小型で持ち運びしやすく、手軽に使えることから初心者人気の高いコンパクトデジタルカメラ、通称コンデジ。ライトユーザー向けから望遠や高画質など写真好きの方向けまで幅広い機種が展開されています。
価格帯も豊富で3万円以下のライトなものから、10万円を超えるハイエンド機種までさまざま。種類が多いため、どれが自分に合っているか見極めるのも大変です。そこで今回は、コンパクトデジタルカメラの選び方を解説するとともに、人気おすすめランキングをご紹介します。
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コンパクトデジタルカメラの選び方
コンパクトデジタルカメラを選ぶ際に重要な6つのポイントを見ていきましょう。
使用するシーンや目的に合ったカメラの種類を選ぶ
コンパクトデジタルカメラにはたくさんの種類があります。まずはそれぞれの特徴を知り、自分の撮影目的に合ったものを選びましょう。
携帯性・価格を重視するならスタンダードな「コンパクトデジタルカメラ」がおすすめ

コンパクトデジタルカメラのスタンダードなモデルは、軽量コンパクトな本体で持ち運びしやすいのが特徴です。画質は重視されているわけではありませんが、普段使いとしては十分活用できます。
スタンダードなモデルの多くは、1/2.3型という小型のイメージセンサーを搭載していることが多いというのも特徴です。小型のイメージセンサーを採用することにより、小型・薄型・軽量のコンパクトな本体と高倍率のズームを両立しています。
画質を重視するならイメージセンサーが大きい「高級コンパクトデジタルカメラ」が最適

スマホよりも高画質で撮影したいという方には、大きめのイメージセンサーを採用している高級なコンパクトデジタルカメラがおすすめ。イメージセンサーは大きいほど光を取り込めるため、薄暗い室内や夜景のようなシーンでもノイズを抑えた美しい写真が撮れます。
本体はスタンダードなタイプより大きくなるものの、大きい分高性能なレンズを搭載できるのが強みです。レンズ交換式と違い、レンズが固定されていることでセンサーとレンズが最適化されやすく、一眼レフと遜色のないレベルのハイクオリティな写真も撮影できますよ。
遠くの被写体を撮影するならズーム倍率に優れた「ネオ一眼」を

遠くの被写体を撮影したいなら、ズーム倍率にこだわりましょう。ネオ一眼(ブリッジカメラ)は、デジタル一眼に近い使用感を持つカメラで、高倍率の撮影が可能です。
グリップが大きめで丸みがあり、握りやすい形状をしているのもネオ一眼の特徴。持ちやすさを叶えており、ズーム時でもブレにくくなっています。広角からズームまで幅広く対応できるため、旅行や運動会、野生動物の撮影などさまざまな用途に活用できますよ。
水辺・水中で撮影するなら水に強い「防水カメラ」か確認

川や海などのアクティビティには、防水性能を持つカメラを使用しましょう。特に水中の撮影をしたい場合、水中撮影に対応した撮影モードを備えているカメラであれば壊れる心配がありません。優れた画質で水中の写真が撮影できるほか、陸上でも活用できます。
カメラ用の防水ケースを使用して、防水等級が低いカメラを水中で活用するのは浸水の可能性があるのでやめましょう。また、安価なビニール製のケースは画質に影響が出ることもあるので、避けるのが無難です。
被写体や撮影シーンに合わせてレンズを選ぼう
コンパクトデジタルカメラは一眼レフと異なり、被写体に合わせてレンズを交換することができません。そのためコンパクトデジタルカメラを選ぶ際は、目的に合わせてレンズを選ぶことが大切です。レンズの特徴をいかにまとめたのでぜひ参考にしてください。
運動会など、遠くの被写体を撮影するなら「ズーム倍率7~20倍のレンズ」を

