぞれの特徴についても紹介するので、ぜひ選ぶ際の参考にしてくださいね。

目次

この記事でおすすめする商品

ヨガマットはケガの予防や他のトレーニングにも利用できて便利

ヨガをするときにフローリングなどのかたい床で行うと、ポーズの際に肘や膝などに痛みを感じ、ケガのリスクがあります。クッション性のあるヨガマットを利用すれば、体への負担を軽減でき、安心してヨガを楽しむことが可能です。

またヨガに限らず、ストレッチや筋トレにも利用できるので重宝します。ただし、あくまでヨガ向けに作られているマットのため、飛んだり跳ねたりするような激しい運動には不向きです。とくに運動によって発生する音には注意しましょう。

ヨガマットの選び方

ヨガマットを選ぶ際に重要な6つのポイントを見ていきましょう。

持ち運びも考えて、使用する目的に適したヨガマットの「厚さ」を選ぼう

ヨガマットには1mmの薄いものから10mm以上の厚みのあるものまで、さまざまな商品が出ています。使用する床のかたさや携帯性など、用途にあった厚さを選ぶのが大切です。

自宅以外でも使用するなら、薄手で持ち運びに便利な「4mm未満」

ヨガスタジオや外出先へ持ち運ぶことが多い場合は、軽くて携帯にも便利な4mm未満のヨガマットがおすすめです。薄手で扱いやすく、丸めた際にも直径が細いのでかさばりにくいのが特徴。また、コンパクトに折りたためるタイプもあります。

1~2mmのモデルはかなり薄くクッション性が少ないため、絨毯の上など比較的柔らかい場所に敷いて使うのがポイント。かたい床の上で利用するときは注意しましょう。自宅だけでなく、外出先でもヨガを楽しめるのが魅力です。

ヨガだけでなく筋トレなどにも利用したいなら、程よい厚さの「5~6mm前後」

ヨガだけでなく筋トレなどにも利用したい場合には、5~6mm前後のヨガマットがおすすめです。一般的な厚さのマットで、適度なクッション性とグリップ力を備えているのが特徴。商品のラインナップが豊富なのも魅力です。

バランスの取れたヨガマットなので、さまざまなヨガのポーズや自重トレーニングでフォームを安定させやすいのもポイント。丸めるとコンパクトなサイズにまとまるため、収納にも便利です。多くの場所でヨガを楽しめる厚さでしょう。

肘や膝をつくストレッチ重視で使用するなら、防音性にも優れた「8~10mm以上」

ヨガのポーズやストレッチ重視で使う方には、厚みのある8~10mm以上のヨガマットがおすすめです。クッション性が高いので、肘や膝をついても痛みを感じにくいのが特徴。また防音性も高く、動きのあるトレーニングにも向いています。

厚みがある分かさばりやすく、重さもあるため、持ち運びには不向きな面もあります。しかし、さまざまなポージングやトレーニングに対応できるため、自宅に常備して使用するには最適。フローリングなどかたい床の上でも快適にヨガを楽しめます。

それぞれの特徴を理解して用途に適した「素材」を選ぼう

ヨガマットにはさまざまな種類の素材が使われています。素材によってクッション性やグリップ力、表面の加工など特徴が異なるため、使用するシーンや用途に適したものを選びましょう。

クッション性を求めるなら、環境にも優しい「TPE素材」

TPE(熱可塑性エラストマー)は、プラスチックとゴムの性質を兼ね備えた素材です。においが少なく、軽量なのが特徴。焼却しても有害物質が発生しないなど、環境にも配慮されています。多くのヨガマットに使用されている素材です。

高いクッション性とグリップ力を備えているため、ヨガのポーズやトレーニングする際に安定しやすいのもポイント。機能的で耐水性にも優れており、水拭きやモデルによっては水洗いも可能なので、清潔に保つことができます。

動きのあるヨガでグリップ力を重視したいなら、滑りづらい「ゴム素材」

動きのあるヨガをする場合は、グリップ力に優れたゴム素材がおすすめです。重量はやや重いですが、弾力があって滑りにくいため、ダイナミックな動きにも対応します。さまざまなヨガに対応するため、本格的に長く楽しめる素材です。

