肌の悩みをカバーしてくれるコンシーラー。くまやくすみを隠してくれるので、化粧する時に使いたい人も多いのではないでしょうか。クリームやリキッドなどのテクスチャのタイプがあり、プチプラからデパコスまで価格も幅広いのでどれを選ぶか悩みますよね。
そこで今回は、コンシーラーの選び方とおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。目元や広範囲にいたるまでカバー力が高いだけでなく、保湿できるものや厚塗り感なく使えるものもありますよ。ぜひ自分にあったコンシーラーを見つけてください。
この記事でおすすめする商品
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シミ・くま・ニキビ跡などの肌悩みをカバーし、肌のトーンや凹凸を整えてくれるコンシーラー

シミ・くま・ニキビ跡などの肌悩みは、化粧下地やファンデーションだけでは隠すのは難しいですよね。そんな時に役立つのがコンシーラーです。気になる部分だけに塗るので、肌悩みをきれいにカバーしつつ顔全体の厚塗り感を防げます。
くすみをカバーすることで肌のトーンを統一できますし、毛穴やニキビ跡の凹凸をフラットに整えてくれるので、メイクをきれいに仕上げられるのも嬉しいポイントです。コンシーラーを上手に使って、メイクのきれいな仕上がりを目指しませんか。
コンシーラーの選び方
コンシーラーを選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。
カバー力や伸ばしやすさが違う「テクスチャ」のタイプで、使いやすいものを選ぼう
コンシーラーには「スティックタイプ」「リキッドタイプ」「クリームタイプ」「パウダータイプ」「ペンシルタイプ」の5種類があります。カバー力や伸ばしやすさによって、使いたい部位や使いやすさが違うので自分にあったものを選んでくださいね。
固めのテクスチャでハイカバーな「スティックタイプ」ならシミやニキビ跡もしっかりとカバー

スティックタイプは、固めのテクスチャなので肌にぴったりと密着し、カバー力が高いのが特徴です。濃いシミやニキビ跡もしっかりとカバーしてくれます。繰り出し式で持ち運びにも便利なので、外出先でのメイク直しにも便利です。
テクスチャが固い分、伸びにくいというデメリットもあります。つける時に気をつけてなじませなければ、厚塗り感が出てしまうので注意が必要です。
サラッとしたテクスチャの「リキッドタイプ」なら初心者でもムラになりにくく使いやすい

液状でサラッとしたテクスチャのリキッドタイプは伸びがよく、なじませやすいので初心者でも使いやすいという特徴があります。薄いシミやくまを隠したり、明るい色をポイント使いしてハイライトとして使うのも効果的です。
水分量が多い分カバー力は他のタイプよりやや劣りますが、保湿力に優れているので、つけていても乾燥しにくいものが多いです。チップタイプと筆タイプの2種類あるので、塗りたい部分の細かさや使い勝手によって選べます。
ほどよいカバー力と伸ばしやすさの「クリームタイプ」なら部分的にも広範囲にも使える

スティックタイプよりは伸びがよく、リキッドタイプよりはカバー力があるのがクリームタイプです。カバー力と肌なじみのよさを兼ね備えているので、いろんな肌質に合いやすく、部分的でも広範囲でも使用できます。
またチューブタイプ・チップタイプ・パレットタイプと種類も豊富です。とくにパレットタイプは2色以上入っているものが多く、自分の悩みや部位にあった色に調整できるため今トレンドになっています。
全体をサラッとカバーする「パウダータイプ」や細かい部分をカバーできる「ペンシルタイプ」も

全体的な顔のくすみをカバーしたい人におすすめなのがパウダータイプです。全体をサラッとカバーしてくれるので、厚塗り感を防げます。ファンデーションの上から使用するので、ファンデーションのタイプを選びません。
逆に、かなりピンポイントをしっかりとカバーしたい人にはペンシルタイプがおすすめです。スティックタイプより固いテクスチャなのでカバー力があり、ペン先が細いので細かく塗ることができます。
「肌悩み」に合った色で肌色をきれいにして、範囲や部位に効果的なテクスチャを選ぼう
肌悩みに対して選ぶときは、悩みにあった色を選ぶことが大切です。色が合っていないと、浮いてしまったりカバーできないからです。つける部位や範囲に応じたテクスチャを選べば、よれずにきれいな仕上がりをキープできます。選ぶ際の参考にしてくださいね。
フィット感のあるリキッドタイプで目元でもよれない!「くま」の青みをオレンジ系で抑えよう