コンパクトデジタルカメラはズームしても画質が劣化しないという特性があります。そのため運動会や野鳥など、遠くからの撮影に最適です。
遠くを撮影する目的でコンパクトデジタルカメラを購入する場合は、ズーム倍率で7~20倍を目安に選びましょう。これ以下の倍率のレンズは、画質を保った状態で遠くの被写体を大きく撮影できません。ズームをすると手ブレが発生しやすくなるため、握りやすいカメラを選ぶことも大切です。
夜景やボケ表現なら「FREQUENTLY値2.8以下の明るいレンズ」をチェック

夜景やボケ表現のある写真を撮影したいなら、明るいレンズを選びましょう。明るいレンズは取り込む光の量が増えるため、夜景撮影でありがちな手ブレを抑える効果もあります。また、フラッシュを使わなくても、雰囲気を活かした写真が撮影できる点も魅力です。
夜景を美しく撮影したいという方は、レンズの明るさを表すFREQUENTLY値(F値)2.8以下のレンズを目安に購入しましょう。F値は数字が1に近いほど明るいレンズであることを表しているので、撮影目的に合わせて選んでください。
風景写真を撮影するなら「焦点距離24mm以下の広角レンズ」がおすすめ

美しい風景を人間の視界よりも広く撮影したいのであれば、広角レンズを選びましょう。広角レンズとは広い範囲が写るようにレンズの焦点距離を短くしているレンズです。
広角レンズを選ぶ際は、焦点距離が24mm以下のものを選ぶのがおすすめ。参考までに一般的なスマホのレンズ画角は約26mm程度です。焦点距離は数字が小さいほど撮影できる範囲が広くなるため、撮影したい風景に合った焦点距離の数字を見極めてください。
小さい被写体を撮影するなら「マクロ撮影に対応したレンズ」が最適

小さな被写体にカメラを寄せて撮影するのなら接写に対応しているマクロレンズを選びましょう。接写ができるレンズであれば、通常ピントが合わなくなってしまう距離での撮影でも、くっきりとした写真を撮ることができます。
一部機種では顕微鏡モードなどの非常に精度の高いマクロ撮影が行える機種もありますが、最短撮影距離が3cm以下の機種であれば手元の小さなものを撮影できるでしょう。ギリギリまで近づいた撮影がしたい場合は1cmまで寄れるカメラを選ぶのがおすすめです。
動く被写体撮影に便利なオートフォーカス(AF)機能をチェック
写真を撮影する際にピントを合わせるのが苦手という方は、自動でピントを合わせてくれるオートフォーカス機能をチェックしましょう。
人物撮影には、顔にピントを合わせやすい「顔検出・瞳AF」がおすすめ

人物を撮影する際は、顔検出機能・瞳AF機能が搭載されている機種がおすすめ。被写体である人物が動いても顔や瞳に自動でフォーカスを合わせてくれるため、撮りたい一瞬を逃しません。
人動いている人物に手動でピントを合わせるのは難しいため、お子さんの撮影用にコンパクトデジタルカメラの購入を考えている方はぜひチェックしてみてください。
高速かつ正確にピントが合わせられる「AF機能」か確認

写真初心者の代表的な失敗といえばピントが合っていないぼやけた写真。そんな失敗を回避するためにAF機能の精度にも注目しましょう。一般的にコンパクトデジタルカメラは大きくピントが合わないということはありませんが、フォーカスを合わせるスピードは機種によっても異なります。
素早く動く被写体を撮影したい方は、空間認識AFというAF機能を搭載しているカメラがおすすめです。空間認識AFは、非常に精度に高いAF機能で素早く正確にフォーカスを合わせることができます。何を撮影するにしても非常に役立つ機能ですよ。
動画撮影ならフルHD対応かつセンサーサイズが大きい機種を選ぼう

コンパクトデジタルカメラで動画を撮影したいのなら、フルHD対応でセンサーサイズが大きいものがおすすめです。センサーサイズは大きいほど高画質かつ光を多く取り込めるため、暗い場所での撮影もきれいに写すことができます。
また、近年はパソコン・スマホ・テレビなど、撮影した映像を見る機器がフルHD以上の画素数を有しているのが当たり前の時代。より画質にこだわるのであれば2Kや4Kに対応した機種を探しましょう。
SNS投稿など使用方法に合った便利機能も確認しよう
撮影した写真をSNSに投稿したい、など撮影の目的や使い方は人によっても異なります。自身の使い方に合った便利機能も、事前にチェックしておきましょう。
撮影した写真をSNSに投稿するなら「Wi-Fi接続」機能をチェック