ゴムには天然ゴムと合成ゴムの2種類があります。天然ゴムは環境にやさしい素材ですが、特有のにおいがあるので苦手な方は注意が必要です。一方、合成ゴムはにおいがほとんどしないので、においが気になる方は合成ゴムを選びましょう。

価格を重視したいなら、安定性があり比較的安い「PVC素材」

PVC素材はクッション性がよく、比較的リーズナブルなものが多いため、初めて購入するヨガマットにおすすめです。表面に凸凹を備えているため、グリップしやすく安定感があります。また、カラーやデザインが豊富なのも特徴です。

表面に凸凹があることから汚れが溜まりやすく、手入れする際はしっかりと汚れを落とす必要があります。さらに、水にそれほど強くない素材なので、収納する前にしっかりと乾かしましょう。初心者やリラックス用のヨガに向いています。

い草の心地よい香でリラックスしながらヨガを楽しみたいなら「畳素材」

気持ちをリラックスさせてヨガを楽しみたい方には、い草の香が心地よい畳素材がおすすめです。畳は滑りにくく、ヨガのポーズを取りやすいのが特徴。い草には汗のにおいなどを消臭する効果があるため、気持ちよくヨガを楽しめます。

一方で畳の溝に汚れが溜まりやすく、手入れしにくい面もあります。また肌に畳の跡が残ることがあり、気になる場合もあるでしょう。その場合は、タオルなどを敷いて使うのもポイント。初心者から上級者まで幅広く使える素材です。

激しい動きのポーズにもずれない裏地の「滑り止め加工」をチェックしよう

ヨガはさまざまなポーズをとったり、体重移動したりするため、マットがずれないよう裏地に滑り止め加工がされていることが重要です。マットがずれてしまうとポーズを維持できず、ヨガの効果が薄れてしまうので注意しましょう。

とくに動きのあるヨガやトレーニングをする場合には、滑り止め加工がされていないとケガのリスクもあります。ポーズやフォームの安定性の確保や安全にヨガを楽しむためにも、選ぶ際は滑り止め加工の有無をチェックしましょう。

衛生面が気になるなら、凸凹の少なさや手洗いできる「手入れのしやすさ」がポイント

ヨガマットの衛生面が気になる場合は、手入れのしやすさにも注目しましょう。表面に凸凹が多いヨガマットは、汗や汚れが溜まりやすく、乾拭きだけでは落ちにくいため、水拭きができるものだと手入れもラクになります。

一方、表面に凸凹が少ないヨガマットの場合は、汚れが落ちやすく手入れもしやすいのが特徴です。また耐水性に優れた素材であれば、水洗いが可能なモデルもあります。選ぶ際にヨガマットの表面の加工をチェックするのがポイントです。

ヨガマットは身長よりも長さがある体格に適した「サイズ」を選ぼう

ヨガマットは商品によってサイズが異なるため、自分の体格に適したものを選ぶことが大切です。ヨガはさまざまなポーズや体勢を取るため、はみ出さずに対応できるように身長よりも長さがあるものを選びましょう。

とくに身長の高い方は、長さ180cm以上のロングタイプを選ぶのがおすすめです。幅については、60~70cm未満が一般的なサイズとなっています。また80~90cm前後の幅広いタイプも出ているため、適したサイズを選ぶことが重要です。

持ち運ぶことが多いなら、ケースやストラップ付など「携帯性・収納性」をチェックしよう

自宅だけでなくヨガスタジオや他の場所でも使うことが多い場合は、携帯性や収納性もポイントです。専用のケースやストラップが付属しているタイプであれば、持ち運びや収納にも便利。また、ケースがあればマットの保護もできます。

ヨガマットのなかには、折りたたみできるモデルもあります。コンパクトなサイズになるため、バッグに入れて持ち運ぶことも可能です。収納場所を選ばず、手軽に扱えるのがポイント。使用するシーンや用途に適したタイプを選びましょう。

ヨガマットのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、大手通販サイトで人気のヨガマットの商品をランキング形式でご紹介します。厚さや素材など特徴についても紹介しているので、ぜひ選ぶ際の参考にしてくださいね。

1位 CINC SHOP ヨガマット10mm

詳細情報

厚み:1cm
素材:熱可塑性エラストマー
大きさ:183×61cm
お手入れ方法:水洗い可

極厚でクッション性抜群!専用メッシュケース付き

専用メッシュケース付きのヨガマットです。10mmと極厚のマットはクッション性に優れており、表面の凸凹でしっかりとグリップするのが特徴。フローリングなどかたい床の上に敷いても肘や膝が痛くならず、ポーズやフォームも安定します。