くまには青くま・黒くま・茶くまの3種類あります。青くまは青の反対色のオレンジ系で青みを消せます。黒くまは肌トーンより明るめのベージュ系を使えば暗さを飛ばせますよ。茶くまは同系色のイエロー系で自然に隠せます。
初心者の人で、どれを選べばいいか分からない人もいるのではないでしょうか。そんな時はオレンジ系を使えば、どのくまにも対応可能です。また目元は動きが多くよれやすいので、伸びがよくフィット感のあるリキッドタイプを選ぶと良いでしょう。
「ニキビ・ニキビ跡・毛穴の凹凸」には肌より少し暗めのベージュや赤みを消すグリーン系を

赤みのあるニキビなら、赤みを消してくれるグリーン系を選べばきれいにカバーできます。その他のニキビやニキビ跡・毛穴の凹凸には肌と同じトーンか、少し暗めのベージュを選びましょう。色が明るすぎると浮いてしまうので注意が必要です。
テクスチャは密着度が高くて凹凸があってもぴったり密着し、広範囲でもほどよく伸びるクリームタイプがおすすめです。ただし、厚塗り感が出やすいので薄く塗ることを意識してください。初心者の人は柔らかめのテクスチャのものを選ぶと使いやすいですよ。
「シミ・カンパン・そばかす」は暗めのベージュで浮かせない、スティックタイプでしっかりカバー

シミ・カンパン・そばかすには、暗めのベージュを選びましょう。明るい色だと浮いてしまいますし、グレーに濁ってしまうことがあります。
シミやカンパン・そばかすがあるところは皮膚が厚く動きが少ないため、固めのテクスチャが向いています。またシミやカンパン・そばかすは色が濃いため、固めのテクスチャでカバー力のしっかりとしたスティックタイプがおすすめです。
「口元のくすみやほうれい線」はペンシルタイプで細かくカバー、よれないリキッドタイプも

口元のくすみといった細かい場所が気になる方は、ペン先が細いペンシルタイプがおすすめです。また、口元やほうれい線は動きがあってよれやすいので、密着度の高いリキッドタイプもあっています。
色は自分の肌よりワントーン明るいものを選びましょう。明るい色を使うことで、ほうれい線によってできる影が目立ちにくくなります。口元のくすみに使えば、ハイライト効果も期待できますよ。
「UVカット」や「ウォータープルーフ」、キープ力を上げる「保湿成分・美容成分」にも注目

コンシーラーにも、UVカットやウォータープルーフの機能がついているものがあります。外出するときや汗をかく場面でも、汗によるメイク崩れや紫外線を気にせず過ごせますよ。ぜひ確認してみてください。
また長時間コンシーラーをつけていると、乾燥してひび割れたりよれたりしてきます。そこで注目なのが「保湿成分・美容成分」です。保湿成分によりひび割れやよれを防げます。美容成分配合のものは、つけているだけで肌が整うものもありますよ。
色むらをカバーし立体感とツヤ感が出る「ハイライト効果」のあるコンシーラーなら化粧の時短に

コンシーラーの中には、色むらをカバーして立体感とツヤ感を出すことでハイライト効果を得られるものがあります。1本買えば、カラーコントロール・コンシーラー・ハイライトの3役を担ってくれるので、化粧の時短にもなりますね。
伸びやすいテクスチャが多く、複数のカラーがある商品も。自分にあった色に重ねて使えば、よりきれいな仕上がりになりますよ。光コントロールで肌をきれいに見せてくれるものもあります。
肌の弱い人や肌が敏感な時期は「低刺激性」のものを選んでニキビの悪化や肌荒れを防ごう

コンシーラーは油分が多く含まれています。ニキビや肌荒れなどをカバーするものですが、塗るとかえって悪化してしまうことも。また季節の変わり目だと肌がゆらぎやすく、いつも使っているものでも肌荒れすることもありますよね。
低刺激性のコンシーラーを選べば、肌への負担や刺激が少なく済みます。紫外線吸収剤やエタノールは、肌の弱い人には刺激になる可能性があります。配合されている成分もチェックしてください。簡単に落とせるタイプだとクレンジングの刺激も少なくてすみますよ。
コンシーラーのおすすめ人気ランキング10選
ここからは、Amazon・楽天・Yahoo!などの大手通販サイトで人気のコンシーラー10選をランキング形式でご紹介します。プチプラからデパコスまで、自分にあったコンシーラーを選んでくださいね。
なお掲載商品は、上記の選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている効果・効能をご確認ください。
1位 the SAEM(ザ セム) COVER PERFECTION TIP CONCEALER(カバーパーフェクション チップコンシーラー) 0.5アイスベージュ

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テクスチャ:柔らかめ
メーカー推奨の肌のタイプ:しみ、くま
特徴:韓国コスメ
SPF PA:-
薄く密着して軽い仕上がりで長時間きれいな肌をキープ
高密着なので薄くつけられ、軽い仕上がりにできます。しっかりと密着してくれ、時間がたってもよれにくいので、動きの多い目元の使用におすすめです。プチプラなので気軽に購入しやすいのも特徴ですね。
肌の欠点をカバーするソフトフォーカスパウダーと、美しさを持続するロングラスティングポリマーが配合されているので、長時間きれいな肌をキープすることができます。
2位 Dior(ディオール) FOREVER SKIN CORRECT(フォーエバースキンコレクト)コンシーラー 全7色