撮影した写真をその場でSNSに投稿したい方はWi-FiやBluetoothに接続できる機能が搭載されているものを選びましょう。
Wi-Fi・Bluetooth接続機能があれば、撮影した画像をその場でスマホに転送することができます。旅行など、外出先でもすぐにスマホに転送できますよ。メモリーカードを使用すればスマホに画像を保存することはできますが、カメラとスマホの両方に対応したメモリーカードでなければならないので注意してください。
急な充電切れが心配ならモバイルバッテリーで充電できる「USB充電対応」機能

デジタルカメラは専用の充電器で充電するものがほとんどですが、近年はUSBケーブルでの充電に対応した機種も増えてきています。
USBケーブルでの充電に対応していれば、モバイルバッテリーで充電することが可能です。そのため、外出先で充電が切れてもすぐに対応ができます。電源の確保ができないアウトドアシーンなどにカメラを活用したい方はチェックしてみてください。
初心者なら細かな設定不要できれいに撮れる「オートモード」

デジタルカメラの多くは、撮りたい被写体や撮影シーンに合った撮影モードが搭載されています。被写体に合わせた設定を手動で行うのが面倒な方は、このオートモードを使って撮影するのがおすすめです。
オートモードの種類が機種によっても異なるため、自分が撮影したいシチュエーション・被写体に合ったモードが搭載されているか確認することも大切です。また、オートモードの切り替えが簡単に行えるかどうかも合わせてチェックしましょう。
自撮りを頻繁にする方なら液晶が「180度回転」すると便利

コンパクトデジタルカメラでスマホのような自撮りをしたい方は、液晶画面が回転する機種がおすすめです。180度回転するタイプなら写り具合を確認しながら撮影できるため、スマホ感覚で自撮りができるでしょう。
また、液晶が回転するタイプの機種は画面の角度調整によって、スマホでは難しいローアングルの撮影も可能。スマホとは一味違う自撮りを目指す方はチェックしてみましょう。
撮影した画像を加工したいなら「フィルター機能」をチェック

撮影した画像を手軽に加工したい方はフィルター機能をチェックしましょう。搭載されているフィルターは機種によっても違いますが、画像に特殊な効果をつけて雰囲気のある写真に仕上げることができます。
代表的なフィルターはモノクロやセピアなどですが、機種によってはフィルムカメラのような仕上がりや油絵のような加工を施すこともできます。撮りたい写真のイメージがある方は、事前にフィルターを確認してみてくださいね。
日頃から持ち歩くなら、かさばらない薄型で軽量のコンデジがおすすめ

携帯性を重視して選びたい方は、本体のサイズにも注目しましょう。高級コンパクトデジタルカメラは大きなイメージセンサーやレンズを搭載しているため、どうしてもサイズが大きくなります。常に携帯してさっと撮影したい方にはやや不向きかもしれません。
また、持ち運びが面倒にならない重量であることも大切。普段からポケットにいれて持ち歩きたい方は薄型かつ軽量のコンパクトなモデルがおすすめです。
コンパクトデジタルカメラのおすすめ人気ランキング10選
ここからはコンパクトデジタルカメラのおすすめ人気ランキングをご紹介します。
1位 ソニー Vlog用カメラ VLOGCAM ZV-1

yahoo.co.jp
重量:136.08 g
有効画素数:1820万画素
シューティングモード:ムービー、シーン、 オート
機能:Wi-Fi接続、AF機能
Vlog(自撮り動画)に特化したカメラ
VLOGCAM ZV-1は自撮り需要に応えたコンデジ。ワンプッシュで素早くフォーカスする「商品レビュー用設定」や背景のぼかし効果を簡単に切り替えることのできる「背景ぼけ切り替え」機能を搭載し、SNS投稿を支えてくれます。
HD動画を歩きながら撮影しても手ブレを抑え、風の強い屋外であってもノイズを低減してくれる点もポイント。音質も画質も妥協したくない方におすすめのカメラです。
2位 キャノン PowerShot PSSX420IS