また断熱構造なので、冷たい床の上でも快適にヨガやトレーニングを楽しめます。水や汚れに強いゴム素材のため、ずれや滑りもなく、手入れしやすいのもポイントです。ケース付きのため、ヨガマットの収納や保護にも役立ちます。

2位 Yoga works ヨガマット 6mm

詳細情報

厚み:6mm
素材:PVC
大きさ:173cm×61cm
お手入れ方法:布で水拭き

軽さと厚さのバランスがよく持ち運びにも便利

ふかふかしすぎずバランスのよい6mm厚のヨガマットです。程よい厚みで、さまざまなポーズをやさしくサポート。とくに逆さになる「鋤のポーズ」や「肩立ちのポーズ」などで、膝や肘などマットにつく部位もしっかり守ります

安全性を定めた欧州環境基準の取得やCO2排出量をオフセット対応しているなど、環境に配慮されているのもポイント。カラーバリエーションが豊富で、ストレッチやピラティスにも適しており、初心者の方でも安心して楽しめるヨガマットです。

3位 Primasole(プリマソーレ) ヨガマット 4mm~10mm

詳細情報

厚み:4~10mm
素材:PER・PVC・NBR・TPE
大きさ:173cm ×61cm
お手入れ方法:-

エンボス加工で肌触りがよく足下が滑りにくい

クッション性に富んだ肌触りのよいヨガマットです。エンボス加工を施しているため滑りにくく、さまざまなヨガのポーズも安定して使用できます。高いグリップ力でずれを防ぎ、トレーニング器具の保護マットとしても利用が可能です。

ヨガマット本体は軽量で、通気性のよい専用ケースが付いているため、持ち運びにも便利です。またカラーバリエーションが豊富で、マット厚4mm~10mmに対応しているため、好みのカラーや用途にあわせてマットの厚さを選べます。

4位 creer ヨガマット 折りたたみ

詳細情報

厚み:6mm
素材:PVC
大きさ:173cm×61cm
お手入れ方法:布で水拭き

持ち運びや収納に便利な折りたたみ式のヨガマット

厚さ6mmの折りたたみタイプのヨガマットです。程よいクッション性で体への負担を軽減するため、自重のかかるポーズにも適しています。長さ173cm、幅61cmと広いサイズなので、ヨガやストレッチを本格的に楽しむことが可能です。

折り目ラインをガイドに、姿勢や体が平行になっているかをチェックできるのもポイント。きれいなポーズや体幹トレーニングに役立ちます。また専用のバッグが付属しているため、ヨガスタジオなどへ持ち運ぶ方にもおすすめです。

5位 GronG(グロング) ヨガマット 10mm

詳細情報

厚み:10mm
素材:セルラーラバー
大きさ:1830×610mm
お手入れ方法:-

極厚のロングサイズでさまざまなポーズに対応可能

身長180cmの男性でも利用できるロングサイズのヨガマットです。10mmの極厚で、もちもちしたクッション性が特徴。床に当たる腰や肘などの衝撃を吸収し、体への負担を軽減します。また、床の保護や防音対策にもなるので安心です。

収納する際、省スペース化できるようにゴムストラップが付属しているのもポイント。さらに、通気性のよいメッシュケースも付いているので、保管時の蒸れも防ぎます。大きなサイズでゆったりとヨガやトレーニングをしたい方におすすめです。

6位 Reodoeer ヨガマット 10mm

詳細情報

厚み:10mm
素材:ニトリルブタジエンゴム
大きさ:179cm ×60cm
お手入れ方法:布で水拭き

クッション性や防音性に優れた高密度ニトリゴム材質

程よい弾力のあるクッション性に優れたヨガマットです。高密度ニトリゴム材質を使用し、滑りにくく防音性が高いのが特徴。10mm厚で柔らかく、ヨガやピラティス、トレーニング時の体への負担を軽減するので快適に楽しめます。

収納バックとバンドが付属しているため、持ち運びや収納にも便利。また耐水性があるため、水拭きや水洗いも可能です。カラーバリエーションも多く、好みの色でヨガを楽しめるのもポイント。幅広く対応するものを探している方におすすめですよ。