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テクスチャ:柔らかめ
メーカー推奨の肌のタイプ:くま
特徴:デパコス
SPF PA:-
高いスキンケア効果で続けるほど肌が整うデパコス商品
高いスキンケア効果とコンシーラーを兼ね備えたデパコスアイテムです。美容成分がぜいたくに配合されているので、肌をなめらかにしてくれ、使い続けるほどに肌が整います。
ひと塗りでくまや部分的な赤みなど気になる部分をカバーしてくれますが、よれたり肌のシワに入り込まないのできれいな仕上がりになりますよ。部分的にでも広範囲にでも使える便利なアイテムです。
3位 the SAEM(ザ セム) COVER PERFECTION TIP CONCEALER(カバーパーフェクション チップコンシーラー) 01クリアベージュ

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テクスチャ:柔らかめ
メーカー推奨の肌のタイプ:しみ、くま
特徴:韓国コスメ
SPF PA:
濃厚なテクスチャで重ね塗りせずくすみをカバーできる
テクスチャが濃厚なので、ひと塗りするだけで気になる肌悩みをカバーし、なめらかな肌感にしてくれます。重ね塗り不要でしっかりカバーするのに、厚塗り感が出ないので軽い仕上がりになりますよ。
くすみをカバーしてくれる色なので、顔全体が明るくなります。保湿や肌の保護などのこだわりの美容成分が配合されているのも嬉しいポイント。口コミで評価も高いプチプラ商品です。
4位 &be(アンドビー) ファンシーラー ベージュ&オレンジ

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テクスチャ:柔らかめ
メーカー推奨の肌のタイプ:しみ、くま、ニキビ
特徴:-
SPF PA:SPF20 PA++
伸びがよくカバー力も◎気になる部分を2色でカバー
クリームファンデーションのような伸びのよさと、コンシーラーのカバー力をあわせもったアイテムです。伸びがよくしっとりと肌にフィットするので、少量で肌の悩みをカバーしてくれます。
くまを隠せるオレンジと、肌悩みを隠せるベージュの2色セットなので、どちらの肌悩みにもこれひとつで対応可能です。フリー処方でクレンジング不要なのでお湯で落とせ、美容成分配合なので、つけながら素肌をケアできる肌にやさしいアイテムです。
5位 CEZANNE(セザンヌ) Strech Concealer(ストレッチコンシーラー) 30オレンジ系

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テクスチャ:柔らかめ
メーカー推奨の肌のタイプ:くま
特徴:プチプラ
SPF PA:SPF50 PA++++
プチプラ◎リキッドタイプで頑固なくまをカバー
ピタッと密着してくれるリキッドタイプなので、表情の動きがあってもよれません。血色感のあるオレンジ系なので、頑固なくまをしっかりとカバーしてくれます。プチプラなので試しやすいのもいいですね。
SPF50・PA+++で紫外線をカットでき、ウォータープルーフタイプなので汗や水・皮脂でもくずれる心配がありません。また保湿成分も配合されているので、長時間つけても乾燥してひび割れしにくいです。
6位 TIRTIR(ティルティル) MASK FIT ALL-COVER DUAL CONCEALLER(マスクフィットオールカバーデュアルコンシーラー)01ナチュラル

yahoo.co.jp
テクスチャ:柔らかめ
メーカー推奨の肌のタイプ:しみ、くま
特徴:韓国コスメ
SPF PA:スティック:SPF27 PA++/リキッド:SPF30 PA++
スティックとリキッドが1つに、悩みにあわせて使える
スティックタイプとリキッドタイプが2in1になっているため、肌悩みにあったテクスチャを選べます。リキッドタイプでは、シミ・そばかす・くま・くすみを部分的にカバー、スティックタイプでは広範囲をカバーしたり唇や眉のライン直しができます。
1度塗るだけで気になる部分をしっかりとカバーし、肌にぴったりと密着するので素肌のようにナチュラルできれいな肌に仕上がります。マスク汚れ防止効果のテスト済みなので、安心してアスクを外せますね。UVカット効果もあるので紫外線対策もできますよ。
7位 石澤研究所 メンズACNE BARRIER(アクネバリア) 薬用コンシーラー ナチュラル(標準的肌色)