yahoo.co.jp
重量:557.92 g
有効画素数:約2000万画素
シューティングモード:ムービー, オート
機能:Wi-Fi接続
光学42倍ズームレンズと約2,000万画素CCDセンサーを搭載
ホールド感の高いグリップを採用した軽量コンパクトなコンデジ。質量が約325gという軽さなので、毎日持ち歩きたい方におすすめです。手になじむグリップは撮影時に安定しやすく、大人から子どもまで手軽にきれいな写真を撮影できます。
広角24mmから望遠1008mまでの幅広い領域に対応するレンズを搭載しているのも特徴。倍率に応じた最適な設定を行い、デジタルズーム領域でも高い解像度を保持してくれます。画質にこだわりたい方にも最適な1台です。
3位 ソニー Cyber-shot DSC-RX100M7

rakuten.co.jp
重量:302g
有効画素数:約2010万画像
シューティングモード:20コマ/秒(ブラックアウトフリーAF/AE追随)ワンショット連続撮影(90/60/30コマ/秒)
機能(防水・・回転機能・など):Wi-Fi接続、AF機能
ファストハイブリッドAFシステムで撮りたい一瞬を逃さない
動きの激しい被写体をきれいに撮影できるのが特徴。ファストハイブリットAFシステムというAF機能で、レンズ一体型デジタルスチルカメラとしては最速の0.02秒という高速AFを実現しています。
レンズは広角から望遠までをカバーするズームレンズを搭載。また、高性能の光学式手ブレ補正機構を搭載しているため、望遠時でも手ブレを軽減してくれます。ハイスペックなコンパクトデジタルカメラを探している方におすすめです。
4位 リコー イメージング WG-70

yahoo.co.jp
重量:0.43 g
有効画素数:1600万画素
シューティングモード:ムービー, マクロ, シーン, 水中, プログラム, オート, ピクチャー
機能:防水
過酷なシーンでも耐えられる全天候型アドベンチャーモデル
水中から雪山まで、過酷なシーンでも安定して写真が撮れるタフなコンパクトデジタルカメラです。水深14mで連続2時間の撮影が可能なので、水中写真を撮影したい方に最適。衝撃にも強いため、どのようなアウトドアシーンでも活用できます。
堅牢な本体かつ顕微鏡モードや精細な高画質は、建設などの仕事用カメラとしてもおすすめです。ビジネスシーンで使えるカメラを探している方はぜひチェックしてみてください。
5位 オリンパス Tough TG-6

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重量:250g
有効画素数:1200万画素
シューティングモード:マクロ
機能:防水、Wi-Fi接続
タフと高性能を両立させたハイスペックモデル
防水15m・防塵・耐衝撃2.1m・耐荷重100kgf・耐低温-10度・耐結露というタフネスなボディを持つのがオリンパスのTough TG-6です。水深15mなど、どのような環境下であってもいつもの高画質撮影が行えます。
レンズはF2.0の明るいレンズで、暗い室内や動きのある被写体も安定して撮影が可能。また水中ではマクロ・顕微鏡・ワイド・スナップ・HDRという5種類の撮影モードを切り替えることで、今までになかった水中写真が簡単に撮影できますよ。
6位 キャノン PowerShot G9 X Mark II PSG9XMARKIISL

yahoo.co.jp
重量:204.12 g
有効画素数:2010万画素
シューティングモード:ー
機能:Wi-Fi接続
高画質と持ち運びやすさを両立させたコンデジ
キャノンのPowerShot G9 X Mark II PSG9XMARKIISLは約215gという超軽量ボディが特徴。缶コーヒーよりも軽いコンパクトかつスリムなボディながらも1.0型大型CMOSセンサー、映像エンジンDIGIC 7、F2.0の大口径レンズを搭載し、圧倒的な高画質を実現しています。
洗練されたデザインもおすすめのポイント。サイズ感もデザインもちょうど良く、毎日持ち運びしたくなる1台になっています。
7位 パナソニック ルミックス DC-TZ90-K