7位 TOPLUS ヨガマット

詳細情報

厚み:6mm
素材:TPE
大きさ:183cm×61cm
お手入れ方法:布で水拭き

機能性に優れた高級TPE素材で使い心地が抜群

高いクッション性と滑りにくさを兼ね備えたTPE素材のヨガマットです。運動中の衝撃をしっかりと吸収するため、体の負担が少ないのが特徴。フローリングでも滑りにくいため、難易度の高いポーズや動きの多いトレーニングにも最適です。

摩擦や引っ張る力に強いため、長く使用することができるのもポイント。においが少ないため、集中してヨガに取り組めます。表面には防水加工が施されているため、汚れが染みづらく、手入れしやすいものを探している方にもおすすめです。

8位 adidas(アディダス) トレーニングマット ADMT-12235GR

詳細情報

厚み:10mm
素材:NBR
大きさ:183cm×61cm
お手入れ方法:布で水拭き

10mm厚でクッション性がよく関節への負担を軽減

10mm厚でクッション性の高いアディダスのトレーニングマットです。耐久性に優れたニトリゴム素材で、関節への負担を軽減。マット裏面が床をしっかりグリップして滑らず、ヨガのポーズやトレーニングの効果をより高めます

便利なキャリーストラップ付きで、肩にかけて持ち運べます。また、吸湿性を最小限に抑えるクローズドセル技術を採用しているのもポイント。水拭きに対応し、クリーンな状態を保てます。ヨガだけでなくトレーニングする方にもおすすめです。

9位 Waways(ワーウェス) ヨガマット 6mm

詳細情報

厚み:6mm
素材:TPE
大きさ:183×61cm
お手入れ方法:水洗い可・布で水拭き

両面滑り止め加工で汗や水にも強く衛生的

両面使える2wayリバーシブルのヨガマットです。クッション性や衝撃吸収性に優れた、高密度のTPE素材を使用しているのが特徴。両面に滑り止めエンボス加工を施し、手足の滑りやマットのずれがなく、ポージングや筋トレに集中できます。

重さ約850gと軽量設計で持ち運びに便利です。密度が高いため、汚れが染み込まず衛生的なのもポイント。また耐水性に優れており、汗や汚れをサッと拭き取ることができます。ヨガをする頻度が高い方でも安心して長く使用できるマットです。

10位 Gruper ヨガマット 6mm

詳細情報

厚み:6mm
素材:TPE
大きさ:183×61cm
お手入れ方法:布で水拭き

無毒無臭な無害TPE材料で安心して使える

無毒無臭の高品質TPE素材を使用した、環境や体にやさしいヨガマットです。独立気泡フォーム技術でクッション性や衝撃吸収性に優れ、体への負担を軽減。両面に滑り止め加工を施しているため、動きのあるヨガでも快適に楽しめます。

表面に防水加工が施されているため、汗や水に強いのもポイントです。水洗いにも対応し、清潔さを維持できます。収納や持ち運びに便利なストラップ付きで、外出先での利用も可能。耐久性や快適性の高いヨガマットを探している方におすすめです。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

CINC SHOP ヨガマット10mm

1

1,401円




4.32

Yoga works ヨガマット 6mm

2

3,830円




4.43

Primasole(プリマソーレ) ヨガマ……

3

2,323円




4.2

creer ヨガマット 折りたたみ

4

1,692円




4.2

GronG(グロング) ヨガマット 10mm

5

1,000円




4.29

Reodoeer ヨガマット 10mm

6

1,680円




4.1

TOPLUS ヨガマット

7

1,899円




4.38

adidas(アディダス) トレーニン……

8

3,620円


4.62


Waways(ワーウェス) ヨガマット ……

9

2,580円




4.3

Gruper ヨガマット 6mm

10

2,599円




4.37

まとめ

ヨガマットを選ぶ際は、用途に適した厚さや素材に注目しておくのがポイントです。自宅だけでなく、ヨガスタジオなどでも使用する場合は、持ち運びに便利な携帯性もチェックしておきましょう。また、衛生面には手入れのしやすさが重要です。

ヨガマットはヨガだけでなく、ストレッチや筋トレなどにも快適に使用することが可能です。ぜひ今回の記事を参考にして、お気に入りのヨガマットを見つけてくださいね。

目次