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テクスチャ:かため
メーカー推奨の肌のタイプ:ニキビ
特徴:-
SPF PA:-
薬用成分配合でニキビを予防しながらニキビ跡をカバー
ニキビのできやすい男子の肌に向けて作られたアイテムです。殺菌・抗炎症のダブルの薬用有効成分が配合されているので、ニキビを隠しながらニキビのケアができます。皮脂を防いでニキビだけでなくテカリを予防してくれる成分も入っているのは嬉しいですよね。
気になるところにちょっと塗って指でぼかすだけで簡単にニキビ跡をカバーできます。石鹸で落とせるので、洗顔による肌への負担も少なくてすみます。
8位 COSME DECORTE(コスメデコルテ) トーンパーフェクティングパレット 01ライトミディアム

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テクスチャ:柔らかめ
メーカー推奨の肌のタイプ:しみ、くま、ニキビ
特徴:デパコス
SPF PA:-
色と質感にこだわった4色でシミ・くまなどすべてカバー
色と質感にこだわって作られた4色入りのパレットタイプのデパコス商品です。4色あるので、シミ・くま・ニキビ跡・色むら・凹凸のすべてを自分にあった色の配合でカバーできます。
素肌の輝きを出しナチュラルなカバーしてくれるスキンフュージョンパウダーと、透明感のある肌色にしてくれるクリアスキンパール配合なので、透明感とカバー効果の両立が実現。素肌の美しさを最大限にいかし、つけたての質感をキープしてくれます。
9位 SHISEIDO(資生堂) SPOTSCOVER foundation(スポッツカバーファウンデイション) H100 ベースカラー(部分用)

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テクスチャ:かため
メーカー推奨の肌のタイプ:しみ
特徴:プチプラ
SPF PA:-
フィット感・カバー力が高く濃いシミなど部分カバーに
もともとやけど跡や傷跡に悩む人に向けて作られた商品のため、カバー力の高さがポイントです。部分的に使う固めのテクスチャで肌へのフィット感もあり、あざや濃いシミなどを部分的にカバーできます。高いカバー力を求める人におすすめです。
少量でしっかりカバーできるので、コスパがいいですよ。ピタッと密着してよれにくいので、化粧くずれが心配な人も安心して使えます。
10位 KAHI(カヒ) Wrinkle Bounce Multi Balm(リンクルバウンス マルチバーム)

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テクスチャ:柔らかめ
メーカー推奨の肌のタイプ:-
特徴:韓国コスメ
SPF PA:-
スティックタイプで手軽に肌の潤いを補える
3種のサーモンコラーゲンとコラーゲン配合で、お肌に潤いとハリを与え、独自のオイル配合で肌の乾燥を防ぐので、メイクの持続力がアップします。
持ち運びしやすいスティックタイプでどこでも簡単に使えるので、手軽に肌に潤いを補えますね。スキンケアとしても、メイクの上からでも使用できます。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
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![]() the SAEM(ザ セム) COVER PERFEC……
1
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400円 |
4.2 |
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![]() Dior(ディオール) FOREVER SKIN ……
2
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4,500円 |
4.49 |
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![]() the SAEM(ザ セム) COVER PERFEC……
3
|
429円 |
4.29 |
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![]() &be(アンドビー) ファンシーラー……
4
|
3,385円 |
4.33 |
|
![]() CEZANNE(セザンヌ) Strech Conce……
5
|
396円 |
4.1 |
|
![]() TIRTIR(ティルティル) MASK FIT ……
6
|
1,815円 |
|
|
![]() 石澤研究所 メンズACNE BARRIER(……
7
|
1,405円 |
4.3 |
|
![]() COSME DECORTE(コスメデコルテ) ……
8
|
4,208円 |
4.44 |
|
![]() SHISEIDO(資生堂) SPOTSCOVER fo……
9
|
897円 |
4.45 |
|
![]() KAHI(カヒ) Wrinkle Bounce Mult……
10
|
2,510円 |
4.2 |
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ファンデーションのタイプで適切なタイミングが異なる!コンシーラーをつける「順番」に注意しよう

メイクのよれを減らして持ちをよくするためには、コンシーラーとファンデーションを塗る順番が重要です。リキッドタイプ・クリームタイプのファンデーションとコンシーラーを一緒に使う場合は、ファンデーションの後に塗る方がなじみやすいですよ。
パウダーファンデーションの場合では、コンシーラーを先に塗らないと浮いてしまいます。そのほかにも乾燥した肌に使ったり、1ヶ所に厚く塗りすぎるとひび割れしてしまう原因になるので、普段からの保湿や、塗るときは薄く塗ることを心がけましょう。
まとめ
コンシーラーを選ぶ際には、肌悩みにあったテクスチャや色を選びましょう。薄く塗ることがメイクの持続力をアップさせるコツなので、使いやすいテクスチャを選ぶことが大切です。UVカット効果ウォータープルーフかどうか、保湿成分・美容成分も注目のポイントですよ。
くまやシミ・ニキビ跡などの肌の悩みを簡単にカバーしてくれるコンシーラー。この記事を参考にして、自分の悩みや肌にあったアイテムを見つけてくださいね。