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重量:280g
有効画素数:2030万画素
シューティングモード:4Kフォトモード、4Kセルフィーモード、フォーカスセレクト&フォーカス合成モード
機能:Wi-Fi接続
光学式手ブレ補正搭載で手ブレを気にせず撮れる
広角24mmから望遠720mmまで撮影できるコンデジ。被写体を中心に全体を広角で撮影したあとに、そのままズームしてアップで写すこともでき、幅広い雰囲気の写真が撮影できます。
上方向に約180度開けるチルト式タッチパネルモニターを搭載しているため、自撮りにも最適。ローアングル撮影時でもモニターが確認しやすいため、狙った構図で撮影することができます。光学式手ブレ補正機能もあり、自撮りもズームも美しく撮影したい方におすすめですよ。
8位 ソニー Cyber-shot DSC-WX500

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重量:209 g
有効画素数:1820万画素
シューティングモード:ムービー, ポートレート, シーン, オート
機能:Wi-Fi接続、AF機能
被写体が動いてもピントがズレないロックオンAF搭載
光学30倍ズームを搭載しながら世界最小のボディサイズを実現しているのがソニー Cyber-shot DSC-WX500です。有効約1820万画素のExmor R CMOSを搭載し、プレミアムおまかせオート機能が自動でシーンを認識。夜景や逆光などの撮影が難しいシーンでもカメラに任せるだけで美しい写真が撮影できます。
AF機能は被写体が動いても自動でピントが合わせ続けられるロックオンAFを採用。フレームアウトした被写体でも再追尾ができるため、運動会などのピントを合わせるのが難しい状況で使用するカメラとして適しています。
9位 リコー コンパクトデジタルカメラ GR III

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重量:227 g
有効画素数:約2424万画素
シューティングモード:35mm/50mmクロップモード
機能:AF機能
高い描写力を持つ満足度の高い1台
堅牢性と耐久性に優れたマグネシウム合金のボディが特徴の1台。本体は小型ながらも従来品と同じ28mm相当の画角と開放F2.8の明るさを維持し、どんな被写体でも撮影条件でもコントラストが高く解像性能に優れた写真が撮影できます。
起動が速いのもおすすめのポイント。0.8秒という高速起動を実現しており、シャッターチャンスを逃しません。画質・操作性・携帯性と全てにおいて評価の高いコンパクトデジタルカメラです。
10位 ソニー Cyber-shot DSC-RX0M2

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重量:132 g
有効画素数:1530万画素
シューティングモード:複数台を組み合わせた多視点撮影
機能:防水、Wi-Fi接続、AF機能
132gの超軽量ボディながら高画質撮影を実現
有効約1530万画素、1.0型のイメージセンサーによる高画質撮影が特徴のコンデジ。132gという超軽量ボディに10m防水・防塵・2.0m耐衝撃・200kgf耐荷重性能を備えています。
DSC-RX0M2は通常のカメラとしての使用だけではなく、パソコンにUSB接続するだけでウェブカメラとしても活用できます。高画質かつオートフォーカスに加え、背景をぼかしてくれるので、一般的なウェブカメラの性能が物足りないと感じる方にもおすすめです。
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まとめ
コンパクトデジタルカメラを選ぶ際は使用するシーンや撮りたい被写体に合わせてカメラの種類やレンズを選びましょう。アウトドアシーンで使用したい方は、防水性能や本体の堅牢性もチェックしてくださいね。
また、使い方に合わせた便利機能もあらかじめ確認しておきましょう。SNS投稿をしたい方はその場でスマホに転送できるようにWi-FiやBluetoothで接続できる機種が便利です。毎日持ち歩きたい方は、携帯しやすい小型で軽量なモデルを選びましょう。